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2000-09-21 第150回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成十二年九月二十一日(木曜日) 午前九時四十一分
開会
─────────────
委員氏名
委員長
西田
吉宏
君 理 事
阿部
正俊
君 理 事
岩永
浩美
君 理 事
山崎
正昭君 理 事
輿石
東君 理 事
藤井
俊男
君 理 事
山下
栄一
君 理 事
吉川
春子
君 理 事
大渕
絹子
君
加藤
紀文
君
鶴保
庸介
君
中川
義雄
君
仲道
俊哉
君
森下
博之
君
森田
次夫
君
森山
裕君
山下
善彦
君
笹野
貞子
君
谷林
正昭君
本田
良一
君
和田
洋子
君 沢
たまき
君
渡辺
孝男
君
畑野
君枝
君 林
紀子
君 ─────────────
委員
の
異動
九月二十一日
辞任
補欠選任
加藤
紀文
君
鴻池
祥肇
君
山下
栄一
君
風間
昶君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
西田
吉宏
君 理 事
阿部
正俊
君
岩永
浩美
君
山崎
正昭君
輿石
東君
藤井
俊男
君
風間
昶君
山下
栄一
君
吉川
春子
君
大渕
絹子
君 委 員
加藤
紀文
君
鴻池
祥肇
君
鶴保
庸介
君
中川
義雄
君
仲道
俊哉
君
森下
博之
君
森田
次夫
君
森山
裕君
山下
善彦
君
笹野
貞子
君
谷林
正昭君
本田
良一
君
和田
洋子
君 沢
たまき
君
渡辺
孝男
君
畑野
君枝
君 林
紀子
君 ─────
議長
斎藤
十朗君 副
議長
菅野 久光君 ─────
事務局側
事務総長
堀川
久士
君
事務次長
川村 良典君
議事部長
石堂
武昭
君
委員部長
和田
征君
記録部長
山口 俊史君
警務部長
斎藤
吉嗣君
庶務部長
大場 敏彦君
管理部長
阿部
隆洋君
国際部長
中村 雄二君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
常任委員長
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
特別委員会
に関する件 ○小
委員会
に関する件 ○本
会議
における
内閣総理大臣
の
演説
及びこれに 対する
質疑
に関する件 ○
外国派遣議員
の
報告
に関する件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ○
理事補欠選任
の件 ○
今期国会
の
会期
に関する件 ○本日の
再開
後の本
会議
の
議事
に関する件 ─────────────
西田吉宏
1
○
委員長
(
西田吉宏
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
常任委員長
の
辞任
及び
補欠選任
の件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
堀川久士
2
○
事務総長
(
堀川久士
君) 御
報告
申し上げます。 お
手元
の
資料
のとおり、本日、
法務委員長外
九
委員長
から、それぞれ
委員長辞任
の
申し出
がございました。 各
委員長
の後任といたしまして、自由民主党・保守党から、外交・
防衛委員長
に
服部三男雄
君、文教・
科学委員長
に
市川一朗
君、
国民福祉委員長
に
中島眞人
君、
農林水産委員長
に
太田豊秋
君、
経済
・
産業委員長
に
加藤紀文
君、国土・
環境委員長
に
溝手顕正
君、
予算委員長
に
岡野裕
君、
決算委員長
に
谷川秀善
君、公明党から、
法務委員長
に
日笠勝之
君、
行政監視委員長
に
山下栄一
君がそれぞれ
推薦
されております。
西田吉宏
3
○
委員長
(
西田吉宏
君) ただいまの
事務総長報告
のとおり、
委員長
の
辞任
を許可し、その
補欠
の
選任
を行うこととし、その
選挙
は、
手続
を省略して、
議長
において
指名
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
4
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 ─────────────
西田吉宏
5
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、
特別委員会
に関する件を
議題
といたします。 まず、
災害対策特別委員会
、沖縄及び北方問題に関する
特別委員会
並びに金融問題及び
経済活性化
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りをいたします。
本件
につきましては、
理事会
において
協議
いたしました結果、お
手元
の
資料
のとおり
特別委員会
を
設置
することに
意見
が
一致
をいたしました。
理事会申し合わせ
のとおり
決定
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
6
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 次に、
国会等
の
移転
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りをいたします。
本件
につきましては、お
手元
の
資料
のとおり
特別委員会
を
設置
することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
西田吉宏
7
○
委員長
(
西田吉宏
君) 多数と認めます。よって、さよう
決定
いたしました。 次に、
選挙制度
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りをいたします。
意見
の開陳の
申し出
がございます。
藤井俊男
君。
藤井俊男
8
○
藤井俊男
君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま
議題
となっております
選挙制度
に関する
特別委員会設置
の件に対して、
反対
の立場から
討論
を行います。
選挙制度
に関する
特別委員会
の
設置
について
反対
する第一の
理由
は、今回の
選挙制度
に関する
特別委員会
の
設置
が
参議院選挙
に非
拘束名簿方式
を
導入
するためのものであり、この
選挙制度改革
問題は、
久世
前
金融再生委員長
の
辞任
に端を発する
自民党
の不透明な
比例順位決定問題隠し
とも言えるもので、
動機不純
で認められないということであります。まず、
自民党
みずから
久世
前
金融再生委員長
の
記者会見
での釈明と
党見解
の食い違いを
国民
の前でただし、責任の所在を明らかにした上で
選挙制度
について改めて
議論
する場を設けるべきである。
設置
に
反対
する第二の
理由
は、これまでの
選挙制度
に関する
特別委員会
が
定数削減
問題について
議論
される場であったのに対して、今回の
特別委員会
が非
拘束名簿方式導入
のためのもので、まさに
全国
区の復活とも言うべきものであり、過去の
議論
を全く無視しているものであるからである。金がかかり過ぎるということが
比例
区
導入
の契機になったにもかかわらず、みずからの
体質
はそのままにして
銭酷
区を復活させようとする横暴は絶対に認められない。問題になっているのは、
自民党
の
体質
であり、問題のすりかえである。 第三の
理由
は、非
拘束名簿方式導入
は
与党
に有利な
選挙制度改革
に変えようとするもので、
党利党略そのもの
であるということである。来年七月に
参議院選挙
を迎えるこの時期に拙速に
法案
を
提出
すべきではない。
選挙
までの
期間
は十カ月足らずである。
国民
に
選挙制度
を周知させる
期間
は
最低
一年というのが常識であり、
与党
の強引かつ唐突な新
制度導入
は、まさにみずからの
疑惑隠しそのもの
である。 第四の
理由
は、
選挙制度改革
は
議員
の身分にかかわる問題であり、
議長
のもとに
与野党
間で
参議院選挙制度改革
に関する
協議会
を設けて話し合ってきた。そこでは、
与党議員
が座長を務めており、
議論
の結果、「当面は
現行
の
比例代表制
と
選挙
区制という
制度
の基本的な枠組みは維持することを前提とし」ということで
意見
が
一致
していた。こういった
与野党
間の
合意
がある中で、
与党
の一方的な
制度改革
は、
与野党
間の信義にもとるものであり、さらに
議長
の権威まで冒涜するものである。断じて認めるわけにはいかない。 以上を申し上げ、
選挙制度
に関する
特別委員会
の
設置
に
反対
する
討論
といたします。
西田吉宏
9
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、
吉川春子
君。
吉川春子
10
○
吉川春子
君 私は、
日本共産党
を代表して、
選挙制度
に関する
特別委員会
の
設置
に
反対
する
意見
を表明します。 この
特別委員会設置
のねらいが、第一に、来年夏の
参議院選挙
から
現行
の
制度
を根本的に変えて、非
拘束名簿式比例代表制
を
導入
する、第二は、
参議院定数
を十
議席
削減するため
公職選挙法改悪案
を
審議
するためのものだからです。 そもそも
選挙制度
は、
政党会派
の
土俵づくり
にかかわるもので、憲法に定める
議会制民主主義
と
国民主権
の原則にかかわる重要問題です。したがって、
制度
の
改正
に当たっては、
各党
間で十分な
協議
を重ね、全
会派
の
合意
と納得の上に行うべきであり、本院では昨年六月、
各派代表者懇談会
のもとに
参議院選挙制度改革協議会
を設け、ことし二月まで九回にわたり慎重な
議論
を重ねて、二点の
合意
を得ました。 その一点は、
現行
の
拘束名簿式比例代表制
の仕組みを改めることについては抜本的な
改革
となり、その実現は容易でないので、当面は
現行
の
拘束名簿式比例代表制
を維持する、
二つ目
は、来年の
参議院選挙
に向け、一票の
価値
の平等の観点から、いわゆる逆転区を速やかに解消する、この二点です。 これは、
斎藤議長
も同席された
参議院各派代表者懇談会
で確認されたものであり、いわば本院の
意思
となっているものです。この
合意
に反して非
拘束名簿式導入
を強引に進めるための
選挙制度特別委員会
を
設置
するなどということは、この間の
各党
間の
協議
を全く無意味なものにし、
各党
間の信頼と
議会運営
の
最低
のルールを完全に踏みにじるものです。
与野党合意
を踏みにじって非
拘束名簿制
を提案する
理由
として、
与党側
は、例えば
自民党
は、情勢が変化した、
久世
問題で
比例
区に対する世論の強い
批判
が巻き起こった、あるいはまた
与党
は、
法案提案権
があるので問題ないなどと
議院運営委員会理事会
で弁解しましたが、
久世金融再生委員長
の
党費立て
かえという
やみ献金
で
議席
を売り買いする
自民党
の
金権体質
に対する
国民
の
批判
を
選挙制度
の問題にすりかえ、
自民党
に有利な
選挙制度
に改変することは到底許されません。また、
法案提案権
があるからなどといって院の
意思
を踏みにじっていいとは言えないことも明らかです。これが第一の
反対理由
です。 第二の
反対理由
は、
与党
三党が
導入
しようとしている非
拘束名簿式比例代表制
は、
有権者
が
個人
の名を書いて投票したものがすべてその
候補者
の所属する
政党
の投票としてカウントされるというものだからです。党名を書く
方式
ではもはや
得票増
は望めないが、
個人名
を書く非
拘束
なら
著名人
を載せることもでき、大幅な
得票増
が望めるなどと公然と語る
政党幹部
もいるのです。
政党
の
名簿
にタレントや
官僚出身
など大量
得票
できる
候補者
を登載させることによって大量に得た
得票
を
当選
の
得票
に達しない
候補者
に横流しし、その結果、
有権者
の希望しない
候補者
の
当選
をも可能にする恣意的な
制度
で、
党利党略
のきわみと
批判
されているゆえんです。 これは、残酷区、
銭酷
区と言われ、八二年に現在の
拘束名簿比例代表選挙
に
改正
された以前の
全国
区
制度
の欠陥をさらに拡大するものです。こうした問題のある重要な
選挙制度
を
選挙制度審議会
の
審議
に付さず、有識者や
国民
の
意見
を十分に聞く暇も与えず、また
審議
に十分時間をかけたりする余裕すらなく、この
臨時国会
で
法改正
をしてしまうなどという
やり方
は、
国会
の過去の
選挙制度改革
にも例を見ない乱暴なものです。このままでは
国民
にこの
制度
について熟知してもらい判断する時間的余裕はありません。こんな
やり方
で
選挙制度
を変えてしまうのは、およそ
民主主義
とは言えません。 私は、このような
選挙制度特別委員会
の
設置
に強く
反対
し、抗議します。
最後
に、我が党は、
参議院定数
の改定は一票の
価値
の平等を実現するものとし、民意の反映を困難にする
定数削減
にも
反対
するということも申し上げたいと思います。 このような
民主主義
に反する
法案
を
審議
するための
特別委員会設置
に重ねて
反対
し、
討論
を終わります。
西田吉宏
11
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、
大渕絹子
君。
大渕絹子
12
○
大渕絹子
君 私は、社会民主党を代表いたしまして、本
特別委員会
の
設置
について
反対
の
意見
を申し述べさせていただきます。
前回
までの
選挙制度
に関する
特別委員会
の
設置
につきましては、
参議院
の
代表者懇談会
、
議長
が
要請
をされて、
参議院
の
選挙制度
のあり方について慎重に検討してほしいという
要請
にこたえて各
会派代表者懇
が持たれ、そして各
会派代表者懇
のもとに
選挙制度
に関する
協議会
が持たれました。 その
協議会
の中で
合意
に、
選挙制度そのもの
に手を染めることは時間的にも間に合わず、そのことは今後とも
協議
をすることとし、
定数削減
についてのみ
協議
をする
場所
を設定すべきであるということで、前
国会
まで
選挙制度特別委員会
が
設置
をされました。我が党は、
定数削減
についても数々の問題があり、その
設置
についても慎重に検討いたしましたけれども、前
国会
までは
議論
の場として
特別委員会
の
設置
は必要であるということで
賛成
をいたしてまいりました。 しかし今回、
与党側
から
提出
をされた今
国会特別委員会
の
設置
の要件は、何ら変わらない、前
国会
から一つも変わることはないのだという一点張りの中で、しかしちまたでは、非
拘束名簿
を
導入
する
与党
案なるものがつくられ、
記者会見
も行われ、その中で
理事会
の
場所
では断固として
前回
の
土俵
と同じだということを言い張る
与党側
の
理事
に対しまして、私たちは
不信感
を持ったところでございます。 そして、なおかつ、その
理事会
の
場所
では、
与党
四名、野党四名、四対四という全く同数、賛否相反する五分五分のこの状態の中で、
委員長
の
職権
をもってして本日この
委員会
で
採決
をしたいという裁断がなされたことは、まさに
委員長
の
職権
の乱用にも当たるのではないかということを指摘しなければならないと思っております。
参議院
におきましては、
参議院
の良識の府としてのその
参議院議長
の
要請
を受けての今までの経過をも踏みにじることに対しまして、私は本当に
参議院
のあるべき姿ではないということを強く申し上げたいと思います。
定数削減
問題そして
参議院選挙
非
拘束名簿導入
のための
特別委員会
の
設置
には強く
反対
を申し上げたいと思います。
西田吉宏
13
○
委員長
(
西田吉宏
君) 他に御発言もなければ、
本件
につき
採決
を行います。 お
手元
の
資料
のとおり
選挙制度
に関する
特別委員会
を
設置
することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
西田吉宏
14
○
委員長
(
西田吉宏
君) 多数と認めます。よって、さよう
決定
をいたしました。 ─────────────
西田吉宏
15
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、小
委員会
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
理事会
において
協議
いたしました結果、お
手元
の
資料
のとおり
庶務関係小委員会
及び
図書館運営小委員会
を
設置
することに
意見
が
一致
をいたしました。
理事会申し合わせ
のとおり
決定
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
16
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 次に、小
委員
といたしまして、
割り当て会派
からお
手元
の
資料
のとおり
推薦
がございました。
割り当て会派推薦
のとおり小
委員
を
選任
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
17
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 次に、両小
委員会
の小
委員長
の
選任
を行います。
選任
は、これを
委員長
の
指名
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
18
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
図書館運営小委員長
に
笹野貞子
君を
指名
いたします。 なお、
庶務関係小委員長
につきましては、後日
指名
をいたします。 なお、今後の小
委員
の
辞任
の許可及び
補欠選任
の取り扱いにつきましては、これを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
19
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 ─────────────
西田吉宏
20
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、本
会議
における
内閣総理大臣
の
演説
及びこれに対する
質疑
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
理事会
において
協議
いたしました結果、本日の本
会議
において聴取することといたしております
森内閣総理大臣
の
所信
に関する
演説
に対し、お
手元
の
資料
のとおり
質疑
を行うことに
意見
が
一致
をいたしました。
理事会申し合わせ
のとおり
決定
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
21
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 ─────────────
西田吉宏
22
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、
外国派遣議員
の
報告
に関する件を
議題
といたします。
国際会議
への
出席等
のため海外に派遣されました
議員団
から、それぞれ
報告書
が
提出
をされました。 これらの
報告書
は、先例により、本
委員会
の
会議録
に掲載することといたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
23
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 ─────────────
西田吉宏
24
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
堀川久士
25
○
事務総長
(
堀川久士
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、
最初
に、
日程
第一
議席
の指定でございます。
議長
は、仮
議席
のとおり
議席
を指定されます。 次に、
常任委員長辞任
の件でございます。お
手元
の
資料
のとおり各
常任委員長申し出
の
委員長辞任
を許可することを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
辞任
が許可されますと、
常任委員長
の
選挙
を行います。まず、
選挙
はその
手続
を省略し、
議長
において
指名
することを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、
議長
は、お
手元
の
資料
のとおり各
常任委員長
を
指名
されます。 次に、
特別委員会設置
の件でございます。
災害対策特別委員会外
四
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。
採決
は三回に分けて行います。まず、
災害対策特別委員会外
二
特別委員会
の
設置
について
異議
の
有無
をもってお諮りし、次いで、
国会等
の
移転
に関する
特別委員会
の
設置
について
起立採決
をもってお諮りし、
最後
に、
選挙制度
に関する
特別委員会
の
設置
について
起立採決
をもってお諮りいたします。各
特別委員会
を
設置
することに決しますと、
議長
は、
災害対策特別委員外
三
特別委員
につきましては、
議席
に配付いたしました
氏名表
のとおり
指名
され、
選挙制度
に関する
特別委員
につきましては、追って
指名
する旨述べられます。 以上をもちまして一
たん休憩
をいたします。
休憩
前の
所要
時間は約十分の
見込み
でございます。
西田吉宏
26
○
委員長
(
西田吉宏
君) ただいまの
事務総長説明
のとおり、本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
27
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。
暫時休憩
をいたします。 午前十時
休憩
─────・───── 午後零時二十八分
開会
西田吉宏
28
○
委員長
(
西田吉宏
君) ただいまから
議院運営委員会
を
再開
いたします。 まず、
理事
の
補欠選任
についてお諮りをいたします。 現在、
委員
の
異動
に伴い
理事
が一名欠員となっておりますので、この際、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦
のとおり、
風間昶
君を
理事
に
選任
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
29
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
をいたします。 ─────────────
西田吉宏
30
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、
今期国会
の
会期
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
堀川久士
31
○
事務総長
(
堀川久士
君) 本日午後零時六分、
衆議院議長
から本
院議長
に対しまして、
今期国会
の
会期
を十二月一日までの七十二日間とすることについて
協議
がございました。 よって、
議長
におかれましては、先ほど、
常任委員長懇談会
を招集され、
会期
の件を諮られましたところ、二十五名の
委員長
及び
調査会長
が御
出席
になり、そのうち二十二名の
委員長
及び
調査会長
からは七十二日間の
会期
に
賛成
であるとの御
意見
が述べられ、三名の
委員長
からは七十二日間の
会期
に
反対
であるとの御
意見
が述べられた次第でございます。 以上、御
報告
申し上げます。
西田吉宏
32
○
委員長
(
西田吉宏
君) これより直ちに
採決
を行います。
今期国会
の
会期
を十二月一日までの七十二日間とすることに
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
西田吉宏
33
○
委員長
(
西田吉宏
君) 多数と認めます。よって、
今期国会
の
会期
を七十二日間とすることに
決定
をいたしました。 ─────────────
西田吉宏
34
○
委員長
(
西田吉宏
君) 次に、本日の
再開
後の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
堀川久士
35
○
事務総長
(
堀川久士
君) 御
説明
申し上げます。
再開
後の
議事
は、
最初
に、
日程
第二
会期
の件でございます。
議長
から、
今期国会
の
会期
を七十二日間とすることについて、
起立採決
をもってお諮りいたします。 次に、
日程
第三 国務大臣の
演説
に関する件でございます。
森内閣総理大臣
から
所信
について
演説
がございます。本
演説
に対する
質疑
は
次会
に譲ることを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。
再開
後の
所要
時間は約四十分の
見込み
でございます。
西田吉宏
36
○
委員長
(
西田吉宏
君) ただいまの
事務総長説明
のとおり、
再開
後の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田吉宏
37
○
委員長
(
西田吉宏
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。
暫時休憩
をいたします。 午後零時三十一分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕