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1997-10-17 第141回国会 参議院 文教委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    平成九年十月十七日(金曜日)    午前九時五十二分開会     —————————————    委員氏名     委員長         大島 慶久君     理 事         小野 清子君     理 事         北岡 秀二君     理 事         石田 美栄君     理 事        日下部禧代子君                 井上  裕君                 石井 道子君                 岡  利定君                 世耕 政隆君                 田沢 智治君                 菅川 健二君                 但馬 久美君                 山下 栄一君                 本岡 昭次君                 上山 和人君                 阿部 幸代君                 江本 孟紀君                 堂本 暁子君                 長谷川道郎君     —————————————    委員異動  十月二日     辞任         補欠選任      石井 道子君     塩崎 恭久君  十月十五日     辞任         補欠選任      本岡 昭次君     久保  亘君  十月十六日     辞任         補欠選任      久保  亘君     本岡 昭次君  十月十七日     辞任         補欠選任      岡  利定君     鈴木 政二君      世耕 政隆君     中原  爽君      上山 和人君     照屋 寛徳君     —————————————   出席者は左のとおり。     委員長         大島 慶久君     理 事                 小野 清子君                 北岡 秀二君                 石田 美栄君                日下部禧代子君     委 員                 井上  裕君                 塩崎 恭久君                 鈴木 政二君                 田沢 智治君                 中原  爽君                 菅川 健二君                 但馬 久美君                 山下 栄一君                 照屋 寛徳君                 阿部 幸代君                 長谷川道郎君    国務大臣        文 部 大 臣  町村 信孝君    政府委員        文部政務次官   鈴木 栄治君    事務局側        常任委員会専門        員        巻端 俊兒君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○国政調査に関する件     —————————————
  2. 大島慶久

    委員長大島慶久君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る七月十七日、谷川秀善君が委員辞任され、その補欠として石井道子君が選任されました。  また、去る二日、石井道子君が委員辞任され、その補欠として塩崎恭久君が選任されました。  また、本日、上山和人君、世耕政隆君、岡利定君が委員辞任され、その補欠として照屋寛徳君、中原爽君鈴木政二君が選任されました。     —————————————
  3. 大島慶久

    委員長大島慶久君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育文化及び学術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 大島慶久

    委員長大島慶久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  5. 大島慶久

    委員長大島慶久君) この際、町村文部大臣及び鈴木文部政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。町村文部大臣
  6. 町村信孝

    国務大臣町村信孝君) このたび文部大臣を拝命いたしました町村でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  練達の先生方の前に今さら釈迦に説法でございますが、教育は国家百年の大計である、非常に重要な役割を担っている仕事であると、こう思っておりますし、また同時に、学術、スポーツ、それから文化、これはもう日本発展のため、世界の発展の基盤としてこれまた極めて重要な分野であろうと、こう思っております。そうした分野担当大臣といたしまして大変重要な責務を与えられたものと、こう思っております。  特に、橋本内閣六大改革の重要な柱であります教育改革担当大臣ということでございますので、こうした諸課題に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。  どうぞ、大島委員長初め、参議院文教委員会の諸先生方の今後ともの御指導と、また御鞭撻を賜りますように心よりお願いを申し上げ、大変簡単ではございますが、就任のごあいさつということにさせていただきます。  どうぞ御指導のほどよろしくお願いを申し上げます。  ありがとうございました。(拍手
  7. 大島慶久

  8. 鈴木栄治

    政府委員鈴木栄治君) 文部政務次官を拝命いたしました森田健作でございます。  私、去年の暮れから、調査、視察、いろんなことをやらさせていただきまして、その中において、全国の小学校、中学校PTAの皆さんと対話、それから講演をやっておりました。  そのたびに思うのでございますが、本当に多くの方がいらっしゃってくださいまして、私、きのうは静岡県掛川に参りましたが、父母の九〇%以上の方がお集まりくださいまして、今の教育、特にいじめ、それから不登校の問題に対して熱心な討議、そして質問が行われました。  教育日本の根幹でございます。私は、町村文部大臣の御指導を受けまして一生懸命やらさせていただきます。  委員長初め諸先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いします。  ありがとうございました。(拍手
  9. 大島慶久

    委員長大島慶久君) 本日はこれにて散会いたします。    午前九時五十六分散会      ——————————