○
東中委員 第百三十一回
国会は、
村山内閣が成立して
最初の
実質審議の
国会であります。内外の情勢、非常に重要な問題が山積しておりますし、同時に国の進路にかかわるような問題が横たわっておりますので、相当期間の十分の
審議が必要だと私たちも考えております。
しかしながら、小
選挙区制の完結あるいは米の
輸入自由化を認める
WTO協定の批准あるいは年金の改悪、
消費税の
税率アップ、こういう
悪法を何としてもことしじゅうに成立させようという意
図で六十五日ないし八十日というものが提起されておると思うのです。
悪法を成立させるための
長期国会には断固
反対するものであります。