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岩井國臣君(岩井國臣)
○
岩井國臣
君 ただいま
議題
となりました
平成
十二年度及び
平成
十三年度
予備費関係
十二件につきまして、
決算委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。
予備費関係
十二件は、憲法及び
財政法
の
規定
に基づき、
予備費
の
使用等
について、
国会
の
事後承諾
を求めるため提出されたものであります。 これらの主な費目について申し上げますと、まず
公共事業等予備費使用
は、
道路整備特別会計
へ繰入れに必要な
経費
、
新幹線鉄道整備事業
に必要な
経費
などであります。 次いで、
一般会計
の
予備費使用
は、
三宅島火山活動等
に対する
緊急観測監視体制
の強化に必要な
経費
、
ハンセン病療養所入所者等
に対する
補償金
に必要な
経費
などであります。 次いで、
特別会計
の
予備費使用
は、
漁船
再
保険
及び
漁業共済保険特別会計漁船普通保険勘定
における再
保険金
の
不足
を補うために必要な
経費
、
石炭
並びに
石油
及び
エネルギー需給構造高度化対策特別会計石炭勘定
における
炭鉱整理促進費補助金
の
不足
を補うために必要な
経費
などであります。 次いで、
特別会計予算総則
の
規定
に基づく
経費
の
増額
は、
道路整備特別会計
における
道路事業
、
街路事業
、
建設機械整備
及び
日本道路公団等出資
に必要な
経費
の
増額
、
治水特別会計治水勘定
における
河川事業
、
河川総合開発事業
、
砂防事業
及び
建設機械整備
に必要な
経費
の
増額
などであります。
委員会
におきましては、これら十二件を一括して
議題
とし、まず
財務大臣
から
説明
を聴取した後、
公共事業等予備費使用
の効果、
矯正収容費
が連年支出されていることの
妥当性
及び
テロ対策特別措置法
に基づく
協力支援活動等
に必要な
経費等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終わり、
討論
に入りましたところ、
民主党
・
新緑風会
を代表して
川橋理事
より
予備費関係
十二件に
反対
、
自由民主党
・
保守党
及び
公明党
を代表して
佐々木理事
より
予備費関係
十二件に
賛成
、
日本共産党
を代表して
八田理事
より
平成
十二年度
一般会計公共事業等予備費
、
平成
十二年度
一般会計予備費
(その1)、
平成
十二年度
特別会計予算総則
第十三条に基づく
経費増額
(その1)、
平成
十三年度
一般会計予備費
(その1)、(その2)及び
平成
十三年度
特別会計予算総則
第十四条に基づく
経費増額
(その1)の六件については
反対
、その他の
予備費関係
六件については
賛成
の
意見
がそれぞれ述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、
予備費関係
十二件につきましては、いずれも多数をもって
承諾
を与えるべきものと議決されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
kokalog - 国会議事録検索
2002-07-19 第154回国会 参議院 本会議 第40号
公式Web版
議事日程(会議録情報)
0
平成
十四年七月十九日(金曜日) 午前十時二分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第四十一号
平成
十四年七月十九日 午前十時
開議
第一
平成
十二年度
一般会計公共事業等予備費
使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(第百 五十一回
国会内閣提出
、第百五十四回
国会衆
議院送付
) 第二
平成
十二年度
一般会計予備費使用総調
書 及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)(第百 五十一回
国会内閣提出
、第百五十四回
国会衆
議院送付
) 第三
平成
十二年度
特別会計予備費使用総調
書 及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)(第百 五十一回
国会内閣提出
、第百五十四回
国会衆
議院送付
) 第四
平成
十二年度
特別会計予算総則
第十三条 に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管経
費増額調書
(その1)(第百五十一回
国会
内
閣提出
、第百五十四回
国会衆議院送付
) 第五
平成
十二年度
一般会計予備費使用総調
書 及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)(第百 五十一回
国会内閣提出
、第百五十四回
国会衆
議院送付
) 第六
平成
十二年度
特別会計予備費使用総調
書 及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)(第百 五十一回
国会内閣提出
、第百五十四回
国会衆
議院送付
) 第七
平成
十二年度
特別会計予算総則
第十三条 に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管経
費増額調書
(その2)(第百五十一回
国会
内
閣提出
、第百五十四回
国会衆議院送付
) 第八
平成
十三年度
一般会計予備費使用総調
書 及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)(衆議
院送付
) 第九
平成
十三年度
特別会計予算総則
第十四条 に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管経
費増額調書
(その1)(
衆議院送付
) 第一〇
平成
十三年度
一般会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)(衆
議院送付
) 第一一
平成
十三年度
特別会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(
衆議院送付
) 第一二
平成
十三年度
特別会計予算総則
第十四 条に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管
経費増額調書
(その2)(
衆議院送付
) 第一三
東南海
・
南海地震
に係る
地震防災対策
の
推進
に関する
特別措置法案
(
衆議院提出
) 第一四
公職
にある
者等
の
あっせん行為
による
利得等
の
処罰
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
衆議院提出
) 第一五
石油公団法
及び
金属鉱業事業団法
の廃
止等
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第一六
独立行政法人石油天然ガス
・
金属鉱物
資源機構法案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
国立国会図書館
の
館長
の
任命
に関する件 一、
日程
第一より第一六まで 一、
国民生活
・
経済
に関する
調査
の
中間報告
─────・─────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
1
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
会議
を開きます。 この際、
国立国会図書館
の
館長
の
任命
に関する件についてお諮りいたします。
国立国会図書館
の
館長戸張正雄
君から辞任願が提出されております。 つきましては、後任の
国立国会図書館
の
館長
に
黒澤隆雄
君を両
議院
の
議長
において
任命
いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
2
○
議長
(
倉田寛之
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
本件
は承認されました。 ─────・─────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
3
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第一
平成
十二年度
一般会計公共事業等予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
日程
第二
平成
十二年度
一般会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)
日程
第三
平成
十二年度
特別会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)
日程
第四
平成
十二年度
特別会計予算総則
第十三条に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管経費増額調書
(その1)
日程
第五
平成
十二年度
一般会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)
日程
第六
平成
十二年度
特別会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)
日程
第七
平成
十二年度
特別会計予算総則
第十三条に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管経費増額調書
(その2) (いずれも第百五十一回
国会内閣提出
、第百五十四回
国会衆議院送付
)
日程
第八
平成
十三年度
一般会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)
日程
第九
平成
十三年度
特別会計予算総則
第十四条に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管経費増額調書
(その1)
日程
第一〇
平成
十三年度
一般会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)
日程
第一一
平成
十三年度
特別会計予備費使用総調
書及び
各省
各
庁所管使用調書
日程
第一二
平成
十三年度
特別会計予算総則
第十四条に基づく
経費増額
総
調書
及び
各省
各
庁所管経費増額調書
(その2) (いずれも
衆議院送付
) 以上十二件を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
決算委員長岩井國臣
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号
(その二)に
掲載
〕 ───────────── 〔
岩井國臣
君
登壇
、
拍手
〕
岩井國臣君(岩井國臣)
4
○
岩井國臣
君 ただいま
議題
となりました
平成
十二年度及び
平成
十三年度
予備費関係
十二件につきまして、
決算委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。
予備費関係
十二件は、憲法及び
財政法
の
規定
に基づき、
予備費
の
使用等
について、
国会
の
事後承諾
を求めるため提出されたものであります。 これらの主な費目について申し上げますと、まず
公共事業等予備費使用
は、
道路整備特別会計
へ繰入れに必要な
経費
、
新幹線鉄道整備事業
に必要な
経費
などであります。 次いで、
一般会計
の
予備費使用
は、
三宅島火山活動等
に対する
緊急観測監視体制
の強化に必要な
経費
、
ハンセン病療養所入所者等
に対する
補償金
に必要な
経費
などであります。 次いで、
特別会計
の
予備費使用
は、
漁船
再
保険
及び
漁業共済保険特別会計漁船普通保険勘定
における再
保険金
の
不足
を補うために必要な
経費
、
石炭
並びに
石油
及び
エネルギー需給構造高度化対策特別会計石炭勘定
における
炭鉱整理促進費補助金
の
不足
を補うために必要な
経費
などであります。 次いで、
特別会計予算総則
の
規定
に基づく
経費
の
増額
は、
道路整備特別会計
における
道路事業
、
街路事業
、
建設機械整備
及び
日本道路公団等出資
に必要な
経費
の
増額
、
治水特別会計治水勘定
における
河川事業
、
河川総合開発事業
、
砂防事業
及び
建設機械整備
に必要な
経費
の
増額
などであります。
委員会
におきましては、これら十二件を一括して
議題
とし、まず
財務大臣
から
説明
を聴取した後、
公共事業等予備費使用
の効果、
矯正収容費
が連年支出されていることの
妥当性
及び
テロ対策特別措置法
に基づく
協力支援活動等
に必要な
経費等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終わり、
討論
に入りましたところ、
民主党
・
新緑風会
を代表して
川橋理事
より
予備費関係
十二件に
反対
、
自由民主党
・
保守党
及び
公明党
を代表して
佐々木理事
より
予備費関係
十二件に
賛成
、
日本共産党
を代表して
八田理事
より
平成
十二年度
一般会計公共事業等予備費
、
平成
十二年度
一般会計予備費
(その1)、
平成
十二年度
特別会計予算総則
第十三条に基づく
経費増額
(その1)、
平成
十三年度
一般会計予備費
(その1)、(その2)及び
平成
十三年度
特別会計予算総則
第十四条に基づく
経費増額
(その1)の六件については
反対
、その他の
予備費関係
六件については
賛成
の
意見
がそれぞれ述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、
予備費関係
十二件につきましては、いずれも多数をもって
承諾
を与えるべきものと議決されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
5
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。 まず、
日程
第一及び第二の
予備費使用
総
調書
二件について
採決
をいたします。 両件を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
6
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
7
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
百四十四
反対
八十九 よって、両件は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
8
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
日程
第三及び第六の
予備費使用
総
調書
二件について
採決
をいたします。 両件を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
9
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
10
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
百七十
反対
六十三 よって、両件は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
11
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
日程
第四の
経費増額
総
調書
について
採決
をいたします。
本件
を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
12
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
13
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十二
賛成
百四十九
反対
八十三 よって、
本件
は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
14
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
日程
第五及び第七の
予備費使用
総
調書等
二件について
採決
をいたします。 両件を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
15
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
16
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
百六十三
反対
七十 よって、両件は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
17
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
日程
第八の
予備費使用
総
調書
について
採決
をいたします。
本件
を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
18
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
19
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十四
賛成
百三十五
反対
九十九 よって、
本件
は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
20
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
日程
第九及び第一〇の
予備費使用
総
調書等
二件について
採決
をいたします。 両件を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
21
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
22
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
百四十一
反対
九十二 よって、両件は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
23
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
日程
第一一の
予備費使用
総
調書
について
採決
をいたします。
本件
を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
24
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
25
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十二
賛成
百六十
反対
七十二 よって、
本件
は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
26
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
日程
第一二の
経費増額
総
調書
について
採決
をいたします。
本件
を
承諾
することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
27
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
28
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十四
賛成
百五十五
反対
七十九 よって、
本件
は
承諾
することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
29
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第一三
東南海
・
南海地震
に係る
地震防災対策
の
推進
に関する
特別措置法案
(
衆議院提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
災害対策特別委員長加藤修一
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号
(その二)に
掲載
〕 ───────────── 〔
加藤修一
君
登壇
、
拍手
〕
加藤修一君(加藤修一)
30
○
加藤修一
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
災害対策特別委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
東南海
・
南海地震
による
災害
から
国民
の生命、身体及び財産を保護するため、
東南海
・
南海地震防災対策推進地域
の指定、
東南海
・
南海地震防災対策推進基本計画等
の作成について特別の
措置
を定めることにより、
東南海
・
南海地震
に係る
地震防災対策
の
推進
を図ることを目的とするものであります。
委員会
におきましては、
提出者衆議院災害対策特別委員長
より
趣旨説明
を聴取した後、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対して
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
31
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
32
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
33
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十五
賛成
二百三十五
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
34
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第一四
公職
にある
者等
の
あっせん行為
による
利得等
の
処罰
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
衆議院提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
政治倫理
の
確立
及び
選挙制度
に関する
特別委員長沓掛哲男
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号
(その二)に
掲載
〕 ───────────── 〔
沓掛哲男
君
登壇
、
拍手
〕
沓掛哲男君(沓掛哲男)
35
○
沓掛哲男
君 ただいま
議題
となりました
公職
にある
者等
の
あっせん行為
による
利得等
の
処罰
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
につきまして、
政治倫理
の
確立
及び
選挙制度
に関する
特別委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
いたします。 本
法律案
は、
国民
の
政治
に対する
信頼
を回復するため、
衆議院議員
及び
参議院議員
のいわゆる
私設秘書
による
あっせん行為
による
利得等
を
処罰
の
対象
に加えようとするものであります。
委員会
におきましては、
江田五月
君外四名発議の
公職
にある
者等
の
あっせん行為
による
利得等
の
処罰
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
と一括して審議を行い、
あっせん利得罪
の
処罰対象
を
私設秘書
に拡大する
趣旨
、
処罰対象
を
親族等
にまで拡大することの当否、
処罰対象
の拡大と自由な
政治活動
に対する影響、
国民
の
政治
に対する
信頼回復
のための
方策等
について
質疑
し、また、
参考人
から
意見
を聴取いたしましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。 本
法律案
の
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
自由民主党
・
保守党
及び
公明党
を代表して
木村理事
より本
法律案
に
賛成
、
民主党
・
新緑風会
の
池口委員
、
日本共産党
の
八田委員
、
国会改革連絡会
(自由党・無所属の会)の
広野委員
、
社会
民主党
・
護憲連合
の
又市委員
より、それぞれ本
法律案
に
反対
の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
36
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
37
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
38
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十五
賛成
百三十二
反対
百三 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
39
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第一五
石油公団法
及び
金属鉱業事業団法
の
廃止等
に関する
法律案
日程
第一六
独立行政法人石油天然ガス
・
金属鉱物資源機構法案
(いずれも
内閣提出
、
衆議院送付
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
経済産業委員長保坂三蔵
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号
(その二)に
掲載
〕 ───────────── 〔
保坂三蔵
君
登壇
、
拍手
〕
保坂三蔵君(保坂三蔵)
40
○
保坂三蔵
君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
経済産業委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
を申し上げます。 まず、
石油公団法
及び
金属鉱業事業団法
の
廃止等
に関する
法律案
は、
特殊法人等整理合理化計画
を円滑に実施するため、
石油公団
を
公布日
から三年以内に、
金属鉱業事業団
を一年九か月以内にそれぞれ
廃止
するとともに、
石油公団
における
国家石油備蓄事業
を国へ移管し、
出資
・
債務保証
及び
研究開発等
の機能を
独立行政法人石油天然ガス
・
金属鉱物資源機構
に、また、残余の同
公団
の
権利
及び
義務
を国及び別に定める株式会社にそれぞれ承継するほか、
金属鉱業事業団
における一切の
権利
及び
義務
を同
機構
に承継する等の
措置
を講じようとするものであります。 次に、
独立行政法人石油天然ガス
・
金属鉱物資源機構法案
は、
金属鉱業事業団
の
廃止
及び
石油公団
の業務の一部
廃止
に伴い、
独立行政法人石油天然ガス
・
金属鉱物資源機構
を設立し、必要な
規定
を整備しようとするものであります。
委員会
におきましては、両
法律案
を一括して
議題
とし、
参考人
から
意見
を聴取するとともに、
石油
の
自主開発
と
石油公団
との
関係
、
国家石油備蓄事業
の
在り方
、
特殊法人等
への
天下り問題等
について熱心に
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知を願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
の
緒方委員
より両
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、順次
採決
の結果、両
法律案
はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
41
○
議長
(
倉田寛之
君) これより両案を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
42
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
43
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十四
賛成
百三十
反対
百四 よって、両案は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
44
○
議長
(
倉田寛之
君) この際、
国民生活
・
経済
に関する
調査会長
から、
国民生活
・
経済
に関する
調査
の
中間報告
を聴取いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
45
○
議長
(
倉田寛之
君) 御
異議
ないと認めます。
国民生活
・
経済
に関する
調査会長勝木健司
君。 ───────────── 〔
調査報告書
は
本号
(その二)に
掲載
〕 ───────────── 〔
勝木健司
君
登壇
、
拍手
〕
勝木健司君(勝木健司)
46
○
勝木健司
君
国民生活
・
経済
に関する
調査会
の
中間報告
につきまして、御
報告
申し上げます。
我が国経済社会
は、
少子高齢化
、
情報技術革命
が進行し、特に
バブル経済崩壊
以降は、
経済
の
グローバル化
が急速に進み、
国民
の間に将来に対する
不安感
が広がるなど、一段と厳しさを増しております。そのため、多くの
国民
は真の豊かさを実感できない状況が続いておりますが、こうした
国民
の
不安感
を取り除き、安全で安心した暮らしができる真に豊かな
社会
を
構築
することが大きな
課題
となっております。 こうした認識に立ち、本
調査会
は、今期の
調査項目
を「真に豊かな
社会
の
構築
」と決定いたしました。そして、これに関連する重要な事項として、初年度は「
グローバル化
が進む中での
日本経済
の
活性化
」と「
社会経済情勢
の変化に対応した雇用と
社会保障制度
の
在り方
」を
サブテーマ
とし、これまで
参考人
からの
意見聴取
、政府からの
説明聴取
及び
質疑
、
委員派遣
による
実情調査
、さらに
委員
間の
意見交換等
を行い、
調査項目全般
につきまして鋭意
調査
を進めてまいりました。 これらの
調査
を踏まえ、このたび、各会派の
意見
の
一致
を見まして、
中間報告
がまとまり、これを
議長
に提出することといたしました。 以下、その概要を申し上げます。 まず、真に豊かな
社会
の
構築
についてでありますが、これからは、物質的な豊かさのみでなく、ゆとりある心の豊かさをも共有できる真に豊かな
社会
の
構築
が求められます。そのためには、従来の
経済社会システム
や
地域社会
の
在り方
、心の教育の
在り方
、
国民
のライフスタイルを見直すことも重要な
課題
ではないかとの
意見
が出されました。 次に、
日本経済
の
活性化
についてであります。
我が国
は、急速に進む
グローバル化
と
デフレ経済
の中で様々な
構造改革
が進められようとしておりますが、
我が国経済
が再び活力を取り戻すためには、
不良債権
の
早期処理
、
金融システム改革
を始め、新たな起業を促す
環境整備
、新
産業
の
育成策等
が必要であるとの
意見
がありました。 また、
産業
の
空洞化
への対応や企業の
国際競争力
の強化については、日本の物づくり技術を継承しつつ、産学官の連携の下、全力を挙げて研究開発に取り組むことが必要であります。そして、同時に、
我が国経済
を生産、雇用の両面で支えている中小企業への対策を講じることも重要な
課題
であります。 次に、雇用環境の変化と
社会保障制度
に関してであります。 今、雇用環境は、現下の失業問題の深刻化、
国民
の就労意識の多様化などにより大きく変化しております。失業者に対する雇用
保険
制度や生活保障の充実、ワークシェアリングの
在り方
や公的分野での雇用機会の創出、仕事と家庭の両立を目指した働きやすい環境の整備、高齢者の就業の
在り方
、パートタイム労働
者等
の就業形態の多様化に対応した法制度の整備等が今後の
課題
であるとするほか、企業の
社会
的責任のルール化についての
意見
もありました。 また、就業形態の多様化は
国民生活
に変化をもたらし、高齢者や女性の
社会
進出が進展することによりまして
社会保障制度
の見直しも重要な
課題
となっております。第三号被
保険
者制度の見直し、高齢者医療制度の改革、介護
保険
制度の見直しなどに関しても
意見
が述べられました。 以上の諸
課題
につきまして、二年目以降は更に議論を深め、二十一世紀の
我が国
が物の豊かさと心の豊かさを併せ持つ真に豊かな
社会
となるための方策を探っていくことといたしております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
議長(倉田寛之君)(倉田寛之)
47
○
議長
(
倉田寛之
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十一分散会