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2000-07-04 第148回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
委員
は
平成
十二年七月四日(火曜日)
議長
の指名で、次のとおり選任された。
逢沢
一郎
君
小渕
優子
君
西川
京子
君
野田
聖子
君 林
幹雄
君 福井 照君
藤井
孝男
君
松野
博一
君
御法川英文
君
茂木
敏充君 森
英介
君
米田
建三
君
伊藤
忠治
君
大出
彰君
奥田
建君
佐藤
敬夫
君 島 聡君
松崎
公昭
君
吉田
公一
君
高木
陽介
君 東
順治
君
工藤堅太郎
君
児玉
健次
君
保坂
展人君
西川太一郎
君 七月四日
藤井孝男
君が
議院
において、
委員長
に選任された。
平成
十二年七月四日(火曜日) 午後四時四十二分
開議
出席委員
委員長
藤井
孝男
君
理事
逢沢
一郎
君
理事
御法川英文
君
理事
森
英介
君
理事
茂木
敏充君
理事
佐藤
敬夫
君
理事
伊藤
忠治
君
理事
吉田
公一
君
理事
東
順治
君
理事
工藤堅太郎
君
小渕
優子
君
砂田
圭佑
君
西川
京子
君 林
幹雄
君
松野
博一
君
米田
建三
君
大出
彰君
奥田
建君 島 聡君
松崎
公昭
君
高木
陽介
君
児玉
健次
君
保坂
展人君
西川太一郎
君 …………………………………
議長
綿貫
民輔君 副
議長
渡部
恒三君 議員
大島
理森
君
事務総長
谷 福丸君
—————————————
委員
の異動 七月四日
辞任
補欠選任
野田
聖子
君
砂田
圭佑
君 同日
辞任
補欠選任
砂田
圭佑
君
野田
聖子
君
—————————————
七月四日
逢沢
一郎
君
御法川英文
君 森
英介
君
茂木
敏充君
佐藤
敬夫
君
伊藤
忠治
君
吉田
公一
君 東
順治
君
工藤堅太郎
君 が
理事
に当選した。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
藤井委員長
の
就任挨拶
大島
前
委員長
の
辞任挨拶
佐藤委員
の
祝辞
及び謝辞
綿貫議長
及び
渡部
副
議長
の
就任挨拶
藤井委員長
の
祝辞
各
委員会
の
理事
の
員数
及び各
会派割当基準
の件
理事
の
互選
憲法調査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割当数
の件
政治倫理審査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割当数
の件 午後四時四十二分
開議
————◇—————
藤井孝男
1
○
藤井委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
一言
ご
あいさつ
申し上げます。 このたび、
皆様方
の御
推挙
によりまして、
議院運営委員長
に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。 今回の総
選挙
を経て、新たな
国会
に臨むに当たりまして、
国会
の円満な
運営
や
議会政治
の健全な
発展
に思いをいたしますとき、その
責務
の重大さを改めて痛感いたす次第でございます。 私は、まことに
非力非才
でございますが、今後、
議長
、副
議長
の特段の御
指導
の
もと
、
議会運営
に
経験
豊かな
皆様方
の御
協力
によりまして、当
委員会
の円満な
運営
に微力を尽くしてまいりたいと存じております。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますが、ご
あいさつ
といたします。よろしくお願いします。(
拍手
)
—————————————
藤井孝男
2
○
藤井委員長
この際、
大島
前
委員長
から
発言
を求められております。
大島理森
君。
大島理森
3
○
大島
前
議院運営委員長
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 私は、昨年の十月
議運委員長
に選任されましてから今日まで、
議運委員長
を務めさせていただきました。
各党
の
皆様方
の御
協力
と御
理解
をいただきまして、大過なくその
職責
を果たすことができました。この機会に心から
感謝
の意を表し、厚く
御礼
を申し上げたいと思います。 新
議長
、副
議長
の
もと
、
藤井議運委員長
の
もと
におきまして、
各党
の
理事
の
皆様方
、オブザーバーの
皆様方
、また
委員各位
の
皆様方
、新たな
国会改革
の一層充実した姿での健全な、かつ立派な
国会運営
に当たられますことを心から御期待申し上げたいと思います。 今後も
皆様方
のお世話になりますことが多々あるかと存じますが、一層の御
指導
と御
鞭撻
のほどをお願い申し上げ、
御礼
のご
あいさつ
にかえさせていただきます。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
藤井孝男
4
○
藤井委員長
次に、
佐藤敬夫
君から
発言
を求められております。
佐藤敬夫
君。
佐藤敬夫
5
○
佐藤
(敬)
委員
甚だ
僣越
でございますが、
委員
の
皆様方
のお許しを得まして、
一同
を代表して、前
委員長並び
に新
委員長
に対しまして、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。
大島
前
委員長
は、昨年十月に御
就任
以来、その円満なるお人柄と強い信念を持って、当
委員会
の円満なる
運営
と
国会
の
権威
の
向上
に尽力されてこられました。私
たち一同
深く敬意を表するものであります。 今後の御活躍と御
発展
を心からお祈りするとともに、当
委員会
に対し格別な御
理解
と御
協力
をお願い申し上げる次第でございます。 簡単ではございますが、
大島
前
委員長
に対し
感謝
の意を表しまして、ご
あいさつ
といたします。(
拍手
) また、このたび新
委員長
に御
就任
されました
藤井委員長
は、
参議院大蔵委員長
、
運輸大臣
を歴任されるなど、
国会運営
にも豊富な
経験
と高い
見識
をお持ちの方でございます。 今日の新しい
国会
の状況の
もと
、
国会運営
の中心であります
議院運営委員長
に御
就任
されましたことに、私
たち一同
心からお喜びを申し上げますとともに、
委員長
の一層の御
指導
と御
鞭撻
をお願い申し上げます。 簡単ではございますが、新
委員長
に
お祝い
を申し上げ、ご
あいさつ
とさせていただきます。(
拍手
)
—————————————
藤井孝男
6
○
藤井委員長
この際、
綿貫議長
から
発言
を求められております。
綿貫議長
。
綿貫民輔
7
○
綿貫議長
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 私、このたび、
皆様方
の御
推挙
によりまして、図らずも
議長
の
要職
につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 今回の総
選挙
によって新たな民意が反映された
国会
に臨むに当たりまして、
国会運営
の
責任者
としてその課せられた
責任
の重大さを今さらながら痛感いたしておる次第でございます。
議長
の職につきましたからには、
国会
の公正かつ円満な
運営
と
国会
の
権威向上
のため全力を尽くしてまいる所存でございます。この重大な
職責達成
のためには、ひとえに
練達堪能
、
経験
豊かな
皆様方
の御支援をまたなければなりません。 何とぞ
皆様方
の御
協力
を心からお願い申し上げ、
就任
のご
あいさつ
とさせていただきます。(
拍手
)
藤井孝男
8
○
藤井委員長
次いで、
渡部
副
議長
から
発言
を求められております。
渡部
副
議長
。
渡部恒三
9
○
渡部
副
議長
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 私、このたび、図らずも、
皆様
の御
推挙
により、再び副
議長
の
要職
につくことになりました。 引き続き
議長
を補佐し、一体となって
国会運営
の
責任
を担うことになったのでありますが、その課せられた
責任
の重大さを深く痛感するものであります。 今後、
議事運営
に
経験
豊かな
委員長
を初め
委員
の
皆様方
の御
協力
を得まして、
誠心誠意
その職務の遂行に努めてまいります。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。(
拍手
)
—————————————
藤井孝男
10
○
藤井委員長
甚だ
僣越
でございますが、当
委員会
を代表いたしまして、新
議長
並びに再度御
就任
になられました副
議長
に
一言お祝い
の
言葉
を申し上げます。
綿貫議長
、
渡部
副
議長
におかれましては、このたびめでたくその
栄職
に御当選になられました。 私
たち一同
心からお喜び申し上げます。
綿貫議長
は、
大蔵委員長
、
法務委員長
、
議院運営委員長
を初め
建設大臣
、
国土庁長官
などを歴任され、また、
渡部
副
議長
は、再度の副
議長
御
就任
であり、ともに
議会政治
については、長年にわたる豊富な
経験
と立派な御
見識
をお持ちになられている
方々
でございます。 内外の情勢が厳しい今日、
国会
に課せられた
責務
は重く、私
たち一同
、
議長
、副
議長
の
もと
で、
国会
の
権威向上
と円満な
運営
のため、
誠心誠意努力
をしてまいりたいと存じます。 御
就任
を心から
お祝い
申し上げまして、
お祝い
の
言葉
といたします。(
拍手
)
—————————————
藤井孝男
11
○
藤井委員長
次に、各
委員会
の
理事
の
員数
及び各
会派割当基準
の件についてでありますが、先ほどの
各派協議会
での御
協議
に基づきまして、
理事
の
員数
は、
委員
二十人の
委員会
については五人、
委員
二十五人以上の
委員会
については八人、ただし、
議院運営委員会
及び
予算委員会
については特に
理事
の
員数
を九人とし、その各
会派割り当て
は、五人の場合は、
自由民主党
三人、
民主党
・
無所属クラブ
二人とし、八人の場合は、
自由民主党
四人、
民主党
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人、
自由党
一人とし、九人の場合は、
自由民主党
四人、
民主党
・
無所属クラブ
三人、
公明党
一人、
自由党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤井孝男
12
○
藤井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
藤井孝男
13
○
藤井委員長
次に、ただいま決定いたしました
基準
に基づき、当
委員会
の
理事
の
互選
を行います。 先例によりまして、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤井孝男
14
○
藤井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 それでは、
委員長
は
逢沢
一郎
君
御法川英文
君 森
英介
君
茂木
敏充君
佐藤
敬夫
君
伊藤
忠治
君
吉田
公一
君 東
順治
君
工藤堅太郎
君 の九名の
方々
を
理事
に指名いたします。
—————————————
藤井孝男
15
○
藤井委員長
次に、
憲法調査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割り当て
の件についてでありますが、
幹事
の
員数
は九人とし、
自由民主党
四人、
民主党
・
無所属クラブ
三人、
公明党
一人、
自由党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤井孝男
16
○
藤井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
藤井孝男
17
○
藤井委員長
次に、
政治倫理審査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割り当て
の件についてでありますが、
幹事
の
員数
は八人とし、
自由民主党
四人、
民主党
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人、
自由党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤井孝男
18
○
藤井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
藤井孝男
19
○
藤井委員長
次に、次回の本
会議
の件につきましては、後刻
理事会
で
協議
いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十二分散会