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1982-01-22 第96回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本小
委員会
は
昭和
五十六年十二月二十一日(月曜 日)
委員会
において、設置することに決した。 十二月二十一日 本小
委員
は
委員長
の
指名
で、次のとおり選任さ れた。
小里
貞利
君 瓦 力君
北口
博君
佐野
嘉吉
君
桜井
新君
川本
敏美
君
広瀬
秀吉
君
山田
太郎
君
西田
八郎
君 十二月二十一日
瓦力
君が
委員長
の
指名
で、小
委員長
に選任され た。 ————————
—————————————
昭和
五十七年一月二十二日(金曜日) 午後零時一分
開議
出席小委員
小
委員長
瓦 力君
小里
貞利
君
古賀
誠君
佐野
嘉吉
君
保利
耕輔君
清水
勇君
広瀬
秀吉
君
山田
太郎
君
西田
八郎
君 小
委員外
の
出席者
議院運営委員
東中 光雄君
議院運営委員
甘利 正君 事 務 総 長 荒尾 正浩君
国立国会図書館
長
植木
正張君
—————————————
一月二十二日 小
委員北口博
君、
桜井新
君及び
川本敏美
君同日 小
委員辞任
につき、その補欠として
古賀誠
君、
保利耕輔君及び清水勇
君が
委員長
の
指名
で小委 員に選任された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
昭和
五十七年度
国立国会図書館予定経費要求
の 件
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき金 銭の
寄贈
を受けるについて
承認
を求める件 ————◇—————
瓦力
1
○
瓦小委員長
これより
図書館運営小委員会
を開会いたします。 このたび、
図書館運営小委員長
に就任いたしました瓦でございます。何分にもふなれでございますので、皆様の御
協力
をいただきまして、円満に運営してまいりたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、
昭和
五十七年度
国立国会図書館予定経費要求
の件並びに
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求める件について
審査
をいたしたいと思います。 まず、
植木図書館長
から順次説明を求めます。
—————————————
昭和
五十七年度
国立国会図書館予定経費要求書
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求める件 〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
植木正張
2
○
植木
国立国会図書館
長
国立国会図書館
の
昭和
五十七年度
歳出予算
の
要求
につきまして御説明申し上げます。
昭和
五十七年度
予定経費要求
の
総額
は百十億三千六百四十三万九千円でございまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二十億三千四百十六万九千円の
増額
となっております。
要求額
の主なものについて、その
概略
を御説明申し上げます。 第一に、
管理運営
に必要な
経費
でありますが、その
総額
は七十五億七千三百五万八千円でございまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、四億六千八百四十三万円の
増額
となっております。 その内訳を申し上げますと、まず、人に伴う
経費
は、四億五千三百六十一万七千円を
増額
し
総額
五十七億四千一百十八万九千円を計上いたしております。 次に、
図書館事業経費
のうち、
図書館資料
の
購入
に必要な
経費
として、四億四千四百三十三万四千円を計上いたしております。
立法調査業務
を充実するために必要な
経費
として、三百六十三万七千円を
増額
いたしまして一億一千三百六万九千円を計上いたしております。 また、
視覚障害者
に対する
図書館サービス
の
経費
といたしまして、三百三十四万一千円を
増額
いたし一千六百四十五万七千円を計上いたしております。 さらに、
国立国会図書館
将来
計画調査会関係経費
(
関西プロジェクト
)として、一百三十七万七千円を
増額
いたしまして三百五万五千円を計上いたしております。 また、
昭和
五十七年十一月に
東京
で開催される
アジア
・
オセアニア国立図書館長会議経費
として、六百四十一万八千円を
新規
に計上いたしております。 また、
別館建設
までの
書庫内資料対策
のための
資料別置経費
として、九百二十三万九千円を
新規
に計上いたしております。 これら、
図書館事業経費
の
総額
は十八億三千一百八十六万九千円となっております。 第二は、
科学技術関係資料購入
に必要な
経費
として、四百三十二万四千円を
増額
いたしまして
総額
五億四百三十五万七千円を計上いたしております。 したがいまして、これにより
図書館資料関係
の
購入経費
は、
総額
九億八千三百八十八万八千円となります。 第三に、
国立国会図書館
の
施設整備
に必要な
経費
として、
総額
二十九億五千九百二万四千円を計上いたしております。これは、主に
別館
新営と
支部上野図書館
の
整備等
に必要な
経費
でございます。 なお、本年度において、
別館
新営に関して一
国庫債務負担行為
、
総額
九十五億四千四十五万八千円が計上されております。 以上、
当館
の
昭和
五十七年度
歳出予算要求
の
概略
について御説明申し上げた次第でございます。 よろしく御審議のほどをお願いいたします。 次に、
アジア
・
オセアニア地域
における
図書館資源
の
相互利用
に関する第二回
国立図書館長会議
の開催に関し、
ユネスコ
から
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求める件について御説明申し上げます。 この
会議
は、
アジア
・
オセアニア地域
の
国立図書館長
が一堂に会して、
図書館資源
の
相互利用
について意見を交換し、
図書館協力
の推進を図ることを目的として、三年ごとに開催されるものであります。 第一回の
会議
は、
昭和
五十四年にオーストラリアで開かれておりますが、その閉会の際に、次回は日本で開催されたいと決議されたことにより、今回の
会議
は、
国立国会図書館
が主催して
東京
で開催いたします。 第二回
会議
は、ただいまの
予定
では、二十二カ国の
国立図書館長
と、
国際図書館連盟
と
ユネスコ
の二つの
国際機関
の代表が参加して、本年十一月十五日から五日間、
東京
で開催いたします。
当館
といたしましては、来年度
予算
に六百四十万円余を計上することとしておりますが、この
会議
が
ユネスコ
の
援助対象事業
としての性格も持ち合わせておりますので、
アジア発展途上国
から広く参加を求めるため、昨年六月、
ユネスコ
に対して
援助要請
を行いましたところ、昨年十一月十日、一万九千五百ドルの
援助
を正式に
承認
する旨の通知を受けたのであります。
当館
は、
金銭
の
寄贈
を受けることについては、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
によりまして、両
議院
の
議院運営委員会
の
承認
を得なければならないとされておりますので、御了承をお願いする次第でございます。 よろしくお願いいたします。
瓦力
3
○
瓦小委員長
これより
懇談
に入ります。 〔午後零時七分
懇談
に入る〕 〔午後零時九分
懇談
を終わる〕
瓦力
4
○
瓦小委員長
これにて
懇談
を閉じます。 それでは、まず、
昭和
五十七年度
国立国会図書館予定経費要求
の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、
議院運営委員会
においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
瓦力
5
○
瓦小委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき
金銭
の
寄贈
を受けるについて
承認
を求める件につきましては、これを
承認
すべきものと決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
瓦力
6
○
瓦小委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、次回の
議院運営委員会
において、以上の
審査
の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願います。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十分散会 ————◇—————