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1992-02-06 第123回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
公式Web版
会議録情報
0
平成
四年二月六日(木曜日) 午前十一時三十一分
開議
出席委員
委員長
中西
啓介君
理事
与謝野 馨君
理事
奥田 幹生君
理事
藤井 裕久君
理事
野呂 昭彦君
理事
虎島 和夫君
理事
阿部未喜男君
理事
森井 忠良君
理事
山下八
洲夫君
理事
貝沼
次郎君 浅野
勝人
君 岡田 克也君 木村
義雄
君 野田 実君
鳩山由紀夫
君 福永 信彦君 前田 正君 増子 輝彦君 石井 智君 小岩井 清君 筒井 信隆君 平田 米男君 東中 光雄君 伊藤 英成君
委員外
の
出席者
議 長 櫻内
義雄
君 副 議 長 村山 喜一君 事 務 総 長
緒方信一郎
君 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
議員川崎寛治
君及び同
木部佳昭
君永年
在職表彰
の件
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ――――◇―――――
中西啓介
1
○
中西委員長
これより
会議
を開きます。 まず、永年
在職議員
の
表彰
の件についてでありますが、
議員川崎寛治
君及び
木部佳昭
君は、今月でそれぞれ
在職
二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって
表彰
することになります。
両君
の
表彰文
は、前例に従って作成したお
手元
に配付の案文のとおりとし、
表彰決議
は、本日の本
会議
の冒頭において行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中西啓介
2
○
中西委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
議員川崎寛治
君は
衆議院議員
に当選すること九
回在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よって
衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に院 議をもってこれを
表彰
する …………………………………
議員木部佳昭
君は
衆議院議員
に当選すること八
回在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よって
衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に院 議をもってこれを
表彰
する
中西啓介
3
○
中西委員長
なお、本
会議
における
表彰
次第につきましては、まず
議長発議
をもって
両君
の
表彰決議
を行い、次に
議長
が
表彰文
を順次朗読されます。次いで、
表彰
を受けられた
川崎
君及び
木部
君に順次登壇願った後、
両君
からそれぞれ
謝辞
が述べられます。 また、記念といたしまして、
表彰
を受けられた
両君
の尚
像画
を院内に掲げるとともに、別に小型の
肖像画
を贈呈することになっております。 ――
―――――――――――
中西啓介
4
○
中西委員長
次に、
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件についてでありますが、
国家公安委員会委員
、
中央社会保険医療協議会委員
、
航空事故調査委員会委員長
及び同
委員
、
労働保険審査会委員
に、お
手元
の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の
同意
を求めてまいっております。 一、
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件
国家公安委員会委員
岩男寿美子
君
牛場大蔵
君二、二一
任期満
了につきその
後任
中央社会保険医療協議会委員
井原
哲夫
君
伊東光暗君
二、一七
任期満
了につきその
後任
館
龍一郎
君 二、一七
任期満了
につき再 任
航空事故調査委員会委員長
及び同
委員
委員長
竹内
和之
君
武田峻
君二、二一
任期満了
につきそ の
後任
委 員 東 昭君 二、二一
任期満了
につき
再任
東口
實君
竹内和之
君二、二 一
任期満了
につき その
後任
宮内 恒幸君 二、一二
任期満了
につき
再任
吉末
幹昌
君
薄木正明
君二、二 一
任期満了
につき その
後任
労働保険審査会委員
小川 博君
瀧川勝人
君二、一五
任期満
了につきその
後任
山口 泰夫君 二、一五
任期満了
につき再 任
中西啓介
5
○
中西委員長
本件は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
中西啓介
6
○
中西委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
中西啓介
7
○
中西委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の説明を求めます。
緒方信一郎
8
○
緒方事務総長
まず最初に、
川崎
さん及び
木部
さんに対する
表彰
の
決議
を行います。次いでお二人からそれぞれ
謝辞
が述べられます。 次に、
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は二回になります。一回目は
国家公安委員会委員
及び
労働保険審査会委員
で、
全会一致
であります。二回目は
中央社会保険医療協議会委員
、
航空事故調査委員会委員長
及び同
委員
で、
共産党
が反対でございます。ただし、
共産党
は、
中央社会保険医療協議会委員
のうち
井原哲夫
さんにつきましては
賛成
、
航空事故調査委員会委員長
及び同
委員
のうち
竹内和之
さん、
東昭
さん、
東口實
さんにつきましては
賛成
とのことでございます。 次に、
日程
第一でありますが、
委員長提出
の議案でありますので、
議長
から
委員会
の
審査
を省略することをお諮りいたします。次いで
太田大蔵委員長
の
趣旨弁明
がございまして、
全会一致
であります。 本日の
議事
は、以上でございます。 ――
―――――――――――
議事日程
第四号
平成
四年二月六日 正午
開議
第一
平成
三年度の
水田農業確立助成補助金
に ついての
所得税
及び
法人税
の
臨時特例
に 関する
法律案
(
大蔵委員長提出
) ――
―――――――――――
中西啓介
9
○
中西委員長
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 ――
―――――――――――
中西啓介
10
○
中西委員長
次に、次回の本
会議
及び
委員会
は、追って公報をもってお知らせいたします。 なお、来る十二日水曜日午後一時から
理事会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十四分散会