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熊谷義雄君(熊谷義雄)
○
熊谷義雄
君 ただいま
議題
となりました
戦傷病者戦没者遺族等援護法等
の一部を
改正
する
法律案
について、
社会労働委員会
における
審査
の
経過
並びに結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
戦傷病者
、
戦没者遺族等
の処遇の
改善
を図るため、
障害年金
、
遺族年金等
の額を引き上げるとともに、
遺族年金等
の
支給範囲
を拡大するほか、
戦傷病者等
の妻に改めて
特別給付金
を支給する等の
措置
を講じようとするもので、
改正
の第一は、
障害年金
、
遺族年金
及び
遺族給与金等
の額を
恩給法
に準じて
昭和
五十一年七月から増額するほか、
障害年金受給者
が死亡した場合に、その
遺族
に支給される
遺族年金等
の
支給範囲
を拡大し、また、夫及び
再婚解消妻等
に支給される
遺族年金等
の
支給要件
を緩和するとともに、
遺族
一時金の
支給範囲
を拡大すること、 第二は、未
帰還者
の
留守家族
に支給される
留守家族手当
の月額を
遺族年金
の増額に準じて引き上げること、 第三は、
戦傷病者等
の妻として受給した
特別給付金
の
国債
の
最終償還
を終えた時点で、
当該戦傷病者等
の死亡により、
戦没者等
の妻となっている者に
特別給付金
を支給すること、 第四は、
戦傷病者等
の妻に対する
特別給付金
として交付された
国債
の
最終償還
を終えた
戦傷病者等
の妻に改めて
特別給付金
を額面三十万円、十年
償還
の
国債
で支給するとともに、
満州事変
中の
戦傷病者等
の妻にも
特別給付金
を支給する等の
改善
を行うこと等であります。
本案
は、二月十六日付託となり、昨日の
委員会
において
質疑
を終了し、
採決
の結果、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、
本案
に対し、
附帯決議
を付することに決しました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
kokalog - 国会議事録検索
1976-05-07 第77回国会 衆議院 本会議 第16号
公式Web版
本日の会議に付した案件 (会議録情報)
0
昭和
五十一年五月七日(金曜日)
—————————————
議事日程
第十三号
昭和
五十一年五月七日 正午
開議
第一
戦傷病者戦没者遺族等援護法等
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第二
林業改善資金助成法案
(
内閣提出
) 第三
漁業再建整備特別措置法案
(
内閣提出
) 第四
中小漁業融資保証法
の一部を
改正
する法
律案
(
内閣提出
) 第五
漁船船主責任保険臨時措置法案
(
内閣提
出)
—————————————
○本日の
会議
に付した案件
日程
第一
戦傷病者戦没者遺族等援護法等
の一 部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)
日程
第二
林業改善資金助成法案
(
内閣提出
)
日程
第三
漁業再建整備特別措置法案
(
内閣提
出)
日程
第四
中小漁業融資保証法
の一部を
改正
す る
法律案
(
内閣提出
)
日程
第五
漁船船主責任保険臨時措置法案
(内 閣
提出
) 午後零時三十四分
開議
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
1
○
議長
(
前尾繁三郎
君) これより
会議
を開きます。
————◇—————
日程
第一
戦傷病者戦没者遺族等援護法等
の 一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
2
○
議長
(
前尾繁三郎
君)
日程
第一、
戦傷病者戦没者遺族等援護法等
の一部を
改正
する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
社会労働委員長熊谷義雄
君。 〔
熊谷義雄
君
登壇
〕
熊谷義雄君(熊谷義雄)
3
○
熊谷義雄
君 ただいま
議題
となりました
戦傷病者戦没者遺族等援護法等
の一部を
改正
する
法律案
について、
社会労働委員会
における
審査
の
経過
並びに結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
戦傷病者
、
戦没者遺族等
の処遇の
改善
を図るため、
障害年金
、
遺族年金等
の額を引き上げるとともに、
遺族年金等
の
支給範囲
を拡大するほか、
戦傷病者等
の妻に改めて
特別給付金
を支給する等の
措置
を講じようとするもので、
改正
の第一は、
障害年金
、
遺族年金
及び
遺族給与金等
の額を
恩給法
に準じて
昭和
五十一年七月から増額するほか、
障害年金受給者
が死亡した場合に、その
遺族
に支給される
遺族年金等
の
支給範囲
を拡大し、また、夫及び
再婚解消妻等
に支給される
遺族年金等
の
支給要件
を緩和するとともに、
遺族
一時金の
支給範囲
を拡大すること、 第二は、未
帰還者
の
留守家族
に支給される
留守家族手当
の月額を
遺族年金
の増額に準じて引き上げること、 第三は、
戦傷病者等
の妻として受給した
特別給付金
の
国債
の
最終償還
を終えた時点で、
当該戦傷病者等
の死亡により、
戦没者等
の妻となっている者に
特別給付金
を支給すること、 第四は、
戦傷病者等
の妻に対する
特別給付金
として交付された
国債
の
最終償還
を終えた
戦傷病者等
の妻に改めて
特別給付金
を額面三十万円、十年
償還
の
国債
で支給するとともに、
満州事変
中の
戦傷病者等
の妻にも
特別給付金
を支給する等の
改善
を行うこと等であります。
本案
は、二月十六日付託となり、昨日の
委員会
において
質疑
を終了し、
採決
の結果、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、
本案
に対し、
附帯決議
を付することに決しました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
4
○
議長
(
前尾繁三郎
君)
採決
いたします。
本案
は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
5
○
議長
(
前尾繁三郎
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり可決いたしました。
————◇—————
日程
第二
林業改善資金助成法案
(
内閣提出
)
日程
第三
漁業再建整備特別措置法案
(
内閣
提出
)
日程
第四
中小漁業融資保証法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)
日程
第五
漁船船主責任保険臨時措置法案
(
内閣提出
)
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
6
○
議長
(
前尾繁三郎
君)
日程
第二、
林業改善資金助成法案
、
日程
第三、
漁業再建整備特別措置法案
、
日程
第四、
中小漁業融資保証法
の一部を
改正
する
法律案
、
日程
第五、
漁船船主責任保険臨時措置法案
、右四案を一括して
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
農林水産委員長湊徹郎
君。 〔
湊徹郎
君
登壇
〕
湊徹郎君(湊徹郎)
7
○
湊徹郎
君 ただいま
議題
となりました四
法案
につきまして、
農林水産委員会
における
審査
の
経過
並びに結果を御
報告
申し上げます。 最初に、各案の趣旨について申し上げます。 まず、
林業改善資金助成法案
は、最近における
林業経営
の
状況等
にかんがみ、
林業従事者等
に対する
林業生産高度化資金
、
林業労働安全衛生施設資金
または
林業後継者等養成資金
の貸し付けを行う都道府県に対し、
政府
が必要な
助成
を行う
制度
を確立しようとするものであります。 次に、
漁業再建整備特別措置法案
は、
わが国漁業
をめぐる経済的諸条件の著しい変動及び
国際的環境
の
変化等
に対処して、
漁業
の
再建整備
を図るため、
中小漁業者
がその
漁業経営
の
再建
を図るため緊急に必要とする
資金
の
融通
の
円滑化
、特定の業種に係る
漁業
についての
構造改善
及び
整備
の
推進等
の
措置
を講じようとするものであります。 次に、
中小漁業融資保証法
の一部を
改正
する
法律案
は、最近における
漁業事情等
の推移にかんがみ、
中小漁業者等
の
漁業経営等
に必要な
資金
の
融通
の
円滑化
を推進するため、
中小漁業融資保証保険特別会計
を廃止して、
政府
が行っている
中小漁業融資保証保険
の業務を
中央漁業信用基金
に行わせることとするとともに、
漁業再建整備特別措置法案
の規定に基づく
漁業経営安定維持資金等
、
主務大臣
が指定する
緊急融資資金
に係る
保証保険
及び
融資保険
の
てん補率
を引き上げようとするものであります。 次に、
漁船船主責任保険臨時措置法案
は、
漁業経営
の安定を図る見地から、
漁船
の運航に伴う
船主等
の費用及び
責任等
を保険する
制度
の確立に資するため、試験的に
漁船保険組合
が
漁船船主責任保険事業等
を行い、
漁船保険中央会
がこれら
事業
の再
保険事業
を行うのに必要な
措置
を定めようとするもので、
施行日
から五年以内に別に
法律
で定める日に失効することとしております。
委員会
におきましては、四
法案
を
一括議題
に供し、四月二十八日、
安倍農林大臣
から各案の
提案理由
の説明を聴取し、五月六日、慎重に
審査
を行った後、
質疑
を終了いたしました。 次いで、各案の
採決
に入り、まず、
林業改善資金助成法案
につきましては、
委員長提案
により、「一
林業従事者ごと
の
貸付金
の
限度額
は、
資金
の
種類ごと
に
農林省令
で定める額とすること」等の
修正
を加え、
全会一致
をもって
修正
議決すべきものと決しました。 次に、
漁業再建整備特別措置法案
には、
日本共産党
・
革新共同
から
修正案
が
提出
されましたが、少数をもってこれを否決し、結局のところ、同案は、
全会一致
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、
中小漁業融資保証法
の一部を
改正
する
法律案
及び
漁船船主責任保険臨時措置法案
の両案は、いずれも
全会一致
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、各案に対し、それぞれの
附帯決議
を付することに決しました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
8
○
議長
(
前尾繁三郎
君) 四案を一括して
採決
いたします。
日程
第二の
委員長
の
報告
は
修正
、第三ないし第五の
委員長
の
報告
はいずれも可決であります。四案は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
9
○
議長
(
前尾繁三郎
君) 御
異議
なしと認めます。よって、四案とも
委員長報告
のとおり決しました。
————◇—————
議長(前尾繁三郎君)(前尾繁三郎)
10
○
議長
(
前尾繁三郎
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十四分散会
————◇—————
出席国務大臣
厚 生 大 臣 田中 正巳君 農 林 大 臣
安倍晋太郎
君
————◇—————