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1996-02-07 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    国会召集日平成八年一月二十二日)(月曜日 ) (午前零時現在)における本委員は、次のとおり である。   委員長 中川 昭一君    理事 斉藤斗志二君 理事 遠藤 乙彦君    理事 金子徳之介君 理事 河村たかし君    理事 山崎  泉君 理事 小沢 鋭仁君       荒井 広幸君    川崎 二郎君       岸本 光造君    佐藤 剛男君       自見庄三郎君    中谷  元君       野田 聖子君    野中 広務君       古屋 圭司君    宮崎 茂一君       石井  一君    神崎 武法君       小坂 憲次君    古賀 一成君       佐藤 守良君    高木 陽介君       高橋 一郎君    日笠 勝之君       大出  俊君    田中 昭一君       横光 克彦君    矢島 恒夫君       佐藤謙一郎君 ————————————————————— 平成八年二月七日(水曜日)     午後零時二十二分開議 出席委員   委員長 中川 昭一君    理事 斉藤斗志二君 理事 中谷  元君    理事 古屋 圭司君 理事 遠藤 乙彦君    理事 河村たかし君 理事 高木 陽介君    理事 山崎  泉君 理事 小沢 鋭仁君       荒井 広幸君    川崎 二郎君       岸本 光造君    佐藤 剛男君       自見庄三郎君    野田 聖子君       野中 広務君    井奥 貞雄君       遠藤 和良君    北橋 健治君       古賀 一成君    佐藤 守良君       日笠 勝之君    池田 隆一君       田中 昭一君    矢島 恒夫君       吉岡 賢治君    佐藤謙一郎君  出席国務大臣         郵 政 大 臣 日野 市朗君  出席政府委員         郵政政務次官  山口 俊一君         郵政大臣官房長 谷  公士君         郵政大臣官房審         議官      品川 萬里君  委員外出席者         通信委員会調査         室長      丸山 一敏君     ————————————— 委員異動 一月二十三日  辞任         補欠選任   石井  一君     遠藤 和良君   金子徳之介君     北橋 健治君 同月二十六日  辞任         補欠選任   荒井 広幸君     相沢 英之君   岸本 光造君     武藤 嘉文君   矢島 恒夫君     不破 哲三君 同日  辞任         補欠選任   相沢 英之君     荒井 広幸君   武藤 嘉文君     岸本 光造君   不破 哲三君     矢島 恒夫君 同月二十九日  辞任   小坂 憲次君 同日             補欠選任              吉岡 賢治君 二月七日  辞任         補欠選任   高橋 一郎君     井奥 貞雄君   横光 克彦君     池田 隆一君 同日  辞任         補欠選任   井奥 貞雄君     高橋 一郎君   池田 隆一君     横光 克彦君 同日  理事赤城徳彦君一月十二日委員辞任につき、そ  の補欠として中谷元君が理事に当選した。 同日  理事虎島和夫君一月十八日委員辞任につき、そ  の補欠として古屋圭司君が理事に当選した。 同日  理事金子徳之介君一月二十三日委員辞任につ  き、その補欠として高木陽介君が理事当選L  た。     ————————————— 本日の会議に付した案件  理事補欠選任  国政調査承認要求に関する件      ————◇—————
  2. 中川昭一

    中川委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い、現在理事が三名欠員となつております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  3. 中川昭一

    中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       中谷  元君    古屋 圭司君    及び 高木 陽介君を指名いたします。      ————◇—————
  4. 中川昭一

    中川委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  逓信行政に関する事項  郵政事業に関する事項  郵政監察に関する事項  電気通信に関する事項  電波監理及び放送に関する事項以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 中川昭一

    中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
  6. 中川昭一

    中川委員長 この際、日野郵政大臣及び山口郵政政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。日野郵政大臣
  7. 日野市朗

    日野国務大臣 去る一月十一日、郵政大臣を拝命いたしました日野市朗でございます。  逓信委員会皆様には、平素から、郵政行政の適切な運営につきまして、格別の御指導をいただき、ここに厚く御礼申し上げます。  郵政行政は、国民日常生活に最も身近な行政であるとともに、通信放送という技術を通じて、世界さらには宇宙にまで雄飛していく時代の最先端の分野を担うものであり、二十一世紀に向 けて、豊かな国民生活や高度な産業活動を実現する上で、果たすべき役割は大変大きなものがあります。  郵政事業は、全国二万四千の郵便局ネットワークをもとに、国民生活に深く根づいたサービスを提供しておりますが、今後も良質なサービスの提供を継続し、国民に愛される郵便局づくりに努めてまいる所存であります。  また、電気通信行政関係では、総理も施政方針演説で述べられたように、ハード・ソフト両面にわたる情報通信インフラの整備、情報通信技術の開発などを積極的に推進し、高度情報通信社会の構築に向けた動きをさらに加速させていきたいと考えております。  微力ではありますが、全力を尽くしてこの重責を全うする所存でありますので、逓信委員会皆様におかれましては、何とぞ御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、あいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手
  8. 中川昭一

  9. 山口俊一

    山口(俊)政府委員 このたび郵政政務次官を仰せつかりました山口俊一でございます。  郵政事業重要性、先ほど大臣のおっしゃったとおりでございまして、事の重要性にかんがみ、与えられた職務の大きさにかんがみ、浅学非才ではありますが、大臣を補佐をしながら懸命に相努めてまいりたいと思っておるところでございます。  どうか、中川委員長さん初め逓信委員会先生方には、よろしく御指導、御叱正を賜りますように心からお願いを申し上げさせていただきまして、ごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手
  10. 中川昭一

    中川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十六分散会