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1993-10-22 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成五年十月二十二日(金曜日) 午後零時十一分開会
—————————————
委員
の異動 十月二十二日 辞任
補欠選任
喜岡
淳君
会田
長栄
君
—————————————
出席者
は左のとおり。
委員長
林
寛子
君 理 事 斎藤 文夫君 陣内 孝雄君 今井 澄君
野別
隆俊君 矢原 秀男君 委 員 尾辻 秀久君 加藤 紀文君 沓掛 哲男君
須藤良太郎
君 竹山 裕君
会田
長栄
君 佐藤 三吾君 村田
誠醇
君 武田 節子君 小島 慶三君 足立 良平君
西山登紀子
君 泉 信也君 西川 潔君
国務大臣
国 務 大 臣 (
総務庁長官
)
石田幸四郎
君
政府委員
総務政務次官
小池百合子
君
総務庁行政管理
局長 八木 俊道君
事務局側
常任委員会専門
員 菅野 清君
—————————————
本日の
会議
に付した案件 ○
規制緩和
に関する
調査
(
規制緩和
に関する件) ○
参考人
の
出席要求
に関する件
—————————————
林寛子
1
○
委員長
(
林寛子
君) ただいまから
規制緩和
に関する
特別委員会
を開会いたします。 この際、
石田総務庁長官
及び
小池総務政務次官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。
石田総務庁長官
。
石田幸四郎
2
○
国務大臣
(
石田幸四郎
君)
総務庁長官
の
石田幸四郎
でございます。お許しをいただきまして、一言ごあいさつをさせていただきます。
行政改革
は、
政治改革
、
経済改革
と並ぶ
国政運営上
の中心となるべき
課題
でございます。
規制緩和
を初めとする
行政改革
は、簡素で効率的な
行政
を実現し、変化への
対応力
に富み、
国民
の信頼を確保し得る
政府
をつくるために今後とも積極的に取り組むべき
課題
と認識をしており、その
推進
のため
総務庁
の
総合調整官庁
としての役割を的確に果たすべく誠心誠意取り組んでまいる
所存
でございます。
委員長
初め、
委員
の
皆様方
の格別の御
指導
、御
鞭撻
を心からお願い申し上げる次第でございます。
林寛子
3
○
委員長
(
林寛子
君) 次に、
小池総務政務次官
。
小池百合子
4
○
政府委員
(
小池百合子
君)
総務政務次官
の
小池百合子
でございます。
石田長官
をしっかりと補佐いたしまして、全力を尽くしてまいりたいと思います。
委員長
初め、
皆様方
の御
指導
、御
鞭撻
のほど何とぞよろしくお願いいたします。
林寛子
5
○
委員長
(
林寛子
君) ありがとうございました。
—————————————
林寛子
6
○
委員長
(
林寛子
君)
規制緩和
に関する
調査
を議題といたします。
規制緩和
に関する件について、
政府
から
説明
を聴取いたします。
石田総務庁長官
。
石田幸四郎
7
○
国務大臣
(
石田幸四郎
君) 本日は、
政府
における
規制緩和
の
推進状況
につき、御
説明
いたします。
規制緩和
は、
行政改革
の重要な柱であるとともに、
経済改革
を進めていく上でも重要な
課題
であります。
政府
としては、広く
内外
に開かれた
経済社会
の実現を図るとともに、
消費者利益
の増大、
経済効率
の一層の向上に向け、
規制緩和
を継続して進めていくことが必要であると考えます。
公的規制
の
緩和
については、これまでも臨調・
行革審答申
に沿って、その
推進
に努めてまいりました。 また、本年四月に決定された
総合経済対策
に基づき、
許認可等
の
見直し
を進めているところであり、年内を目途に取りまとめをいたしたいと考えております。 さらに、
細川内閣
においては、発足直後、現下の
内外
の
経済
諸情勢を踏まえ、緊急に
規制緩和
に取り組むこととし、各省庁において、約一ケ月弱という短期間で、その
所管行政
の各分野にわたり洗い出しを行いました。 その結果、九月十六日の
経済対策閣僚会議
において
緊急経済対策
が決定され、この中で九十四
項目
に上る
規制緩和
を実施することといたしました。 今回の
作業
は、内需の振興と
輸入
の
拡大
に主眼を置き、あわせて
消費者
や
事業者
などの
負担
の
軽減
による
経済的コスト
の
削減
を念頭に置いたものであります。 具体的には、全体を四つに整理しております。まず第一には、ビールの
製造免許
にかかわる
最低製造数量基準
の引き下げ、
携帯電話
に関する
売り切り制
の導入などの新規事実の創出・
事業拡大等
の
促進
にかかわるもの。第二には、
タクシー事業
にかかわる
運賃料金
の
多様化
及び
増減車
の
弾力化
、
自動車検査等
の
緩和
などの競争の
促進
・価格の
弾力化等
にかかわるもの。第三には、食品の
日付表示方法
の改正、
建築資材
にかかわる
基準
・
認証制度
の
合理化
などの
輸入
の
促進等
にかかわるもの。最後に、
輸出検査対象品目
の
削減
、
検査基準
の
緩和等
の
申請者等
の
負担軽減
にかかわるもので、合わせて九十四
項目
の
広範多岐
にわたる内容となっております。 また、そのほかにも
独占禁止法
の
適用除外制度
の
見直し
、
報告等
にかかわる
国民負担
の
軽減
など引き続き
規制緩和
を
推進
する措置が盛り込まれたことも意義あるものと考えます。 今回の
作業
は、
細川内閣
の
規制緩和
への
取り組み
の第一歩というべきものであり、
規制緩和
は今後とも継続して進めていかなければなりません。今月中に予定されている
行革審
の
最終答申
はもとより、
経済改革研究会
の検討結果を踏まえ、さらなる
規制緩和
に取り組んでまいる
所存
であります。
規制緩和
の
推進
には、
国民各界各層
の御
支援
が不可欠であると考えます。 本
委員会
におかれましても、
政府
の
規制緩和
への
取り組み
につき、御
指導
、御
支援
をお願い申し上げる次第であります。よろしくお願い申し上げます。
林寛子
8
○
委員長
(
林寛子
君) 以上で
政府
からの
説明
の聴 取は終わりました。
—————————————
林寛子
9
○
委員長
(
林寛子
君) 次に、
参考人
の
出席要求
に関する件についてお諮りいたします。
規制緩和
に関する
調査
のため、
参考人
の
出席
を求め、その意見を聴取することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
林寛子
10
○
委員長
(
林寛子
君) 御
異議
ないと認めます。 なお、その日時及び
人選等
につきましては、これを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
林寛子
11
○
委員長
(
林寛子
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十七分散会