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1998-04-14 第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十年四月十四日(火曜日) 午後零時一分
開議
出席委員
委員長
亀井
善之君
理事
大島
理森君
理事
武部 勤君
理事
逢沢
一郎
君
理事
御法川英文
君
理事
茂木 敏充君
理事
前原 誠司君
理事
吉田
公一
君
理事
平田 米男君
理事
井上 喜一君 小林 多門君
佐藤
勉君
田野瀬良太郎
君 棚橋 泰文君 中野 正志君 松本 純君
山口
泰明
君
近藤
昭一
君 島 聡君 中川 正春君 富田 茂之君 江崎
鐵磨
君
西川太一郎
君 東中 光雄君
北沢
清功
君
委員外
の
出席者
議 長
伊藤宗一郎
君 副 議 長 渡部 恒三君 事 務 総 長 谷 福丸君 ――
―――――――――――
委員
の異動 四月十三日
辞任
補欠選任
小坂
憲次
君
吉田
公一
君 同月十四日
辞任
補欠選任
江渡
聡徳君
佐藤
勉君
新藤
義孝
君
山口
泰明
君
川内
博史
君
近藤
昭一
君
畠山健治郎
君
北沢
清功
君 同日
辞任
補欠選任
佐藤
勉君
江渡
聡徳君
山口
泰明
君
新藤
義孝
君
近藤
昭一
君
川内
博史
君
北沢
清功
君
畠山健治郎
君 同日
理事小坂憲次
君同月十三日
委員辞任
につき、そ の
補欠
として
吉田公一
君が
委員長
の指名で
理事
に選任された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
議員愛野興一郎
君
逝去
につき
追悼演説
の件
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する規 程
案起草
の件
衆議院法制局職員定員規程
の一部を
改正
する規 程
案起草
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ――――◇―――――
亀井善之
1
○
亀井委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、昨十三日、
理事小坂憲次
君が
委員
を
辞任
されました。よって、
委員長
は、後任の
理事
に
吉田公一
君を指名いたしましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
亀井善之
2
○
亀井委員長
次に、
議員愛野興一郎
君
逝去
の件についてでありますが、去る三月二十日、
九州選挙
区
選出議員愛野興一郎
君が
逝去
されました。 ここに謹んで
哀悼
の意を表します。
愛野
君に対する
追悼演説
は、本日の本
会議
において行うこととし、
演説者
は、自由民主党の
山下徳夫
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
亀井善之
3
○
亀井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
愛野
君に対する
弔詞
につきましては、お
手元
の
印刷物
のとおりの
特別弔詞
を、
理事各位
の御了承を得まして、葬儀当日、
議長
から
贈呈
していただきましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
衆議院
は 多年憲政のために尽力し 特に院議 をもってその功労を表彰され さきに
文教委員
長
外務委員長石炭対策特別委員長
の要職につ き また
国務大臣
の重任にあたられた
懲罰委員
長
議員
正三位
勲一等愛野興一郎
君の長逝を
哀悼
し つつしんで
弔詞
をささげます ――
―――――――――――
亀井善之
4
○
亀井委員長
また、同君に対する
弔詞
は、本日の本
会議
において、
議長
から
贈呈
の
報告
があり、
弔詞
を朗読されることになります。 その際、
議員
の方は御起立を願うことになっております。 ――
―――――――――――
亀井善之
5
○
亀井委員長
次に、
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
の件、
衆議院法制局職員定員規程
の一部
改正
の件についてでありますが、順次
事務総長
の
説明
を求めます。
谷福丸
6
○
谷事務総長
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
の件並びに
衆議院法制局職員定員規程
の一部
改正
の件について御
説明
いたします。 まず、
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
の件でありますが、これは、
調査局
を設置するなど、
調査機能
及び
行政監視機能
の
強化
のため、本年四月から
事務局職員
の
定員
を十人ふやし、千七百二十六人とするものであります。 次に、
衆議院法制局職員定員規程
の一部
改正
の件でありますが、これは、
法制企画調整部
を設置するなど、
立案機能
及び
行政監視機能
の
強化
のため、本年四月から
法制局職員
の
定員
を二人ふやし、七十四人とするものであります。 よろしく御
承認
くださいますようお願い申し上げます。 ――
―――――――――――
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する規 程
案衆議院法制局職員定員規程
の一部を
改正
する規 程案 〔
本号末尾
に掲載〕 ――
―――――――――――
亀井善之
7
○
亀井委員長
それでは、まず、
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
と決定し、これを
委員会提出
の
規程案
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
亀井善之
8
○
亀井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
衆議院法制局職員定員規程
の一部
改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
と決定し、これを
委員会提出
の
規程案
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
亀井善之
9
○
亀井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
亀井善之
10
○
亀井委員長
次に、ただいま本
委員会提出
とするに決定いたしました
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
、
衆議院法制局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
は、本日の本
会議
において緊急上程するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
亀井善之
11
○
亀井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
亀井善之
12
○
亀井委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
についてでありますが、
橋本内閣総理大臣
の経
済対策
についての発言に対し、民主党の
伊藤英成
君、平和・改革の
石井啓一
君、自由党の
二見伸明
君、
日本共産党
の
穀田恵二
君から、それぞれ
質疑
の
通告
があります。
質疑
時間は、おのおの十五分以内とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
亀井善之
13
○
亀井委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
質疑者
の
要求大臣
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。 ――
―――――――――――
国務大臣
の
演説
(
経済対策
について)に対す る
質疑
質疑通告
総、大、
経企
伊藤
英成
君(民主) 総、大
石井
啓一
君(和) 総、大
二見
伸明
君(自由) 総
穀田
恵二
君(共産) ――
―――――――――――
亀井善之
14
○
亀井委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
谷福丸
15
○
谷事務総長
まず最初に、
議長
から、故
議員愛野興一郎先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
弔詞
を朗読されます。次いで
山下徳夫
さんの
追悼演説
がございます。 次に、
日程
第一及び第二につき、
中馬外務委員長
の
報告
がございます。両件を一括して採決いたしまして、
共産党
が
反対
でございます。 次に、
日程
第三につき、
田中労働委員長
の
報告
がございまして、
全会一致
であります。 次に、
日程
第四につき、
斉藤商工委員長
の
報告
がございまして、
共産党
が
反対
でございます。 次に、
日程
第五につき、
大野科学技術委員長
の
報告
がございまして、
共産党
が
反対
でございます。 次に、
日程
第六及び第七につき、
笹川法務委員長
の
報告
がございます。両案を一括して採決いたしまして、
全会一致
であります。 次に、動議により、ただいま御決定いただきました
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正案
及び
衆議院法制局職員定員規程
の一部
改正案
の両案を緊急上程いたしまして、
大島理事
の
趣旨弁明
がございます。両案を一括して採決いたしまして、
全会一致
であります。 次に、
国務大臣
の
経済対策
についての
演説
に対する
質疑
に入りまして、四人の方々からそれぞれ
質疑
が行われます。 本日の
議事
は、以上でございます。 ――
―――――――――――
議事日程
第十八号
平成
十年四月十四日 午後一時
開議
第一
原子力
の
平和的利用
における
協力
のための
日本国政府
とグレート・
ブリテン
及び
北部アイルランド連合王国政府
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件第二
民生用国際宇宙基地
のための
協力
に関する
カナダ政府
、
欧州宇宙機関
の
加盟国政府
、
日本国政府
、
ロシア連邦政府
及び
アメリカ合衆国政府
の間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件 第三
社会保険労務士法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第四
商品取引所法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
) 第五
原子力基本法
及び
動力炉・核燃料開発事業団法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第六
裁判所法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第七
司法試験法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) ――
―――――――――――
一
国務大臣
の
演説
(
経済対策
について)に対する
質疑
――
―――――――――――
亀井善之
16
○
亀井委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 ――
―――――――――――
亀井善之
17
○
亀井委員長
次に、次回の本
会議
及び
委員会
は、追って公報をもってお知らせいたします。 なお、明十五日水曜日午前十一時から
理事会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時七分散会 ――――◇―――――