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委員長(
中尾則幸君) これにて本
通常国会における
沖縄及び北方問題に関する
特別委員会の議事を終わりますが、この際、
委員長として一言ごあいさつ申し上げます。
不肖私が
委員長に就任いたしまして約半年、この間、
委員の
皆様方には
委員会の運営に御協力を賜りまして心から
感謝申し上げます。
おかげをもちまして大過なく過ごすことができましたことを、この機会をかりまして厚く御礼を申し上げる次第でございます。
また、
通常選挙を控えまして、長い間本
委員会のために御尽力をいただきました
板垣正先生、
高木正明先生、
鈴木和美先生、
志村哲良先生、
萱野茂先生の
方々は、今
国会をもちまして御勇退され、後進に道をお開きになると承っております。
板垣先生、
高木先生、
鈴木先生のお三方は四期二十四年間、
志村先生は二期十二年間、また
萱野先生は一期でございます。この間、国政に尽くされました御功績はまことに偉大なものがございます。
本
委員会を取り巻く状況は極めて重要となっており、このような時期に豊かな経験を備えられた
方々が御勇退されることは惜しみても余りあるものがございます。
ここに、
委員会を代表いたしまして、厚く
感謝の意をあらわすとともに、御健康に十分留意せられさらなる御活躍を祈念いたしまして、
感謝の言葉といたします。
ありがとうございました。(
拍手)
また、今回、
選挙に臨まれる
皆様方には、何とぞ所期の目的を貫徹せられることをお祈り申し上げまして、ごあいさつといたします。
本当にありがとうございました。(
拍手)
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
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