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2000-01-20 第147回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
十二年一月二十日)(木曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長
大島
理森
君
理事
逢沢
一郎
君
理事
遠藤
武彦
君
理事
御法川英文
君
理事
古屋
圭司
君
理事
熊代
昭彦
君
理事
佐藤
敬夫
君
理事
伊藤
忠治
君
理事
東
順治
君
理事
井上
喜一
君
大野
松茂
君
奥谷
通君
新藤
義孝
君
棚橋
泰文
君
能勢
和子
君
野田
聖子
君
望月
義夫
君
奥田
建君 島 聡君
松崎
公昭
君
旭道山和泰
君
佐藤
茂樹
君
江崎
鐵磨
君
東中
光雄
君
畠山健治郎
君
平成
十二年一月二十日(木曜日) 午前十一時
開議
出席委員
委員長
大島
理森
君
理事
逢沢
一郎
君
理事
遠藤
武彦
君
理事
御法川英文
君
理事
古屋
圭司
君
理事
熊代
昭彦
君
理事
佐藤
敬夫
君
理事
伊藤
忠治
君
理事
東
順治
君
理事
井上
喜一
君
大石
秀政
君
大野
松茂
君
奥谷
通君
能勢
和子
君
望月
義夫
君
渡辺
博道
君
奥田
建君 島 聡君
松崎
公昭
君
旭道山和泰
君
佐藤
茂樹
君
江崎
鐵磨
君
東中
光雄
君
畠山健治郎
君 …………………………………
議長
伊藤宗一郎
君 副
議長
渡部 恒三君
事務総長
谷 福丸君 ――
―――――――――――
委員
の異動 一月二十日
辞任
補欠選任
新藤
義孝
君
渡辺
博道
君
棚橋
泰文
君
大石
秀政
君 同日
辞任
補欠選任
大石
秀政
君
棚橋
泰文
君
渡辺
博道
君
新藤
義孝
君 ――
―――――――――――
一月二十日
行政監視院
による
行政監視
の
手続等
に関する
法律案
(
松本善明
君外一名
提出
、第百四十五回
国会衆法
第一三号)
国立国会図書館法
の一部を
改正
する
法律案
(
鳩山由紀夫
君外二名
提出
、第百四十五回
国会衆法
第三八号)
議員藤波孝生
君の
議員辞職勧告
に関する
決議案
(
川端達夫
君外七名
提出
、
決議
第一号) は本
委員会
に付託された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
議席
の件
国家基本政策委員選任
の件
建設委員長
、
安全保障委員長
及び
科学技術委員長辞任
の件
建設委員長
、
安全保障委員長
、
科学技術委員長
及び
国家基本政策委員長
の
選挙
の件
憲法調査会委員選任
の件
憲法調査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割当数
の件
特別委員会設置
の件
議員小野寺
五典君
辞職
の件 小
委員会設置
の件
議事進行係
の件
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 午前十一時
開議
――――◇―――――
大島理森
1
○
大島委員長
これより
会議
を開きます。 第百四十七回
通常国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御
協議
を願うことにいたします。 まず、
議席
の件についてでありますが、各党から
申し出
のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。 ――
―――――――――――
大島理森
2
○
大島委員長
次に、
国家基本政策委員選任
の件についてでありますが、
衆議院規則
の
改正
に伴う
国家基本政策委員
三十人の各
会派割り当て数
は、
自由民主党
十六人、
民主党
六人、
公明党
・
改革クラブ
三人、
自由党
二人、
日本共産党
二人、
社会民主党
・
市民連合
一人とし、その
選任
は、本日の本
会議
において、
議長
より、各
会派
から
申し出
のとおり指名いたします。 ――
―――――――――――
大島理森
3
○
大島委員長
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
建設委員長
、
安全保障委員長
及び
科学技術委員長
から、それぞれ
辞任
願が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
4
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
大島理森
5
○
大島委員長
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き
国家基本政策委員長
を含めた四
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
6
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
委員長
の
候補者
として、
自由民主党
、
公明党
・
改革クラブ
及び
自由党
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。 ――
―――――――――――
常任委員長候補者
建設委員長
大口 善徳君(
明改
)
安全保障委員長
西村 章三君(自由)
科学技術委員長
田端 正広君(
明改
)
国家基本政策委員長
小里 貞利君(自民) ――
―――――――――――
大島理森
7
○
大島委員長
次に、
憲法調査会委員選任
の件についてでありますが、
衆議院憲法調査会規程
の制定に伴う
憲法調査会委員
五十人の各
会派割り当て数
は、
自由民主党
二十七人、
民主党
九人、
公明党
・
改革クラブ
五人、
自由党
四人、
日本共産党
三人、
社会民主党
・
市民連合
二人とし、その
選任
は、本日の本
会議
において、
議長
より、各
会派
から
申し出
のとおり指名いたします。 ――
―――――――――――
大島理森
8
○
大島委員長
次に、
憲法調査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割り当て
の件についてでありますが、
幹事
の
員数
は九人とし、その各
会派割り当て
は、
自由民主党
五人、
民主党
二人、
公明党
・
改革クラブ
一人、
自由党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
9
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
大島理森
10
○
大島委員長
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
石炭対策特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
国会等
の
移転
に関する
特別委員会
、
委員
三十五人よりなる青少年問題に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
国会等
の
移転
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
大島理森
11
○
大島委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
国会等
の
移転
に関する
特別委員会
を除く五
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
12
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割り当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。 ――
―――――――――――
大島理森
13
○
大島委員長
次に、
議員辞職
の件についてでありますが、去る十一日、
議員小野寺
五典君から
辞表
が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
14
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
議員辞職
の件は、まず
参事
に
辞表
を朗読させた後、
議長
からお諮りすることになっております。 ――
―――――――――――
大島理森
15
○
大島委員長
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの六小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
16
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割り当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。 ――
―――――――――――
大島理森
17
○
大島委員長
なおまた、
日本共産党
及び
社会民主党
・
市民連合
の方には各小
委員会
にオブザーバーとして御出席願うことにいたします。 また、今会期中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
18
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
大島理森
19
○
大島委員長
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
は、
従前どおり自由民主党
にお願いすることとし、同党の
野田聖子
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
20
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
大島理森
21
○
大島委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
は、来る二十八日の本
会議
において行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
22
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
大島理森
23
○
大島委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、来る三十一日及び二月一日の両日行うこととし、両日をもって
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を終了することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
24
○
大島委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
大島理森
25
○
大島委員長
次に、
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件についてでありますが、これについて
事務総長
の
説明
を求めます。
谷福丸
26
○
谷事務総長
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
は、当
委員会
の議決によって決定することとなっております。 今回、院内において無所属となっております
武村正義
さんのさきがけから
立法事務費
の
交付
に関する所定の届け出があり、去る一月七日の
理事会
において一月分より
交付
することに決定いただいております。 以上でございます。
大島理森
27
○
大島委員長
それでは、
事務総長
の
説明
のとおり御了承願います。 ――
―――――――――――
大島理森
28
○
大島委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
谷福丸
29
○
谷事務総長
まず最初に、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定されます。 次に、
国家基本政策委員
の
選任
を行います。
議長
は、各
会派
からの
申し出
のとおり指名いたします。 次に、
常任委員長辞任
の件についてお諮りをいたします。
本件
が許可されましたならば、引き続いて、
国家基本政策委員長
の
選挙
をあわせ、
建設委員長外
三
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、動議により、
手続
を省略して、
議長
において指名されることになります。 次に、
憲法調査会委員
の
選任
を行います。
議長
は、各
会派
からの
申し出
のとおり指名いたします。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
石炭対策特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
及び青少年問題に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。
全会一致
であります。次に、
国会等
の
移転
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。
共産党
が反対でございます。 次に、
議員辞職
の件につき、
参事
が
辞職願
を朗読いたしました後、お諮りをいたします。 本日の
議事
は、以上でございます。
大島理森
30
○
大島委員長
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十分散会