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1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第17号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
五十八年三月七日(月曜日) 午後五時三十七分開議
出席委員
委員長
久野 忠治君
理事
江藤 隆美君
理事
高鳥 修君
理事
堀内 光雄君
理事
三原 朝雄君
理事
村田敬次郎
君
理事
川俣健二郎
君
理事
藤田
高敏
君
理事
坂井
弘一
君
理事
大内
啓伍
君 相沢 英之君
石橋
一弥
君 今井 勇君
上村千一郎
君 植竹 繁雄君 小渕 恵三君 越智 伊平君 大村 襄治君 奥野 誠亮君 海部 俊樹君 倉成 正君 正
示啓次郎
君 砂田 重民君
渡海元三郎
君 藤尾 正行君
藤田
義光君 藤本 孝雄君 武藤 嘉文君 稲葉 誠一君
大出
俊君
岡田
利春君
木島喜兵衞
君
小林
進君
佐藤
観樹君 野坂 浩賢君 草川 昭三君
木下敬之助
君 竹本 孫一君
瀬崎
博義
君
寺前
巖君
中路
雅弘
君
出席国務大臣
内閣総理大臣
中曽根康弘
君 法 務 大 臣 秦野 章君 外 務 大 臣
安倍晋太郎
君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣
瀬戸山三男
君 厚 生 大 臣 林 義郎君
農林水産大臣
金子 岩三君
通商産業大臣
山中 貞則君 運 輸 大 臣 長谷川 峻君 郵 政 大 臣
桧垣徳太郎
君 労 働 大 臣 大野 明君 建 設 大 臣 内海 英男君 自 治 大 臣
国家公安委員会
委員長
山本 幸雄君 国 務 大 臣 (
内閣官房長官
)
後藤田正晴
君 国 務 大 臣 (
総理府総務長
官) (
沖縄開発庁長
官) 丹羽 兵助君 国 務 大 臣 (
行政管理庁長
官) 齋藤 邦吉君 国 務 大 臣 (北海道開発庁 長官) (
国土庁長官
) 加藤 六月君 国 務 大 臣 (
防衛庁長官
) 谷川 和穗君 国 務 大 臣 (
経済企画庁長
官) 塩崎 潤君 国 務 大 臣 (
科学技術庁長
官) 安田 隆明君 国 務 大 臣 (
環境庁長官
) 梶木 又三君
出席政府委員
内閣法制局長官
角田禮次郎
君
大蔵省主計局長
山口 光秀君
委員外
の
出席者
予算委員会調査
室長 三樹 秀夫君 ─────────────
委員
の異動 三月四日 辞任
補欠選任
岩垂寿喜男
君
鈴木
強君
大出
俊君 栂野 泰二君
岡田
利春君
井上
普方君
川俣健二郎
君 広瀬 秀吉君
木島喜兵衞
君 大原 亨君
佐藤
観樹君
渡部
行雄君 沢田 広君 山花 貞夫君 草川 昭三君
竹内
勝彦君
草野
威君 田中 昭二君
坂井
弘一
君
渡部
一郎
君
武田
一夫君 鳥居 一雄君
大内
啓伍
君 中野 寛成君
木下敬之助
君 西村 章三君
瀬崎
博義
君 岩佐 恵美君
中路
雅弘
君
藤原ひろ子
君 大原 亨君 中西 績介君
鈴木
強君 日野 市朗君 栂野 泰二君 新村 勝雄君 山花 貞夫君 沢田 広君 稲葉 誠一君 湯山 勇君 中西 績介君 新盛 辰雄君
藤田
高敏
君
土井たか子
君 鳥居 一雄君 西中 清君
渡部
一郎
君 春田 重昭君
土井たか子
君 山口 鶴男君 湯山 勇君 中村 重光君 岩佐 恵美君 栗田 翠君
藤原ひろ子
君 浦井 洋君 新村 勝雄君
大出
俊君 日野 市朗君 上原
康助
君 山口 鶴男君 永井 孝信君 春田 重昭君 吉浦 忠治君 西村 章三君 青山 丘君 浦井 洋君 三谷 秀治君 栗田 翠君
渡辺
貢君
寺前
巖君 中島
武敏
君 上原
康助
君
鈴木
強君
小林
進君
五十嵐広三
君 広瀬 秀吉君
竹内
猛君
渡部
行雄君 山本 政弘君 田中 昭二君 玉城 栄一君 竹本 孫一君
岡田
正勝君 中島
武敏
君
山原健二郎
君
渡辺
貢君
藤田
スミ君 三谷 秀治君
瀬長亀次郎
君
五十嵐広三
君
佐藤
誼君
竹内
猛君 広瀬 秀吉君 中村 重光君 池端 清一君 山本 政弘君 清水 勇君 青山 丘君 横手 文雄君
藤田
スミ君 野間 友一君 玉城 栄一君
草野
威君 吉浦 忠治君
渡部
一郎
君 中野 寛成君 小沢 貞孝君
瀬長亀次郎
君 小沢 和秋君 野間 友一君
渡辺
貢君
山原健二郎
君 中島
武敏
君 池端 清一君 稲葉 誠一君
佐藤
誼君
小林
進君
草野
威君 玉城 栄一君
竹内
勝彦君
平石磨作太郎
君 西中 清君
武田
一夫君 小沢 和秋君 東中 光雄君 中島
武敏
君
山原健二郎
君
渡辺
貢君 安藤 巖君
鈴木
強君
岩垂寿喜男
君 玉城 栄一君 有島 重武君
平石磨作太郎
君 斎藤 実君
岡田
正勝君 部谷 孝之君 横手 文雄君
木下敬之助
君 東中 光雄君
中路
雅弘
君 清水 勇君 水田 稔君 広瀬 秀吉君 上田 哲君 斎藤 実君 鈴切 康雄君 部谷 孝之君 塩田 晋君 小沢 貞孝君 中野 寛成君
中路
雅弘
君 小沢 和秋君
楢崎弥之助
君 伊藤
公介
君 安藤 巖君 岩佐 恵美君 小沢 和秋君 蓑輪 幸代君
井上
普方君
岡田
利春君 上田 哲君
川俣健二郎
君 新盛 辰雄君
木島喜兵衞
君 永井 孝信君
藤田
高敏
君 水田 稔君
佐藤
観樹君 有島 重武君
草野
威君 鈴切 康雄君 草川 昭三君
渡部
一郎
君
坂井
弘一
君 塩田 晋君 竹本 孫一君 中野 寛成君
大内
啓伍
君 岩佐 恵美君
瀬崎
博義
君 蓑輪 幸代君
中路
雅弘
君
山原健二郎
君
寺前
巖君 伊藤
公介
君
楢崎弥之助
君 同月五日 辞任
補欠選任
岩垂寿喜男
君 山本 政弘君
大出
俊君 田口 一男君
岡田
利春君
佐藤
誼君
川俣健二郎
君 加藤 万吉君
木島喜兵衞
君 新村 勝雄君
小林
進君
土井たか子
君
藤田
高敏
君 田中 恒利君
坂井
弘一
君 鳥居 一雄君
大内
啓伍
君 玉置
一弥
君
木下敬之助
君 塩田 晋君
瀬崎
博義
君 榊 利夫君
中路
雅弘
君 栗田 翠君
佐藤
誼君
井上
普方君 山本 政弘君 水田 稔君 加藤 万吉君
渡辺
三郎君 水田 稔君
竹内
猛君 草川 昭三君 大橋 敏雄君 栗田 翠君 三浦 久君 榊 利夫君 蓑輪 幸代君 田口 一男君 小川 国彦君
土井たか子
君
小林
進君
草野
威君 長田 武士君
武田
一夫君
平石磨作太郎
君 鳥居 一雄君
渡部
一郎
君 塩田 晋君
岡田
正勝君 玉置
一弥
君 中野 寛成君
井上
普方君 伊賀 定盛君 長田 武士君 沖本 泰幸君 蓑輪 幸代君 村上 弘君 伊賀 定盛君
鈴木
強君 新村 勝雄君 上田 哲君
渡辺
三郎君
川俣健二郎
君 大橋 敏雄君 吉浦 忠治君 村上 弘君 中島
武敏
君 上田 哲君
木島喜兵衞
君 小川 国彦君
大出
俊君
鈴木
強君
岡田
利春君 田中 恒利君
藤田
高敏
君
竹内
猛君
岩垂寿喜男
君 沖本 泰幸君
草野
威君
平石磨作太郎
君
武田
一夫君 吉浦 忠治君 草川 昭三君
渡部
一郎
君
坂井
弘一
君
岡田
正勝君
木下敬之助
君 中野 寛成君
大内
啓伍
君 中島
武敏
君
瀬崎
博義
君 三浦 久君
中路
雅弘
君 同月七日 辞任
補欠選任
稲葉 誠一君 小川 国彦君
大出
俊君 上原
康助
君
木島喜兵衞
君 関 晴正君
小林
進君
井上
普方君
佐藤
観樹君 串原 義直君 野坂 浩賢君
佐藤
誼君
藤田
高敏
君 川本 敏美君
草野
威君 薮仲 義彦君
坂井
弘一
君 西中 清君
武田
一夫君 長田 武士君
大内
啓伍
君
岡田
正勝君
木下敬之助
君 小渕 正義君 竹本 孫一君 中井 洽君
寺前
巖君
四ッ谷光子
君
中路
雅弘
君
渡辺
貢君 串原 義直君 清水 勇君
佐藤
誼君 湯山 勇君 西中 清君 沖本 泰幸君 小渕 正義君 玉置
一弥
君 中井 洽君 塚本 三郎君
渡辺
貢君 蓑輪 幸代君
井上
普方君
小林
進君 長田 武士君
竹内
勝彦君
四ッ谷光子
君 野間 友一君
楢崎弥之助
君 伊藤
公介
君 薮仲 義彦君 玉城 栄一君 塚本 三郎君 和田 一仁君
瀬崎
博義
君 榊 利夫君 野間 友一君
寺前
巖君 蓑輪 幸代君 辻 第一君 伊藤
公介
君 小杉 隆君 関 晴正君 村山 喜一君 湯山 勇君 後藤 茂君 榊 利夫君
藤原ひろ子
君
寺前
巖君
四ッ谷光子
君 小杉 隆君
石原健太郎
君 小川 国彦君 稲葉 誠一君 和田 一仁君 中井 洽君
藤原ひろ子
君
山原健二郎
君
四ッ谷光子
君 安藤 巖君
石原健太郎
君 菅 直人君 沖本 泰幸君 有島 重武君
竹内
勝彦君 柴田 弘君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 玉置
一弥
君 神田 厚君 辻 第一君 浦井 洋君
山原健二郎
君
瀬崎
博義
君 有島 重武君 斎藤 実君 浦井 洋君
藤田
スミ君
瀬崎
博義
君 榊 利夫君 上原
康助
君
大出
俊君 川本 敏美君
藤田
高敏
君 後藤 茂君 野坂 浩賢君 清水 勇君
佐藤
観樹君 村山 喜一君
木島喜兵衞
君 斎藤 実君
坂井
弘一
君 柴田 弘君
武田
一夫君 鳥居 一雄君
草野
威君
岡田
正勝君
大内
啓伍
君 神田 厚君
木下敬之助
君 中井 洽君 竹本 孫一君 安藤 巖君
寺前
巖君 榊 利夫君
瀬崎
博義
君
藤田
スミ君
中路
雅弘
君 菅 直人君
楢崎弥之助
君
石橋
一弥
君
渡海元三郎
君 植竹 繁雄君
根本龍太郎
君 浦野 烋興君 藤尾 正行君 亀井 善之君 田中 龍夫君
鴨田利太郎
君
藤田
義光君 熊川 次男君 村山 達雄君 白川 勝彦君 澁谷 直藏君 宮下 創平君 正
示啓次郎
君 同日
理事川俣健二郎
君、
藤田高敏
君、
坂井弘一
君及
び大内啓伍
君同月四日
委員辞任
につき、その補 欠として
川俣健二郎
君、
藤田高敏
君、
坂井弘一
君及
び大内啓伍
君が
理事
に当選した。 ───────────── 本日の
会議
に付した案件
理事
の
補欠選任
昭和
五十八年度
一般会計予算
昭和
五十八年度
特別会計予算
昭和
五十八年度
政府関係機関予算
主査
からの
報告聴取
────◇─────
久野忠治
1
○
久野委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
理事補欠選任
に関する件についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い、現在
理事
が四名欠員となっております。この際、
補欠選任
を行いたいと存じますが、先例によりまして、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
久野忠治
2
○
久野委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、
川俣健二郎
君
藤田
高敏
君
坂井
弘一
君
大内
啓伍
君 を
理事
に指名いたします。 ────◇─────
久野忠治
3
○
久野委員長
昭和
五十八年度
一般会計予算
、
昭和
五十八年度
特別会計予算
、
昭和
五十八年度
政府関係機関予算
、以上三案を一括して議題といたします。 この際、各
分科会主査
より、それぞれの
分科会
における
審査
の
報告
を求めます。 第一
分科会主査代理石橋一弥
君。
石橋一弥
4
○
石橋
(一)
委員
第一
分科会
における
審査
の
経過
を御
報告
申し上げます。
本分料会
の
審査
は、去る四日、五日及び本七日の三日間にわたって行いました。
質疑応答
の詳細は
会議録
に譲ることとし、ここでは
質疑項目
のうち主なものについて御
報告
を申し上げます。 まず、
防衛庁関係
では、
海峡封鎖
の時期、
方法
、
効果
並びに米国の諸要求に対する
わが国
の
対応
、
集団自衛権
及び
シーレーン防衛
に関する諸問題、
防衛費
のGNP一%枠の堅持、
総合安全保障
、
自衛隊員
の
使命感
、
ブルーインパルス
の
事故原因
と
損害補償
並びに
飛行訓練
、
日米合同演習計画
、F16三
沢基地配備等
の基地問題、
富士演習場
の返還問題、
米軍艦載機夜間訓練候補地
の
選定
、戦前戦後の兵力の
比較等
。 国会、
科学技術庁
及び
会計検査院関係
では、公務員の
週休
二日制及び産前産後休暇並びに
処遇面
における男女平等問題、
原子力関係施設
の
事故対策
、
国際科学技術博覧会
の
準備態勢
、
報償費
の
実態
と
会計検査
の
検査方法等
。
総理府
、
沖縄開発庁
、警察庁及び
行政管理庁関係
では、戦後処理問題特に
シベリア抑留者
の補償問題、
有罪判決
を受けた者に対する叙勲、
自衛隊員
の
クーデター計画
、
国際婦人年国内行動計画
、
障害者対策
、同和問題、
沖縄
における旧
軍用地
の払い下げ、犯罪の
検挙率
と警官の配置、
交通違反
の
点数制度
の
見直し
、過積み及び
暴走族
の
取り締まり強化
、
行政改革
に対する
行政管理庁長官
の
決意等
でありました。 以上、御
報告
を申し上げます。
久野忠治
5
○
久野委員長
第二
分科会主査砂田重民
君。
砂田重民
6
○
砂田委員
第二
分科会
における
審査
の
経過
について御
報告
いたします。 本
分科会
においても同様に三日間
審査
を行い、本日終了いたしました。
質疑
の主なるものは、まず、
法務省関係
では、
少年非行対策
と
更生保護行政
、保護司に対する
実費弁償金等
の
改善
、
ロッキード事件
で受領した金銭の使途並びに
榎本被告
の法廷外発言問題、
潜在不法入国者
と
入国管理
の
あり方
、
外国人登録法
の
指紋押捺義務等
に対する見解、
国籍法改正
に伴う
法制審議会国籍法部会
の
中間試案
をめぐる諸問題、
協定永住者
を中心とした
在日韓国人
の
法的地位
の
整備
、
同和対策
と
人権問題等
であり、 次に、
外務省関係
では、米・
ソ核軍縮交渉
と諸
外国
の動向、
ヤルタ会談
の
国際法
上の
効果
、
対ソ貿易
の
あり方
、
東南アジア外交
の進め方、
日韓経済協力
と
対外経済援助
、北朝鮮の
日本人妻
に対する
援護措置
、
アフリカ外交
と
公館職員
の
充実確保
、
ユネスコ本部
に正式な
日本代表部
を
設置
する問題、
海洋法会議
と資源の
確保
、
漁業外交
の
推進
、
総合安全保障
の考え方、
日米安保条約
の
効果的運用
、対
米武器技術供与
と武器輸出問題、
レバノン駐留軍
への
資金協力
、
自衛権
と
戦時国際法
との
関係
、ユニセフの
救貧国
についての現状と
わが国
の
対応等
であり、 最後に、
大蔵省関係
では、
人勧凍結
についての
ILO勧告
の
取り扱い
、
教育減税制度
の導入、
サラ金法案成立
後の
施行措置
、
国有財産
の処分による
資金
の活用、
厚生年金
の
積立金
の
自主運用
、
自動車損害賠償責任
再
保険
の
収支状況
と
保険料
の値上げ、
東京ディズニーランド建設
に伴う
融資
の
あり方
、農家に対する
税務調査
、
所得税減税
、
給与所得控除
の
引き上げ
、
自営業者
についての
記帳義務化
、旧
日本軍用地
の払い下げ問題、
臨調答申
にいう
推計課税
の
整備
、
申告納税制
における
税務行政
の
あり方
、
企業規模別
の
退職給与引当金等
の
実態
と
税負担
のアンバランス、
所得税率
の
段階区分
の
改善
、歩積み両建て、
パートタイマー
及び
内職者
に対する
課税
の
改善
、
地方進出企業
に対する国税の
優遇措置
、関西新
空港問題等
でありますが、その詳細は
会議録
に譲ることといたします。 以上、御
報告
いたします。
久野忠治
7
○
久野委員長
第三
分科会主査海部俊樹
君。
海部俊樹
8
○
海部委員
第三
分科会
における
審査
の
経過
について御
報告
いたします。 本
分科会
においても同様に三日間
審査
を行いました。
質疑
の主なものは、
文部省関係
では、青少年の
非行対策
、
心身障害児教育
の
充実
、
学校給食
の
教育的効果
、
教科書検定制度
の
あり方
、
高校増設
と将来の
施設転用
、
施設
の改修、
私学経営
の
あり方
、
研究指定校
の教師の
過重負担
、
地域改善対策進学奨励補助金
の
見直し
、放送大学の
開校見通し
、
国立大学
の
設置
及び学部の
増設
、
医学教育
の
あり方
と
医師
の偏在、
国民体育大会
の
あり方
、第二
国立国会図書館
の設立、
国立歴史民族博物館
の
事業計画
、
沖縄文化
の
保存等
であり、
自治省関係
では、
地方交付税
の
算定基準
、
自動車税
の
減免措置
、
同和対策
を
推進
するための
財政措置
、
国鉄新駅建設費
の一部
地方負担
、パチンコの
換金行為
の
取り締まり
、
寒冷地域
での
スパイクタイヤ使用
による
粉じん対策
、
消防団遺族
への
災害補償等
でありますが、その詳細は
会議録
に譲ります。 以上、御
報告
いたします。
久野忠治
9
○
久野委員長
第四
分科会主査上村千一郎
君。
上村千一郎
10
○
上村委員
第四
分科会
における
審査
の
経過
を御
報告
いたします。 本
分科会
は三日間
審査
を行い、本日終了いたしました。
質疑応答
の詳細につきましては
会議録
に譲ることとし、ここでは
質疑事項
のうち主なものを申し上げます。
厚生省関係
では、中国残留日本人孤児問題に対する
政府
の
対応
、
老人保健制度
の運営に関する諸問題、
原爆被爆者対策
の
推進
、
同和対策
における
福祉行政
の
充実
、
障害福祉年金
と
拠出制国民年金
との
関係
、
物価スライド見送り
の
年金受給者
への
影響
、
歯科医師
の増加に対する
対応
、
医師
国家試験問題の
改善
、
国立小児医療センター建設
の
促進
、
医療法人
の
相続税制
の
あり方
、
歯科医療技術
の適正な
評価
、はり、きゅうの
医療保険
上の
取り扱い
、
精神薄弱者佐
にする
総合施策
、
在宅障害児
・
者対策
の
強化
、
難治性肝炎
及び
小児糖尿病
の
治療
・
予防対策
、
腎臓病患者
の
治療
・
予防対策
及び
雇用対策
、
ガン対策
の
強化
、
地域医療対策
の
推進
、
優生保護法
の改正問題、医薬品の
安全等
の
審査体制
の
あり方
と
薬務行政
の
改善
、
丸山ワクチン
の
認可促進
、
覚せい剤
の
乱用撲滅
、
食品添加物
に対する
厚生省
の姿勢、
沖縄
県の
戦災援護措置
などであり、
労働省関係
では、
週休
二日制の
普及等労働
時間短縮の
推進
、
雇用
における男女平等の
確保
、
繊維関係零細企業労働者
の
失業予防対策
の
強化
と
雇用調整助成金
の
引き上げ
、
パートタイマー
の
労働
条
件確保対策
としての雇い
入れ通知書
の
改善
、
公共職業安定所
の
職業紹介機能
の
強化
、
人事院勧告
に関する
国際労働機関理事会
の
勧告
に対する
政府
の
対応
などでありました。 以上、御
報告
申し上げます。
久野忠治
11
○
久野委員長
第五
分科会主査武藤嘉文
君。
武藤嘉文
12
○
武藤
(嘉)
委員
第五
分科会
における
審査
の
経過
について御
報告
いたします。 本
分科会
においても三日間
審査
を行い、本日終了いたしました。
質疑
の
内容
の詳細につきましては
会議録
に譲ることとし、ここでは主なものを申し上げます。 まず、
環境庁
の
関係
では、
湖沼水質保全法案
の未
提出
の理由と
提出
の手順、
湖沼
の
汚染原因
と
富栄養化対策
、
湖沼
の
COD総量規制
と窒素、燐の
排出基準
の設定、志布志湾の
国家石油備蓄基地建設
と
自然環境保全
との関連、
都市近郊緑地保全
及び
河川公園等
の
環境保全策
、
水力発電所設置
の際の
環境影響評価
の
実態
、雨水の
地下還元方式
の是非、
阪神高速道路
の低
周波公害等
について
質疑
があり、
農林水産省関係
では、
食糧
の
自給力強化策
と
備蓄等食糧
の
安全保障対策
、米の
需給
の
安定策
と
水田利用再編対策
との
関係
、第三次
土地改良長期計画
の
実施方針
と
受益者負担
の
軽減策
、
産業
の
振興
と
価格安定策
及び自由化問題、
韓国漁船
の
違反操業
による被害とその
取り締まり
及び今後の
解決策
、
沿岸漁業
、
遠洋漁業
及び
栽培漁業
の
振興策
、水産物の
需給
の安定と
価格体系
の
適正化
、
国土保全
と林業の
振興策
、
農村婦人
の
労働
・
健康対策
、
中央競馬会
の軽
種馬輸入
に関する
問題等
について
質疑
が行われました。 以上、御
報告
申し上げます。
久野忠治
13
○
久野委員長
第六
分科会主査今井勇
君。
今井勇
14
○
今井委員
第六
分科会
における
審査
の
経過
について御
報告
いたします。 本
分科会
においても同様に三日間
審査
を行い、本日終了いたしました。
質疑
の
内容
の詳細につきましては
会議録
に譲ることとし、ここでは主なものを申し上げます。 まず、
経済企画庁関係
では、
政府経済見通し達成
のための
個人消費
の
喚起等内需拡大
の方途、
原油価格引き下げ
による
物価等国内経済
並びに
国際経済
への
影響
と今後の
経済政策
、さらに、今後策定される
経済計画
の方向、
国民生活
の
質的向上
のための
社会資本
の
整備
などでありました。 次に、
通商産業省関係
では、
放射性廃棄物貯蔵施設
の
建設
と
安全性
の
確保
、
貸し衣装業対策
、
商品取引所
の
改善
、
基礎素材産業対策
と
地域経済
、
中小企業振興
と
融資制度
、
原油価格引き下げ
に伴う
エネルギー需給
と
国民経済的観点
からの
政策
、
テクノポリス構想
の
候補地
の
選定等
今後の予定、対
米武器輸出
の可能性問題、対共産圏貿易問題、
大型店舗
の出店問題、
新聞販売
の
あり方
、
コンピューターソフトウエア
の
保護対策
などでありました。 なお、山中通産大臣から、対
米武器輸出
問題について、締めくくり総括
質疑
の際、
政府
統一見解を示すよう、
関係
閣僚と協議したい旨の発言がありましたことを申し添えておきます。 以上、御
報告
申し上げます。
久野忠治
15
○
久野委員長
第七
分科会主査
越智伊平君。
越智伊平
16
○越智(伊)
委員
第七
分科会
における
審査
の
経過
について御
報告
いたします。 本
分科会
においても、各
分科会
同様三日間
審査
を行い、本日終了いたしました。
質疑
の主なものは、まず、運輸省所管について、航空
関係
では、関西新国際空港
建設
に係る諸問題、羽田空港の沖合い移転計画と跡地利用、地方空港の
整備
と新空港の
建設
、空港周辺の
整備
、騒音対策、軍事訓練空域の設定、羽田沖の日航機墜落事故の遺族補償と日本航空の管理体制、調布飛行場でのタイヤ損壊事件と同飛行場の移転計画など、鉄道
関係
では、特定地方交通線の存廃とバスへの転換問題、首都圏における輸送力
強化
と通勤新線の
建設
促進
、東北新幹線開業と在来線との接続、北陸新幹線の
建設
計画、在来線の複線化等の
促進
、貨物取扱駅の統廃合、国鉄の民営分割、青函トンネルの活用、国鉄の身障者運賃割引制度の
見直し
、国鉄駅舎の改良と都市計画など、自動車
関係
では、車検制度の
見直し
、タクシー事業の経営とタクシー運転手の健康管理、地方バス路線への補助など、以上のほか、トンネル工事等地下
労働
者の健康管理、大都市圏の地下鉄
整備
、禁煙車の
増設
、国鉄職員の服務、東京多摩地区のモノレール化についてなど、 次に、郵政省所管について、離島の電話料金、電話利用サービス、聴力障害者向け文字多重放送の普及、簡易
保険
の契約者貸し付け、郵便貯金の
自主運用
、自動車電話、留守番電話等のサービス
改善
、
週休
二日制の
推進
、特定郵便局長の服務規律の
確保
、電電公社の経営形態、切手の発行
政策
、電子郵便の拡大普及などでありましたが、その詳細は
会議録
に譲ることといたします。 以上、御
報告
申し上げます。
久野忠治
17
○
久野委員長
第八
分科会主査
藤本孝雄君。
藤本孝雄
18
○藤本
委員
第八
分科会
における
審査
の
経過
について御
報告
いたします。 本
分科会
においても同様に三日間
審査
を行い、本日終わりました。
建設
省及び国土庁に係る
質疑
の主なるものは、水源地域対策の
推進
、一般国道の
整備
促進
、住宅・宅地施策の
推進
、都市計画事業の
促進
、河川の改修と水害の防止、地元中小企業に対する官公需の受注の
確保
、本四連絡架橋工事の進捗状況、国鉄地方線の廃止と過疎対策、東北開発株式会社の民営移管、関西学術研究都市計画の
推進
、筑波学園都市の
整備
、桜島における防災対策等でありましたが、その詳細は
会議録
に譲ることといたします。 以上、御
報告
申し上げます。
久野忠治
19
○
久野委員長
以上をもちまして
分科会主査
の
報告
は終了いたしました。 次回は、明八日午前九時三十分より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時五十九分散会