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1988-12-30 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
特別委員会
は
昭和
六十三年十二月三十日(金曜 日)議院において、
沖縄
及び
北方
問題に関する対
策樹立
のため設置することに決した。 十二月三十日 本
特別委員
は議長の指名で、次のとおり選任さ れた。
阿部
文男
君
上草
義輝
君
北村
直人
君
熊川
次男
君
佐藤
静雄
君
鈴木
宗男
君
高橋
辰夫
君 武部 勤君
玉沢徳一郎
君
近岡理一郎
君
中川
昭一
君
鳩山由紀夫
君
町村
信孝
君
宮里
松正
君 渡辺 省一君
五十嵐広三
君
上原
康助
君
上坂
昇君
高沢
寅男
君 小谷 輝二君
玉城
栄一
君 藤原 房雄君 林
保夫
君
和田
一仁
君
中路
雅弘
君 ————————
—————————————
昭和
六十三年十二月三十日(金曜日) 午前十一時十五分
開議
出席委員
委員長
高沢
寅男
君
理事
鈴木
宗男
君
理事
高橋
辰夫
君
理事
中川
昭一
君
理事
町村
信孝
君
理事
上原
康助
君
理事
玉城
栄一
君
理事
和田
一仁
君
阿部
文男
君
上草
義輝
君
北村
直人
君
熊川
次男
君
佐藤
静雄
君
近岡理一郎
君
鳩山由紀夫
君
五十嵐広三
君
上坂
昇君 林
保夫
君
中路
雅弘
君
出席国務大臣
国 務 大 臣 (
総務庁長官
)
金丸
三郎
君 国 務 大 臣 (
沖縄開発庁長
官)
坂元
親男
君
出席政府委員
総務政務次官
加藤
卓二
君
沖縄開発政務次
官
寺内
弘子
君
沖縄開発庁総務
局長
手塚
康夫
君
沖縄開発庁振興
局長
藤田
康夫
君
外務政務次官
牧野
隆守
君
外務省北米局長
有馬 龍夫君
外務省欧亜局長
都甲
岳洋
君
委員外
の
出席者
北方対策本部審
議官
鈴木
榮君
特別委員会
第一
調査室長
寺田 晃夫君
—————————————
十二月三十日
高沢寅男
君が
委員長
に当選した。 同日
鈴木
宗男
君
高橋
辰夫
君
中川
昭一
君
町村
信孝
君
宮里
松正
君
上原
康助
君
玉城
栄一
君
和田
一仁
君 が
理事
に当選した。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
委員長
及び
理事
の
互選
————◇————— 〔
上坂委員
、
委員長席
に着く〕
上坂昇
1
○
上坂委員
これより
会議
を開きます。
衆議院規則
第百一条第四項の規定によりまして、
委員長
が選任されるまで、
上坂昇
でありますが、私が
委員長
の
職務
を行います。 これより
委員長
の
互選
を行います。
町村信孝
2
○
町村委員
動議
を提出いたします。
委員長
の
互選
は、投票によらないで、
高沢寅男
君を
委員長
に推薦いたします。
上坂昇
3
○
上坂委員
ただいまの
町村信孝
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
上坂昇
4
○
上坂委員
御
異議
なしと認めます。よって、
高沢寅男
君が
委員長
に御当選になりました。 〔
拍手
〕
委員長高沢寅男
君に本席を譲ります。 〔
高沢委員長
、
委員長席
に着く〕
高沢寅男
5
○
高沢委員長
ただいま
委員各位
の御推挙によりまして、今国会も引き続き
委員長
の重責を担うことになりました。 何とぞよろしく
お願い
いたします。(
拍手
) ————◇—————
高沢寅男
6
○
高沢委員長
これより
理事
の
互選
を行います。
町村信孝
7
○
町村委員
動議
を提出いたします。
理事
の員数は八名とし、
委員長
において指名されることを望みます。
高沢寅男
8
○
高沢委員長
ただいまの
町村信孝
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高沢寅男
9
○
高沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、
委員長
は
鈴木
宗男
君
高橋
辰夫
君
中川
昭一
君
町村
信孝
君
宮里
松正
君
上原
康助
君
玉城
栄一
君
和田
一仁
君 以上八名の方を
理事
に指名いたします。 ————◇—————
高沢寅男
10
○
高沢委員長
この際、
金丸総務庁長官
、
坂元沖縄開発庁長官
から、それぞれ
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
金丸総務庁長官
。
金丸三郎
11
○
金丸国務大臣
このたび
総務庁長官
を拝命いたしまして、
北方対策本部長
として、
国民
的な
重要課題
でございます
北方
領土問題の
解決
の
促進
に取り組むことに相なりました
金丸三郎
でございます。 我が国の固有の領土である
北方
領土が、戦後四十三年を経た今日、
ソ連
の
占拠下
に置かれましたまま、いまだ返還されずにおりますことはまことに遺憾なことでございます。 私は、
北方対策本部長
として、
北方
領土問題の
解決
の
促進
を図るための
基本方針
に基づき、
国民世論
の啓発、元
居住者
に対する援護、
隣接地域
の
振興
などの
施策
を積極的に推進してまいる
所存
でおります。 特に、
国民世論
につきましては、最近、この問題をめぐる諸情勢にかんがみまして、従来にも増して、
北方
四島
一括返還
を求める力強い
国民世論
の結集が必要であると考えております。
北方対策本部長
として、与えられました職責の重大さを痛感し、
誠心誠意職務
の
遂行
に当たる
所存
でございますので、
委員長
初め
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
を心から
お願い
申し上げる次第でございます。 どうぞよろしく
お願い
いたします。(
拍手
)
高沢寅男
12
○
高沢委員長
坂元沖縄開発庁長官
。
坂元親男
13
○
坂元国務大臣
このたび
沖縄開発庁長官
を拝命いたしました
坂元親男
でございます。
昭和
四十七年五月
沖縄
が
本土
に復帰いたしまして以来、今日までの間、国、県及び
県民各位
の
努力
によりまして、
社会資本
の整備は大きく前進をいたしました。
本土
との
格差
は次第に是正される など
沖縄
の
経済社会
は総体として着実に発展してきたものと存じます。 しかしながら、一方、全国との
所得格差
の存在、
産業振興
のおくれ、高い
失業率等
なお
解決
を要する多くの
課題
を抱えており、
沖縄
の
経済社会
は依然として厳しい状況にあると承知しております。 私といたしましては、
県当局
及び
県民
と一体となって第二次
沖縄振興開発計画
に基づく諸
施策
を鋭意推進いたしまして、平和で明るい活力ある
沖縄
県づくりに邁進いたす
所存
でございます。
委員長
を初め
委員
の
皆様方
にはよろしく御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう心から
お願い
申し上げまして、
就任
のご
あいさつ
といたします。(
拍手
)
高沢寅男
14
○
高沢委員長
次に、
加藤総務政務次官
、
寺内沖縄開発政務次官
、
牧野外務政務次官
から、それぞれ
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
加藤総務政務次官
。
加藤卓二
15
○
加藤政府委員
このたび
総務政務次官
を拝命いたしました
加藤卓二
でございます。
北方
領土問題の
解決
は
国民的重要課題
であります。
金丸長官
の
もと
、
誠心誠意職務
の
遂行
に当たる
所存
でございますので、
委員長
を初め
委員各位
の格別の御
指導
、御
鞭撻
を心から
お願い
申し上げます。 よろしく
お願い
いたします。(
拍手
)
高沢寅男
16
○
高沢委員長
次に、
寺内沖縄開発政務次官
。
寺内弘子
17
○
寺内政府委員
このたび
沖縄開発政務次官
を拝命いたしました
寺内弘子
でございます。
坂元沖縄開発庁長官
の御指示の
もと
、
沖縄振興開発
のために全力を傾注する
所存
でございます。
委員長
を初め
委員
の諸
先生方
にはよろしく御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう心から
お願い
を申し上げまして、
就任
のご
あいさつ
にかえさせていただきます。(
拍手
)
高沢寅男
18
○
高沢委員長
次に、
牧野外務政務次官
。
牧野隆守
19
○
牧野
(隆)
政府委員
このたび
外務政務次官
に
就任
いたしました
牧野隆守
でございます。
就任
に当たりまして、一言ご
あいさつ
申し上げます。
北方
領土問題につきましては、今般
宇野外務大臣
と
シェバルナゼ・ソ連外相
との間の
平和条約交渉
におきまして、歴史にさかのぼった真剣な
議論
が行われ、意義深いものがあったと考えております。 しかしながら、
議論
の過程を通じ
ソ連側
は、領土問題に関し極めて厳しい立場を表明、
政府
といたしましては、
国民
の幅広い御支援の
もと
に、従来にも増して、
北方
四島
一括返還
へ向けて一層粘り強い
交渉
を行うことが肝要と考えております。 ここに、
北方
領土問題を
解決
して
平和条約
を締結するとの
方針
は、
政府
としまして不動のものであることを申し述べる次第でございます。 また、
沖縄
においては、
日米安全保障条約
の
目的達成
のために肝要な
米軍
の施設、区域の
安定的使用
と
周辺住民生活
との調和を図ることが緊要との観点に立ち、
沖縄
における諸
課題
の
解決
のために最大の
努力
をしていく
所存
でございます。 本
特別委員会
の各
委員
の方々の御
指導
、御
鞭撻
と御協力を
お願い
申し上げまして、私の
就任
の
あいさつ
とさせていただきます。 どうぞよろしく
お願い
をいたします。(
拍手
)
高沢寅男
20
○
高沢委員長
本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二十五分散会