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1993-03-12 第126回国会 参議院 本会議 第6号
公式Web版
会議録情報
0
平成
五年三月十二日(金曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第六号
平成
五年三月十二日 午前十時
開議
第一
常任委員長辞任
の件 第二
議院
における
証人
の
宣誓
及び
証言等
に関 する
法律
の一部を
改正
する
法律案
(第百二十 五回
国会小川仁一
君外四名
発議
) 第三
参議院政治倫理審査会規程
の一部を
改正
する
規程案
(第百二十五回
国会石井一二
君外 四名
発議
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
請暇
の件 一、
日程
第一 一、
常任委員長
の
選挙
一、
北海道開発審議会委員等各種委員
の
選挙
一、
国家公務員等
の
任命
に関する件 一、
日程
第二及び第三
—————
・
—————
原文兵衛
1
○
議長
(
原文兵衛
君) これより
会議
を開きます。 この際、お諮りいたします。
山田健一
君から
海外旅行
のため八日間の
請暇
の
申し出
がございました。 これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
原文兵衛
2
○
議長
(
原文兵衛
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、許可することに決しました。
—————
・
—————
原文兵衛
3
○
議長
(
原文兵衛
君)
日程
第一
常任委員長辞任
の件
議院運営委員長高木正明
君から
委員長
を辞任いたしたいとの
申し出
がございました。 これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
原文兵衛
4
○
議長
(
原文兵衛
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、許可することに決しました。
—————
・
—————
原文兵衛
5
○
議長
(
原文兵衛
君) つきましては、この際、欠員となりました
議院運営委員長
の
選挙
を行います。
中曽根弘文
6
○
中曽根弘文
君
議院運営委員長
の
選挙
は、その
手続
を省略し、
議長
において指名することの
動議
を提出いたします。
志苫裕
7
○
志苫裕
君 私は、ただいまの
動議
に
賛成
します。
原文兵衛
8
○
議長
(
原文兵衛
君)
中曽根
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
原文兵衛
9
○
議長
(
原文兵衛
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
議長
は、
議院運営委員長
に
前田勲男
君を指名いたします。 〔
拍手
〕
—————
・
—————
原文兵衛
10
○
議長
(
原文兵衛
君) この際、
北海道開発審議会委員
二名、
日本ユネスコ国内委員会委員
一名の
選挙
を行います。
中曽根弘文
11
○
中曽根弘文
君
各種委員
の
選挙
は、いずれもその
手続
を省略し、
議長
において指名することの
動議
を提出いたします。
志苫裕
12
○
志苫裕
君 私は、ただいまの
動議
に
賛成
します。
原文兵衛
13
○
議長
(
原文兵衛
君)
中曽根
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
原文兵衛
14
○
議長
(
原文兵衛
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
議長
は、
北海道開発審議会委員
に
伊江朝雄
君、
楢崎泰昌
君を、
日本ユネスコ国内委員会委員
に
森暢子
君を、 それぞれ指名いたします。
—————
・
—————
原文兵衛
15
○
議長
(
原文兵衛
君) この際、
国家公務員等
の
任命
に関する件についてお諮りいたします。
内閣
から、
人事官
に播谷実君を、 また、
日本銀行政策委員会委員
に
酒井守
君を
任命
することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出
のとおり、いずれも同意することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
原文兵衛
16
○
議長
(
原文兵衛
君)
過半数
と認めます。 よって、いずれも同意することに決しました。
—————
・
—————
原文兵衛
17
○
議長
(
原文兵衛
君)
日程
第二
議院
における
証人
の
宣誓
及び
証言等
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
(第百二十五回
国会小川仁一
君外四名
発議
)
日程
第三
参議院政治倫理審査会規程
の一部を
改正
する
規程案
(第百二十五回
国会石井一二
君外四名
発議
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
議院運営委員会理事石井一二
君。
—————————————
〔
審査報告書
及び議案は
本号末尾
に掲載〕
—————————————
〔
石井一二
君登壇、
拍手
〕
石井一二
18
○
石井一二
君 ただいま
議題
となりました両案につきまして、
委員会
における
審査
の経過及び結果を御
報告
いたします。 まず、
議院
における
証人
の
宣誓
及び
証言等
に関 する
法律
の一部を
改正
する
法律案
は、
委員会
または両
議院
の
合同審査会
における
証人
に対する尋問中の撮影を許可することができるようにするとともに、
証人
が
宣誓書
を朗読し、またはこれに署名押印することができない場合の
宣誓
に関する
規定
を整備しようとするものであります。
委員会
におきましては、まず、
発議者
の
志苫理事
から
趣旨説明
を聴取した後、
討論
に入りましたところ、自由民主党を代表して
中曽根理事
より
反対
の旨の、民主改革連合の
高井理事
より
賛成
の旨の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
参議院政治倫理審査会規程
の一部を
改正
する
規程案
につきまして御
報告
申し上げます。
本案
は、
政治倫理審査会
の構成に関し、
委員数
を十五人に増員するとともに、
運営
について協議する数人の幹事を置くこと、
審査対象
を拡大し、
行為規範
のほかに
政治倫理
の確立に資するものとして
議長
が定める法令の
規定
に著しく違反した場合を新たに
審査対象
に含めること、
審査開始要件
を緩和すること、
傍聴
に関し、
審査会
は
原則
として非公開とし、
審査会
の
決議
により
議員
その他の者の
傍聴
を許すことができることとすること、
会議録
の
閲覧
に関し、
議員
その他の者の
傍聴
を許すものとされた
審査会
の
会議録
を除き
原則
として
閲覧
することができないものとし、
審査会
の
決議
によりその
閲覧
を許すことができるようにすること等の
改正
を行うとともに、新たに、
議員
の
申し出
に基づく
審査制度
の創設及び申し立てをされた
議員等
の
名誉回復措置
について定めようとするものであります。
委員会
におきましては、まず、
発議者
の
石井理事
から
趣旨説明
を聴取した後、
永田理事
より、本
規程
の
施行日
を
議決
の日とする
修正案
が提出されました。 次いで
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
橋本理事
より
反対
の旨の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、
永田理事提出
の
修正案
及び
修正部分
を除く原案はいずれも
賛成
多数をもって可決され、本
規程案
は修正
議決
すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
原文兵衛
19
○
議長
(
原文兵衛
君) これより
採決
をいたします。 まず、
議院
における
証人
の
宣誓
及び
証言等
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
原文兵衛
20
○
議長
(
原文兵衛
君)
過半数
と認めます。 よって、
本案
は可決されました。 次に、
参議院政治倫理審査会規程
の一部を
改正
する
規程案
の
採決
をいたします。
本案
の
委員長報告
は
修正議決報告
でございます。
本案
を
委員長報告
のとおり修正
議決
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
原文兵衛
21
○
議長
(
原文兵衛
君)
過半数
と認めます。 よって、
本案
は
委員長報告
のとおり修正
議決
されました。 ただいまの
参議院政治倫理審査会規程
の
改正
により増加されました同
審査会委員
は、追って
議長
において指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十分散会
—————
・
—————