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kokalog - 国会議事録検索
1989-06-09 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
公式Web版
会議録情報
0
六月二日
堀之内久男
君が
委員長
を
辞任
した。 同月五日
近藤元次
君が議院において
委員長
に
補欠選任
さ れた。 ————————
—————————————
平成元年
六月九日(金曜日) 午後零時三十分
開議
出席委員
委員長
近藤
元次
君
理事
笹山
登生
君
理事
杉浦
正健君
理事
保利
耕輔君
理事
松田
九郎
君
理事
柳沢
伯夫君
理事
串原
義直
君
理事
水谷 弘君
理事
滝沢
幸助
君 石破 茂君
衛藤征士郎
君
大野
功統
君
菊池福治郎
君
小坂善太郎
君 武部 勤君
玉沢徳一郎
君
鳩山由紀夫
君 二田 孝治君 三
ッ林弥太郎
君 谷津 義男君
五十嵐広三
君
石橋
大吉
君
田中
恒利
君 竹内 猛君 前島 秀行君 武田 一夫君 玉城 栄一君 藤原 房雄君 藤田 スミ君
出席国務大臣
農林水産大臣
堀之内久男
君
出席政府委員
農林水産政務次
官
中川
昭一
君
農林水産大臣官
房長
浜口
義曠君
農林水産省経済
局長
塩飽 二郎君
農林水産省構造
改善局長
松山 光治君
農林水産省農蚕
園芸局長
吉國
隆君
農林水産省畜産
局長
京谷 昭夫君
農林水産省食品
流通局長
渡辺 武君
農林水産技術会
議事務局長
谷野 陽君
食糧庁長官
甕 滋君
林野庁長官
松田
堯君
水産庁長官
田中
宏尚君
委員外
の
出席者
農林水産省経済
局統計情報部長
海野 研一君
農林水産委員会
調査室長
青木 敏也君
—————————————
委員
の
異動
六月二日
辞任
補欠選任
安井
吉典
君
土井たか子
君 同日
辞任
補欠選任
土井たか子
君
五十嵐広三
君 同月三日
辞任
補欠選任
高村
正彦
君
松田
九郎
君
鈴木
宗男
君
笹山
登生
君
月原
茂皓
君
中村正三郎
君
堀之内久男
君
古賀
誠君 同日
辞任
補欠選任
古賀
誠君 糸山
英太郎
君 同月六日
辞任
補欠選任
北口 博君
菊池福治郎
君
中村正三郎
君
江口
一雄
君 同月八日
辞任
補欠選任
糸山
英太郎
君
山口
敏夫
君
江口
一雄
君 佐藤 隆君 中島 衛君
鳩山由紀夫
君 同月九日
辞任
補欠選任
山口
敏夫
君
大野
功統
君 同日
辞任
補欠選任
大野
功統
君
山口
敏夫
君 同日
理事安井吉典
君同月二日
委員辞任
につき、その
補欠
として
串原義直
君が
理事
に当選した。 同日
理事高村正彦
君、
鈴木宗男
君及び
月原茂皓
君同 月三日
委員辞任
につき、その
補欠
として
松田九
郎君、
笹山登生
君及び
杉浦正健
君が
理事
に当選 した。
—————————————
六月二日
本邦漁業者
の
漁業生産活動
の
確保
に関する
法律
案(第百八回
国会衆法
第一号)の
提出者
「
安井
吉典
君外十六名」は「
石橋大吉
君外十五名」に 訂正された。 六月二日
農林業
の育成・
強化
及び
地域林業
の
振興等
に関 する
請願
(第一〇号)、
森林
の
復元
に関する請 願(第一三九六号)、及び安全な
食糧自給
に関 する
請願
(第二三五九号)は「
安井吉典
君
紹介
」を「
池端清一
君
紹介
」に、
森林
の
復元
に関す る
請願
(第一四〇四号)は「
池田克也
君
紹介
」 を「
沼川洋一
君外一名
紹介
」にそれぞれ訂正さ れた。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
理事
の
補欠選任
参考人出頭要求
に関する件 ————◇—————
近藤元次
1
○
近藤委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 このたび、私が
農林水産委員長
の
重責
を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 当
委員会
には、今まで
委員
として在籍しておりましたが、今回、
委員長
に就任し、その
責任
の重大さを今さらながら痛感しております。 申すまでもなく、
農林水産業
は、
国民
に豊かな食生活を保障するとともに、
国土
・
環境
の
保全
など多面的な機能を持っております。しかしながら、近年、
農林水産業
を取り巻く
内外
の諸情勢は極めて厳しいものがあり、解決しなければならない
課題
が山積いたしております。 当
委員会
は、これらの問題について真摯な
議論
を積み重ね、
国民
の信託にこたえてまいらなければならないと存じます。 今後、
委員各位
の御
指導
をいただきながら、公正かつ円満に、
誠心誠意
、
委員会
の運営を図ってまいりたいと存じます。
皆様方
の一層の御鞭撻をお願いいたしまして、就任のご
あいさつ
といたします。何とぞよろしくお願いいたします。(
拍手
) ————◇—————
近藤元次
2
○
近藤委員長
理事補欠選任
の件についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い、現在
理事
が四名欠員になっております。これよりその
補欠選任
を行いたいと存じますが、先例により、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
近藤元次
3
○
近藤委員長
御
異議
なしと認めます。 それでは、
理事
に
笹山
登生
君
松田
九郎
君
杉浦
正健君
串原
義直
君を指名いたします。 ————◇—————
近藤元次
4
○
近藤委員長
この際、
堀之内農林水産大臣
及び
中川農林水産政務次官
から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。
堀之内農林水産大臣
。
堀之内久男
5
○
堀之内国務大臣
本
委員会
の
委員長
をしておりました
堀之内久男
でございます。このたび
農林水産大臣
を拝命いたしました。
国際化
の進展の中で、
農林水産行政
が
一大転換期
を迎えており、その責務の重さを痛感している次第であります。 私は、羽田前
大臣
の路線を受け継ぎ、
関係方面
の御協力を得て、この
重責
を果たすため最善の努力を尽くす覚悟でおりますので、よろしくお願いいたします。 この機会に
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 申し上げるまでもなく、
農林水産業
は、
国民生活
にとって最も基礎的な物資である
食料等
を安定
供給
するという重大な使命を担っているほか、活力ある
地域社会
の維持、生きがいの充足、
国土
・
自然環境
の
保全
など、
我が国
の
社会経済
と
国民生活
の土台を支える重要な
役割
を果たしております。 したがって、私は、このような
役割
を担う
農林水産業
の健全な
発展
なくして、
我が国社会経済
の調和ある
発展
はあり得ないと
考え
ております。 しかしながら、今日、
我が国農林水産業
は多くの問題に直面しております。
農業
については、
食料消費
の伸び悩み、
生産性向上
の立ちおくれ、
労働力
の
高齢化
などの諸問題に直面しており、
内外価格差
の是正、保護の
あり方等
につき
内外
から強い
関心
が寄せられております。 このような現状にかんがみ、より一層の
生産性
の
向上
を進め、
国内
での
基本
的な
食料供給力
の
確保
を図りつつ、
農業経営
の安定を
確保
するとともに、
国民
の納得し得る
価格
での
食料
の
供給
に努めることを
基本
として、
農業者
が将来を見通しつつ、営農を展開できるよう、新たな
農産物
の
需要
と
生産
の
長期見通し
の作成、
構造政策
の
推進
、
農村地域
の
活性化
、
技術
の開発・
普及等諸般
の
施策
を強力に展開してまいる
考え
であります。 今後の
米政策
及び
米管理
の
方向
については、
農政審議会
の小
委員会
における
報告
の
方向
に沿って、
食糧管理制度
の
基本的役割
を踏まえ、
十分検討
の上、
条件整備
を図りつつ、逐次
具体的施策
を展開していきたいと
考え
ております。また、
水田農業確立対策後期対策
については、
農政審議会
小
委員会
の
報告
の
趣旨
も踏まえつつ、今後の
米需給
の
動向等
を見きわめながら検討することとしております。 貿易問題については、現在進行中のガット・
ウルグアイ・ラウンド交渉
において、
我が国
は、
世界最大
の
農産物
純
輸入国
としての
立場
から、
食料
の
安全保障等
に十分に配慮した新しい
農産物貿易ルール
の策定に向けて積極的に参加、貢献していく
考え
であります。この場合、米については、各国が抱える
農業
問題及び
制度
について
議論
を行う段階になれば、討議するにやぶさかでないという
立場
ではありますが、
我が国
における米及び稲作の格別の
重要性
にかんがみ、
国会
における
決議等
の
趣旨
を体し、今後とも
生産性
の
向上
を図りつつ、
国内
産で自給するとの
基本
的な方針で対処する
考え
であります。
林業
につきましても、
森林
や
木材
に対する
消費者
の
関心
の
高まり等
明るい一面もみられるものの、
林業生産活動
の停滞、
国産材
と外材との
競合等
なお厳しいものがあります。一方、
国民
の
森林
に対する
要請
は、ますます多様化し、かつ高度化してきております。 このため、来るべき
国産材時代
に備えて、
木材需要
の拡大、
木材産業
の
体質強化
、低
コスト林業
の
確立
と
国民
の多様な
要請
にこたえた
森林整備
の
推進
など
森林
・
林業
の
活性化
に鋭意努めてまいる
考え
であります。 また、
水産業
につきましても、二百海里体制の
本格的定着
による
海外漁場
の制約の増大、
輸入水産物
の増加、
資源状態
の
悪化等
まことに厳しい状況に置かれています。 このため、
漁業生産基盤
の
整備
、「つくり育てる
漁業
」の
振興等
により、
我が国周辺水域
の
漁業振興
を強力に進めるとともに、
漁業経営指導
の
充実等
を図るほか、粘り強い
漁業交渉
による
海外漁場
の
確保
に努めてまいる
考え
であります。
農林水産業
は、
創意工夫
次第で今後とも
発展可能性
のある
産業
であります。このことを
農林水産業
に携わっている方々に再認識していただく一方、
国民
の
皆様
には、
農林水産業
は自然に大きく影響を受ける
産業
であり、多くの
農林漁家
が懸命に
生産性
の
向上
に取り組んでいることに温かい目を向けていただきたいと
考え
ております。 以上、このたび
農林水産行政
の
責任者
となるに当たり、所感の一端を申し上げ、私のご
あいさつ
といたします。(
拍手
)
近藤元次
6
○
近藤委員長
次に、
中川政務次官
。
中川昭一
7
○
中川政府委員
このたび
農林水産政務次官
を拝命いたしました
中川昭一
でございます。
我が国
の
農林水産行政
は、幾多の困難な
課題
を抱えておりますが、
堀之内大臣
を補佐いたしまして、全力を傾けてこの難局に当たりたいと存じております。
委員各位
の御支援のほどをお願い申し上げまして、ご
あいさつ
とさせていただきます。よろしくお願いします。(
拍手
) ————◇—————
近藤元次
8
○
近藤委員長
この際、
参考人出頭要求
に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出
、
農用地利用増進法
の一部を改正する
法律案
及び
特定農地
貸付けに関する
農地法等
の特例に関する
法律案
の両
案審査
のため、
参考人
の
出席
を求め、その意見を聴取することとし、日時、
人選等
につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
近藤元次
9
○
近藤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十分散会