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1979-05-17 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
公式Web版
会議録情報
0
昭和五十四年五月十七日(木曜日) 午前十時十八分
開議
出席委員
委員長
古川
喜一君
理事
愛野興一郎
君
理事
山崎平八郎
君
理事
岡田
利春君
理事
中西
積介
君
理事
稲富
稜人君
大坪健一郎
君 倉成 正君 篠田
弘作
君
岡田
春夫君 細谷
治嘉
君 鍛冶 清君 安田 純治君
出席政府委員
資源エネルギー
庁石炭部長
高瀬 郁彌君
委員外
の
出席者
通商産業省大臣
官房参事官
石川
丘君 ――
―――――――――――
委員
の異動 五月九日
辞任
補欠選任
山本悌二郎
君
稲富
稜人君
同月十七日
理事山本悌二郎
君同月九日
委員辞任
につき、そ の
補欠
として
稲富稜人君
が
理事
に当選した。 ――
―――――――――――
五月十二日
石炭産業
の
安定等
に関する
陳情書
(第二六〇号) は本
委員会
に参考送付された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
理事
の
補欠選任
委員派遣承認申請
に関する件
石炭対策
に関する件(
三菱石炭鉱業株式会社南
大
夕張炭鉱
の
ガス突出災害
に関する問題) ――――◇―――――
古川喜一
1
○
古川委員長
これより
会議
を開きます。
石炭対策
に関する件について
調査
を進めます。 去る十五日の
三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱
の
ガス突出災害
により多数の
犠牲者
が出ましたことは、まことに痛恨のきわみであります。心からお悔やみ申し上げます。 まず、本件について
政府
より
説明
を求めます。
石川通商産業省大臣官房参事官
。
石川丘
2
○
石川説明員
去る五月十五日、
北海道
の
南大夕張炭鉱
において発生いたしました
ガス突出災害
について御
説明
いたします。
当該炭鉱
は、
三菱石炭鉱業株式会社
が稼行している
炭鉱
でございまして、五十四年三月現在の
生産量
は約八万二千トン、
従業員
は二千四百七十四名でございます。
災害
の起こりました場所は、一卸六片下層第二
ガス抜き卸
であり、坑口から四千十七メートルの距離で、
海面下
五百七十二メートルのところでございます。
当該個所
は、通気及び
ガス抜き
を目的とした
沿層坑道
であり、当日は係員一名と
鉱員
五名が掘
進作業
に従事しておりました。 二十一時ごろ、突然
ガス突出
が発生し、さらに後方で別の
作業
に従事していた
鉱員
を含め、計八名が
突出物
による
埋没等
により罹災いたしました。
会社
は、直ちに
救護隊
を編成し、
罹災者
の
救出
に当たらせる一方、
夕張鉱山保安監督署
に
災害事故報告
を行いました。
夕張鉱山保安監督署
の
報告
を受けた
札幌鉱山保安監督局
では、
原因究明等
のため、直ちに
夕張鉱山保安監督署長
、
石炭課長
、
機電課長
ほか七名の
鉱務監督官
を派遣し、
現地
に到着した後、直ちに
会社
から
ガス突出災害
の
状況
の
報告
を受けていました。しかし、このとき、
当該個所
において二次的に
ガス爆発
と思われる
災害
が発生いたしました。 このため
会社側
は、再度さらに
救護隊
を編成し、
救助活動
に当たったわけでございます。 この結果、十七日午前八時現在の
罹災者
の
状況
は、
死亡者
十一名、
負傷者
十二名、行方不明五名となっていますが、行方不明五名については、現在
ガス突出
による
突出物
を取り除きながら
救出
に当たっているところでございます。
原因等
については、現在、
罹災者
の
救出
を第一義としつつ、
事情聴取等
を行い、
究明調査
中でございます。 なお、
通商産業省
といたしましては、事の
重大性
にかんがみ、
立地公害局長
を派遣し、
現地
の指揮に当たらせております。 今後は、これらの
調査
の結果に基づいて、同じような
災害
を起こさぬよう
監督指導
を強化してまいる所存でございます。
古川喜一
3
○
古川委員長
これにて
政府
の
説明
は終わりました。 —————————————
古川喜一
4
○
古川委員長
この際、
委員派遣承認申請
に関する件についてお諮りいたします。 ただいま
説明
を聴取いたしました
三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱
の
ガス突出災害
につきまして、本
委員会
から
北海道
の
現地
に
委員
を派遣し、その実情を
調査
するため、議長に対し、
委員派遣
の
承認申請
をいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古川喜一
5
○
古川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、日時、
人選等
は、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古川喜一
6
○
古川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
古川喜一
7
○
古川委員長
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。 去る五月九日、
理事山本悌二郎
君が
委員
を
辞任
され、現在
理事
が一名欠員になっております。これよりその
補欠選任
を行いたいと存じますが、先例により、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古川喜一
8
○
古川委員長
御
異議
なしと認めます。よって、
委員長
は、
理事
に
稲富稜人君
を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十三分散会