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国務大臣(
町村信孝君) このたび
文部大臣を拝命いたしました
町村でございます。どうぞよろしく
お願いいたします。
練達の
先生方の前に今さら釈迦に説法でございますが、
教育は国家百年の大計である、非常に重要な役割を担っている仕事であると、こう思っておりますし、また同時に、
学術、スポーツ、それから
文化、これはもう
日本の
発展のため、世界の
発展の基盤としてこれまた極めて重要な
分野であろうと、こう思っております。そうした
分野の
担当大臣といたしまして大変重要な責務を与えられたものと、こう思っております。
特に、
橋本内閣六大改革の重要な柱であります
教育改革の
担当大臣ということでございますので、こうした諸課題に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。
どうぞ、
大島委員長初め、
参議院文教委員会の諸
先生方の今後ともの御
指導と、また御
鞭撻を賜りますように心より
お願いを申し上げ、大変簡単ではございますが、就任のごあいさつということにさせていただきます。
どうぞ御
指導のほどよろしく
お願いを申し上げます。
ありがとうございました。(
拍手)