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2002-06-11 第154回国会 衆議院 本会議 第41号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十四年六月十一日(火曜日)
—————————————
議事日程
第三十号
平成
十四年六月十一日 午後一時
開議
第一
使用済自動車
の再
資源化等
に関する
法律案
(
内閣提出
) 第二
著作権法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
) 第三
鉄道事業法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
—————————————
○本日の
会議
に付した案件
日程
第一
使用済自動車
の再
資源化等
に関する
法律案
(
内閣提出
)
日程
第二
著作権法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
日程
第三
鉄道事業法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
漁業再建整備特別措置法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
漁業災害補償法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
遊漁船業
の
適正化
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
) 午後一時三分
開議
綿貫民輔
1
○
議長
(
綿貫民輔
君) これより
会議
を開きます。
————◇—————
日程
第一
使用済自動車
の再
資源化等
に関する
法律案
(
内閣提出
)
綿貫民輔
2
○
議長
(
綿貫民輔
君)
日程
第一、
使用済自動車
の再
資源化等
に関する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
経済産業委員長谷畑孝
君。
—————————————
使用済自動車
の再
資源化等
に関する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
谷畑孝
君
登壇
〕
谷畑孝
3
○
谷畑孝
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
経済産業委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
循環型社会
の実現に向けて、
有用部品
や金属を多く含み、
リサイクル
による
廃棄物
の減量に大きな効果がある
使用済自動車
について、
自動車製造業者等
を中心とした
関連事業者
に適切な
役割分担
を
義務
づけることにより、その
リサイクル
・
適正処理
を図るための新たな
リサイクル制度
を構築するものであります。 その主な
内容
は、 第一に、
自動車製造業者
及び
輸入業者
は、みずから
製造
または輸入した
自動車
が
使用済み
となった場合に生ずる
自動車
破砕残渣、
指定回収物品
及び
カーエアコン用フロン類
を引き取り、その
リサイクル等
を行うことについて
義務
を負うものとすること、 第二に、
リサイクル等
に係る
料金
については、
自動車製造業者等
がみずから設定、公表するものとし、
当該リサイクル料金
は、
自動車
の
所有者
があらかじめこれを負担し、その
管理
は
資金管理法人
が行うものとすること、 第三に、
関連事業者等
は、
使用済自動車等
の引き取り及び引き渡しに際し、
情報管理センター
に対して
報告義務
を負うものとすること 等であります。
本案
は、去る五月十
日本会議
において
趣旨説明
及び
質疑
が行われた後、本
委員会
に付託されました。 本
委員会
においては、同月二十二日
平沼経済産業大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取し、同月二十九日より
質疑
を行いました。六月四日には
環境委員会
との
連合審査会
において
参考人
からの
意見聴取
を行うとともに、
現地視察
を行うなど慎重に
審査
を行い、去る七日
質疑
を終了いたしました。次いで、
討論
を行い、
採決
の結果、
本案
は
賛成
多数をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと議決いたしました。 なお、
本案
に対し
附帯決議
が付されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
綿貫民輔
4
○
議長
(
綿貫民輔
君)
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
綿貫民輔
5
○
議長
(
綿貫民輔
君)
起立
多数。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。
————◇—————
日程
第二
著作権法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
綿貫民輔
6
○
議長
(
綿貫民輔
君)
日程
第二、
著作権法
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
文部科学委員長河村建夫
君。
—————————————
著作権法
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
河村建夫
君
登壇
〕
河村建夫
7
○
河村建夫
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
文部科学委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
インターネット等
新たな
情報伝達手段
の
発達等
に対応して、
放送事業者等
に対し
放送等
の
送信可能化
に関する
権利
を付与するとともに、
実演
及び
レコード
に関する
世界知的所有権機関条約
の締結のために必要な
国内法
の
整備
を行う等のため、
所要
の改正を行うもので、その主な
内容
は、 第一に、
インターネット等
を用いた
放送番組等
の再
送信
について、
放送事業者
及び
有線放送事業者
に
送信可能化権
を付与し、無断再
送信
を差しとめることができることとすること、 第二に、
実演
及び
レコード
に関する
世界知的所有権機関条約
により
我が国
が
保護
の
義務
を負う
実演
及び
レコード
を、
著作権法
により
保護
を受ける
実演
及び
レコード
に加えること、 第三に、
実演家
の
人格的利益
を
保護
するため、
実演家人格権
として
氏名表示権
及び
同一性保持権
を付与するとともに、これらの
権利
に係る規定を適用しない場合等について定めること、 第四に、
レコード
の
保護期間
の
起算点
を、現在の「音の固定」から「
レコード
の
発行
」に変更し、
レコード
の
保護期間
はその
発行
の翌年から起算して五十年を
経過
した時をもって満了することとすること などであります。
本案
は、
参議院先議
に係るもので、六月四
日本委員会
に付託され、翌五日
遠山文部科学大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取し、去る七日
質疑
を行い、
採決
の結果、
全会一致
をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
綿貫民輔
8
○
議長
(
綿貫民輔
君)
採決
いたします。
本案
は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
綿貫民輔
9
○
議長
(
綿貫民輔
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。
————◇—————
日程
第三
鉄道事業法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
綿貫民輔
10
○
議長
(
綿貫民輔
君)
日程
第三、
鉄道事業法等
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
国土交通委員長久保哲司
君。
—————————————
鉄道事業法等
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
久保哲司
君
登壇
〕
久保哲司
11
○
久保哲司
君 ただいま
議題
となりました
鉄道事業法等
の一部を改正する
法律案
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、近年の
社会経済情勢
の
変化等
を踏まえた
貨物運送
の柔軟な
事業展開
を促進する等のため、
所要
の
措置
を講じようとするものであります。 その主な
内容
は、 第一に、
貨物鉄道事業
の
許可
に係る
需給調整要件
を廃止し、
休廃止
についての
許可制
を
事前届け出制
とするとともに、第一種
貨物利用運送事業
の
許可制
を
登録制
とし、
運送取次事業
の
規制
を廃止すること、 第二に、
貨物鉄道事業
、
貨物利用運送事業
及び
貨物自動車運送事業
の運賃及び
料金
について、
事前規制
を廃止すること、 第三に、
貨物自動車運送事業
の
営業区域規制
を廃止すること などであります。
本案
は、
参議院先議
に係るもので、去る五月二十八
日本委員会
に付託され、翌二十九日
扇国土交通大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取し、六月五日
質疑
に入り、七日
参考人
からの
意見聴取
を行い、同日
質疑
を終了しました。
質疑
の中では、
我が国
の
物流システム
の
効率化
のための施策、
貨物鉄道事業
の位置づけ及び
JR貨物会社
の
経営状況
と将来展望、
貨物運送
の
規制緩和
に際して、輸送の安全と良好な
労働環境
を確保し、公正な競争を担保する
措置等
について議論が行われました。
質疑終了
後、
討論
を行い、
採決
いたしました結果、
本案
は
賛成
多数をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと議決した次第であります。 なお、
本案
に対し
附帯決議
が付されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
綿貫民輔
12
○
議長
(
綿貫民輔
君)
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
綿貫民輔
13
○
議長
(
綿貫民輔
君)
起立
多数。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。
————◇—————
馳浩
14
○
馳浩君
議事日程追加
の
緊急動議
を提出いたします。
内閣提出
、
参議院送付
、
漁業再建整備特別措置法等
の一部を改正する
法律案
、
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
、
漁業災害補償法
の一部を改正する
法律案
、
遊漁船業
の
適正化
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
、右四案を
一括議題
とし、
委員長
の
報告
を求め、その審議を進められることを望みます。
綿貫民輔
15
○
議長
(
綿貫民輔
君)
馳浩君
の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
綿貫民輔
16
○
議長
(
綿貫民輔
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
日程
は追加されました。
—————————————
漁業再建整備特別措置法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
漁業災害補償法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
遊漁船業
の
適正化
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
綿貫民輔
17
○
議長
(
綿貫民輔
君)
漁業再建整備特別措置法等
の一部を改正する
法律案
、
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
、
漁業災害補償法
の一部を改正する
法律案
、
遊漁船業
の
適正化
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
、右四案を一括して
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
農林水産委員長鉢呂吉雄
君。
—————————————
漁業再建整備特別措置法等
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
漁業災害補償法
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
遊漁船業
の
適正化
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
鉢呂吉雄
君
登壇
〕
鉢呂吉雄
18
○
鉢呂吉雄
君 ただいま
議題
となりました四
法律案
につきまして、
農林水産委員会
における
審査
の
経過
及び結果を申し上げます。
漁業再建整備特別措置法等
の一部を改正する
法律案
は、意欲ある
漁業者等
が
創意工夫
を生かして行う
経営改善
の取り組みを支援する
漁業経営改善計画制度
の
創設等
の
措置
を講じようとするものであります。
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
は、
漁協等
の
事業
・
業務執行体制等
の
整備
及び
漁協系統信用事業
の健全な運営の確保を図るための
措置
を講じようとするものであります。
漁業災害補償法
の一部を改正する
法律案
は、
中小漁業者
の
経営
の一層の安定に資するよう、
漁獲共済等
の
加入要件
の
緩和
、新たな
共済事業
の
創設等
の
措置
を講じようとするものであります。
遊漁船業
の
適正化
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
は、
遊漁船業
を
届け出制
から
登録制
に改める等の
措置
を講じようとするものであります。 四
法律案
は、去る四月二十二日
参議院
から送付され、六月四日
武部農林水産大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取した後、翌五日、六日及び本日十一日の三回にわたり
質疑
を行いました。
質疑
を終局し、
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
につきましては、
討論
の後、
採決
を行った結果、
賛成
多数をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと議決し、他の三
法律案
は、
採決
の結果、いずれも
全会一致
をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと議決した次第であります。 なお、四
法律案
に対しそれぞれ
附帯決議
が付されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
綿貫民輔
19
○
議長
(
綿貫民輔
君) これより
採決
に入ります。 まず、
漁業再建整備特別措置法等
の一部を改正する
法律案
、
漁業災害補償法
の一部を改正する
法律案
及び
遊漁船業
の
適正化
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
の三案を一括して
採決
いたします。 三案は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
綿貫民輔
20
○
議長
(
綿貫民輔
君) 御
異議
なしと認めます。よって、三案とも
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。 次に、
水産業協同組合法等
の一部を改正する
法律案
につき
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
綿貫民輔
21
○
議長
(
綿貫民輔
君)
起立
多数。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。
————◇—————
綿貫民輔
22
○
議長
(
綿貫民輔
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十七分散会
————◇—————
出席国務大臣
文部科学大臣
遠山
敦子君
農林水産大臣
武部
勤君
経済産業大臣
平沼
赳夫君
国土交通大臣
扇 千景君