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1993-08-26 第127回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成五年八月二十六日(木曜日) 午後零時三十二分開会
—————————————
委員
の
異動
八月二十四日 辞任
補欠選任
鈴木
和美
君
本岡
昭次
君
—————————————
出席者
は左のとおり。
委員長
木宮
和彦
君 理 事 伊江 朝雄君 坪井 一宇君 三石 久江君 風間 昶君 委 員 大浜
方栄
君
佐藤
泰三君 柳川
覺治
君 北村 哲男君
佐藤
三吾君 庄司 中君
肥田美代子
君
本岡
昭次
君 高桑 栄松君 井上 計君 市川 正一君 池田 治君
国務大臣
外 務 大 臣
羽田
孜君 国 務 大 臣
石田幸四郎
君 (
総務庁長官
) 国 務 大 臣 (
沖縄開発庁長
上原
康助
君 官)
事務局側
第一
特別調査室
下田 和夫君 長
説明員
外務政務次官
東
祥三
君
総務政務次官
小池百合子
君
沖縄開発政務次
田村
秀昭
君 官
—————————————
本日の会議に付した案件 ○
継続調査要求
に関する件 ○
委員派遣
に関する件
—————————————
木宮和彦
1
○
委員長
(
木宮和彦
君) ただいまから
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
を開会いたします。
委員
の
異動
について御報告いたします。 去る二十四日、
鈴木和美
君が
委員
を辞任され、その
補欠
として
本岡昭次
君が選任されました。
—————————————
木宮和彦
2
○
委員長
(
木宮和彦
君) この際、
羽田外務大臣
、
石田総務庁長官
及び
上原沖縄開発庁長官
からそれぞれ
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
羽田外務大臣
。
羽田孜
3
○
国務大臣
(
羽田孜
君)
外務大臣
に
就任
いたしましたので、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
の開催に当たり、一言ご
あいさつ
を申し上げさせていただきます。 まず、北方問題について申し述べさせていただきます。 第二次大戦が終了して後、四十八年が経過し、
東西冷戦
の終えんした今日に至っても
北方領土
問題がなお未
解決
であることは、
日ロ両国
にとりまことに遺憾なことであります。
ロシア
との
関係
につきましては、
我が国
としては、
北方領土
問題を
解決
し、国交の
完全正常化
が実現するよう
努力
するとともに、
ロシア国内
の改革に対し応分の
支援
を行ってまいりたいと考えております。法と正義に基づき
北方領土
問題が
解決
され、
日ロ関係
の完全な
正常化
が実現することは、単に
日ロ両国
にとってのみならず、
アジア
・
太平洋地域
、ひいては
国際社会
全体にとっての利益でもあると
認識
をいたしております。
政府
といたしましては、このような考え方に基づきまして、また累次にわたる
北方領土問題解決促進
に関する本
委員会
の決議を踏まえまして、これまでの
政府
の政策を継承し、
日ロ関係
が均衡のとれた形で発展していくよう
対ロ外交
を進めていく
方針
であります。 次に、
沖縄
に関する事項について申し述べさせていただきます。
東西冷戦
は終了したものの、今日の
国際社会
は、北朝鮮の核開発問題に象徴されるような
大量破壊兵器
の拡散の懸念、旧
ソ連諸国
の不透明な
情勢
、民族や宗教に根差した対立の
激化等
、依然として種々の
不安定要因
を内包しています。 このような
国際情勢
の中にありまして、
日米安保体制
は
我が国
が平和と繁栄を享受していくために必要な
抑止力
を提供するとともに、
日米
間の緊密な同盟、
協力関係
に安定した
政治的基盤
を与えております。また、この
体制
は
アジア
・
太平洋地域
の
安定要因
となっている米国の存在を確保する上でも不可欠の手段と考えます。
政府
といたしましては、このような意義と
重要性
を有する
日米安保体制
を堅持し、その円滑な運用と
信頼性
の向上のために、できる限り
努力
を払っていく
方針
であります。 他方、
沖縄
においては
米軍施設
、区域の密度が高く、その
整理統合
や公共の安全の確保について
沖縄県民
の方々からの強い
要望
があるところであります。
政府
といたしましては、
安保条約
の
目的達成
と
地域住民
の
要望
との調和を図りつつ、基地の
整理統合
の
促進
を初めとして、
沖縄
における諸問題の
解決
のため格段の
努力
を払っていく
方針
であります。 最後に、本
委員会
の
委員
の
皆様
より御
協力
、御助言を賜りますよう切に
お願い
をしてご
あいさつ
といたします。 ありがとうございます。(
拍手
)
木宮和彦
4
○
委員長
(
木宮和彦
君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。
石田総務庁長官
。
石田幸四郎
5
○
国務大臣
(
石田幸四郎
君) 今回の新
内閣発足
に伴い
総務庁長官
に任ぜられ、
北方対策本部長
として
国民的課題
である
北方領土
問題の
解決促進
に取り組むことになりました
石田幸四郎
でございます。
我が国固有
の領土である
北方領土
の
返還
を、
国民
の総意に基づいて一日も早く実現することが重要な
課題
であると強く
認識
をいたしているところでございます。この
北方領土
問題の
解決
のためには、
早期返還
を求める
国民
の一致した声がますます重要となってきておりますので、
国民世論
の高揚を図るための諸
施策
を一層推進してまいりた。い、このように考えておるところでございます。 このほか、元
居住者
に対する援護、
北方領土隣接地域
の
振興等
の諸
施策
につきましても鋭意推進をしてまいりたいと存じます。 与えられた職員の重さを痛感し、
誠心誠意職務
の遂行に当たる
所存
でございますので、
委員長
を初め各
委員
の
皆様方
の御理解と御
協力
をよろしく
お願い
申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
木宮和彦
6
○
委員長
(
木宮和彦
君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。
上原沖縄開発庁長官
。
上原康助
7
○
国務大臣
(
上原康助
君) 一言
あいさつ
させていただきます。 このたび、
沖縄開発庁長官
を拝命いたしました
上原康助
でございます。何とぞよろしく
お願い
をいたします。 多くの苦難な道を歩んできた
沖縄
につきましては、昭和四十七年五月の
本土復帰
以来、
振興開発
のための諸
施策
が講じられ、多額の国費の投入と
県民
のたゆまざる
努力
により、
沖縄
の
経済社会
は総体として着実に発展してきております。しかしながら、生活、
産業基盤
などの面で
整備
を要するものが多く見られるとともに、
産業振興
や雇用の問題など、
沖縄
の
経済社会
は今なお多くの
課題
を抱えております。 今後の
沖縄
の
振興開発
につきましては、第三次
沖縄振興開発計画
を踏まえ、引き続き
本土
との格差を是正し、
自立的発展
の
基礎条件
を
整備
するとともに、
沖縄
の特性を生かした特色ある
地域
としての
整備
を図ることが必要と考えております。 私といたしましては、
沖縄県民
と一体となって戦後処理問題を含め諸
課題
の
解決
に
全力
を挙げて取り組んでまいる
所存
でございます。何とぞ、
委員長
を初め
委員
の
皆様方
にはよろしく御
指導
、御
鞭撻
を賜りますことを心から
お願い
申し上げまして、
就任
のご
あいさつ
といたします。 ありがとうございました。(
拍手
)
木宮和彦
8
○
委員長
(
木宮和彦
君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。 次に、
東外務政務次官
、
小池総務政務次官
及び
田村沖縄開発政務次官
からそれぞれ
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
東外務政務次官
。
東祥三
9
○
説明員
(
東祥三
君) このたび
外務政務次官
を拝命いたしました東洋三でございます。
羽田大臣
を補佐いたしまして、微力ではありますが、
全力
で
職務
を全うする
所存
でございます。
委員長
を初め本
特別委員会
の
委員
の
皆様方
の御
支援
と御
指導
と御
鞭撻
と御
協力
を
お願い
申し上げまして、
就任
の
あいさつ
にかえさせていただきます。どうぞよろしく
お願い
いたします。(
拍手
)
木宮和彦
10
○
委員長
(
木宮和彦
君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。
小池総務政務次官
。
小池百合子
11
○
説明員
(
小池百合子
君) このたび
総務政務次官
を拝命いたしました
小池百合子
でございます。
北方領土
問題の
解決
、これは
国民
的な
重要課題
であると存じております。
石田長官
のもと、微力ではございますが、誠心誠意努めてまいりますので、どうぞよろしく
お願い
いたします。
委員長
を初め、そして
委員
の
皆々様
の御
指導
、御
鞭撻
のほどよろしく
お願い
いたします。ご
あいさつ
にかえさせていただきます。 ありがとうございました。(
拍手
)
木宮和彦
12
○
委員長
(
木宮和彦
君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。
田村沖縄開発政務次官
。
田村秀昭
13
○
説明員
(
田村秀昭
君) このたび
沖縄開発政務次官
を拝命いたしました
田村秀昭
でございます。
上原沖縄開発庁長官
の御
指導
のもとに、
沖縄振興開発
のために
全力
を尽くしてまいります
所存
でございます。
委員長
を初め
委員
の
皆々様
によろしく御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう心から
お願い
申し上げます。
就任
のご
あいさつ
といたします。 ありがとうございました。(
拍手
)
木宮和彦
14
○
委員長
(
木宮和彦
君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。
—————————————
木宮和彦
15
○
委員長
(
木宮和彦
君) 次に、
継続調査要求
に関する件についてお諮りいたします。
沖縄
及び北方問題に関しての
対策樹立
に関する
調査
につきましては、
閉会
中もなお
調査
を継続することとし、本件の
継続調査要求書
を議長に提出いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
木宮和彦
16
○
委員長
(
木宮和彦
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、
要求書
の作成につきましては
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
木宮和彦
17
○
委員長
(
木宮和彦
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
木宮和彦
18
○
委員長
(
木宮和彦
君) 次に、
委員派遣
に関する件についてお諮りいたします。
閉会
中の
委員派遣
につきましては、その取り扱いを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
木宮和彦
19
○
委員長
(
木宮和彦
君) 御
異議
ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十三分散会