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1980-07-17 第92回国会 衆議院 本会議 第1号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
五十五年七月十七日(木曜日) ――
―――――――――――
議事日程
第一号
昭和
五十五年七月十七日 午前十時
開議
第一
議長
の
選挙
第二 副
議長
の
選挙
第三
議席
の
指定
第四
会期
の件 第五
常任委員
の
選任
第六
常任委員長
の
選挙
第七
内閣総理大臣
の
指名
――
―――――――――――
○本日の
会議
に付した案件
日程
第一
議長
の
選挙
日程
第二 副
議長
の
選挙
日程
第三
議席
の
指定
日程
第四
会期
の件
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
(
亀岡高夫
君外十二名
提出
)
議院運営委員
の
選任
議院運営委員長
の
選挙
日程
第七
内閣総理大臣
の
指名
午後一時七分
開議
〔
事務総長大久保孟
君
議長席
に着く〕
大久保孟
1
○
事務総長
(
大久保孟
君) これより
会議
を開きます。
国会法
第七条によりまして、
議長
及び副
議長
が
選挙
されるまで、私が
議長
の職務を行います。 ただいままでに
当選証書
の対照をいたしました
議員数
は五百五名であります。 ――
――◇―――――
日程
第一
議長
の
選挙
大久保孟
2
○
事務総長
(
大久保孟
君)
日程
第一、
議長
の
選挙
を行います。
選挙
の
手続
につきましては、
衆議院規則
によることといたします。なお、念のため申し上げますと、
投票
は
単記無名投票
であります。お
手元
に
配付
の
投票用紙
に被
選人
の
氏名
を記載し、
木札
の
名刺
を添えて持参されんことを望みます。 これより
点呼
を命じます。 〔
参事氏名
を
点呼
〕 〔各員
投票
〕
大久保孟
3
○
事務総長
(
大久保孟
君)
投票漏れ
はありませんか。――
投票漏れ
なしと認めます。
投票箱閉鎖
。
開匣
。 これより
名刺
及び
投票
の
計算
を命じます。 〔
参事名刺
及び
投票
を
計算
〕
大久保孟
4
○
事務総長
(
大久保孟
君)
投票総数
五百七。
名刺
の数もこれと符合いたしております。本
投票
の
過半数
は二百五十四であります。 これより
投票
の
点検
を命じます。 〔
参事投票
を
点検
〕
大久保孟
5
○
事務総長
(
大久保孟
君)
投票
中、
福田
君と記載したものが一票ありますが、
議員
中、
同姓
の方がありますので、これは
先例
により無効といたします。
投票
中、
投票者
の
氏名
を記載したものが一票あります。これは当然無効であります。
投票
の結果を御報告申し上げます。 五百五点
福田
一君 〔
拍手
〕 ほかに無効 二 右の結果、
衆議院規則
第八条により、
福田一
君が
議長
に
当選
せられました。 〔
拍手
〕
日程
第二 副
議長
の
選挙
大久保孟
6
○
事務総長
(
大久保孟
君)
日程
第二、副
議長
の
選挙
を行います。
選挙
の
手続
につきましては、
議長
の
選挙
と同様であります。すなわち、
投票用紙
に被
選人
の
氏名
を記載し、
木札
の
名刺
を添えて持参されんことを望みます。 これより
点呼
を命じます。 〔
参事氏名
を
点呼
〕 〔各員
投票
〕
大久保孟
7
○
事務総長
(
大久保孟
君)
投票漏れ
はありませんか。――
投票漏れ
なしと認めます。
投票箱閉鎖
。
開匣
。 これより
名刺
及び
投票
の
計算
を命じます。 〔
参事名刺
及び
投票
を
計算
〕
大久保孟
8
○
事務総長
(
大久保孟
君)
投票総数
五百八。
名刺
の数もこれと符合いたしております。本
投票
の
過半数
は二百五十五であります。 これより
投票
の
点検
を命じます。 〔
参事投票
を
点検
〕
大久保孟
9
○
事務総長
(
大久保孟
君)
投票
中、
岡田
君と記載したものが二票ありますが、
議員
中、
同姓
の方がありますので、これは
先例
により無効といたします。
投票
の結果を御報告申し上げます。 五百五点
岡田
春夫
君 〔
拍手
〕 一点
岡田
利春君 〔
拍手
〕 ほかに無効 二 右の結果、
岡田春夫
君が副
議長
に
当選
せられました。 〔
拍手
〕
大久保孟
10
○
事務総長
(
大久保孟
君) この際、ただいま御
当選
になりました
議長
及び副
議長
を御紹介いたしたいと思います。 〔
事務総長大久保孟
君
議長福田一
君を
演壇
に導く〕
大久保孟
11
○
事務総長
(
大久保孟
君)
議長
に御
当選
になりました
福田一
君を御紹介いたします。 〔
拍手
〕
福田一
12
○
議長
(
福田一
君)
諸君
の御
推挙
により、
衆議院議長
の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。(
拍手
) 現下、わが国内外の厳しい諸情勢のもとにあって、
国会
に課せられた責務はますます重きを加えております。私は、
議会制民主政治
の本旨にのっとり、
議院
の公正円満な
運営
を図るとともに、本院が
国民
の
期待
と
信頼
にこたえて遺憾なく使命を達成できるよう、最善の努力をいたす所存であります。 ここに、
就任
に際し、
議員諸君
の御
協力
と御
支援
を切にお願い申し上げ、ご
あいさつ
といたします。(
拍手
) 〔
事務総長大久保孟
君
議長福田一
君を議 長席に導く〕 〔
事務総長大久保孟
君副
議長岡田春夫
君 を
演壇
に導く〕
大久保孟
13
○
事務総長
(
大久保孟
君) 副
議長
に御
当選
になりました
岡田春夫
君を御紹介いたします。 〔
拍手
〕
岡田春夫
14
○副
議長
(
岡田春夫
君)
諸君
の御
推挙
により、はからずも再び本院の副
議長
に
就任
いたすことになりました。いよいよ責任の重大さを痛感いたすものであります。 私は、心を新たにし、公正を旨とし、職責の遂行に遺憾なきを期したいと存じております。 一層の御
支援
、御
協力
のほどをお願い申し上げまして、ご
あいさつ
といたします。(
拍手
)
福田一
15
○
議長
(
福田一
君) この際、
灘尾弘吉
君から発言を求められております。これを許します。
灘尾弘吉
君。 〔
灘尾弘吉
君
登壇
〕
灘尾弘吉
16
○
灘尾弘吉
君
先例
によりまして、私は、
議員一同
を代表して、ただいま御
当選
になりました
議長
及び副
議長
に対し、お祝いの
言葉
を申し上げたいと存じます。 ただいま
福田一
君が本院の
議長
に、また、
岡田春夫
君が再度本院の副
議長
に
当選
いたされました。われわれ
一同
、衷心より祝意を表する次第であります。 御
承知
のごとく、
両君
は、多年本
院議員
として在職し、
議会政治
に豊富な経験を有せられるばかりでなく、そのすぐれた人格と識見は、この重任を託するにまことにふさわしい
方々
であります。
特別国会
の開会に当たり、
国民
の
国会
に寄せる
期待
と関心はことのほか大いなるものがあります。われわれは、
両君
が遺憾なく手腕、力量を発揮せられて、
議会政治
の発展に十分な成果を上げ、もって
国民
の
信頼
と
期待
にこたえられるものとかたく信じて疑いません。 ここに、
両君
の御
就任
を祝し、今後の御活躍をお祈りいたしまして、お喜びの
言葉
といたします。(
拍手
) ――
――◇―――――
日程
第三
議席
の
指定
福田一
17
○
議長
(
福田一
君)
衆議院規則
第十四条によりまして、
諸君
の
議席
は、
議長
において、ただいまの仮
議席
のとおりに
指定
いたします。 ――
――◇―――――
日程
第四
会期
の件
福田一
18
○
議長
(
福田一
君)
日程
第四、
会期
の件につきお諮りいたします。 今回の
特別会
の
会期
は、七月二十六日まで十日間といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福田一
19
○
議長
(
福田一
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
会期
は十日間とするに決しました。 ――
――◇―――――
玉沢徳一郎
20
○
玉沢徳一郎
君
議事日程追加
の
緊急動議
を
提出
いたします。 すなわち、
亀岡高夫君外
十二名
提出
、
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
は、
提出者
の要求のとおり、
委員会
の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
福田一
21
○
議長
(
福田一
君)
玉沢徳一郎
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福田一
22
○
議長
(
福田一
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
日程
は追加せられました。 ――
―――――――――――
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
(
亀岡商
夫君外
十二名
提出
)
福田一
23
○
議長
(
福田一
君)
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
を
議題
といたします。
提出者
の
趣旨弁明
を許します。
亀岡高夫君
。 〔
亀岡高夫君登壇
〕
亀岡高夫
24
○
亀岡高夫君
ただいま
議題
となりました
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
について、
提出者
を代表いたしまして、提案の
趣旨
を御説明申し上げます。 御
承知
のとおり、さきの第九十一回
国会
におきまして、
国会法
の
改正
が行われ、本院に、
科学技術委員会
及び
環境委員会
の二つの
常任委員会
が増設され、本日から施行されることになっております。 本
規則改正案
は、第九十二条に規定されております
常任委員会
の
委員
の
員数
及び
所管
についての
改正
を行うとともに、
行政機構
の
改廃等
に伴う所要の整理をいたそうとするものであります。 内容を簡単に御説明いたしますと、 まず第一は、
科学技術委員会
の
員数
を二十五人とし、
所管
を「科学技術庁の
所管
に属する
事項
」とすることであります。 第二は、
環境委員会
の
員数
を二十五人とし、
所管
を「環境庁の
所管
に属する
事項
」及び「
公害等調整委員会
の
所管
に属する
事項
のうち
商工委員会
の
所管
に属する
事項
を除くもの」といたすことであります。第三は、
行政機構
の
改廃等
に伴う
常任委員会
の
所管事項
を整理いたそうとするものであります。 本
規則改正案
は、前
国会
の
議院運営委員会国会法改正等
に関する小
委員会
におきまして、各党の合意を得たものでありますが、去る七月一日の
各派協議会
におきまして、改めて了承を得、
各派協議会
の
構成メンバー
の
方々
が
提出者
となり、本日、提案することになった次第であります。 何とぞ、
議員各位
の御賛同をお願い申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
福田一
25
○
議長
(
福田一
君) 採決いたします。
本案
を可決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福田一
26
○
議長
(
福田一
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は可決いたしました。 ――
――◇―――――
日程
第五
常任委員
の
選任
福田一
27
○
議長
(
福田一
君)
日程
第五に入ります。
議院運営委員
の
選任
を行います。
衆議院規則
第三十七条により、
議長
において、各会派から申し出のとおり
指名
いたします。
福田一
28
○
議長
(
福田一
君) なお、その他の
常任委員
の
選任
は延期するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福田一
29
○
議長
(
福田一
君) 御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ――
――◇―――――
日程
第六
常任委員長
の
選挙
福田一
30
○
議長
(
福田一
君)
日程
第六に入ります。
議院運営委員長
の
選挙
を行います。
玉沢徳一郎
31
○
玉沢徳一郎
君
議院運営委員長
の
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において
指名
されんことを望みます。
福田一
32
○
議長
(
福田一
君)
玉沢徳一郎
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福田一
33
○
議長
(
福田一
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
動議
のごとく決しました。
議長
は、
議院運営委員長
に
山下元利
君を
指名
いたします。 〔
拍手
〕 ――
―――――――――――
福田一
34
○
議長
(
福田一
君) なお、その他の
常任委員長
の
選挙
は延期するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福田一
35
○
議長
(
福田一
君) 御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ――
――◇―――――
日程
第七
内閣総理大臣
の
指名
福田一
36
○
議長
(
福田一
君)
日程
第七、
内閣総理大臣
の
指名
を行います。 この
手続
は、
衆議院規則
及び
先例
によることといたします。
衆議院規則
第十八条第一項によりますと、
記名投票
で
指名
される者を定めることとなっております。お
手元
に
配付
の
投票用紙
に、
指名
される者の
氏名
を記載し、かつ、
投票者
の
氏名
を記載の上、
木札
の
名刺
を添えて持参されんことを望みます。 これより
点呼
を命じます。 〔
参事氏名
を
点呼
〕 〔各員
投票
〕
福田一
37
○
議長
(
福田一
君)
投票漏れ
はありませんか。
投票漏れ
なしと認めます。
投票箱閉鎖
。
開匣
。 これより
名刺
及び
投票
の
計算
を命じます。 〔
参事名刺
及び
投票
を
計算
〕
福田一
38
○
議長
(
福田一
君)
投票総数
五百九。
名刺
の数もこれと符合いたしております。本
投票
の
過半数
は二百五十五であります。 これより
投票
の
点検
を命じます。 〔
参事投票
を
点検
〕
福田一
39
○
議長
(
福田一
君)
投票
中、
投票者
の
氏名
の記載してないものが一票あります。これは当然無効であります。
投票
の結果を
事務総長
より報告いたさせます。 〔
事務総長報告
〕 二百九十一点
鈴木
善幸
君 〔
拍手
〕 百六点
飛鳥田一雄
君 〔
拍手
〕 三十四点
竹入
義勝君 〔
拍手
〕 三十三点
佐々木良作
君 〔
拍手
〕 二十九点 宮本 顕治君 〔
拍手
〕 十二点 田川 誠一君 〔
拍手
〕 三点 田 英夫君 〔
拍手
〕 ほかに無効 一
福田一
40
○
議長
(
福田一
君) 右の結果、
鈴木善幸
君を、
衆議院規則
第十八条第二項により、本院において
内閣総理大臣
に
指名
することに決しました。 〔
拍手
〕
福田一
41
○
議長
(
福田一
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後三時三分散会 ――
――◇―――――