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1998-04-14 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第10号
公式Web版
会議録情報
0
平成十年四月十四日(火曜日) 午後零時十分開会
—————————————
委員
の
異動
四月九日
辞任
補欠選任
中原 爽君 鈴木 省吾君 四月十日
辞任
補欠選任
国井 正幸君
大木
浩君 常田
享詳君
上吉原一天
君
長谷川道郎
君
下稲葉耕吉
君 瀬谷 英行君 大渕 絹子君 四月十三日
辞任
補欠選任
山口
哲夫
君 矢田部 理君 四月十四日
辞任
補欠選任
大木
浩君
岩井
國臣
君
下稲葉耕吉
君
景山俊太郎
君
—————————————
出席者
は左のとおり。
委員長
藁科
滿治
君 理 事
久世
公堯君
松村
龍二
君
朝日
俊弘
君
有働
正治
君
高橋
令則
君 委 員
芦尾
長司
君
岩井
國臣
君
景山俊太郎
君 田村 公平君 谷川 秀善君 小山 峰男君
魚住裕一郎
君
渡辺
四郎
君
岩瀬
良三
君
衆議院議員
修正案提出者
細田
博之
君
国務大臣
自 治 大 臣
上杉
光弘
君
政府委員
自治省行政局選
挙部長
牧之内隆久
君
事務局側
常任委員会専門
員 入内島 修君
—————————————
本日の会議に付した案件 ○
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
(第百四十
回国会内閣提出
、第百四十二回国会
衆議院
送 付) ○
参考人
の
出席要求
に関する件 ○小
委員会設置
に関する件
—————————————
藁科滿治
1
○
委員長
(
藁科滿治
君) ただいまかも
地方行政
・
警察委員会
を開会いたします。
委員
の
異動
について御報告いたします。 本日、
大木浩
君及び
下稲葉耕吉
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
岩井國臣
君及び
景山俊太郎
君が
選任
されました。
—————————————
藁科滿治
2
○
委員長
(
藁科滿治
君)
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。 まず、
政府
から
趣旨説明
を聴取いたします。
上杉自治大臣
。
上杉光弘
3
○
国務大臣
(
上杉光弘
君) ただいま
議題
となりました
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
の
提案理由
とその
要旨
について御
説明
申し上げます。 御承知のように、近年、さまざまな分野において
国際化
が急速に進展し、我が国の
国際社会
において果たすべき役割が増大いたしております。これに伴い、
国外
に多数の
国民
が居住することとなっております。 これら
国外
に居住する者につきまして、
選挙権行使
の機会を保障するため、
在外選挙人名簿
の
登録制度
及び
在外投票制度
を創設する必要があると考えます。 以上がこの
法律案
を提出いたしました
理由
であります。 次に、この
法律案
の
内容
につきまして御
説明
申し上げます。 第一に、
在外選挙人名簿
の
登録
についてでありますが、引き続き三カ月以上
国外
に
住所
を有する
選挙人
で将来
国内
に
住所
を定める
意思
を有すると認められる者は
所轄
の
領事官
を経由して
最終住所地
の
市町村
の
選挙管理委員会
に、その者がいずれの
市町村
の
住民基本台帳
にも記録されたことがない
者等
である場合には
本籍地
の
市町村
の
選挙管理委員会
に、
在外選挙人名簿
の
登録
の
申請
をすることができることといたしております。また、
市町村
の
選挙管理委員会
は、
登録
の
申請
をした者が
当該市町村
の
在外選挙人名簿
に
登録
される
資格
を有する者である場合には、その者を
在外選挙人名薄
に
登録
するとともに
在外選挙人証
を交付することといたしております。 第二に、
在外投票
についてでありますが、
在外選挙人名簿
に
登録
されている
選挙人
で、
衆議院議員
または
参議院議員
の
選挙
において
投票
しようとする者は、
衆議院議員
または
参議院議員
の
選挙
の
期日
の公示または告示の日から
原則
として
選挙
の
期日
前五日までの間に、みずから
在外公館
の長の管理する
投票
を記載する場所に行き、
在外選挙人証等
を提示して
投票
しなければならないこととしております。 また、
在外公館
における
投票
を行うことが困難である
在外公館
の
所轄区域
内に居住する者は、郵便による
投票
を行うことができることといたしております。 さらに、
在外選挙人名簿
に
登録
された
選挙人
が帰国したときは、一定の
期間
、
市町村
の
選挙管理委員会
において
投票
を行うことができることといたしております。 なお、これらの
投票
は、それぞれ
在外選挙人名簿
に
登録
されている
市町村
の
選挙管理委員会
に送付され、
国内
での
投票
とあわせて開票することといたしております。 また、
国外
に居住する
選挙人
へ
候補者個人
に関する情報を伝達することは極めて困難であること等を勘案して、
衆議院議員
または
参議院議員
の
選挙
のうち、当分の間は
比例代表選出議員選挙
に限って行うことといたしております。 第三に、
国外
における
選挙
の公正を確保するため、
買収罪
、
選挙
の
自由妨害罪
、
詐偽投票罪
、
公務員等
の
選挙運動
の
制限違反
の罪及びこれらに類する罪は、
国外
においてその罪を犯した
日本国民
に適用することといたしております。 第四に、
国外
における
選挙
という性格にかんがみ、
天災等
の避けることができない
事故等
により
在外投票
を
期間
内に行うことができない場合の
措置等所要
の特例を設けることといたしております。 以上のほか、
在外選挙人名簿
の調製に要する
経費等
について必要な
財政措置
を講ずる等の
措置
を行い、
選挙
の円滑な執行を図ることといたしております。 以上が
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
の
提案理由
及びその
要旨
であります。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。
藁科滿治
4
○
委員長
(
藁科滿治
君) この際、
本案
の
衆議院
における
修正部分
について、
修正案提出者衆議院議員細田博之
君から
説明
を聴取いたします。
細田博之
君。
細田博之
5
○
衆議院議員
(
細田博之
君)
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
に対する
衆議院
における
修正
につきまして、御
説明
申し上げます。
衆議院
における
修正
は、
在外選挙人名簿
の被
登録資格
を改めるとともに、
先国会
における
公職選挙法改正
に伴う
所要
の
修正
を行うものでありまして、その
内容
は次のとおりであります。 第一に、
在外選挙人名海
の被
登録資格
につきまして、
政府原案
では、年齢満二十年以上の
日本国民
で、その者の
住所
を管轄する
領事官
の
管轄区域
内に引き続き三カ月以上
住所
を有する者であって、将来
国内
に
住所
を定める
意思
を有する者と認められる者とされておりましたが、将来
国内
に
住所
を定める
意思
を有する者と認められる者に限るとの要件を削るものであります。 第二に、
在外選挙人名簿
の様式は、
カード式
に限らないとするものであります。 第三に、
在外選挙人名簿
に
登録
されている者が帰国したときに行う
投票
の時間を、
不在者投票
の時間に合わせ、
原則
として午前八時三十分から午後八時までとするものであります。 以上が
衆議院
における
修正
の
内容
であります。 何とぞ御賛同あらんことをお願い申し上げます。
藁科滿治
6
○
委員長
(
藁科滿治
君) 以上で
趣旨説明
及び
衆議院
における
修正部分
の
説明
の聴取は終わりました。
本案
に対する質疑は後日に譲ることといたします。
—————————————
藁科滿治
7
○
委員長
(
藁科滿治
君) 次に、
参考人
の
出席要求
に関する件についてお諮りいたします。一
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
の審査のため、
参考人
の
出席
を求め、その意見を聴取することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藁科滿治
8
○
委員長
(
藁科滿治
君) 御
異議
ないと認めます。 なお、その日時及び
人選等
につきましては、これを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藁科滿治
9
○
委員長
(
藁科滿治
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
藁科滿治
10
○
委員長
(
藁科滿治
君) 次に、小
委員会
の
設置
に関する件を
議題
といたします。
暴力団員
による不当な
行為
の
防止等
に関する
法律
の
運用
及び
風俗営業
に関する
制度
及び
運用等
について調査検討するため、小
委員
九名から成る
暴力団員不当行為防止法
及び
風俗営業等
に関する小
委員会
を
設置
いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藁科滿治
11
○
委員長
(
藁科滿治
君) 御
異議
ないと認めます。 つきましては、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藁科滿治
12
○
委員長
(
藁科滿治
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、小
委員
に
久世公堯君
、
松村龍二
君、
朝日俊弘
君、
有働正治
君、
高橋令則
君、
魚住裕一郎
君、
渡辺四郎
君、
山口哲夫
君及び
岩瀬良三
君を指名いたします。 また、小
委員長
に
久世公堯君
を指名いたします。 なお、小
委員
及び小
委員長
の
辞任
の許可及びその
補欠選任
、並びに小
委員会
から
参考人
の
出席要求
がありました場合の取り扱いにつきましては、これを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藁科滿治
13
○
委員長
(
藁科滿治
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十分散会
—————
・
—————