運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login

1996-01-30 第136回国会 衆議院 環境委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    国会召集日平成八年一月二十二日)(月曜日 )(午前零時現在)における本委員は、次のとお りである。   委員長 阿部 昭吾君    理事 福永 信彦君 理事 石破  茂君    理事 大野由利子君 理事 長浜 博行君    理事 竹内  猛君       逢沢 一郎君    小杉  隆君       斉藤斗志二君    桜井  新君       七条  明君    谷津 義男君       与謝野 馨君    斉藤 鉄夫君       杉山 憲夫君    田名部匡省君       松沢 成文君    岡崎トミ子君       村山 富市君    高見 裕一君       鳩山由紀夫君    岩佐 恵美君       小泉 晨一君    中村  力君     ————————————— 一月二十二日  阿部昭吾委員長辞任につき、その補欠として  杉山憲夫君が議院において、委員長に選任され  た。 ————————————————————— 平成八年一月三十日(火曜日)     午後零時二十分開議 出席委員   委員長 杉山 憲夫君    理事 小杉  隆君 理事 七条  明君    理事 福永 信彦君 理事 大野由利子君    理事 斉藤 鉄夫君 理事 長浜 博行君    理事 竹内  猛君 理事 鳩山由紀夫君       斉藤斗志二君    谷津 義男君       田端 正広君    松沢 成文君       岡崎トミ子君    山元  勉君       高見 裕一君    岩佐 恵美君       小泉 晨一君    中村  力君  出席国務大臣         国 務 大 臣         (環境庁長官) 岩垂寿喜男君  出席政府委員         環境政務次官  中島 章夫君         環境庁書官房         長       田中 健次君  委員外出席者         環境委員会調査         室長      工藤 桂司君     ————————————— 委員異動 一月二十二日  辞任         補欠選任   村山 富市君     山元  勉君 同月二十三日  辞任         補欠選任   阿部 昭吾君     金子徳之介君   石破  茂君     坂本 剛二君   田名部匡省君     田端 正広君 同月三十日  理事山口俊一君同月十二日委員辞任につき、そ  の補欠として小杉隆君が理事に当選した。 同日  理事小泉晨一君及び金田誠一君同月十九日委員  辞任につき、その補欠として七条明君及び鳩山  由紀夫君が理事に当選した。 同日  理事石破茂君同月二十三日委員辞任につき、そ  の補欠として斉藤鉄夫君が理事に当選した。     ————————————— 本日の会議に付した案件  理事補欠選任  国政調査承認要求に関する件      ————◇—————
  2. 杉山憲夫

    杉山委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、皆様方の御推挙により、環境委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  練達堪能なる委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営を図ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)      ————◇—————
  3. 杉山憲夫

    杉山委員長 この際、理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴いまして、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 杉山憲夫

    杉山委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       小杉  隆君    七条  明君       斉藤 鉄夫君 及び 鳩山由紀夫君 を指名いたします。      ————◇—————
  5. 杉山憲夫

    杉山委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  環境保全基本施策に関する事項  公害の防止に関する事項  自然環境の保護及び整備に関する事項  快適環境の創造に関する事項  公害健康被害救済に関する事項  公害紛争の処理に関する事項以上の各事項につきまして、その実情を調査し、対策を樹立するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議あり  ませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 杉山憲夫

    杉山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。      ————◇—————
  7. 杉山憲夫

    杉山委員長 この際、先般環境庁長官に就任されました岩垂寿喜男君及び環境政務次官に就任されました中島章夫君より発言を求められておりますので、これを許します。岩垂環境庁長官
  8. 岩垂寿喜男

    岩垂国務大臣 去る一月十一日に国務大臣環境庁長官及び地球環境問題担当大臣を拝命いたしました岩垂寿喜男でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。  今日、環境問題は、国内的にも地球的規模においても極めて重要な政策課題となっていることから、今回このような重要な問題を担当させていただくことを大変誇りに思うと同時に、その責任の重さに身の引き締まる思いがいたしております。  私といたしましては、平成六年十二月に閣議決定された環境基本計画が目指す、環境に優しい社会の構築と我が国の国際的地位にふさわしい地球環境問題への取り組みに全力を挙げて取り組んでまいる所存でございますので、杉山委員長初め皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手
  9. 杉山憲夫

  10. 中島章夫

    中島(章)政府委員 私は、一月十二日に環境政務次官を拝命いたしました中島章夫でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。  今長官のお話にもございましたように、環境行 政というのは、身近な国民の健康を守る、あるいは良好な生活環境を保全する、あるいは豊かな自然を保護する、さらに引き続いて、これを地球環境ということで、次の世代にこの良好な環境を保全し引き継ぐという、極めて幅の広い大事な行政でございます。  私は、この行政の重要さというものを十分認識をいたしまして、岩垂長官を補佐いたしまして、環境行政の推進に当たりたいと考えております。  私も長官同様、委員長初め委員皆様方の御指導、御鞭撻をどうかよろしくお願いを申し上げます。(拍手
  11. 杉山憲夫

    杉山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十五分散会