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2001-03-16 第151回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十三年三月十六日(金曜日) 午前十一時十三分開会 ─────────────
委員
の
異動
三月七日 辞任
補欠選任
堂本
暁子
君
椎名
素夫
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
笠井
亮君 理 事 鎌田 要人君 中川 義雄君
広中和歌子
君 委 員 石井 道子君
末広まきこ
君 月原
茂皓
君
橋本
聖子君 森田 次夫君 郡司 彰君 佐藤 泰介君 風間 昶君 小泉 親司君 照屋
寛徳
君 田村 秀昭君
国務大臣
外務大臣
河野
洋平
君
国務大臣
(
沖縄
及び
北方
対策担当大臣
)
橋本龍太郎
君 副
大臣
内閣
府副
大臣
仲村
正治
君
外務
副
大臣
衛藤征士郎
君
外務
副
大臣
荒木
清寛
君
大臣政務官
内閣
府
大臣政務
官
西川
公也
君
外務大臣政務官
桜田
義孝
君
外務大臣政務官
丸谷
佳織
君
事務局側
第一
特別調査室
長
鴫谷
潤君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
沖縄
及び
北方
問題に関しての
対策樹立
に関する
調査
(
沖縄
及び
北方
問題に関しての
施策
に関する件 ) ─────────────
笠井亮
1
○
委員長
(
笠井亮
君) ただいまから
沖縄
及び
北方
問題に関する
特別委員会
を開会いたします。
委員
の
異動
について御
報告
いたします。 去る七日、
堂本暁子
君が
委員
を辞任され、その
補欠
として
椎名素夫
君が選任されました。 ─────────────
笠井亮
2
○
委員長
(
笠井亮
君)
沖縄
及び
北方
問題に関しての
対策樹立
に関する
調査
を議題とし、
沖縄
及び
北方
問題に関しての
施策
に関する件について
関係大臣
から
所信
を聴取いたします。 まず、
河野外務大臣
から
所信
を聴取いたします。
河野外務大臣
。
河野洋平
3
○
国務大臣
(
河野洋平
君) 引き続き
外務大臣
を務めさせていただきます
河野
でございます。
笠井委員長
を初め
委員各位
に謹んでご
あいさつ
を申し上げます。
沖縄
及び
北方
問題に関する
特別委員会
の
開催
に当たり、その
所信
を述べさせていただきます。 去る十日、
松尾克俊
元
室長
が
詐欺容疑
で警視庁により逮捕されました。
外務省
といたしましては、今回の
事件
の
全容解明
のため、引き続き
捜査
に全面的に
協力
するとともに、
荒木
副
大臣
の
もと
で
外務省
の
内部調査
をさらに継続する
所存
であります。また、このような
事態
の
再発
を防止するため、既に外部の有識者によります
外務省機能改革会議
を発足させております。このような取り組みを通じ、
外交
に対する
国民
の
信頼
を回復すべく一丸となって
努力
をしてまいる
所存
でございます。 また、
えひめ丸
の
衝突事故
につきましては、
我が国
としては、主張すべきは主張し、
原因究明
、
再発防止
、
船体
の引き揚げ、
補償
など、しっかりと対応する必要がありますが、同時に、
日米関係
の
維持強化
という
大局
を踏まえて適切に対処していく
考え
であります。 それでは、
沖縄
に関する事項について申し述べます。 私は、
外務大臣就任
以来これまでの間、
米軍施設
及び
区域
の集中により
我が国
の平和と安全のために
沖縄
県の
方々
が背負ってこられた多大な御
負担
を軽減していくため、
SACO最終報告
の着実な
実施
に取り組んでまいりました。 このうち、
普天間飛行場
の
移設
・
返還
問題につきましては、
平成
十一年末の
閣議決定
に従いまして、
代替施設協議会
において
沖縄
県及び
地方公共団体
との間で話し合いながら、
米側
とも緊密に
協議
しつつ、
政府
による
基本計画
の策定に向け引き続き
全力
で取り組んでまいります。 また、
沖縄
で
米軍兵
などによる遺憾な
事件
が続けて発生したことにつきましては、私より
米国政府関係者
に対し、繰り返し遺憾の意とともに
再発防止
につき申し入れを行ってきたところでございます。
政府
としては、先月二十日、
沖縄
で
地元関係者
の
方々
の
協力
も得て
開催
されました
事件
・
事故防止
のための
ワーキングチーム
第六回
会合
の結果を踏まえまして、今後とも、
米側
に対し、厳正に
規律
を保持し、よき
隣人
としての
責任
を全うするよう強く促していく
考え
であります。さらに、今般、
平成
七年の
刑事裁判手続
に関する
日米合同委員会合意
に言ういわゆる「その他の
特定
の場合」の
明確化
について
日米
間で
協議
を行っていくこととなりました。 次に、
北方領土
問題について申し述べます。 第二次大戦が終了して半
世紀
以上が経過し、二十一
世紀
を迎えた今日に至っても
北方領土
問題がなお未
解決
であることは、まことに遺憾なことであります。
クラスノヤルスク合意
にのっとり、二〇〇〇年までに
平和条約
を締結すべく
全力
を尽くしてまいりましたが、残念ながらこの
目標
を実現することはできませんでした。 三月二十五日には、
森総理
がイルクーツクを訪問し、
プーチン大統領
との間で
首脳会談
を行う予定になっております。この
会談
では、二〇〇〇年までの
平和条約締結
という
目標
に向けて両国が
全力
を尽くした結果について総括し、
国民
の
皆様
にそれを示すこと、そして、それを基礎として今後の
平和条約交渉
を新たに進めていく旨、明確に合意することが
目標
になると
考え
ております。 問題の
解決
が容易でないことは言うまでもありませんが、
政府
としては、今後とも、四島の
帰属
の問題を
解決
し
平和条約
を締結するという一貫した
方針
の
もと
粘り強く
交渉
を続けていく
考え
であり、私も
外務大臣
としてこのために
全力
を傾けてまいります。 これら諸問題に取り組むに当たり、
笠井委員長
を初めとする本
委員会
の
委員
の
皆様
の御
理解
と御
協力
を賜りますよう
お願い
を申し上げて、ご
あいさつ
といたします。
笠井亮
4
○
委員長
(
笠井亮
君) 次に、
橋本沖縄
及び
北方対策担当大臣
から
所信
を聴取いたします。
橋本沖縄
及び
北方対策担当大臣
。
橋本龍太郎
5
○
国務大臣
(
橋本龍太郎
君)
中央省庁
の再編に伴い、
沖縄
及び
北方対策担当大臣
を拝命し、あわせて
北方対策本部長
に
就任
いたしました
橋本龍太郎
でございます。新たな
決意
を持って
沖縄
をめぐる諸
課題
の
解決
及び
北方領土
問題の
解決
の
促進
に向けて
努力
してまいります。
笠井委員長
を初め
理事
、
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
を
お願い
申し上げます。 まず、
沖縄
について
所信
の一端を申し述べます。 このたびの
内閣
府の発足に際しては、
沖縄
が抱える歴史的、
地理的条件
や
米軍施設
・
区域
の存在などの
特殊事情
にも留意しつつ、
沖縄
の新たな
発展
に向けての総合的な
施策
を
推進
することが国政上の
重要課題
であるとの認識の
もと
、
沖縄対策
の
担当大臣
が常設されるとともに、これまで
内閣官房
と
沖縄
開発庁に分かれて
実施
していた
沖縄対策
に係る
総合調整
の
機能
と
振興開発計画
の作成、
実施
などの
機能等
を
内閣
府において一体的かつ強力に
推進
することとされました。 私としては、初代の
沖縄
を担当する
特命担当大臣
として
責任
の重さを痛感し、
内閣
府において充実強化された
沖縄担当部局
の
機能
を十全に発揮し、
沖縄
の
特性
を生かした
振興開発
の
推進
に
全力
で取り組む
決意
であります。
沖縄
が昭和四十七年五月に
本土
に復帰して以来、
政府
は三次にわたる
振興開発計画
を策定し、これに基づきまして総額六兆円を超える国費を投入し、各般の
施策
を積極的に講じてまいりました。その結果、
県民
の
皆様
のたゆまざる御
努力
と相まって、
沖縄
の
経済社会
は総体として着実に
発展
してきたところであります。 しかしながら、
沖縄
には今なお広大な
米軍施設
・
区域
が存在するとともに、交通の
円滑化
、水の確保、
町づくり
、
環境衛生
などのさまざまな分野で
整備
を要するものが見られ、さらには
産業振興
の問題、
雇用
の問題など、なお
解決
しなければならない多くの
課題
を抱えております。
沖縄
の抱える諸問題の
解決
は、申すまでもなく、現
内閣
においても引き続き
重要課題
であります。
内閣
府といたしましては、引き続き、第三次
沖縄振興開発計画
を着実に
推進
し、
観光
・
リゾート産業
や
情報通信産業
を初めとする
沖縄
の
特性
を生かした
産業
の
振興
、
我が国
の南の
国際交流拠点
の形成に努めてまいります。 その一環として、
沖縄観光
の
振興
のため、
沖縄型特定免税店制度
について、関税の
払い戻し措置
を
免税措置
に改める
改正法案
を今国会に提案させていただいたところであります。 また、
平成
十三年度末で期限を迎える
現行計画
後の
振興開発
の進め方としてのいわゆるポスト三次振計について、新たな時代に向けた法制のあり方も含め、精力的に検討してまいります。
沖縄
の
米軍施設
・
区域
については、その整理、統合、縮小に向けて
SACO最終報告
の着実な
実施
を図ることとし、特に、
平成
十一年末に
閣議決定
された
普天間飛行場
の
移設
に係る
政府方針
に基づき、
普天間飛行場
の
移設
・
返還
につきましては、
沖縄
県及び
地元自治体
の御
理解
と御
協力
を得ながら早期に実現するよう
努力
するとともに、
移設先
及び
周辺地域
を含む
北部地域
の
振興
や
駐留軍用地跡地利用
の
促進
、
円滑化
などの
重要課題
に誠心誠意尽力してまいります。 なお、
沖縄
に所在する
在日米軍
に係る
事件
、
事故
が連続して発生していることはまことに遺憾であり、
外務省
、防衛庁と連携を密にして対応してまいります。
米軍
には
綱紀
の一層の徹底を図ってもらいたいと切に願っております。 私は、昨年末、
沖縄
を訪問させていただきました。その際にも、
沖縄県民
の
皆様
に長い間、
本土
にはない重荷を背負ってきていただいたことに改めて思いをいたした次第であります。新しい
世紀
を迎えた今日、少しでも御
負担
が軽減し、
沖縄
が新たな
発展
の基盤を築けるよう、今後とも、
沖縄
県や
県民
の
皆様
と一体となって諸
課題
の
解決
に
全力
で取り組んでまいる
決意
であります。 次に、
北方領土
問題について申し上げます。
我が国固有
の領土である
北方領土
が戦後半
世紀
以上を経て新
世紀
を迎えた今もなお
ロシア
の不法な占拠の
もと
に置かれておりますことは、まことに遺憾であります。一日も早く
北方領土
問題を
解決
して
日ロ平和条約
を締結すべく、現在、精力的かつ強力に
外交交渉
が推し進められているところであります。私としても、
内閣
の一員としてみずからの役割を果たす
所存
であります。 このような
外交努力
を支え、成功に導くには、
国民
の一致した
世論
の結集が不可欠であります。 去る二月七日は二十一回目の
北方領土
の日でありましたが、
笠井委員長
、
委員
の
皆様
を初め多くの
方々
の御参加を得て
北方領土返還要求全国大会
が
開催
されました。この日を中心に
全国各地
で
県民大会
の
開催
など、さまざまな
活動
が活発に行われたところであります。私は、こうした
活動
に示される
国民世論
の力がさらに強力なものとなるよう、すそ野が広く、粘り強い
国民運動
の
推進
及び積極的な
広報啓発活動
に努めてまいる
所存
であります。 また、
北方領土
問題の
解決
のための
環境整備
も重要であります。
北方
四島との
交流事業
については、四島
在住ロシア人
との
相互理解
が深まるなどの成果が着実に上がっており、元
島民
とその家族の
方々
によるいわゆる
自由訪問
とともに、さらなる充実を図ることとしております。さらに、元
島民
の
方々
に対する
援護措置
の
推進
にも最善を尽くしていく
所存
であります。 私
自身
、去る二月十七日、
北海道根室
市を訪れ、
北方領土
を間近から視察し、
北方領土
問題の
解決
に向けて
決意
を新たにするとともに、元
島民
の
方々
や
地元関係者
のお話を伺い、ふるさとを失った悲しみや苦しみ、四島
返還
への切実な願い、
返還要求
にかける熱意、そして、
北方領土隣接地域
の置かれている厳しい現状を十二分に肌で感じてまいりました。今後、私としても諸
施策
を積極的に展開していく
所存
であります。
最後
に、
笠井委員長
を初め
理事
、
委員
の
皆様方
の一層の御
理解
と御
協力
を重ねて
お願い
申し上げまして、
就任
のご
あいさつ
といたします。
笠井亮
6
○
委員長
(
笠井亮
君) 以上で
所信
の聴取は終了いたしました。
本件
に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ─────────────
笠井亮
7
○
委員長
(
笠井亮
君) この際、副
大臣
及び
大臣政務官
から
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
衛藤外務
副
大臣
。
衛藤征士郎
8
○副
大臣
(
衛藤征士郎
君) 本年一月、
外務総括政務次官
に引き続きまして
外務
副
大臣
に
就任
いたしました
衛藤征士郎
でございます。
笠井委員長
を初め
委員
の
各位
に謹んでご
あいさつ
を申し上げます。
松尾
元
室長
による
事件
につきましては、
河野大臣
からも
発言
がありましたとおり、今回の
事態
を厳粛に受けとめ、
大臣
とともに
外交
に対する
国民
の
信頼
を回復すべく
努力
してまいります。 なお、私が常時同席いたしております
外務省機能改革会議
におきましては、これまで四回の
会合
を重ねまして厳しくかつ率直な御意見をいただいており、来月末には提言をまとめていただくよう
お願い
をしてございます。 また、
えひめ丸
の
事故
につきましては、先月、私
自身訪米
をいたしまして、
米国
に対し、
船体
の引き揚げ、
原因究明
、
再発防止等
を強く申し入れいたしました。今般、
米国
は、依然として残されている諸問題があるものの、引き揚げに取り組むとの
決定
を行ったと
理解
をしております。
本件事故
につきましては、今後とも、主張すべきは主張いたしまして、
原因究明
、
再発防止
、
船体
の引き揚げ、
補償等
、しっかりと対応すると同時に、
日米関係
が
我が国外交
の基軸であり、
日米関係
の
維持強化
という
大局
を踏まえて適切に対処していく
考え
であります。
北方領土
問題につきましては、問題の
解決
が容易でないことは論をまちませんが、
政府
といたしましては、今後とも、四島の
帰属
の問題を
解決
して
平和条約
を締結するという一貫した
方針
の
もと
、粘り強く
交渉
を続けていく
考え
であります。 私といたしましても、
河野外務大臣
を補佐し、
外務
副
大臣
としての
職務
を全うするため、引き続き
全力
を尽くしてこの問題に取り組む
決意
でございます。
笠井委員長
を初め本
委員会
の
皆様
の御
指導
と御
協力
を賜りますよう
お願い
を申し上げまして、私の
就任
の
あいさつ
といたします。
笠井亮
9
○
委員長
(
笠井亮
君)
荒木外務
副
大臣
。
荒木清寛
10
○副
大臣
(
荒木清寛
君) 本年一月、
外務総括政務次官
に引き続き
外務
副
大臣
に
就任
いたしました
荒木清寛
でございます。
笠井委員長
を初め
委員各位
に謹んでご
あいさつ
を申し上げます。
河野大臣
、
衛藤
副
大臣
からも言及がありました
松尾
元
室長
による
事件
については、一月下旬の
外務省
の
調査報告書
を踏まえ、私が
委員長
を務める
調査委員会
において、今回のような
事態
を招いた
外務省
の組織としての
問題点
の
解明
、
松尾
元
室長
に関連して指摘されている具体的問題に関する
調査
及び今回の疑惑にかかわる当局の
捜査
に対する
積極的協力
を行っております。 私
自身
も、精力的に
関係者
からの聞き取りを行い、またその他の
調査
結果も随時
報告
を受け、さらにしかるべき第三者の助言も得つつ作業を進めております。仮に問題となるような事実が今後明らかになれば厳正に対処する
考え
であり、
河野大臣
とともに
外交
及び
外務省
に対する
信頼回復
に尽くしていく
考え
です。 私は、
外務
副
大臣
として
河野外務大臣
を補佐しながら、引き続き、
沖縄県民
の
方々
の多大な御
負担
の軽減のため、
SACO最終報告
の着実な
実施
に
全力
を尽くし取り組む
決意
であります。 また、
米軍兵等
による遺憾な
事件
の発生に対しては、本年一月に私
自身
も
沖縄
を訪問し、ヘイルストン四
軍調整官
に対し、遺憾の意とともに
再発防止
と
綱紀粛正
を強く申し入れたところであります。今後とも、
米側
に対し、厳正に
規律
を保持し、よき
隣人
としての
責任
を全うするよう強く促していく
考え
であります。
笠井委員長
を初め本
委員会
の
皆様
の御
指導
と御
協力
をいただきますようよろしく
お願い
申し上げ、
あいさつ
とさせていただきます。
笠井亮
11
○
委員長
(
笠井亮
君)
仲村内閣
府副
大臣
。
仲村正治
12
○副
大臣
(
仲村正治
君) このたび
沖縄
及び
北方対策
を担当する
内閣
府の副
大臣
を拝命いたしました
仲村正治
でございます。
沖縄
は
本土復帰
後二十八年を経過いたしましたが、
沖縄
のさらなる
発展
を図るためには、
産業
の問題、
雇用
の問題など、
解決
を要する多くの
課題
があります。また、
北方領土
問題を一日も早く
解決
することは全
国民
の悲願であります。 このような状況の
もと
で、
橋本大臣
をお支えして、
沖縄
の一層の
発展
及び
北方領土
問題の
解決促進
に
全力
を傾注してまいりたいと
考え
ております。
最後
に、
笠井委員長
を初め
理事
、
委員
の
皆様方
にはよろしく御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう心から
お願い
申し上げまして、私の
あいさつ
といたします。 ありがとうございました。
笠井亮
13
○
委員長
(
笠井亮
君)
桜田外務大臣政務官
。
桜田義孝
14
○
大臣政務官
(
桜田義孝
君) 本年一月、
外務大臣政務官
に
就任
いたしました
桜田義孝
でございます。
笠井委員長
を初め
委員各位
に謹んでご
あいさつ
申し上げます。
外務大臣政務官
としての責務を果たすため、
河野外務大臣
の
指導
の
もと
、精進、
努力
する
所存
でございます。
笠井委員長
を初め本
委員会
の
皆様
の御
指導
と御
協力
をいただきますよう、よろしく
お願い
申し上げます。
笠井亮
15
○
委員長
(
笠井亮
君)
丸谷外務大臣政務官
。
丸谷佳織
16
○
大臣政務官
(
丸谷佳織
君) 同じく
外務大臣政務官
を拝命いたしました
丸谷佳織
でございます。
河野外務大臣
の
指導
の
もと
、
日本外交
の
職務
に
全力
で当たってまいる
決意
でおりますので、
笠井委員長
を初め本
委員会
の
皆様
の御
指導
をよろしく
お願い
申し上げます。
笠井亮
17
○
委員長
(
笠井亮
君)
西川内閣
府
大臣政務官
。
西川公也
18
○
大臣政務官
(
西川公也
君) このたび
内閣
府の
大臣政務官
を拝命いたしました
西川公也
でございます。どうぞよろしく
お願い
をいたします。
笠井亮
19
○
委員長
(
笠井亮
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十三分散会