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1989-02-17 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
昭和
六十三年十二月三十日)(金 曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次の とおりである。
委員長
松本
十郎
君
理事
片岡
武司
君
理事
渡海紀三朗
君
理事
西田
司君
理事
平林
鴻三君
理事
山下
八
洲夫君
理事
草野
威君
理事
岡田
正勝
君
石橋
一弥
君
上草
義輝君 瓦 力君 染谷 誠君
中山
利生
君
中山
正暉君
橋本龍太郎
君
松田
岩夫
君
宮澤
喜一
君
森田
一君
山村
新
治郎
君 渡部 恒三君 渡辺 省一君
加藤
万吉
君
佐藤
敬治
君 中沢 健次君
細谷
治嘉
君
安田
修三
君
小谷
輝二君
柴田
弘君
経塚
幸夫
君
寺前
巖君
—————————————
昭和
六十三年十二月三十日
松本十郎
君
委員長辞任
につき、その
補欠
として
西田司
君が議院において、
委員長
に選任され た。
—————————————
平成元年
二月十七日(金曜日) 午後零時十分
開議
出席委員
委員長
西田
司君
理事
大野
功統
君
理事
川崎
二郎
君
理事
渡海紀三朗
君
理事
平林
鴻三君
理事
松田
岩夫
君
理事
山下
八
洲夫君
理事
草野
威君
理事
小谷
輝二君
理事
岡田
正勝
君
金子
一義
君
佐藤
敬夫
君
中山
利生
君
山村
新
治郎
君
加藤
万吉
君
細谷
治嘉
君
安田
修三
君
吉井
光照
君
経塚
幸夫
君
寺前
巖君
出席国務大臣
自 治 大 臣
国家公安委員会
委員長
坂野
重信
君
出席政府委員
警察庁長官官房
長
森田
雄二君
自治政務次官
松田
九郎
君
自治大臣官房長
持永 堯民君
委員外
の
出席者
地方行政委員会
調査室長
大嶋 孝君
—————————————
委員
の異動 二月八日
辞任
補欠選任
石橋
一弥
君 鹿野 道彦君
片岡
武司
君
大野
功統
君 瓦 力君
川崎
二郎
君
松本
十郎
君 塩谷 一夫君
宮澤
喜一
君
金子
一義
君
森田
一君
佐藤
隆君 同月十日
辞任
補欠選任
柴田
弘君
吉井
光照
君 同月十七日
辞任
補欠選任
佐藤
隆君
佐藤
敬夫
君 同日
辞任
補欠選任
佐藤
敬夫
君
佐藤
隆君 同日
理事片岡清一
君
昭和
六十三年十二月二十七日委
員辞任
につき、その
補欠
として
川崎二郎
君が理 事に当選した。 同日
理事西田司
君
昭和
六十三年十二月三十日
委員長
就任
につき、その
補欠
として
松田岩夫
君が
理事
に当選した。 同日
理事片岡武司
君同月八日
委員辞任
につき、その
補欠
として
大野功統
君が
理事
に当選した。 同日
理事草野威
君同日
理事辞任
につき、その
補欠
と して
小谷輝
二君が
理事
に当選した。
昭和
六十三年十二月三十日
地方自治法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出、第百八回
国会閣法第
八五号)
留置施設法案
(
内閣提出
、第百八回
国会閣法第
九八号)
平成元年
二月八日
地方交付税法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣
提出
第五号) 同月十七日
消防施設強化促進法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第一一号) 新
東京国際空港周辺整備
のための国の
財政
上の
特別措置
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
第一二号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
理事
の
辞任
及び
補欠選任
国政調査承認要求
に関する件 ————◇—————
西田司
1
○
西田委員長
これより
会議
を開きます。 この際、一言ご
あいさつ
を申し上げます。 このたび、私が
地方行政委員長
の重責を担うことになりました。
委員各位
の格別なる御協力を賜りまして、公正かつ円満なる
委員会
の運営を図ってまいりたいと存じますので、何とぞ御
指導
、御
鞭撻
のほど、よろしくお願い申し上げます。(
拍手
)寺
西田司
2
○
西田委員長
この際、
理事辞任
の件についてお諮りいたします。
理事草野威
君から、
理事辞任
の申し出があります。これを許可するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田司
3
○
西田委員長
御
異議
ないものど認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、
理事補欠選任
の件についてお諮りいたします。 ただいまの
理事辞任
及び
委員辞任
並びに私の
委員長就任
に伴い、現在
理事
が四名欠員になっております。その
補欠選任
につきましては、先例によりまして、
委員長
において指名するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田司
4
○
西田委員長
御
異議
ないものと認めます。 それでは、
理事
に
大野
功統
君
川崎
二郎
君
松田
岩夫
君 及び
小谷
輝二君を指名いたします。 ————◇—————
西田司
5
○
西田委員長
次に、
国政調査承認要求
に関する件についてお諮りいたします。
国政
に関する
調査
を行うため、
本会期
中
地方自治
に関する
事項
地方財政
に関する
事項
警察
に関する
事項
消防
に関する
事項
以上の各
事項
について、
衆議院規則
第九十四条の 規定により、議長に対して
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西田司
6
○
西田委員長
御
異議
ないものと認めます。よって、そのように決しました。寺
西田司
7
○
西田委員長
この際、
坂野自治大臣
兼
国家公安委員会委員長
及び
松田自治政務次官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。
坂野国務大臣
。
坂野重信
8
○
坂野国務大臣
昨年末に
自治大臣
、
国家公安委員会委員長
を命ぜられました
坂野重信
でございます。前
大臣
に引き続きまして、何とぞよろしくお願い申し上げます。
地方行政委員会
の
委員各位
におかれましては、かねてより、
地方自治行政
並びに
警察行政
の
推進
に格段の御
尽力
をいただき、厚く御礼申し上げます。 申し上げるまでもなく、
地方自治
は
我が国
の
民主主義
の根幹をなすものでありますが、最近の
地方公共団体
を取り巻く環境の変化には極めて大きなものがあり、国・
地方
を通ずる
行政改革
の
推進
、
地方財政
の
健全化
、
地方税源
の
充実強化
、
東京
への
一極集中
の是正など、解決しなければならない多くの課題を抱えております。 また、
国家社会存立
の基盤である
治安
の
維持
につきましても、内外の諸
情勢
はまことに厳しく、現在の
治安水準
を低下させることなく、国民の安全を確保していくためには、今後一層の
努力
が必要であります。 なお、二月二十四日に予定されております大喪の礼に伴う警衛、警備につきましては、今後とも諸対策を
推進
し、その万全を期することとしております。 私は、今後、これら
地方行財政
の諸問題の解決と、
治安
の
維持
に最大限の
努力
を傾注してまいる所存でありますので、
委員各位
の格別の御
指導
、御
鞭撻
を心からお願い申し上げ、簡単ではございますが、私の
あいさつ
といたします。よろしくお願いいたします。(
拍手
)
西田司
9
○
西田委員長
次に、
松田自治政務次官
。
松田九郎
10
○
松田
(九)
政府委員
このたび
自治政務次官
を命ぜられました
松田九郎
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
地方行政委員会
の
委員各位
におかれましては、豊富な御経験と高い御見識をもって、
我が国地方自治
の進展のために常日ごろから並々ならぬ御
尽力
をいただき、まことにありがたく存ずる次第であります。 今日の
地方行財政
を取り巻く
情勢
は依然として厳しいものがございますので、今後とも
先生方
の大所高所よりの御助言、御
指導
、特に私は古巣に帰ったような気持ちで、
皆さん方
の仲間でもございましたので、お手やわらかによろしく御
指導
いただくことをお願いして、私の
あいさつ
といたします。ありがとうございました。(
拍手
)
西田司
11
○
西田委員長
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十五分散会