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大平国務大臣 先般の内閣の改造にあたりまして、引き続き
外務大臣の職を続けさしていただくことになりました。
外交がたいへんむずかしい局面を迎えておるわけでございまして、微力でございますが、全力をあげて時局に対処しなければならぬと思っております。
各位におかれまして十分御
鞭撻と御
指導をお願い申し上げたいと思います。
また、かねて当
委員会から外務省に対しまして数々の御注意をいただいておりますことにつきましても、
十分意を用いて遺漏のないように配慮する決意でございます。今後よろしく御
指導、御
鞭撻のほどをお願い申し上げます。(
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