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1986-05-22 第104回国会 参議院 議院運営委員会 第19号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
六十一年五月二十二日(木曜日) 午後零時四十二分
開会
—————————————
出席者
は左のとおり。
委員長
遠藤
要君 理 事
佐藤栄佐久
君 高平
公友
君 藤井 孝男君 穐山 篤君 浜本 万三君 塩出
啓典
君
内藤
功君 柳澤 錬造君 委 員 石井 一二君 岡野 裕君 小島 静馬君
添田増太郎
君 藤田 栄君 藤野 賢二君
松岡満寿男
君
吉川
博君
吉川
芳男君 吉村
真事
君
—————
議 長 木村 睦男君 副 議 長 阿
具根
登君
—————
事務局側
事 務 総 長
加藤木理勝
君 事 務 次 長 佐伯 英明君 議 事 部 長 辻 啓明君 委 員 部 長 原 度君 記 録 部 長 安部 廉君 警 務 部 長
長谷川光司
君 庶 務 部 長 戸張 正雄君 管 理 部 長
古瀬嘉時長
君 渉 外 部 長 池部 健君
—————————————
本日の
会議
に付した案件 ○本
会議
における
昭和
五十九年度
決算
の
概要
につ いての
大蔵大臣
の
報告
及びこれに対する
質疑
に 関する件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ○
参議院規則
の一部
改正
に関する件 ○
調査会
の
設置
及び
運営基準
に関する件 ○
外国派遣議員
の
報告
に関する件 ○本
委員会
の
継続審査要求
に関する件 ○
閉会
中における本
委員会所管事項
の
取り扱い
に 関する件 ○本日の
再開
後の本
会議
の
議事
に関する件
—————————————
遠藤要
1
○
委員長
(
遠藤要
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、本
会議
における
昭和
五十九年度
決算
の
概要
についての
大蔵大臣
の
報告
及びこれに対する
質疑
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
理事会
において協議いたしました結果、
昭和
五十九年度
決算
の
概要
について、
竹下大蔵大臣
から
報告
を聴取するとともに、これに対し、
日本社会党
一人十五分、
公明党
・
国民会議
、
日本共産党
及び
民社党
・
国民連合おのおの
一人十分の
質疑
を
大会派順
に行うことに
意見
が一致いたしました。
理事会申し合わせ
のとおり
決定
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤要
2
○
委員長
(
遠藤要
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。
—————————————
遠藤要
3
○
委員長
(
遠藤要
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
加藤木理勝
4
○
事務総長
(
加藤木理勝
君) 御
説明
申し上げます。
日程
第一ないし第三は、
決算委員長
の
報告
に係る
昭和
五十八年度
決算等
三件でございまして、
委員会
におきましては、
日程
第一については、
本件決算
を是認することが多数をもって決せられ、また、
内閣
に対し警告することが
全会一致
をもって決せられております。
日程
第二及び第三は、いずれも
異議
がないと多数をもって決せられております。
採決
は、三回に分けて行います。まず、
日程
第一につき、
本件決算
を
委員長報告
のとおり是認することについて
採決
し、次いで、
委員長報告
のとおり
内閣
に対し警告することについて
採決
いたします。次に、
日程
第二及び第三を一括して
採決
いたします。
日程
第四は、国務大臣の
報告
に関する件でございます。まず、
竹下大蔵大臣
から
昭和
五十九年度
決算
の
概要
について
報告
がありました後、
梶原敬義
君、
服部信吾
君、
立木洋
君、
井上計
君が順次
質疑
を行います。
日程
第五は、
運輸委員長
の
報告
に係る
法律案
でございまして、
委員会
におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。
日程
第六は、
内閣委員長
の
報告
に係る
法律案
でございまして、
委員会
におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。
本案
に対し、
野田哲
君、
太田淳夫
君、
内藤功
君、
山田勢
君
おのおの
十分の討論がございます。 以上をもちまして一たん
休憩
いたします。
休憩
前の
所要
時間は約三時間十分の
見込み
でございます。
遠藤要
5
○
委員長
(
遠藤要
君) ただいま
事務総長説明
のとおり、本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤要
6
○
委員長
(
遠藤要
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。 暫時
休憩
いたします。 午後零時四十五分
休憩
—————
・
—————
午後九時十一分
開会
遠藤要
7
○
委員長
(
遠藤要
君) ただいまから
議院運営委員会
を
再開
いたします。 まず、
参議院規則
の一部
改正
に関する件を
議題
といたします。 御承知のとおり、
調査会
の
設置
のための
国会法改正案
は、去る十四日
参議院
が
提出
し、今二十二日
衆議院
において可決、成立したのでありますが、
本件
は、この
調査会
に必要な
規則
を定めようとするものであります。 お
手元
に
参議院規則改正案
を配付いたしてありますが、その主な
改正内容
は、第一に、
調査会
の
設置
時期について、
調査会
は、
参議院議員
の
通常選挙
の後最初に召集される
国会
において
設置
するものとしております。 第二に、
調査会
の
公聴会
は、
調査
のため必要があるときに、これを開くことができることとしております。 第三に、
法律案提出
の
勧告
について、
調査会
は、
調査事項
に関し、
法律案
の
委員会提出
を
勧告
することができること、この場合、
調査会長
は、
勧告
の
趣旨
及び
内容
を記載した文書を
議長
に
提出
しなければならないこと、
議長
は、これを適当の
委員会
に送付することとしております。 以上のほか、
調査報告書
、
議院
への
報告
、専門的な知識を有する職員の配置について、それぞれ
規定
を置くとともに、
調査会
の組織、
運営等
については、
委員会
の
理事
、小
委員会
、
参考人
、
委員派遣等
の
規定
を準用することとしております。 なお、附則において、本
改正
は
国会法
の一部
改正施行
の日、すなわち、第百五回
国会
の召集の日から施行することとしておりますほか、
行為規範
及び
参議院政治倫理審査会規程
について
所要
の整備を行うこととしております。
理事会
において本
改正
の
取り扱い
につき協議を行いました結果、
さき
の
国会法改正
の場合と同様、本
委員会
の
委員長並び
に自由民主党・
自由国民会議
、
日本社会党
、
公明党
・
国民会議
及び
民社党
・
国民連合
、以上四
会派
の
理事
を
発議者
とし、
委員
を
賛成者
とし、
委員会審査省略
の
要求
を付して、本
改正案
を
発議
することにいたした次第でございます。 この際、お諮りいたします。
参議院規則
の一部を
改正
する
規則案
は、
委員会審査
を省略し、本日の本
会議
に上程することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤要
8
○
委員長
(
遠藤要
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。
—————————————
遠藤要
9
○
委員長
(
遠藤要
君) 次に、
調査会
の
設置
及び
運営基準
に関する件を
議題
といたします。
本件
は、
調査会
の
設置
及び
運営
の
基準
を、本
委員会
の
決定
をもって定めようとするものであります。
理事会
において協議いたしました結果、
さき
に
国会法
及び
参議院規則
の
改正案
の
発議
をいたしました
委員長並び
に四
会派
の
理事
の賛同により、お
手元配付
の
調査会
の
設置
及び
運営基準案
を取りまとめた次第であります。 この際、お諮りいたします。 お
手元
の
基準案
のとおり、
調査会
の
設置
及び
運営基準
を定めることに
賛成
の諸君の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
遠藤要
10
○
委員長
(
遠藤要
君) 多数と認めます。よって、
調査会
の
設置
及び
運営基準
を
決定
いたしました。
—————————————
遠藤要
11
○
委員長
(
遠藤要
君) 次に、
外国派遣議員
の
報告
に関する件を
議題
といたします。
今期国会開会
中、
列国議会同盟会議
へ
出席
のため、海外に派遣されました
議員団
から
報告書
が
提出
されました。本
報告書
は、前例に倣い、本
委員会
の
会議録
に掲載することにいたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤要
12
○
委員長
(
遠藤要
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。
—————————————
遠藤要
13
○
委員長
(
遠藤要
君) 次に、本
委員会
の
継続審査要求
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
といたしましては、先例により、
議院
及び
国立国会図書館
の
運営
に関する件について
継続審査要求書
を
議長
に
提出
いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤要
14
○
委員長
(
遠藤要
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。
—————————————
遠藤要
15
○
委員長
(
遠藤要
君) 次に、
閉会
中における本
委員会所管事項
の
取り扱い
に関する件についてお諮りいたします。
本件
につきましては、その処理を、
委員会所管事項
については
委員長
に、また小
委員会所管事項
については小
委員長
に、それぞれ御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤要
16
○
委員長
(
遠藤要
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。
—————————————
遠藤要
17
○
委員長
(
遠藤要
君) 次に、本日の
再開
後の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
加藤木理勝
18
○
事務総長
(
加藤木理勝
君) 御
説明
申し上げます。
再開
後の
議事
は、冒頭、
公職選挙法
の一部を
改正
する
法律案
の
緊急上程
でございます。まず、
本案
を
日程
に追加して
議題
とすることを
異議
の
有無
をもってお諮りをし、
異議
がないと決しますと、
選挙制度
に関する
特別委員長
から
報告
がございます。
委員会
におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。 次に、
参議院規則
の一部を
改正
する
規則案
の
緊急上程
でございます。まず、本
規則案
の
委員会審査
を省略し、
日程
に追加して
議題
とすることを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、
発議者遠藤議院運営委員長
から
趣旨説明
がありました後、
採決
をいたします。 次に、
日程請願
及び
緊急上程請願
を一括して
議題
とすることを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、これらの
請願
は、各
委員長
の
報告
を省略して、各
委員会決定
のとおり採択することにつきまして
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。 次に、
委員会
の
審査
及び
調査
を
閉会
中も継続するの件でございます。
本件
は、各
委員長要求
のとおり決することについて
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。 最後に、
今期国会
の
議事
の終了と半数の
議員
が
任期満了
となることにつきまして
議長
からご
あいさつ
があり、七月七日
任期満了
の
議員
を代表して副
議長
からご
あいさつ
がございます。 以上をもちまして
議事
を終了いたします。その
所要
時間は約二十分の
見込み
でございます。
遠藤要
19
○
委員長
(
遠藤要
君)
本件
につき、
日本共産党
の
内藤
君から
発言
を求められております。これをお許しいたします。
内藤功
君。
内藤功
20
○
内藤功
君
委員長
のお許しをいただきまして、
一言意見
を開陳させていただきます。
衆議院公選法特別委員長提出
の
公職選挙法改正案
に対する我が
党修正案
の
提出
に関連して
意見
を述べさせていただきます。
衆議院議員定数
の
抜本的是正
は、裁判所の
違憲判決
でも明らかなように、
議会制民主主義
の確立のために
国会
に課せられた急務であります。しかし、
衆議院
から送付された
公選法改正案
は、
違憲状況
をなくすものとなっていない上、中
選挙
区制をゆがめ、二人区を残すなどの極めて不当なものであります。そのため我が党は、
選挙権
の平等を保障し、民意を公正に反映させるため、
定数
の
抜本是正
を図る
修正案
を
提出
し、本日の本
会議
でも
趣旨説明
の機会を
要求
したのであります。しかし、これについて御同意を得られなかったことは、まことに遺憾であります。よって、以上のとおり
意見
を表明しておく次第であります。
遠藤要
21
○
委員長
(
遠藤要
君) 本日の
再開
後の本
会議
の
運営
につきましては、ただいまの
内藤
君の御
発言
の問題も含め
理事会
において協議したのでありますが、
委員長
といたしましては、各
会派
の御協力をいただき、ただいま
事務総長説明
のとおり、本
会議
の
議事
を進めたいと存じますので、御了承願います。
事務総長説明
のとおり、
再開
後の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤要
22
○
委員長
(
遠藤要
君) 御
異議
ないと認め、さよう
決定
いたします。 暫時
休憩
いたします。 午後九時二十一分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕
—————
・
—————