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1981-06-03 第94回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
公式Web版
会議録情報
0
昭和五十六年六月三日(水曜日) 午前九時四十分
開会
――
―――――――――――
委員
の異動 五月二十六日
辞任
補欠選任
高木
正明
君
藤田
正明
君 五月二十七日
辞任
補欠選任
藤田
正明
君
高木
正明
君 六月二日
辞任
補欠選任
関口
恵造
君
梶木
又三君 六月三日
辞任
補欠選任
梶木
又三君
関口
恵造
君 ――
―――――――――――
出席者
は左のとおり。
委員長
桧垣徳太郎
君 理 事 遠藤 要君 戸塚 進也君 真鍋 賢二君 片岡 勝治君 小山 一平君 三木 忠雄君
神谷信之助
君 栗林 卓司君 委 員 江島 淳君 梶原 清君
川原新次郎
君
関口
恵造
君
高木
正明
君 藤井 孝男君 松浦 功君
松尾
官平君 村上 正邦君 山中 郁子君
委員
以外の
議員
議 員 江田 五月君 ――――― 議 長 徳永 正利君 副 議 長 秋山 長造君 ―――――
衆議院議員
議院運営委員長
山下
元利
君
政府委員
総理府総務副長
官
佐藤
信二
君
科学技術政務次
官
高平
公友
君
国土政務次官
大塚
雄司
君
法務政務次官
佐野
嘉吉
君
運輸政務次官
三枝
三郎
君
郵政政務次官
渡辺
紘三君
事務局側
事 務 総 長 前川 清君 事 務 次 長 指宿 清秀君
議事部長心得
辻 啓明君 委 員 部 長 有吉 良介君 記 録 部 長
宮崎
義夫君 警 務 部 長 榊山 次勇君 庶 務 部 長 佐橋 宣雄君 管 理 部 長 佐伯 英明君 渉 外 部 長 栗山 明君
衆議院事務局側
委 員 部 長 進藤 秀雄君
衆議院法制局側
第 一 部 長 上田 章君 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した
案件
○
裁判官弾劾法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院
提出
) ○
原子力委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
公害等調整委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
土地鑑定委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
中央更生保護審査会委員長
の
任命同意
に関する 件 ○
航空事故調査委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命同意
に 関する件 ――
―――――――――――
桧垣徳太郎
1
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君)
議院運営委員会
を
開会
いたします。
裁判官弾劾法
の一部を
改正
する
法律案
を
議題
といたします。 まず、
提出者
から
趣旨説明
を聴取いたします。
衆議院議院運営委員長山下元利
君。
山下元利
2
○
衆議院議員
(
山下元利
君) ただいま
議題
となりました
裁判官弾劾法
の一部を
改正
する
法律案
について、提案の理由及びその
内容
を御
説明
申し上げます。 御承知のように、昨年九月、
最高裁判所長官
が
小倉簡易裁判所
の一
裁判官
について、
弾劾
による
罷免
の事由があるとして、
裁判官訴追委員会
に対し
罷免
の
訴追
をすべきことを求め、これを受けた同
委員会
が事案の
審査
を進めておりましたところ、その後に同
裁判官
が福岡県
久山町長選挙
の
候補者
として届け出をいたしましたため、
公職選挙法
の
規定
により、自動的に
裁判官
の身分を失い、同
委員会
は
審査
を打ち切らざるを得なくなったのであります。 かかる事例及び本問題に対する世論の動向にかんがみ、
法改正
の必要があるとして、本
改正案
を提案した次第であります。 その
内容
を御
説明
申し上げます。
改正点
の第一は、現行の
裁判官弾劾法
第十五条第三項では、
最高裁判所長官
に対し、一定の場合に、
裁判官
について
罷免
の
訴追
を求めるべきことを
義務
づけておりますが、この
請求義務
を負うものを
最高裁判所
に改め、
最高裁判所
みずからがこの
義務
を全うするようにしようとするものであります。 第二は、
最高裁判所
から
罷免
の
訴追
を求められており、または
裁判官訴追委員会
から
罷免
の
訴追
をされている
裁判官
については、
公職選挙法
第九十条の
規定
を、他の
法律
において準用する場合を含め、適用しないこととしようとするものであります。 第三は、以上のような
改正
に伴って、
訴追
の
請求
は書面によるべきこととする等
関係規定
の整備を図ることとしております。 なお、本
改正案
は、公布の日から施行することとし、あわせて所要の
経過措置
を講じようとするものであります。 本法の
改正
については、
衆議院
において各党間で慎重に協議し、合意を得、去る五月二十八日の
議院運営委員会
におきまして、
全会一致
をもって
委員会提出
の
法律案
と決定し、同日の本
会議
におきまして、
全会一致
で議決した次第であります。 何とぞ、御
審議
の上、御賛同をお願い申し上げます。
桧垣徳太郎
3
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
本案
の
採決
を行います。
本案
に
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
桧垣徳太郎
4
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君)
全会一致
と認めます。よって、
本案
は原案どおり可決すべきものと
全会一致
をもって決定いたしました。 なお、
審査報告書
の作成につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なしと」呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
5
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
桧垣徳太郎
6
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
原子力委員会委員
、
公害等調整委員会委員
、
土地鑑定委員会委員
、
中央更生保護審査会委員長
、
航空事故調査委員会委員
及び
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
科学技術政務次官高平公友
君。
高平公友
7
○
政府委員
(
高平公友
君)
原子力委員会委員
の
任命
についてお願いを申し上げたいと思います。
原子力委員会委員清成廸君
は近く
辞任
する
予定
でありますが、その
後任
として
向坊隆
君を
任命
いたしたいので、
原子力委員会
及び
原子力安全委員会設置法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を
提出
いたしました。
同君
の
経歴
につきましてはお
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
原子力
の利用に関してすぐれた
識見
を有する者でありますので、
原子力委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ、
慎重掛審議
の上、速やかに
同意
されますようお願いいたします。
桧垣徳太郎
8
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
総理府総務副長
官
佐藤信二
君。
佐藤信二
9
○
政府委員
(
佐藤信二
君)
人事案件
についてお願いいたします。
公害等調整委員会委員宮崎隆夫
君は近く
辞任
する
予定
であり、また、同
委員会委員加藤泰守
、
金澤良雄
の
両君
は六月三十日
任期満了
となりますが、
宮崎隆夫
君の
後任
として
小熊鐵雄
君を、
加藤泰守
君の
後任
として
川島廣守
君を、
金澤良雄
君の
後任
として
綿貫芳源
君を
任命
いたしたいので、
公害等調整委員会設置法
第七条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるために
本件
を
提出
いたしました。 三君の
経歴
につきましてはお
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも人格が高潔で
識見
も高く、
公害等調整委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御
審議
の上、速やかに御
同意
されるようお願いいたします。 以上でございます。
桧垣徳太郎
10
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
国土政務次官大塚雄司
君。
大塚雄司
11
○
政府委員
(
大塚雄司
君)
土地鑑定委員会委員青木茂男
、
浅村廉
、
有泉亨
、
齋藤逸朗
、
曾田忠
、
松尾英男
及び
吉野公治
の七君は七月四日
任期満了
となりますが、
青木茂男
、
浅村廉
、
齋藤逸朗
及び
松尾英男
の四君を再任し、
有泉亨
、
曾田忠
及び
吉野公治
の三君の
後任
として
幾代通
、
小久保欽哉
及び
中村友治
の三君を
任命
したいので、
地価公示法
第十五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を
提出
いたしました。 七君の
経歴
につきましてはお
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも不動産の
鑑定評価
に関する事項または
土地
に関する制度について深い
学識経験
を有する者でありますので、
土地鑑定委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御
審議
の上、速やかに御
同意
されますようお願い申し上げます。
桧垣徳太郎
12
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
法務政務次官佐野嘉吉
君。
佐野嘉吉
13
○
政府委員
(
佐野嘉吉
君)
中央更生保護審査会委員長新谷正夫
君は六月二十四日
任期満了
となりますが、
同君
を再任いたしたいので、
犯罪者予防更生法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を
提出
いたしました。
同君
の
経歴
につきましてはお
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、広い
知識
と豊富な
経験
を有する者でありますので、
中央更生保護審査会委員長
として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御
審議
の上、速やかに
同意
されますようお願いいたします。
桧垣徳太郎
14
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
運輸政務次官三枝三郎
君。
三枝三郎
15
○
政府委員
(
三枝三郎
君)
航空事故調査委員会委員諏訪勝義
君は近く
辞任
する
予定
でありますが、その
後任
として
糸永吉運
君を
任命
いたしたいので、
航空事故調査委員会設置法
第六条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を
提出
いたしました。
同君
の
経歴
につきましてはお
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
航空事故調査
に関し科学的かつ公正な
判断
を行うことができると認められる者でありますので、
航空事故調査委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御
審議
の上、速やかに
同意
されますようお願いいたします。
桧垣徳太郎
16
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 次に、
郵政政務次官渡辺紘
三君。
渡辺紘三
17
○
政府委員
(
渡辺紘
三君)
日本電信電話公社経営委員会委員岩澤靖
君は三月二十七日
辞任
し、
安田博
君は四月二十二日死亡いたしましたが、その
後任
として
菊地庄次郎
、
佐治敬三
の
両君
を
任命
したいので、
日本電信電話公社法
第十二条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を
提出
いたしました。
両君
の
経歴
につきましてはお
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも公共の福祉に関し公正な
判断
をすることができ、広い
経験
と豊富な
知識
を有する者でありますので、
日本電信電話公社経営委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御
審議
の上、速やかに
同意
されますようお願いいたします。
桧垣徳太郎
18
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 別に御
発言
もなければ、ただいま
説明
の
人事案件
につき
採決
を行います。 まず、
原子力委員会委員
、
土地鑑定委員会委員
及び
航空事故調査委員会委員
の
任命
について
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
桧垣徳太郎
19
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 次に、
公害等調整委員会委員
、
中央更生保護審査会委員長
及び
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命
について
同意
を与えることに
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
桧垣徳太郎
20
○
委員長
(
桧垣徳太郎
君) 多数と認めます。よって、いずれも
同意
を与えることに決定いたしました。 暫時
休憩
いたします。 午前九時五十一分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕 ―――――・―――――