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1983-12-28 第101回国会 衆議院 本会議 第2号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
五十八年十二月二十八日(水曜日) ――
―――――――――――
議事日程
第二号
昭和
五十八年十二月二十八日 午後一時
開議
第一
常任委員
の
選任
第二
常任委員長
の
選挙
――
―――――――――――
○本日の
会議
に付した案件
日程
第一
常任委員
の
選任
日程
第二
常任委員長
の
選挙
災害対策
を樹立するた
め委員
四十人よりなる特 別
委員会
、
公職選挙法改正
に関する
調査
をな すた
め委員
二十五人よりなる
特別委員会
、石 炭に関する
対策
を樹立するた
め委員
二十五人 よりなる
特別委員会
、
物価問題等
に関する対 策を樹立するた
め委員
二十五人よりなる
特別
委員会
、交通安全に関する
総合対策樹立
のた
め委員
二十五人よりなる
特別委員会
及び
沖縄
及び北方問題に関する
対策樹立
のた
め委員
二 十五人よりなる
特別委員会
を
設置
するの件 (
議長発議
)
日米安全保障条約
及び
自衛隊等国
の
安全保障
に 関する諸問題を
調査
し、その
対策
を樹立する た
め委員
二十五人よりなる
安全保障特別委員
会を
設置
するの件(
議長発議
)
北西太平洋
の
ソヴィエト社会主義共和国連邦
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関 する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義共和国
連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の
延長
に関 する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件
日本国
の
地先沖合
における千九百七十七年の漁 業に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義
共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の延 長に関する
議定書
の
締結
について
承認
を求め るの件 午後一時十八分
開議
福永健司
1
○
議長
(
福永健司
君) これより
会議
を開きます。 ―――――・―――――
福永健司
2
○
議長
(
福永健司
君) 去る二十六日の
内閣総理大臣
の指名の投票結果の
報告
中、
中曽根康弘
君の二百六十五点は二百六十六点、
石橋政嗣君
の百十四点は百十三点の誤りにつき、訂正いたします。御了承願います。 ―――――・―――――
日程
第一
常任委員
の
選任
福永健司
3
○
議長
(
福永健司
君)
日程
第一に入ります。 すでに
選任
されました
議院運営委員
及び
外務委員
を除き、その他の
常任委員
の
選任
を行います。
衆議院規則
第三十七条により、
議長
において、各会派から申し出のとおり指名いたします。 ――
―――――――――――
内閣委員
池田
行彦
君
上草
義輝
君 内海 英男君 大島 理森君
鍵田忠三郎
君
片岡
清一
君
菊池福治郎
君
塩川正十郎
君
田名部匡省
君
月原
茂皓
君
戸塚
進也
君 林 大幹君
深谷
隆司
君
吹田
愰君
宮下
創平
君
山本
幸雄君 上原
康助
君
小川
仁一君
角屋堅次郎
君 嶋崎 譲君 松浦
利尚
君 元信 堯君
渡部
行雄
君 市川 雄一君 鈴切 康雄君 山田 英介君
田中
慶秋
君
和田
一仁
君
柴田
睦夫君
三浦
久君
地方行政委員
臼井日出男
君
小澤
潔君
大石
千八
君
大西
正男
君
大村
襄治
君 江崎 真澄君
工藤
巖君 小杉 隆君
左藤
恵君 谷
洋一
君
中川
昭一
君 西田 司君 平林 鴻三君
古屋
亨君 松田 九郎君
山岡
謙蔵
君
五十嵐広三
君
小川
省吾君
加藤
万吉君
佐藤
敬治
君
細谷
治嘉
君 安田 修三君
山下
八
洲夫君
岡本 富夫君 草野 威君
宮崎
角治君 吉井 光照君
岡田
正勝君
藤原哲太郎
君 経塚 幸夫君
法務委員
井出一太郎
君
上村千一郎
君
衛藤征士郎
君
大西
正男
君
太田
誠一
君
亀井
静香
君
熊川
次男
君
高村
正彦
君
白川
勝彦
君
高鳥
修君
谷垣
禎一
君
丹羽
兵助君
長谷川
峻君
宮崎
茂一
君 森 清君
綿貫
民輔
君
天野
等君
稲葉
誠一
君
佐藤
観樹君 広瀬 秀吉君
山口
鶴男
君 山花
貞夫
君
石田幸四郎
君 神崎 武法君
中村
巖君
伊藤
昌弘君
三浦
隆君
野間
友一
君 林 吾郎君 江田 五月君
大蔵委員
越智 伊平君 瓦 力君
熊川
次男
君
小泉純一郎
君 椎名 素夫君 塩島 大君
白川
勝彦
君
田中
秀征君
田中
直紀君
中川
昭一
君
中村正三郎
君 平泉 渉君
平沼
赳夫
君 藤井 勝志君
宮下
創平
君 村上 茂利君 森
美秀
君
保岡
興治
君
山岡
謙蔵
君
山中
貞則
君
与謝野
馨君
伊藤
茂君
上田
卓三君 川崎 寛治君 沢田 広君 渋沢 利久君 戸田 菊雄君 野口
幸一
君
藤田
高敏
君 堀 昌雄君 坂井 弘一君 坂口 力君
柴田
弘君 宮地 正介君 矢追 秀彦君
安倍
基雄
君
玉置
一弥
君 米沢 隆君 正森 成二君 簑輪 幸代君
文教委員
愛野興一郎
君 青木 正久君
石橋
一弥
君 稻葉 修君
臼井日出男
君 大塚 雄司君 北川 正恭君
河野
洋平君 坂田
道太
君 二階 俊博君
野上
徹君 葉梨 信行君 船田 元君 町村 信孝君
三塚
博君
渡辺
栄一
君
木島喜兵衛
君
佐藤
徳雄君
佐藤
誼君
田中
克彦君
中西
績介君 馬場 昇君
山口
鶴男
君 有島 重武君
池田
克也君 伏屋 修治君 滝沢
幸助
君
中野
寛成君 藤木 洋子君
山原健二郎
君
社会労働委員
愛知 和男君
有馬
元治
君 伊吹 文
明君
稲垣 実男君 稲村 利幸君 今井 勇君
小沢
辰男君
尾身
幸次
君
斉藤
滋与史君 自見庄
三郎
君
谷垣
禎一
君
友納
武人君
中野
四郎
君 長野 祐也君
丹羽
雄哉君 野中 広務君
野呂
昭彦君
浜田卓二郎
君
箕輪
登君
森下
元晴
君
山下
徳夫君 網岡 雄君 池端
清一
君
河野
正君 多
賀谷眞稔
君 竹村 泰子君 永井 孝信君
村山
富市君 森井 忠良君
渡辺
三郎
君 大橋 敏雄君 沼川
洋一
君
橋本
文彦君
平石磨作太郎
君 森本 晃司君
小渕
正義
君 塩田 晋君 塚田
延充
君 浦井 洋君
田中美智子
君
農林水産委員
阿部
文男
君
上草
義輝
君 小里 貞利君
太田
誠一
君
加藤
紘一君
鍵田忠三郎
君
佐藤
隆君
島田
安夫君
鈴木
宗男君
田名部匡省
君 田邉 國男君 高橋 辰夫君
玉沢徳一郎
君
月原
茂皓
君
野呂田芳成君
羽田 孜君
保利
耕輔君
三池 信君 三
ッ林弥太郎
君
山崎平八郎
君
渡辺
省一君
小川
国彦君 上西
和郎
君 串原 義直君
新村
源雄
君
田中
恒利
君 日野 市朗君
細谷
昭雄君 松沢 俊昭君 安井
吉典
君 駒谷
明君
斎藤 実君 武田 一夫君 水谷 弘君 吉浦
忠治
君 稲富
稜人君
神田
厚君
菅原喜重郎
君 津川 武一君 中林 佳子君
商工委員
甘利
明君
浦野 烋興君
尾身
幸次
君 奥田 幹生君
加藤
卓二君
梶山
静六
君 粕谷 茂君
亀井
静香
君 木部 佳昭君
岸田
文武
君
高村
正彦
君
近藤
元次
君 田原 隆君 辻 英雄君 仲村 正治君 野田 毅君
原田昇左右
君
深谷
隆司
君
古屋
亨君 森 清君
渡辺
秀央君
奥野
一雄
君 後藤 茂君
城地
豊司
君
中村
重光君 浜西
鉄雄
君 水田 稔君 横江 金夫君
和田
貞夫
君
渡辺
嘉藏
君 長田 武士君 木内 良
明君
中川
嘉美君 日笠 勝之君 福岡 康夫君 青山 丘君 宮田 早苗君 横手 文雄君
小沢
和秋君
野間
友一
君
運輸委員
江藤 隆美君
加藤
六月君 鹿野 道彦君
金丸
信君 久間 章生君
熊谷
弘君 小山
長規
君
佐藤
文生君
近岡理一郎
君 浜野 剛君 林 大幹君
福家
俊一
君 増岡 博之君
三塚
博君
箕輪
登君 若林 正俊君 小林 恒人君 兒玉 末男君 左近
正男
君 関山 信之君 田並
胤明君
富塚 三夫君 吉原 米治君
近江巳記夫
君 西中 清君
森田
景一君 河村 勝君
中村
正雄君 梅田 勝君 辻 第一君
逓信委員
足立 篤郎君
石原健太郎
君
加藤常太郎
君 亀岡 高夫君
近藤
鉄雄
君
左藤
恵君
佐藤
守良君
志賀
節君 園田 直君
戸井田三郎
君
額賀福志郎
君
長谷川四郎
君 畑
英次郎
君 原 健
三郎
君
吹田
愰君
渡辺
紘三君
阿部
未喜男君
伊藤
忠治
君
鈴木
強君 武部 文君
中村
正男
君
松前
仰君 森中 守義君 小谷 輝二君
竹内
勝彦
君 鳥居
一雄
君
中井
洽君 永江
一仁
君 西村 章三君
佐藤
祐弘
君
建設委員
池田
行彦
君
衛藤征士郎
君
唐沢俊二郎
君 北口 博君
國場
幸昌
君
桜井
新君 中馬 弘毅君
東家
嘉幸
君
中島
衛君
中西
啓介君
野上
徹君
浜田
幸一
君 東 力君
松野
幸泰君 村岡 兼造君
森田
一君
井上
泉君 上野 建一君 木間 章君 関
晴正
君
竹内
猛君 前川 旦君
山中
末治君 新井 彬之君 伏木 和雄君 古川 雅司君
伊藤
英成君
小沢
貞孝
君
瀬崎
博義
君
中島
武敏
君
科学技術委員
伊東
正義
君
岸田
文武
君
熊谷
弘君
小宮山重四郎
君
佐々木義武
君 櫻内 義雄君 笹山
登生
君
平沼
赳夫
君
保利
耕輔君
森山 欽司君
保岡
興治
君
与謝野
馨君
小澤
克介君 大原 亨君
松前
仰君
村山
喜一君
渡部
行雄
君 遠藤
和良
君
小川新一郎
君
大野
潔君
小川
泰君 永末 英一君 吉田 之久君
工藤
晃君 辻 一彦君
環境委員
榎本 和平君
金子原二郎
君
國場
幸昌
君 齋藤
邦吉
君 田澤 吉郎君 田村 元君
竹内
黎一君
戸塚
進也
君
中村正三郎
君 畑
英次郎
君 林 義郎君 福島 譲二君
渡辺美智雄
君
岩垂寿喜男
君
金子
みつ君 上坂 昇君
中村
茂君
山本
政弘君
斉藤
節君
竹内
勝彦
君 春田 重昭君
薮仲
義彦君
近藤
豊君
中井
洽君
藤田
スミ君
予算委員
相沢 英之君
石原慎太郎
君 宇野
宗佑
君
上村千一郎
君
小渕
恵三君
大村
襄治
君
奥野
誠亮
君 海部 俊樹君
金子
一平君
倉成
正君 塩崎 潤君 澁谷 直藏君 砂田 重民君
田中
龍夫君
高鳥
修君
玉置
和郎
君
橋本龍太郎
君
原田
憲君 藤本 孝雄君 松永 光君 三原 朝雄君
武藤
嘉文君
村田敬次郎
君
村山
達雄君
山口
敏夫君
綿貫
民輔
君
井上
一成
君
稲葉
誠一
君
上田
哲君 大出 俊君
岡田
利春君
川俣健二郎
君
島田
琢郎君 清水 勇君
武藤
山治君 矢山 有作君 湯山 勇君
大久保直彦
君 草川 昭三君
斉藤
節君 二見 伸
明君
正木 良
明君
矢野
絢也君
大内 啓伍君
木下敬之助
君 小平 忠君
渡辺
朗君
工藤
晃君
瀬崎
博義
君 不破 哲三君
決算委員
天野
光晴君
伊東
正義
君
伊藤宗一郎
君
小坂徳三郎
君
近藤
元次
君
桜井
新君 白浜 仁吉君
近岡理一郎
君
東家
嘉幸
君
古屋
亨君
松野
頼三君
森下
元晴
君
井上
一成
君
河野
正君
城地
豊司
君
新村
勝雄君
横山
利秋
君
近江巳記夫
君
貝沼
次郎君 玉城
栄一
君
神田
厚君 塚本
三郎
君
中川利三郎
君 菅 直人君
田中
角榮
君
懲罰委員
赤城
宗徳
君
金丸
信君
鈴木
善幸君
田中
六助君 二階堂 進君
福田
赳夫
君
福田
一君 藤尾 正行君 三木 武夫君
石橋
政嗣君
田邊 誠君 浅井 美幸君
竹入
義勝君
春日
一幸
君
佐々木良作
君 松本 善
明君
阿部
昭吾君
佐藤
孝行君 ―――――・―――――
日程
第二
常任委員長
の
選挙
福永健司
4
○
議長
(
福永健司
君)
日程
第二に入ります。 すでに
選挙
されました
議院運営委員長
及び
外務委員長
を除き、その他の
常任委員長
の
選挙
を行います。
保利耕輔
5
○
保利耕輔君
各
常任委員長
の
選挙
は、その手続を省略して、
議長
において指名されんことを望みます。
福永健司
6
○
議長
(
福永健司
君)
保利耕輔君
の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
7
○
議長
(
福永健司
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
動議
のごとく決しました。
議長
は、各
常任委員長
を指名いたします。
内閣委員長
片岡
清一
君 〔
拍手
〕
地方行政委員長
大石
千八
君 〔
拍手
〕
法務委員長
宮崎
茂一
君 〔
拍手
〕
大蔵委員長
瓦 力君 〔
拍手
〕
文教委員長
愛野興一郎
君 〔
拍手
〕
社会労働委員長
有馬
元治
君 〔
拍手
〕
農林水産委員長
阿部
文男
君 〔
拍手
〕
商工委員長
梶山
静六
君 〔
拍手
〕
運輸委員長
福家
俊一
君 〔
拍手
〕
逓信委員長
志賀
節君 〔
拍手
〕
建設委員長
浜田
幸一
君 〔
拍手
〕
科学技術委員長
大野
潔君 〔
拍手
〕
環境委員長
竹内
黎一君 〔
拍手
〕
予算委員長
倉成
正君 〔
拍手
〕
決算委員長
横山
利秋
君 〔
拍手
〕
懲罰委員長
春日
一幸
君 〔
拍手
〕 ―――――・―――――
特別委員会設置
の件
福永健司
8
○
議長
(
福永健司
君)
特別委員会
の
設置
につきお諮りいたします。
災害対策
を樹立するた
め委員
四十人よりなる
特別委員会
公職選挙法改正
に関する
調査
をなすた
め委員
二十五人よりなる
特別委員会
石炭に関する
対策
を樹立するた
め委員
二十五人よりなる
特別委員会
物価問題等
に関する
対策
を樹立するた
め委員
二十五人よりなる
特別委員会
交通安全に関する
総合対策樹立
のた
め委員
二十五人よりなる
特別委員会
及び
沖縄
及び北方問題に関する
対策樹立
のた
め委員
二十五人よりなる
特別委員会
を
設置
いたしたいと存じます。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
9
○
議長
(
福永健司
君) 御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次に、
日米安全保障条約
及び
自衛隊等国
の
安全保障
に関する諸問題を
調査
し、その
対策
を樹立するた
め委員
二十五人よりなる
安全保障特別委員会
を
設置
いたしたいと存じます。これに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
福永健司
10
○
議長
(
福永健司
君)
起立
多数。よって、そのとおり決しました。 ただいま議決せられました七
特別委員会
の
委員
は追って指名いたします。 ―――――・―――――
保利耕輔
11
○
保利耕輔君
議事日程追加
の
緊急動議
を提出いたします。 すなわち、この際、
北西太平洋
の
ソヴィエト社会主義共和国連邦
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の
延長
に関する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件、
日本国
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の
延長
に関する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件、右両件を
一括議題
となし、
委員長
の
報告
を求め、その審議を進められんことを望みます。
福永健司
12
○
議長
(
福永健司
君)
保利耕輔君
の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
13
○
議長
(
福永健司
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
日程
は追加せられました。 ――
―――――――――――
北西太平洋
の
ソヴィエト社会主義共和国連邦
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義
共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の
延長
に関する
議定書
の
締結
について
承認
を 求めるの件
日本国
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会
主義共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期
間の
延長
に関する
議定書
の
締結
について承 詔を求めるの件
福永健司
14
○
議長
(
福永健司
君)
北西太平洋
の
ソヴィエト社会主義共和国連邦
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の
延長
に関する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件、
日本国
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の
延長
に関する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件、右両件を一括して
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
外務委員長中島源太郎
君。 ――
―――――――――――
北西太平洋
の
ソヴィエト社会主義共和国連邦
の
地先沖合
における千九百七十七年の
漁業
に関 する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義共和国
連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の
延長
に関 する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件 及び同
報告書
日本国
の
地先沖合
における千九百七十七年の漁 業に関する
日本国政府
と
ソヴィエト社会主義
共和国連邦政府
との間の
協定
の
有効期間
の延 長に関する
議定書
の
締結
について
承認
を求め るの件及び同
報告書
〔
本号末尾
に掲載〕 ――
―――――――――――
〔
中島源太郎
君登壇〕
中島源太郎
15
○
中島源太郎
君 ただいま
議題
となりました二件につきまして、
外務委員会
における審査の経過並びに結果を御
報告
申し上げます。
昭和
五十二年、
日ソ両国
がともに二百海里の
漁業水域
を設定したことに伴い
締結
された日ソ、
ソ日
両
漁業暫定協定
は、その後、一年ずつ六回にわたって
延長
されましたが、ともにその
有効期間
が本年十二月三十一日で終了することになっております。 このため、
政府
は、
ソ連政府
との間に両
協定
の
有効期間
の
延長
に関する
議定書
を
締結
するため、本年十一月二十一日以来モスクワにおいて交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、十二月二十四日両
議定書
に署名を行いました。 両
議定書
は、いずれも両
協定
の
有効期間
を明年十二月三十一日までさらに一年間
延長
すること、両
政府
の
代表者
は、明後年以降の
漁獲
の問題に関して、明年十一月二十一日までに会合し、協議することを規定しております。 なお、明年の
漁獲割り当て総量
は、
日本側
七十万トン、
ソ連側
は六十四万トンで合意し、また、
ソ連側
から要望のあった休養、補給のための漁船の寄港については、
相互主義
の
確保等一定
の条件のもとで、それぞれの
国内法令
に従い認める用意がある旨を
相互
に表明いたしております。 以上二件は、本二十八日
安倍外務大臣
から
提案理由
の説明を聴取し、質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、いずれも全会一致をもって
承認
すべきものと議決いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
福永健司
16
○
議長
(
福永健司
君) 両件を一括して採決いたします。 両件は
委員長
報告
のとおり
承認
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
17
○
議長
(
福永健司
君) 御
異議
なしと認めます。よって、両件とも
委員長
報告
のとおり
承認
するに決しました。 ―――――・―――――
福永健司
18
○
議長
(
福永健司
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十分散会 ―――――・―――――