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1983-02-10 第98回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
公式Web版
会議録情報
0
昭和五十八年二月十日(木曜日) 午後零時五分
開議
出席委員
委員長
山村
新治郎君
理事
瓦 力君
理事
山崎 拓君
理事
北川 石松君
理事
鹿野 道彦君
理事
小里 貞利君
理事
広瀬
秀吉君
理事
渡辺 三郎君
理事
山田
太郎君
理事
西田 八郎君 狩野 明男君 北口 博君 北村 義和君 古賀 誠君 桜井 新君 高橋 辰夫君 野上 徹君 保利
耕輔君
清水 勇君 東中 光雄君 甘利 正君
委員外
の
出席者
議 長 福田 一君 副 議 長 岡田 春夫君 事 務 総 長
弥富啓之助
君 ───────────── 二月九日
議員田中角榮
君の
議員辞職勧告
に関する
決議案
(
平林剛
君外四名
提出
、
決議
第三号) は本
委員会
に付託された。 二月九日
議員田中角榮
君の
議員辞職勧告
に関する
決議案
(
松本善明
君外一名
提出
、
決議
第一号)
議員田中角榮
君の
議員辞職勧告
に関する
決議案
(
平林剛
君外三名
提出
、
決議
第二号) は撤回された。 二月十日
議員田中角榮
君の
議員辞職勧告
に関する
決議案
(
決議
第三号)の
提出者
「
平林剛
君外四名」は「
田邊誠
君外四名」に訂正された。 二月九日
ロッキード疑獄
の
真相究明
と
政治責任追及
に関する請願(
木間章
君紹介)(第三八六号) は本
委員会
に付託された。 ───────────── 本日の
会議
に付した案件
議員金子岩三
君、同
齋藤邦吉
君、同
毛利松平
君、同
金丸信
君、同
安井吉典
君、同
角屋堅次郎
君、同
倉成正
君及び同
竹下登
君永年
在職表彰
の件
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ────◇─────
山村新治郎
1
○
山村委員長
これより
会議
を開きます。 まず、永年
在職議員
の
表彰
の件についてでありますが、
議員金子岩三
君、
齋藤邦吉
君、
毛利松平
君、
金丸信
君、
安井吉典
君、
角屋堅次郎
君、
倉成正
君及び
竹下登
君は、今月でそれぞれ
在職
二十五年に達せられましたので、慣例により、
院議
をもって
表彰
することになります。 右八名の
方々
の
表彰文
は、前例に従って作成したお
手元
に配付の案文のとおりとし、
表彰決議
は、本日の本
会議
の冒頭において行うこととするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
2
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ─────────────
議員金子岩三
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する …………………………………
議員齋藤邦吉
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する …………………………………
議員毛利松平
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する …………………………………
議員金丸信
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する …………………………………
議員安井吉典
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する …………………………………
議員角屋堅次郎
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する …………………………………
議員倉成正
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する …………………………………
議員竹下登
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よ
つて衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもつてこれを
表彰
する ─────────────
山村新治郎
3
○
山村委員長
なお、本
会議
における
表彰
次第につきましては、まず
議長発議
をもって
表彰決議
を行います。次に
議長
が
表彰文
を順次朗読されます。次いで、
表彰
を受けられた
方々
に登壇願った後、代表して
金子岩三
君から
謝辞
が述べられます。 他の
諸君
の
謝辞
につきましては、
会議録
に掲載することになっております。 また、記念といたしまして、
表彰
を受けられた
議員
の
肖像画
を院内に掲げるとともに、別に小型の
肖像画
を贈呈することになっております。 ─────────────
山村新治郎
4
○
山村委員長
次に、
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件についてでありますが、
原子力委員会委員
、
原子力安全委員会委員
、
中央更生保護審査会委員
、
日本銀行政策委員会委員
、
中央社会保険医療協議会委員
、
商品取引所審議会委員
、
航空事故調査委員会委員長
及び同
委員
、
鉄道建設審議会委員
、
労働保険審査会委員
に、お
手元
の印刷物にあります
諸君
を任命するについて、内閣から本院の
同意
を求めてまいっております。 ───────────── 一、
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件
原子力委員会委員
西堀 正弘君 新關欽哉君
五八
、四、一四
任期満了
につきその後任 渡部
時也君
五八
、四、一四
任期満了
につき
再任
原子力安全委員会委員
大山 彰君 御
園生圭輔君
五八
、四、二〇
任期満了
につき
再任
中央更生保護審査会委員
本明 寛君
笠松章
君
五八
、四、一
任期満了
につきその後任
日本銀行政策委員会委員
村上
素男
君 立正嘉君
辞任予定
につきその後任
中央社会保険医療協議会委員
圓城寺次郎
君
五八
、三、一
任期満了
につき
再任
商品取引所審議会委員
別府 正夫君
森崎久壽
君
辞任予定
につきその後任
航空事故調査委員会委員長
及び同
委員
委員長
八田 桂三君 委 員 糸永
吉運
君 榎本
善臣
君 小一原 正君
幸尾
治朗
君
五八
、二、一二
任期満了
につき
再任
鉄道建設審議会委員
竹田弘太郎
君
山田
明吉君 宮崎 輝君 藤本 一郎君
五八
、三、三一
任期満了
につき
再任
大和田啓氣君
森本修
君
五八
、三、三一
任期満了
につきその後任 松沢 卓二君
八十島義之助
君
五八
、三、三一
任期満了
につき
再任
山口 真弘君
角本良平
君
五八
、三、三一
任期満了
につきその後任
労働保険審査会委員
浦田 純一君
溝邊
秀郎君
五八
、二、一四
任期満了
につき
再任
─────────────
山村新治郎
5
○
山村委員長
本件は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
6
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ─────────────
山村新治郎
7
○
山村委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の説明を求めます。
弥富啓之助
8
○
弥富事務総長
まず最初に、
金子岩三
さん、
齋藤邦吉
さん、
毛利松平
さん、
金丸信
さん、
安井吉典
さん、
角屋堅次郎
さん、
倉成正
さん及び
竹下登
さんに対する
表彰
の
決議
を行います。次いで被
表彰者
を代表して
金子岩三
さんが
謝辞
を述べられます。 次に、
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件についてお諮りいたします。採決は三回に分けて行います。まず
原子力委員会委員
及び
原子力安全委員会委員
につき採決いたします。社会党及び
共産党
が
反対
であります。次に
中央更生保護審査会委員
、
商品取引所審議会委員
及び
労働保険審査会委員
につき採決いたします。
全会一致
であります。次に
日本銀行政策委員会委員
、
中央社会保険医療協議会委員
、
航空事故調査委員会委員長
及び同
委員
、及び
鉄道建設審議会委員
につき採決いたします。
共産党
が
反対
であります。ただし、
航空事故調査委員会委員
のうち
幸尾治朗
君につきましては、
共産党
は賛成とのことであります。 本日は以上でございます。
山村新治郎
9
○
山村委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 ─────────────
山村新治郎
10
○
山村委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来る十五日火曜日午後一時から開会することといたします。(
広瀬委員
「四海波静かでなければいかぬよ」、
山田
(太)
委員
「わが方は納得していない」と呼ぶ) また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時九分散会