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2002-07-31 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第14号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十四年七月十九日(金曜日)
委員長
の指名で、次のとおり
分科員
及び
主査
を選任した。 第一
分科会
〔
皇室費
、
国会
、
裁判所
、
会計検査院
、
内閣
、
内閣
府(本府、
警察庁
)、
外務省
及び
環境省所管
並びに他の
分科会所管
以外の国の
会計
〕
主査
持永
和見
君
岩永
峯一
君
小西
理君
渡海紀三朗
君
宮路
和明
君
井上
和雄
君
石井
紘基
君
木下
厚君
大森
猛君 鈴木 宗男君 第二
分科会
〔
内閣
府(
防衛庁
・
防衛施設庁
)、
総務省
、
財務省
及び
文部科学省所管
〕
主査
松崎
公昭
君
相沢
英之
君 逢沢 一郎君
岩屋
毅君
中村正三郎
君
額賀福志郎
君
金子善次郎
君
今野
東君
神崎
武法
君
塩田
晋君 第三
分科会
(
厚生労働省
、
農林水産省
及び
経済産業省所管
)
主査
山名
靖英
君
江藤
隆美
君
桜田
義孝
君
中川
秀直
君
村上誠一郎
君
森田
一君
手塚
仁雄
君
楢崎
欣弥
君
葉山
峻君
穀田
恵二
君 第四
分科会
〔
内閣
府(
金融庁
)、
法務省
及び
国土交通省所管
〕
主査
御法川英文
君
石田
真敏君 谷
洋一
君
土屋
品子
君 武藤 嘉文君
森岡
正宏君
平野
博文
君
山田
敏雅君
山口わか子
君
中村喜四郎
君
平成
十四年七月三十一日(水曜日) 午前九時
開議
出席委員
委員長
渡海紀三朗
君
理事
岩屋
毅君
理事
桜田
義孝
君
理事
御法川英文
君
理事
持永
和見
君
理事
木下
厚君
理事
松崎
公昭
君
理事
山名
靖英
君
相沢
英之
君
石田
真敏君
岩永
峯一
君
江藤
隆美
君
小西
理君 谷
洋一
君
土屋
品子
君
中川
秀直
君
中村正三郎
君
額賀福志郎
君
宮路
和明
君
村上誠一郎
君
森岡
正宏君
森田
一君
井上
和雄
君
石井
紘基
君
金子善次郎
君
今野
東君
手塚
仁雄
君
楢崎
欣弥
君
葉山
峻君
平野
博文
君
山田
敏雅君
神崎
武法
君
中塚
一宏
君
大森
猛君
穀田
恵二
君
山口わか子
君
中村喜四郎
君 …………………………………
会計検査院長職務代行
検査官 杉浦 力君
会計検査院事務総局次長
関本
匡邦
君
会計検査院事務総局
第一局 長 石野 秀世君
決算行政監視委員会専門員
川城 正彰君
—————————————
委員
の
異動
七月十五日
辞任
補欠選任
橘 康太郎君
宮路
和明
君 同月二十二日
辞任
補欠選任
相沢
英之
君
伊藤信太郎
君
石井
紘基
君
上田
清司
君
金子善次郎
君
家西
悟君
今野
東君
山井
和則
君
平野
博文
君
大谷
信盛
君
山田
敏雅君
長浜
博行
君
井上
和雄
君
山谷えり子
君
大谷
信盛
君
牧野
聖修
君
手塚
仁雄
君 長妻 昭君
山井
和則
君
中山
義活
君
神崎
武法
君 東
順治
君
塩田
晋君
土田
龍司
君
大森
猛君
中林よし子
君
穀田
恵二
君
児玉
健次
君
山口わか子
君
金子
哲夫
君
家西
悟君
松原
仁君
葉山
峻君
後藤
斎君 東
順治
君
冬柴
鐵三君
上田
清司
君
山村
健君
長浜
博行
君
山田
敏雅君
楢崎
欣弥
君
山内
功君
冬柴
鐵三君
上田
勇君
土田
龍司
君
武山百合子
君
中林よし子
君
春名
直章君
金子
哲夫
君
日森
文尋
君
伊藤信太郎
君
相沢
英之
君
後藤
斎君
葉山
峻君
中山
義活
君
今野
東君 長妻 昭君
手塚
仁雄
君
牧野
聖修
君
平野
博文
君
松原
仁君
金子善次郎
君
山内
功君
楢崎
欣弥
君
山谷えり子
君
井上
和雄
君
山村
健君
石井
紘基
君
上田
勇君
神崎
武法
君
武山百合子
君
塩田
晋君
児玉
健次
君
穀田
恵二
君
春名
直章君
大森
猛君
日森
文尋
君
山口わか子
君 同月二十三日
辞任
補欠選任
塩田
晋君
藤島
正之
君
井上
和雄
君
細野
豪志君
今野
東君
武正
公一
君
神崎
武法
君
田端
正広
君
藤島
正之
君
黄川田
徹君
大森
猛君
赤嶺
政賢君
山口わか子
君
中川
智子
君
黄川田
徹君
山田
正彦
君
穀田
恵二
君
瀬古由起子
君
石井
紘基
君
原口
一博
君
田端
正広
君
上田
勇君
赤嶺
政賢君
吉井
英勝
君
瀬古由起子
君
小沢
和秋
君
中川
智子
君
東門美津子
君
平野
博文
君
中川
正春君
細野
豪志君
川内
博史
君
山田
正彦
君
西村
眞悟
君
東門美津子
君
山内
惠子
君
中川
秀直
君
北村
誠吾
君
山田
敏雅君
鎌田さゆり
君
西村
眞悟
君
一川
保夫
君
山内
惠子
君
保坂
展人君
武正
公一
君
今野
東君
手塚
仁雄
君
石毛えい子
君
保坂
展人君
北川れん子
君
鎌田さゆり
君
津川
祥吾
君
中川
正春君
大島
敦君
一川
保夫
君
樋高
剛君
吉井
英勝
君
塩川
鉄也
君
北村
誠吾
君
中川
秀直
君
石毛えい子
君
手塚
仁雄
君
大島
敦君
平野
博文
君
川内
博史
君
井上
和雄
君
津川
祥吾
君
山田
敏雅君
原口
一博
君
石井
紘基
君
上田
勇君
神崎
武法
君
樋高
剛君
塩田
晋君
小沢
和秋
君
穀田
恵二
君
塩川
鉄也
君
大森
猛君
北川れん子
君
山口わか子
君 同月三十一日
辞任
補欠選任
塩田
晋君
中塚
一宏
君 同日
辞任
補欠選任
中塚
一宏
君
塩田
晋君 同日
理事塩田晋
君同月二十二日
委員辞任
につき、その
補欠
として
塩田晋
君が
理事
に当選した。
—————————————
本日の
会議
に付した
案件
理事
の
補欠選任
閉会
中
審査
に関する件
平成
十二年度
一般会計歳入歳出決算
平成
十二年度
特別会計歳入歳出決算
平成
十二年度
国税収納金整理資金受払計算書
平成
十二年度
政府関係機関決算書
平成
十二年度
国有財産増減
及び現在額総
計算書
平成
十二年度
国有財産無償貸付状況
総
計算書
主査
からの
報告聴取
————◇—————
渡海紀三朗
1
○
渡海委員長
これより
会議
を開きます。
平成
十二年度
決算外
二件を議題といたします。 第一
分科会
ないし第四
分科会
の各
分科会
は、去る二十二日、二十三日の二日間にわたり
審査
を行いました。 この際、各
分科会主査
より、それぞれの
分科会
における
審査
の
報告
を求めます。 第一
分科会主査持永和見
君。
持永和見
2
○
持永委員
第一
分科会
の
審査
について御
報告
申し上げます。 本
分科会
は、
皇室費
、
国会
、
裁判所
、
会計検査院
、
内閣
、
内閣本
府、
警察庁
、
外務省
及び
環境省所管
並びに他の
分科会所管
以外の国の
会計
について
審査
を行いました。 主な
質疑事項
は、
国家公務員
の
調整手当
における
異動保障
の
あり方
、
原子力発電所
のテロ対策問題、明石市
歩道橋事故
における
警備体制
、干潟をめぐる環境問題、
内閣官房報償費等
の
公金使用
の
あり方
、ODAをめぐる諸問題、
難民支援
の
現状
と
課題等
であります。 なお、
質疑
の詳細につきましては
会議録
により御承知願いたいと存じます。 以上、御
報告
申し上げます。
渡海紀三朗
3
○
渡海委員長
第二
分科会主査松崎公昭
君。
松崎公昭
4
○
松崎委員
第二
分科会
の
審査
について御
報告
申し上げます。 本
分科会
は、
防衛庁
、
防衛施設庁
、
総務省
、
財務省
及び
文部科学省
の
所管
について
審査
を行いました。 主な
質疑事項
は、
関西文化学術研究都市建設
の促進、
血液製剤
に関する国の施策の
あり方
、
帝京大学グループ
に関する諸問題、
科学技術
及び
文化創造立国
についての今後の取り組み、新
学習指導要領
の
実施状況
、
国立大学附属病院
をめぐる諸問題、
修学旅行費用高どまり
の原因と
保護者負担
の
軽減策
、
国際熱核融合実験炉
の誘致問題、不登校問題の
現状
と今後の
対応策
、安全保障問題と
防衛産業育成
の
必要性
、
防衛庁
の
情報開示請求者リスト問題等
であります。 なお、
質疑
の詳細につきましては
会議録
により御承知願いたいと存じます。 以上、御
報告
申し上げます。
渡海紀三朗
5
○
渡海委員長
第三
分科会主査山名靖英
君。
山名靖英
6
○
山名委員
第三
分科会
の
審査
について御
報告
申し上げます。 本
分科会
は、
厚生労働省
、
農林水産省
及び
経済産業省
の
所管
について
審査
を行いました。 主な
質疑事項
は、
リンパ浮腫治療
の諸
課題
、
中国製ダイエット食品
による健康被害問題、
売り掛け債権担保融資保証制度
の
普及策
、
教育訓練給付制度
の
あり方
、
医薬品副作用被害者
の救済問題、
中国
産
輸入野菜
の残留農薬問題、
カネミ油症患者
の仮払金返還問題、
死亡牛
に対するBSEの
検査体制
、
農薬空中散布
による健康被害問題、
諫早湾干拓事業
に関する諸
問題等
であります。 なお、
質疑
の詳細につきましては
会議録
により御承知願いたいと存じます。 以上、御
報告
申し上げます。
渡海紀三朗
7
○
渡海委員長
第四
分科会主査御法川英文
君。
御法川英文
8
○
御法川委員
第四
分科会
の
審査
について御
報告
申し上げます。 本
分科会
は、
金融庁
、
法務省
及び
国土交通省
の
所管
について
審査
を行いました。 主な
質疑事項
は、
鉄道網
の
整備
の
あり方
、
道路整備
の
現状
と
道路政策
の
あり方
、将来の
空港整備
と費用問題、
木造住宅振興
の
必要性
、
奄美群島
の
振興策
、不審船引き揚げ問題、
名誉毀損
と損害賠償問題、
霞ケ浦導水事業
の計画見直し問題、
都市部
における
緑地保全対策等
であります。 なお、
質疑
の詳細につきましては
会議録
により御承知願いたいと存じます。 以上、御
報告
申し上げます。
渡海紀三朗
9
○
渡海委員長
以上をもちまして
分科会主査
の
報告
は終了いたしました。 ————◇—————
渡海紀三朗
10
○
渡海委員長
閉会
中
審査
に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、
決算
の適正を期し、
行政監視
の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり
平成
十二年度
決算外
二件
歳入歳出
の実況に関する
件外
五件 以上の各件について、
議長
に対し、
閉会
中
審査
の申し出をいたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
渡海紀三朗
11
○
渡海委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
閉会
中の
委員派遣
に関する件についてお諮りいたします。
閉会
中
審査案件
が付託になり、
委員派遣
を行う必要が生じました場合には、
議長
に対し、
委員派遣
の
承認申請
を行うこととし、
派遣委員
、
派遣期間
、
派遣地等
につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
渡海紀三朗
12
○
渡海委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————◇—————
渡海紀三朗
13
○
渡海委員長
この際、
理事
の
補欠選任
の件についてお諮りいたします。
分科会審査
の際の
委員
の
異動
に伴い、現在
理事
一名が欠員となっております。その
補欠選任
につきましては、先例により、
委員長
において指名いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
渡海紀三朗
14
○
渡海委員長
御
異議
なしと認めます。 それでは、
塩田晋
君を
理事
に指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時六分散会