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2000-03-31 第147回国会 参議院 本会議 第11号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十二年三月三十一日(金曜日) 午前十時六分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第十一号
平成
十二年三月三十一日 午前十時
開議
第一
環境衛生関係営業
の
運営
の
適正化
に関す る
法律
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) 第二
栄養士法
の一部を
改正
する
法律案
(衆議
院提出
) 第三
戦傷病者戦没者遺族等援護法
の一部を改 正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第四
在外公館
の
名称
及び
位置
並びに
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
の 一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、衆議院送 付) 第五
港湾運送事業法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第六
弁理士法案
(
内閣提出
) 第七
農産物検査法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第八
公益法人等
への
一般職
の
地方公務員
の派 遣等に関する
法律案
(
内閣提出
) 第九
地方公共団体
の
一般職
の
任期付研究員
の
採用等
に関する
法律案
(
内閣提出
) 第一〇
港湾法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣
提出
、
衆議院送付
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
国家公務員等
の
任命
に関する件 一、
日程
第一より第三まで 一、
平成
十二年度における
国民年金法
による年 金の
額等
の
改定
の
特例
に関する
法律案
(
内閣
提出
、
衆議院送付
) 一、
日程
第四より第一〇まで 一、
国立国会図書館法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) 一、
参議院事務局職員定員規程
の一部
改正
に関 する件 一、
参議院法制局職員定員規程
の一部
改正
に関 する件 ─────・─────
斎藤十朗
1
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより
会議
を開きます。 この際、
国家公務員等
の
任命
に関する件についてお諮りいたします。
内閣
から、
人事官
に
中島忠能
君を、 また、
国地方係争処理委員会委員
に
上谷清
君、
大城光代
君、
五代利矢子
君、
塩野宏
君及び
藤田宙靖
君を
任命
することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより
採決
をいたします。 まず、
人事官
の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり同意することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
2
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
3
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十四
賛成
二百
反対
二十四 よって、同意することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
斎藤十朗
4
○
議長
(
斎藤十朗
君) 次に、
国地方係争処理委員会委員
のうち
上谷清
君の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり同意することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
5
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
6
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十七
賛成
二百十四
反対
十三 よって、同意することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
斎藤十朗
7
○
議長
(
斎藤十朗
君) 次に、
国地方係争処理委員会委員
のうち
大城光代
君及び
塩野宏
君の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり同意することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
8
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
9
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十九
賛成
二百二十九
反対
〇 よって、
全会一致
をもって同意することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
斎藤十朗
10
○
議長
(
斎藤十朗
君) 次に、
国地方係争処理委員会委員
のうち
五代利矢子
君及び
藤田宙靖
君の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり同意することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
11
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
12
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十一
賛成
百九十五
反対
三十六 よって、同意することに決しました。 ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
13
○
議長
(
斎藤十朗
君)
日程
第一
環境衛生関係営業
の
運営
の
適正化
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
日程
第二
栄養士法
の一部を
改正
する
法律案
(いずれも
衆議院提出
)
日程
第三
戦傷病者戦没者遺族等援護法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 並びに本日
委員長
から
報告書
が
提出
されました
平成
十二年度における
国民年金法
による
年金
の
額等
の
改定
の
特例
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) を
日程
に追加し、四案を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
斎藤十朗
14
○
議長
(
斎藤十朗
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
国民福祉委員長狩野安
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
狩野安
君
登壇
、
拍手
〕
狩野安
15
○
狩野安
君 ただいま
議題
となりました四
法律案
につきまして、
国民福祉委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
環境衛生関係営業
の
運営
の
適正化
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
は、
環境衛生関係営業
を取り巻く状況にかんがみ、本法の
目的規定
に
環境衛生関係営業
の振興を、
環境衛生同業組合等
の
事業
に
組合員
が行う
地域社会
の
福祉
の増進に関する
事業
についての
指導等
の
事業
を加え、国及び
地方公共団体
の
環境衛生同業組合等
に対する
援助
に関して規定するとともに、
平成
十三年一月から「
環境衛生
」の用語を「
生活衛生
」に改める等の
措置
を講じようとするものであります。 次に、
栄養士法
の一部を
改正
する
法律案
は、
生活習慣病
が
国民
の
健康面
における大きな課題となっており、これらの疾病の発症と進行を防ぐには食生活の
改善
が重要であることにかんがみ、
管理栄養士制度
を見直し、
管理栄養士
を療養のために必要な
栄養
の
指導
、高度の
専門的知識
及び技術を要する
栄養
の
指導等
を行う者として
位置
づけ、
管理栄養士
の
資格
を
免許制
とするとともに、
管理栄養士国家試験
の
受験資格
を見直す等の
措置
を講じようとするものであります。 両
法律案
は、
採決
の結果、いずれも
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
戦傷病者戦没者遺族等援護法
の一部を
改正
する
法律案
は、
戦傷病者戦没者遺族等
の
処遇
の
改善
を図るため、
障害年金
、
遺族年金等
の額を恩給の額の
引き上げ
に準じて
引き上げ
ようとするものであります。
委員会
におきましては、旧
日本国籍
を有する
軍属等
に対する
援護
の
必要性
、
戦没者遺骨収集
の
取り組み
方等の諸問題について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
平成
十二年度における
国民年金法
による
年金
の
額等
の
改定
の
特例
に関する
法律案
は、現下の
社会経済情勢
にかんがみ、
平成
十二年度における
特例措置
として、
国民年金
、
厚生年金
、
児童扶養手当等
の額について
物価
の変動に応じた
減額改定
を行わず、
平成
十一年度と同額に据え置くこととするものであります。
委員会
におきましては、
国民
が安心できる
年金制度
の構築、
基礎年金国庫負担
の
早期引き上げ
、女性の
年金
問題の
早期解決
、無
年金障害者
への速やかな対応、
物価スライド制度
の
あり方等
の諸問題について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
16
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより四案を一括して
採決
いたします。 四案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
17
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
18
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
二百三十三
反対
〇 よって、四案は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
19
○
議長
(
斎藤十朗
君)
日程
第四
在外公館
の
名称
及び
位置
並びに
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
外交
・
防衛委員長矢野哲朗
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
矢野哲朗
君
登壇
、
拍手
〕
矢野哲朗
20
○
矢野哲朗
君 ただいま
議題
となりました
在外公館
の
名称位置
・
給与
法の一部を
改正
する
法律案
につきまして、
外交
・
防衛委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
ナイジェリア
の
首都機能
の移転に伴い、在
ナイジェリア日本国大使館
をラゴスからアブジャに移転すること、ロシアのサハリンに在
ユジノ・サハリンスク日本国総領事館
を新設すること、
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
在勤基本手当
の
基準額
及び
研修員手当
の額の
改定
を行うこと等について定めるものであります。
委員会
におきましては、
研修員
の
給与体系
と
研修員手当
の額の
妥当性等
について
質疑
が行われましたが、詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終え、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
21
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
22
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
23
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
二百三十三
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
24
○
議長
(
斎藤十朗
君)
日程
第五
港湾運送事業法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
交通
・
情報通信委員長齋藤勁君
。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
齋藤勁君登壇
、
拍手
〕
齋藤勁
25
○
齋藤勁君
ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
交通
・
情報通信委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、近年の
港湾運送事業
における
競争
の
促進
による
利便性
の向上の
要請
に対応して、
特定港湾
における
一般港湾運送事業等
への
参入
に係る
需給調整規制
を廃止して
事業
への
参入
を容易にし、運賃及び
料金
の設定及び変更につき
届け出制
とすること等により
特定港湾一般港湾運送事業者等
による多様なサービスの提供を
促進
するとともに、
港湾運送
に関する秩序の確立を図るための
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
港湾運送事業
の集約・協業化の
支援策
、日曜・
夜間荷役
の円滑な
実施
に向けた
取り組み
、
港湾運送料金
の過度なダンピングの
防止策
、
拠出金制度
の
維持等
について
質疑
を行いましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党宮本委員
より
反対
の
意見
が述べられ、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し四
項目
から成る
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
26
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
27
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
28
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十四
賛成
百九十八
反対
三十六 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
29
○
議長
(
斎藤十朗
君)
日程
第六
弁理士法案
(
内閣提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
経済
・
産業委員長成瀬守重
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
成瀬守重
君
登壇
、
拍手
〕
成瀬守重
30
○
成瀬守重
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
経済
・
産業委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
特許等
の
知的財産
の保護及び利用の
促進
を図るため、その担い手である
弁理士
の
業務範囲
の
拡大
、
弁理士試験制度
の
見直し等
について
所要
の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
業務拡大
に伴う資質の
確保策
、
特許紛争処理体制
の
機能強化
、
知的財産権
に係る
総合的取り組み
の
必要性等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し四
項目
の
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
31
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
32
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
33
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
二百三十三
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
34
○
議長
(
斎藤十朗
君)
日程
第七
農産物検査法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
農林水産委員長若林正俊
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
若林正俊
君
登壇
、
拍手
〕
若林正俊
35
○
若林正俊
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
行政機構
の減量及び
民間能力
の
積極的活用
を図るため、
農産物検査
の
実施主体
を国から
農林水産大臣
の登録を受けた
民間
の
検査機関
に変更するとともに、その
業務
の適正な
運営
を確保するための
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
民営化
に対する
基本的考え方
、
検査
の
信頼性
、
公平性
の
確保対策
、
JAS法
との
役割分担
と
連携
、
民営化
後の
検査手数料
の見通し、
農産物検査員
の公正を確保するための
措置
及び
民営化
後の国の
役割
と
食糧事務所
の
あり方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
須藤理事
より
反対
である旨の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は
賛成
多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し五
項目
にわたる
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
36
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
37
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
38
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十四
賛成
二百十
反対
二十四 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
39
○
議長
(
斎藤十朗
君)
日程
第八
公益法人等
への
一般職
の
地方公務員
の
派遣等
に関する
法律案
日程
第九
地方公共団体
の
一般職
の
任期付研究員
の
採用等
に関する
法律案
(いずれも
内閣提出
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
地方行政
・
警察委員長和田洋子
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
和田洋子
君
登壇
、
拍手
〕
和田洋子
40
○
和田洋子
君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
地方行政
・
警察委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 まず、
公益法人等
への
一般職
の
地方公務員
の
派遣等
に関する
法律案
は、
地方公共団体
が公民の適切な
連携協力
により効率的かつ効果的に諸施策の推進を図る観点から、
地方公共団体
が
人的援助
を行うことが必要と認められる
公益法人等
の
業務
に専ら従事させるために
職員
を派遣する
制度
を整備しようとするものであります。 次に、
地方公共団体
の
一般職
の
任期付研究員
の
採用等
に関する
法律案
は、
地方公共団体
が設置する
公設試験研究機関
において
研究業務
に従事する
一般職
の
職員
について、
任期
を定めた
採用
及び
任期
を定めて
採用
された
職員
の
勤務条件
の
特例
を定めようとするものであります。
委員会
におきましては、両
法律案
を一括して
議題
とし、
公益法人等
への
人的援助
の
考え方
、
公益法人
と
営利法人
への
派遣制度
の
考え方
の違い、開発型第三セクターの
公共性
、再
採用
を拒否された場合の
取り扱い
、
任期付研究員
の
任期満了
後の
処遇
、
任期付研究員業績手当
の
取り扱い
、残された
地方公務員法制
の改革すべき
事項等
について
質疑
を行いましたが、その詳細は
会議録
に譲ります。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、両
法律案
に対して、
日本共産党
を代表して
八田ひろ子委員
から
反対
の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、両
法律案
はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
41
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより両案を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
42
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
43
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十二
賛成
二百九
反対
二十三 よって、両案は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
44
○
議長
(
斎藤十朗
君)
日程
第一〇
港湾法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
国土
・
環境委員長石渡清元
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
石渡清元
君
登壇
、
拍手
〕
石渡清元
45
○
石渡清元
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
国土
・
環境委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
港湾整備
の
効率化
及び
港湾
をめぐる
環境
の
保全
の
要請
に適切に対応するため、
環境保全
への配慮を
法律
の
目的
に加えるとともに、
重要港湾等
の定義の
明確化
、
港湾工事
の費用に対する国の
負担割合
の
見直し等
の
所要
の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
港湾投資
の
効率性
、我が国の
港湾
の
国際競争力
、
港湾運営
の
効率化
、
港湾
における
環境問題等
について
質疑
を行いましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
岩佐委員
より本
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
46
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
47
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
48
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
二百十
反対
二十三 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
49
○
議長
(
斎藤十朗
君) この際、
日程
に追加して、
国立国会図書館法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
)を
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
斎藤十朗
50
○
議長
(
斎藤十朗
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
議院運営委員長西田吉宏
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
西田吉宏
君
登壇
、
拍手
〕
西田吉宏
51
○
西田吉宏
君 ただいま
議題
となりました
国立国会図書館法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、
議院運営委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、納本による
図書館資料
の
収集
をより適正に行うため、
CD—ROM
などの
パッケージ系電子出版物
を
納入
の対象とするとともに、国、
地方公共団体等
が発行する
出版物
の
納入部数
を見直そうとするものであります。
委員会
におきましては、
審査
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 右、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
斎藤十朗
52
○
議長
(
斎藤十朗
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
斎藤十朗
53
○
議長
(
斎藤十朗
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
斎藤十朗
54
○
議長
(
斎藤十朗
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十二
賛成
二百三十二
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
斎藤十朗
55
○
議長
(
斎藤十朗
君) この際、
参議院事務局職員定員規程
の一部
改正
に関する件及び
参議院法制局職員定員規程
の一部
改正
に関する件についてお諮りいたします。
議長
は、両件につきまして
議院運営委員会
に諮りましたところ、議席に配付いたしました
参議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する規程案及び
参議院法制局職員定員規程
の一部を
改正
する規程案のとおりとする旨の決定がございました。 ───────────── 〔
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
斎藤十朗
56
○
議長
(
斎藤十朗
君) 両規程案に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
斎藤十朗
57
○
議長
(
斎藤十朗
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、両規程案は可決されました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十九分散会