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1987-01-26 第108回国会 参議院 議院運営委員会 第2号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和六十二年一月二十六日(月曜日)    午後二時四十二分開会     —————————————    委員異動  一月八日     辞任         補欠選任      村沢  牧君     及川 一夫君  一月十九日     辞任         補欠選任      下田 京子君     吉川 春子君      橋本  敦君     諫山  博君  一月二十三日     辞任         補欠選任      柳澤 錬造君     井上  計君     —————————————   出席者は左のとおり。     委員長         嶋崎  均君     理 事                 遠藤 政夫君                 倉田 寛之君                 成相 善十君                 穐山  篤君                 本岡 昭次君                 中野 鉄造君                 諫山  博君                 井上  計君     委 員                 青木 幹雄君                 上杉 光弘君                 大塚清次郎君                 木宮 和彦君                 久世 公堯君                 斎藤 文夫君                 高橋 清孝君                 長谷川 信君                 松浦 孝治君                 本村 和喜君                 及川 一夫君                 和田 教美君                 吉川 春子君         —————        議     長  藤田 正明君        副  議  長  瀬谷 英行君         —————    事務局側        事 務 総 長  加藤木理勝君        事 務 次 長  佐伯 英明君        議 事 部 長  辻  啓明君        委 員 部 長  原   度君        記 録 部 長  安部  廉君        警 務 部 長  長谷川光司君        庶 務 部 長  戸張 正雄君        管 理 部 長  菅野  清君        渉 外 部 長  池部  健君    国立国会図書館側        館     長  指宿 清秀君        総 務 部 長  藤田初太郎君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○本会議における内閣総理大臣外国務大臣の演  説及びこれに対する質疑に関する件 ○委員派遣承認要求取り扱いに関する件 ○参議院国立国会図書館裁判官弾劾裁判所及  び裁判官訴追委員会昭和六十二年度予定経費  要求に関する件 ○本日の本会議議事に関する件     —————————————
  2. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会開会いたします。  まず、理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、諌山博君及び井上計君を理事に選任することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  3. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
  4. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 次に、本会議における内閣総理大臣外国務大臣演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております中曽根内閣総理大臣施政方針に関する演説倉成外務大臣外交に関する演説宮澤大蔵大臣財政に関する演説及び近藤国務大臣経済に関する演説に対し、お手元資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  6. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 次に、委員派遣承認要求取り扱いに関する件を議題といたします。  去る二十三日、外交総合安全保障に関する調査会長及び国民生活に関する調査会長からそれぞれ委員派遣承認要求書が提出されました。  派遣の目的、派遣委員氏名等はお手元資料のとおりでございます。  両調査会長要求のとおり承認することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  7. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  8. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 次に、参議院国立国会図書館裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会昭和六十二年度予定経費要求に関する件を議題といたします。  事務総長説明を求めます。
  9. 加藤木理勝

    事務総長加藤木理勝君) まず、本院の昭和六十二年度予定経費要求について御説明申し上げます。  要求額は二百六十三億三千二百万円余でございまして、前年度に比し約六億七千万円の増額となっております。  内訳の第一は、国会運営に必要な経費、すなわち、人件費及び事務費等でございまして、要求額は二百五十二億六千四百万円余でございます。前年度に比し約四億円の増額となっておりますが、これは、主として職員の退職手当等人件費の増加並びに招聘外国人滞在費増額によるもののほか、国鉄民営化に伴う国鉄乗車証制度の変更に経費を要する場合に備えまして一億九千七百万円余を国政調査活動費に計上したこと等によるものでございます。  第二は、本院の施設整備に必要な経費でございまして、要求額は十億六千二百万円余でございます。  内容といたしましては、六十三年十月完成を目途とする議事堂中央塔改修費二億九千四百万円余、本館その他庁舎等施設整備費七億六千二百万円余でございます。  第三は、本院の予備経費でございまして、五百万円を計上いたしております。  次に、国立国会図書館昭和六十二年度予定経費要求について御説明申し上げます。  要求額は百二十五億九千四百万円余でございまして、前年度に比し約二十三億八千万円の減額となっております。これは、主として新館が一部を除いて完成したことに伴い工事費が減少したことによるものでございます。  内訳の第一は、管理運営に必要な経費、すなわち、人件費及び事務費等でございまして、要求額は九十三億九千七百万円余でございます。前年度に比し約四億九千万円の減額となっておりますが、これは、主として退職者の減少に伴う退職手当減額によるものでございます。  第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でございまして、一千六百万円余を増額いたし、要求額は五億二千四百万円余でございます。  第三は、施設整備に必要な経費でございまして、要求額は二十六億七千二百万円余でございます。前年度に比し約十九億円の減額となっております。  主な内容は、新館整備に必要な経費として十七億七千四百万円余、本館改修に必要な経費として八億五千七百万円余でございます。  次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会予定経費等について申し上げます。  総額は、裁判官弾劾裁判所が八千八百万円余、裁判官訴追委員会が一億円余でございまして、これらは、いずれも人件費及び事務費等でございます。  以上でございます。
  10. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 本件につきましては、去る二十一日の庶務関係小委員会図書館運営小委員会及び理事会におきまして審議をいたしておりますので、直ちにお諮りいたします。  まず、参議院昭和六十二年度予定経費要求につき、ただいまの説明のとおりこれを了承することに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手
  11. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 多数と認めます。よって、これを了承することに決定いたしました。  次に、国立国会図書館裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会昭和六十二年度予定経費要求につき、ただいまの説明のとおり、いずれも了承することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  12. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  13. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 次に、本日の本会議議事に関する件を議題といたします。  事務総長説明を求めます。
  14. 加藤木理勝

    事務総長加藤木理勝君) 御説明申し上げます。  本日の議事は、日程第一 国務大臣演説に関する件でございます。中曽根内閣総理大臣から施政方針に関し、倉成外務大臣から外交に関し、宮澤大蔵大臣から財政に関し、近藤国務大臣から経済に関し、順次演説が行われます。  国務大臣演説に対する質疑は、次会に譲ることを異議の有無をもってお諮りいたしまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間四十五分の見込みでございます。
  15. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  16. 嶋崎均

    委員長嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後二時五十分休憩    〔休憩開会に至らなかった〕      ——————————