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1980-04-10 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
五十五年四月十日(木曜日) 午後零時三十八分
開議
出席委員
委員長
小林
進君
理事
伊藤宗一郎
君
理事
加藤常太郎
君
理事
左藤
恵君
理事
堀之内久男
君
理事
武部 文君
理事
野口
幸一
君
理事
鳥居 一雄君
理事
藤原ひろ子
君
理事
西村 章三君 足立 篤郎君 秋田 大助君
長谷川四郎
君 畑 英次郎君 吹田 愰君
久保
等君 森中 守義君 米田
東吾
君 田中 昭二君 竹内 勝彦君
玉城
栄一
君 則武 真一君
木下敬之助
君
出席国務大臣
郵 政 大 臣
大西
正男君
出席政府委員
郵政大臣官房長
小山
森也君
郵政大臣官房電
気通信監理官
寺島
角夫君
郵政大臣官房電
気通信監理官
神保 健二君
郵政省電波監理
局長
平野 正雄君
委員外
の
出席者
参 考 人 (
日本放送協会
会長
)
坂本
朝一君 参 考 人 (
日本放送協会
副
会長
) 中塚 昌胤君 参 考 人 (
日本放送協会
技師長
) 沢村
吉克
君 参 考 人 (
日本放送協会
専務理事
) 山本 博君 参 考 人 (
日本放送協会
理事
) 坂倉 孝一君 参 考 人 (
日本放送協会
理事
) 渡辺 伸一君 参 考 人 (
日本放送協会
経理局長
) 青柳 保夫君 参 考 人 (
日本放送協会
総務室室長
) 片岡 俊夫君
逓信委員会調査
室長
芦田 茂男君 ――
―――――――――――
委員
の異動 四月十日
辞任
補欠選任
齋藤
邦吉
君 浜田
幸一
君
大野
潔君
玉城
栄一
君 同日
辞任
補欠選任
玉城
栄一
君
大野
潔君 ――
―――――――――――
四月九日
郵便料金
の
値上げ反対
に関する請願(
久保等
君 紹介)(第三八一四号) は本
委員会
に付託された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
放送法
第三十七条第二項の
規定
に基づき、
承認
を求めるの件(
内閣提出
、
承認
第一号)
国際電信電話株式会社法
の一部を
改正
する
法律
案(
内閣提出
第七二号) ――――◇―――――
小林進
1
○
小林委員長
これより
会議
を開きます。
放送法
第三十七条第二項の
規定
に基づき、
承認
を求めるの件を
議題
といたします。
質疑
の
申し出
がありませんので、
本件
に対する
質疑
はこれにて終局いたしました。 ――
―――――――――――
小林進
2
○
小林委員長
これより
討論
に入るのでありますが、
討論
の
申し出
がありませんので、直ちに採決いたします。
放送法
第三十七条第二項の
規定
に基づき、
承認
を求めるの件について採決いたします。
本件
を
承認
すべきものと決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
小林進
3
○
小林委員長
起立総員
。よって、
本件
は
承認
すべきものと決しました。 ――
―――――――――――
小林進
4
○
小林委員長
ただいま議決いたしました
本件
に対し、
左藤恵
君外四名より
附帯決議
を付すべしとの
動議
が
提出
されております。 まず、
提出者
より
趣旨説明
を求めます。
左藤恵
君。
左藤恵
5
○
左藤委員
私は、ただいま
議題
となりました
附帯決議案
につきまして、
提案者
を代表して、その
趣旨
を御
説明
申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。
放送法
第三十七条第二項の
規定
に基づき、
承認
を求めるの件に対する
附帯決議
(案)
日本放送協会
は、次の各項の実施に努めるべきである。 一
放送
の不偏不党と表現の自由を確保すること。 一
テレビジョン放送
の難
視聴対策
を一層効率的に推進し、
早期解消
を図ること。 一 厳しい
経営環境
を深く認識して
企業努力
に徹するとともに、負担の公平を期し、
収納制度
の検討を含め
収納
の確保に努めること。 一
長期的展望
に立って
経営
のあり方を根本的に検討するため、
NHK基本問題調査会
の討議を十分活用し、真の
公共放送
の使命を果せるよう努め、今後の
受信料
の改定を極力抑制すること。 一
ローカル放送
の強化など
放送番組
の
充実刷新
を図り、
視聴者
の多様な意向を積極的に吸収しその反映に努めること。 一
経営委員会
の
運営
及び
財政状況
の
周知等視聴者
との連帯を深めるための施策を強化すること。 以上のとおりであります。 この
附帯決議案
は、自由民主党・
自由国民会議
、
日本社会党
、公明党・
国民会議
、
日本共産党
・
革新共同
及び民社党・
国民連合
の五
党共同提案
に係るものでありまして、当
委員会
における
質疑
の
動向等
を参酌して作成されたものでありますので、各項目については
説明
を省かせていただきます。 何とぞ御
賛成
をお願いする次第であります。
小林進
6
○
小林委員長
これにて
趣旨説明
は終わりました。 採決いたします。 本
動議
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
小林進
7
○
小林委員長
起立総員
。よって、本
動議
のごとく
附帯決議
を付することに決しました。 この際、
大西郵政大臣
及び
坂本日本放送協会会長
から発言を求められておりますので、これを許します。
大西郵政大臣
。
大西正男
8
○
大西国務大臣
本件
に関しましては、慎重なる御
審議
の上、ただいま御
承認
をいただましたことを厚く御礼申し上げます。 これまでの御
審議
に当たり、各
委員
の提起されました御
意見
並びにただいまの
附帯決議
につきましては、
政府
といたしまして今後の
放送行政
を進めるに当たり、その御
趣旨
を十分に尊重してまいりたいと存じます。
小林進
9
○
小林委員長
坂本日本放送協会会長
。
坂本朝一
10
○
坂本参考人
日本放送協会昭和
五十五年度
収支予算
、
事業計画
、
資金計画
につきまして、ただいま御
承認
をいただきましてまことにありがたく、厚く御礼申し上げます。 なお、この
予算
を執行するに当たりましては、
郵政大臣
の
意見書並び
に御
審議
の過程でいろいろ御開陳いただきました御
意見
を十分生かしていきたいと考えております。 また、ただいまの
附帯決議
につきましては、
協会経営
の根幹をなすものでございますので、十分に遵守いたしまして執行の万全を期したいと考えておる次第でございます。まことにありがとうございました。 ――
―――――――――――
小林進
11
○
小林委員長
なお、ただいま議決いたしました
本件
に関する
委員会報告書
の作成につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕、
小林進
12
○
小林委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――
―――――――――――
〔
報告書
は附録に掲載〕 ――――◇―――――
小林進
13
○
小林委員長
次に、
国際電信電話株式会社法
の一部を
改正
する
法律案
を
議題
とし、審査に入ります。
提案理由
の
説明
を求めます。
大西郵政大臣
。
大西正男
14
○
大西国務大臣
ただいま
議題
となりました
国際電信電話株式会社法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、その
提案理由
及び
内容
の
概要
を御
説明
申し上げます。 この
法律案
は、
国際電信電話株式会社
の
運営
の適正を図るため、
国際電信電話株式会社法
について
所要
の
改正
を行おうとするものであります。 まず、
改正
の第一点は、
会社
は毎
営業年度
の開始前に、その
営業年度
の
事業計画
、
資金計画
及び
収支予算
を定め、
郵政大臣
の
認可
を受けなければならないこととすることであります。
現行法
におきましては、
会社
は毎
営業年度
の
事業計画
を定め、
郵政大臣
の
認可
を受けなければならないこととされておりますが、
事業計画
のほかに、今回新たに
資金計画
及び
収支予算
についても、これを
郵政大臣
の
認可
に係らしめ、
財務面
における国の監督を充実しようとするものであります。 第二点は、毎
営業年度
の
貸借対照表
、
損益計算書
及び
営業報告書
の
提出
を義務づけ、
会社
の
営業活動
の結果を
財務関係資料
を通じて把握しようとするものであります。 第三点は、
会社
の
会計
について、
会計検査院
が検査することができることとすることであります。
会社
の
会計
につきましては、現在、
商法等
の
規定
により、
会社
の機関である
監査役
の
監査
のほか、いわゆる
外部監査
として、
会計監査人
の
監査
を受けなければならないこととなっておりますが、これに加え、今回新たに
会計検査院
の検査を行うことができるようにし、その
会計
について一層の適正を期することとしようとするものであります。 その他、
所要
の
規定
の整備を行うこととしております。 以上が、この
法律案
を
提出
いたしました
理由
及びその
内容
の
概要
であります。何とぞ慎重御
審議
の上、速やかに御可決くださいますようお願い申し上げます。
小林進
15
○
小林委員長
これに
提案理由
の
説明
は終わりました。 本案に対する
質疑
は後日に譲ります。 次回は、来る十六日午前十時
理事会
、午前十時三十分
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十八分散会