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1997-01-17 第139回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
公式Web版
会議録情報
0
平成
九年一月十七日(金曜日) 午後零時一分
開議
出席委員
委員長
平沼
赳夫君
理事
大島
理森
君
理事
大野
功統
君
理事
福永 信彦君
理事
細田 博之君
理事
冬柴
鐵三君
理事
高木 義明君
理事
木幡 弘道君
理事
小沢 鋭仁君
理事
東中 光雄君 荒井 広幸君 江渡 聡徳君 小林 多門君
桜田
義孝
君 田中 和徳君 棚橋 泰文君 西川 公也君
佐々木洋平
君 城島 正光君
丸谷
佳織
君
米津
等史
君
肥田美代子
君
畠山健治郎
君
小坂
憲次
君
委員外
の
出席者
議 長
伊藤宗一郎
君 副 議 長 渡部 恒三君 事 務 総 長 谷 福丸君 ――
―――――――――――
委員
の異動 一月十四日
辞任
河上
覃雄君
同日
補欠選任
小坂
憲次
君 同月十七日
辞任
補欠選任
下地
幹郎
君
桜田
義孝
君
大口
善徳
君
丸谷
佳織
君
米津
等史
君
河上
覃雄君
同日
辞任
補欠選任
桜田
義孝
君
下地
幹郎
君
丸谷
佳織
君
大口
善徳
君 ――
―――――――――――
平成
八年十二月十八日 一、
国会法等改正
に関する件 二、
議長
よりの
諮問事項
三、その他
議院運営委員会
の所管に属する
事項
の閉会中
審査
を本
委員会
に付託された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
庶務小委員長
の
報告
平成
九年度本
院予定経費要求
の件
平成
八年度本
院予定経費補正要求
の件
図書館運営小委員長
の
報告
平成
九年度
国立国会図書館予定経費要求
の件
平成
八年度
国立国会図書館予定経費補正要求
の 件
納本制度調査会規程制定
の件
平成
九年度
裁判官訴追委員会予定経費要求
の件
平成
九年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求
の件
平成
八年度
裁判官訴追委員会予定経費補正要求
の件
平成
八年度
裁判官弾劾裁判所予定経費補正要求
の件 各
委員会
の
理事割当基準変更
の件
政治倫理審査会幹事割当変更
の件
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する 件 ――――◇―――――
平沼赳夫
1
○
平沼委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
庶務小委員長
から
報告
のため
発言
を求められておりますので、これを許します。
大島理森
君。
大島理森
2
○
大島委員
まず、
平成
九年度の
衆議院歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
九年度の本
院予定経費要求額
は、六百九十四億四千九百万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、九億二百万円余の
増加
となっております。 次に、その
概略
を御
説明
申し上げますと、 第一は、
国会
の
運営
に必要な
経費
でありまして、六百五十億八千九百万円余を計上いたしております。 この
経費
は、
議員関係
の諸
経費
、
職員
の
人件費
並びに
事務局
及び
法制局
の
事務
を処理するために必要な
経費
でありまして、前年度に比し三億三千二百万円余の
増加
となっておりますが、これは、
議員定数
十一名減に伴う
議員歳費等
の当然減があるものの、
インターネット構築
、
議員会館議員室
への
パソコン導入等
の
情報化推進関係経費
及び
日本国憲法
五十周年
記念行事経費等
の
増加
によるものであります。 第二は、本院の
施設整備
に必要な
経費
といたしまして、四十三億五千三百万円余を計上いたしております。 この主なものは、第二別館の
増築費
、
平成
十一年度完成を目途とする
国会審議テレビ中継施設
の
新築費
、
情報機器導入
に伴う
電力施設等
の
整備費
及び
本館等庁舎
の諸
整備
に要する
経費
並びに
国会周辺等整備
に必要な
土地購入費
でございます。 第三は、
国会予備金
に必要な
経費
といたしまして、前年度同額の七百万円を計上いたしております。 引き続き、
平成
八年度
歳出予算
の
補正要求
について御
説明
申し上げます。 今回の
補正予算
は、阪神・
淡路大震災
に係る
復興特別事業
の
推進
及び
緊急防災対策
を講ずるため、並びに
経済構造改革
を緊急に
推進
するため編成されるものであります。 本院としましては、
施設整備
に必要な
経費
として、
緊急防災対策
の一環として
議員会館避難階段
の
整備費
及び
議事堂分館
正
玄関スロープ
の
整備費
を
要求
しております。 また、
情報通信
の
基盤整備
を図るため
立法情報ネットワーク整備費
、
衆議院
のLANの
整備費
でございますが、を
要求
しており、合わせて三億七千六百万円余の
追加要求
となります。 一方、欠員及び
議員定数減
に伴い生じた
人件費等
の
不用額
、並びに
既定経費
の
節約
による当初
予算
の
修正減少
をしておりますので、差し引き十一億一千四百万円余の
減額
となっております。 以上のとおりでありますので、よろしく御
審議
をお願いいたします。 ――
―――――――――――
平成
九年度
衆議院予定経費要求書
平成
八年度
衆議院予定経費補正要求書
(第1号) 〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
平沼赳夫
3
○
平沼委員長
それでは、まず、
平成
九年度本
院予定経費要求
の件につきましては、小
委員長報告
のとおり決定するに
賛成
の諸君の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
平沼赳夫
4
○
平沼委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、
平成
八年度本
院予定経費補正要求
の件につきましては、小
委員長報告
のとおり決定するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
平沼赳夫
5
○
平沼委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
平沼赳夫
6
○
平沼委員長
次に、
図書館運営小委員長
から
報告
のため
発言
を求められておりますので、これを許します。
冬柴鐵
三君。
冬柴鐵三
7
○
冬柴委員
平成
九年度
国立国会図書館歳出予算
の
要求
、
平成
八年度
国立国会図書館補正予算
の
要求
及び
納本制度調査会規程案
について御
説明
申し上げます。 初めに、
国立国会図書館
の
平成
九年度
歳出予算
の
要求
について。御
説明
申し上げます。
平成
九年度
予定経費要求
の総額は、百七十八億八千七百万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、十一億三千万円余の
増額
となっております。
予定経費要求
の
経費別概略
について御
説明
いたします。 第一に、
管理運営
に必要な
経費
として、百二十六億五千九百万円余を計上いたしております。これを前年度
予算額
と比較いたしますと、一億五千六百万円余の
増額
となっております。これは主として、
図書館業務
の
情報システム化
と
国会サービス充実
のための
経費
、
児童書
の
図書館設立準備経費
、
図書館資料収集
のための
経費等
についての
増額
に伴うものでございます。 第二に、
科学技術関係資料
の
購入
に必要な
経費
として、五億九千百万円余を計上いたしております。これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二千七百万円余の
増額
となっております。 第三に、
施設整備
に必要な
経費
として、三十六億三千六百万円余を計上いたしております。これは、
本館改修
に要する
経費
、
関西館
の設計及び用地の取得に要する
経費
、
支部上野図書館庁舎
の
改修経費等
でございまして、前年度
予算額
と比較いたしますと、九億四千六百万円余の
増額
となっております。 以上、
国立国会図書館
の
平成
九年度
歳出予算要求
について御
説明
申し上げました。 よろしく御
審議
のほどお願いいたします。 次に、
国立国会図書館
の
平成
八年度
補正予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
補正予算追加額
は、二億二千三百万円余でありまして、これは、
経済構造改革
を緊急に
推進
するために行う
電子図書館モデル
の開発及び
国立国会図書館施設
の
整備
に必要な
経費
でございます。
修正減少額
は、三億三千九百万円余でございまして、これは
既定経費
の
節約
及び
不用
によ名ものであります。 したがいまして、
補正要求額
は一億一千六百万円余の
減額
となり、これを
平成
八年度
予算額
百六十七億五千七百万円余から減じますと、
平成
八年度
改予算額
は百六十六億四千万円余と相なります。 以上、まことに簡単でございますが、
補正予算要求
について御
説明
申し上げました。 よろしく御
審議
のほどお願いいたします。 最後に、
図書館運営小委員会
において協議決定いたしました
納本制度調査会規程案
について御
報告
いたします。 現在、国内で刊行される
出版物
につきましては、
国立国会図書館法
第十章及び第十一章に
規定
される
納本制度
により、
国立国会図書館
に納入されているところでありますが、近年における
情報通信技術
の発達に伴い、
CD-ROM等
に見られますように、
納本制度
の
制定
当初には想定されなかった新たな
出版形態
の出現など、
出版
に係る
社会経済情勢
の
変化
には著しいものがあります。 この
規程案
は、このような
出版
に係る
変化
に対応した適正な
納本制度
のあり方につきまして調査
審議
するため、
国立国会図書館
に
納本制度調査会
を置こうとするものであります。 よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。 ――
―――――――――――
平成
九年度
国立国会図書館予定経費要求書
平成
八年度
国立国会図書館予定経費補正要求書
(第1号)
納本制度調査会規程案
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
平沼赳夫
8
○
平沼委員長
それでは、
平成
九年度
国立国会図書館予定経費要求
及び
平成
八年度
国立国会図書館予定経費補正要求
の両件につきましては、小
委員長報告
のとおり決定し、
国立国会図書館法
第二十八条の
規定
により
勧告
は付さないで
議長
に送付するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
平沼赳夫
9
○
平沼委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
国立国会図書館
の
納本制度調査会規程制定
の件につきましては、お手元に配付の案を承認するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
平沼赳夫
10
○
平沼委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
平沼赳夫
11
○
平沼委員長
次に、
平成
九年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
予定経費要求
並びに
平成
八年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
予定経費補正要求
について、便宜、
事務総長
の
説明
を求めます。
谷福丸
12
○
谷事務総長
まず、
平成
九年度
裁判官訴追委員会歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
九年度の
予定経費要求額
は、一億四千三百万円余でありまして、これは
委員長
の
職務雑費
、
職員
の
人件費
及び
訴追事案
の
審査
に要する
事務費
であります。 次に、
平成
九年度
裁判官弾劾裁判所歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
九年度の
予定経費要求額
は、一億二千七百万円余でありまして、これは
裁判長
の
職務雑費
、
職員
の
人件費
及び
事務費
並びに
裁判官弾劾法
に基づく
裁判官
の
弾劾裁判
に直接必要な
経費
であります。 次に、
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
平成
八年度
歳出予算
の
補正要求
につきましては、
給与改善費
の
不用額
及び
既定経費
の
節約額
をそれぞれ
修正減少
することにしております。 以上のとおりでありますので、よろしく御
審議
をお願いいたします。 ――
―――――――――――
平成
九年度
裁判官訴追委員会予定経費要求書
平成
九年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求書
平成
八年度
裁判官訴追委員会予定経費補正要求
書
平成
八年度
裁判官弾劾裁判所予定経費補正要求
書 〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
平沼赳夫
13
○
平沼委員長
それでは、
平成
九年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
予定経費要求
並びに
平成
八年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
予定経費補正要求
につきましては、
事務総長
から
説明
のありましたとおり決定し、
裁判官弾劾法
第四条の二の
規定
により
勧告
は付さないで
議長
に送付するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
平沼赳夫
14
○
平沼委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
平沼赳夫
15
○
平沼委員長
次に、各
委員会
の
理事割当基準変更
の件についてでありますが、新
会派
の
結成等
に伴い、
理事会
の協議に基づき、
議院運営委員会
及び
予算委員会
の両
委員会
を除く
委員
二十五人以上の
委員会
の
理事
八人の場合は、
自由民主党
四人、
新進党
二人、
民主党
一人、
日本共産党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
平沼赳夫
16
○
平沼委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
平沼赳夫
17
○
平沼委員長
次に、
政治倫理審査会幹事割当変更
の件についてでありますが、
幹事
八人の各
会派割り当て
については、
自由民主党
四人、
新進党
二人、
民主党
一人、
日本共産党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
平沼赳夫
18
○
平沼委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
平沼赳夫
19
○
平沼委員長
次に、
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件についてでありますが、去る十二月二十六日、
羽田孜
君外九名から
太陽党
の
立法事務費
の
交付
に関する所定の届け出がありました。 本件につきましては、翌二十七日、各党の合意を得て、一月から
交付
することに決定いたしておりますので、御了承願います。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十四分散会 ――――◇―――――