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1987-11-27 第111回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
昭和
六十二年十一月二十七日)( 金曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次 のとおりである。
委員長
三塚
博君
理事
村岡
兼造君
理事
原田昇左右
君
理事
桜井
新君
理事
小杉
隆君
理事
大島
理森
君
理事
清水
勇君
理事
阿部
未
喜男
君
理事
近江巳記夫
君
理事
中野
寛成
君
井上
喜一
君
石渡
照久
君
江口
一雄
君
川崎
二郎
君
鴻池
祥肇
君 自見
庄三郎
君
中山
成彬
君
二田
孝治
君
三原
朝彦
君
中村
正男
君
山下
八
洲夫君
鳥居
一雄
君
日笠
勝之
君
田中
慶秋
君
東中
光雄
君 ————————
—————————————
昭和
六十二年十一月二十七日(金曜日)
委員長
の
指名
で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
し た。
国会法改正等
に関する小
委員
三塚
博君
村岡
兼造君
原田昇左右
君
桜井
新君
小杉
隆君
大島
理森
君
清水
勇君
阿部
未
喜男
君
近江巳記夫
君
中野
寛成
君
国会法改正等
に関する小
委員長
三塚
博君
図書館運営小委員
大島
理森
君
川崎
二郎
君
小杉
隆君 自見
庄三郎
君
原田昇左右
君
阿部
未
喜男
君
山下
八
洲夫君
近江巳記夫
君
中野
寛成
君
図書館運営小委員長
原田昇左右
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
石渡
照久
君
江口
一雄
君
鴻池
祥肇
君
桜井
新君
三原
朝彦
君
阿部
未
喜男
君
山下
八
洲夫君
日笠
勝之
君
田中
慶秋
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
桜井
新君
庶務小委員
井上
喜一
君
大島
理森
君 自見
庄三郎
君
中山
成彬
君
村岡
兼造君
清水
勇君
中村
正男
君
近江巳記夫
君
中野
寛成
君
庶務小委員長
村岡
兼造君
国際会議場建設小委員
石渡
照久
君
江口
一雄
君
鴻池
祥肇
君
原田昇左右
君
二田
孝治
君
清水
勇君
中村
正男
君
鳥居
一雄
君
田中
慶秋
君
国際会議場建設小委員長
清水
勇君
—————————————
昭和
六十二年十一月二十七日(金曜日) 午前十一時一分
開議
出席委員
委員長
三塚
博君
理事
村岡
兼造君
理事
原田昇左右
君
理事
桜井
新君
理事
小杉
隆君
理事
大島
理森
君
理事
清水
勇君
理事
阿部
未
喜男
君
理事
近江巳記夫
君
理事
中野
寛成
君
井上
喜一
君
石渡
照久
君
江口
一雄
君
川崎
二郎
君
鴻池
祥肇
君 自見
庄三郎
君
中山
成彬
君
二田
孝治
君
三原
朝彦
君
中村
正男
君
早川
勝君
日笠
勝之
君
田中
慶秋
君
東中
光雄
君
委員外
の
出席者
議 長 原 健三郎君 副 議 長 多
賀谷真稔
君 事 務 総 長
弥富啓之助
君
—————————————
委員
の異動 十一月二十七日
辞任
補欠選任
山下
八
洲夫君
早川
勝君 同日
辞任
補欠選任
早川
勝君
山下
八
洲夫君
—————————————
本日の
会議
に付した案件
議席
の件
会期
の件
特別委員会設置
の件 小
委員会設置
の件
議事進行係
の件
各種委員等
の
選挙
の件
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
三塚博
1
○
三塚委員長
これより
会議
を開きます。 第百十一回
臨時国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御
協議
を願うことにいたします。 まず、
議席
の件についてでありますが、
議席
は、各党から申し出のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
—————————————
三塚博
2
○
三塚委員長
次に、
会期
の件についてでありますが、今
臨時会
の
会期
につきましては、先般来の
理事会
において種々御
協議
を願い、本日から十二月十二日までの十六日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、
本件
につきましては、
先ほど常任委員長会議
が開かれ、
議長
から各
常任委員長
の意見を徴されたのでありますが、
常任委員長会議
におきましては、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月十二日までの十六日間とすべきものと答申するに決した次第であります。 当
委員会
といたしましても、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月十二日までの十六日間とすべきものと
議長
に答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
3
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
三塚博
4
○
三塚委員長
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
災害対策特別委員会
、
公職選挙法改正
に関する
調査特別委員会
、
石炭対策特別委員会
、
物価問題等
に関する
特別委員会
、
交通安全対策特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
安全保障特別委員会
、
土地問題等
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 先ほどの
理事会
で合意いたしましたとおり、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
土地問題等
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
公職選挙法改正
に関する
調査特別委員会
、
石炭対策特別委員会
、
物価問題等
に関する
特別委員会
、
交通安全対策特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
の各
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
5
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 また、
委員
二十五人よりなる
安全保障特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
三塚博
6
○
三塚委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 なお、
委員おのおの
四十人よりなる二
特別委員会委員
の各
会派割り当て数
は、
自由民主党
二十四人、
日本社会党
・
護憲共同
七人、
公明党
・
国民会議
五人、
民社党
・
民主連合
二人、
日本共産党
・
革新共同
二人となり、
委員おのおの
二十五人よりなる各
特別委員会委員
の各
会派割り当て数
は、
自由民主党
十五人、
日本社会党
・
護憲共同
四人、
公明党
・
国民会議
三人、
民社党
・
民主連合
二人、
日本共産党
・
革新共同
一人となります。
—————————————
三塚博
7
○
三塚委員長
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの五小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において
指名
することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
8
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割り当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
第百十回
国会
において
設置
された小
委員会
—————————————
三塚博
9
○
三塚委員長
なおまた、
日本共産党
・
革新共同
の方には、前
国会どおり
、各小
委員会
にオブザーバーとして御出席願うことにいたします。 また、今
会期
中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
10
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
三塚博
11
○
三塚委員長
次に、
議事進行係
は、
従前どおり自由民主党
にお願いすることとし、同党の自見
庄三郎
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
12
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
三塚博
13
○
三塚委員長
次に、
各種委員等
の
選挙
の件についてでありますが、お
手元
の
印刷物
にありますとおり、
各種委員等
につきまして、
自由民主党
から、それぞれ
候補者
を届け出てまいっております。
—————————————
一、
各種委員等
の
選挙
の件
裁判官弾劾裁判所裁判員
原田
憲君(自)
奥野誠亮
君の
後任
裁判官訴追委員
古屋 亨君(自)
大西正男
君(九、一八
逝去
)の
後任
同
予備員
太田
誠一
君(自)
船田元
君(第二
順位
)の
後任
検察官適格審査会委員
大塚
雄司君(自)
高鳥修
君の
後任
(
高鳥修
君の
予備委員
である
太田誠一
君を
大塚
堆同君の
予備委員
とする) 同
予備委員
谷垣 禎一君(自)
高村正彦
君(
宮崎茂一
君の
予備委員
)の
後任
国土開発幹線自動車道建設審議会委員
渡辺美智雄
君(自)
竹下登
君及び
瓦力
君の 森 喜朗君(自)
後任
北海道開発審議会委員
渡辺
省一君(自)上
草義輝
君の
後任
国土審議会委員
松野 幸泰君(自)
大西正男
君(九、一八 塩谷 一夫君(自)
逝去
)及び
渡辺栄一
君 の
後任
日本ユネスコ国内委員会委員
奥田 幹生君(自)
船田元
君及び
臼井日出
町村 信孝君(自)男君の
後任
—————————————
三塚博
14
○
三塚委員長
本件
は、本日の本
会議
においてその
選挙
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
15
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において
指名
することになりますから、御了承願います。
—————————————
三塚博
16
○
三塚委員長
次に、
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件についてでありますが、
検査官
、
公害健康被害補償不服審査会委員
、
中央更生保護審査会委員
、
労働保険審査会委員
、
国営企業労働委員会委員
に、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を任命するについて、
内閣
から本院の
同意
を求めてまいっております。
—————————————
一、
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件
検査官
中島 隆君 六二、一一、三〇
任期満了
につき
再任
公害健康被害補償不服審査会委員
島田 晋君 六二、
一二
、二四
任期満了
につき
再任
出原 孝夫君
岸野駿太
君六二、
一二
、二 四
任期満了
につきその
後任
中央更生保護審査会委員
野田 愛子君
緒方節郎
君六二、
一二
、二 四
任期満了
につきその
後任
武藤 治雄君
西岡正之
君六二、
一二
、二 四
任期満了
につきその
後任
労働保険審査会委員
志賀 厳君
宮野美宏
君六二、
一二
、二 四
任期満了
につきその
後任
仙田 明雄君 六二、
一二
、二四
任期満了
につき
再任
国営企業労働委員会委員
青木勇
之助君
市原昌三郎
君 神代
和俊
君 船橋 尚道君 堀 秀夫君 六二、一〇、三一
任期満了
につき
再任
山口浩一郎
君
氏原正治郎
君六二、八、二 一死去につきその
後任
山口
俊夫君 六二、一〇、三一
任期満了
につき
再任
—————————————
三塚博
17
○
三塚委員長
本件
は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
18
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
三塚博
19
○
三塚委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、本日の本
会議
において、
内閣総理大臣
の
所信
についての
演説
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
20
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
三塚博
21
○
三塚委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、来る三十日及び十二月一日の両日行うこととし、
質疑者
の数は、
自由民主党
一人、
日本社会党
・
護憲共同
二人、
公明党
・
国民会議
一人、
民社党
・
民主連合
一人、
日本共産党
・
革新共同
一人とし、
発言
時間は、一人
おのおの
三十分以内とし、
発言順位
は、来る三十日は、まず
日本社会党
・
護憲共同
の第一
順位者
、次に
自由民主党
、次いで
公明党
・
国民会議
の
順序
で行い、来る十二月一日は、まず
民社党
・
民主連合
、次に
日本社会党
・
護憲共同
の第二
順位者
、次いで
日本共産党
・
革新共同
の
順序
で行うこととし、両日をもって
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を終了することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
三塚博
22
○
三塚委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
三塚博
23
○
三塚委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の説明を求めます。
弥富啓之助
24
○
弥富事務総長
まず、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定をされます。 次に、
会期
の件でございますが、
議長
から、十六日間とするについてお諮りをいたします。これは
全会一致
でございます。 次に、
特別委員会
の
設置
でございますが、まず、
安保特
を除く
災害対策特別委員会外
六
特別委員会
の
設置
についてお諮りをいたします。これは
全会一致
であります。次いで、
安全保障特別委員会
の
設置
についてお諮りをいたします。
共産党
が
反対
でございます。 次に、
各種委員等
の
選挙
を行います。この
選挙
は、
動議
によりまして、その
手続
を省略、
議長指名
になります。 それが終わりましたところで、
国家公務員任命
につき
同意
を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は二回になります。一回目は
検査官
、
公害健康被害補償不服審査会委員
、
中央更生保護審査会委員
及び
労働保険審査会委員
でございまして、これは
全会一致
でございます。二回目は
国営企業労働委員会委員
で、
共産党
が
反対
でございます。ただし、このうち
山口浩一郎
さんを除く六
委員
につきましては
賛成
とのことでございます。 以上で、
暫時休憩
となります。 午後二時に本
会議
を再開いたしまして、
竹下内閣総理大臣
の
所信
についての
演説
がございます。所要時間は、二十分程度とのことでございます。
演説
が終わりましたところで、
動議
によりまして、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を延期し、来る三十日にこれを行うことを決定していただくことになります。 本日の
議事
は、以上でございます。
三塚博
25
○
三塚委員長
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
—————————————
三塚博
26
○
三塚委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来る三十日月曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十分散会