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1972-01-25 第68回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
四十七年一月二十五日(火曜日) 午後六時二十七分
開議
出席委員
委員長
田澤
吉郎君
理事
海部
俊樹
君
理事
中川
一郎
君
理事
小渕 恵三君
理事
加藤 六月君
理事
勝澤
芳雄
君
理事
中嶋 英夫君
理事
広沢 直樹君
理事
塚本 三郎君 中尾 栄一君 羽田 孜君
細田
吉藏
君 森 喜朗君 山口 鶴男君
寺前
巖君
委員外
の
出席者
議 長
船田
中君 事 務 総 長
知野
虎雄君
—————————————
委員
の異動 一月二十四日
辞任
補欠選任
松本 善明君
寺前
巖君 同月二十五日
辞任
補欠選任
中山
正暉
君
細田
吉藏
君 同日
辞任
補欠選任
細田
吉藏
君
中山
正暉
君
—————————————
本日の
会議
に付した案件 副
議長辞職
の件 副
議長
の
選挙
開会式
に関する件
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件
庶務小委員長
の
報告
昭和
四十七年度本
院予定経費要求
の件
図書館運営小委員長
の
報告
昭和
四十七年度
国立国会図書館予定経費要求
の 件
昭和
四十七年度
裁判官訴追委員会予定経費要求
の件
昭和
四十七年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求
の件 次回の本
会議等
に関する件 ————◇—————
田澤吉郎
1
○
田澤委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
船田議長
から
発言
を求められております。
船田議長
。
船田中
2
○
船田議長
今
国会
の冒頭、
野党欠席
のまま
審議
が行なわれたことは、
議長
としてまことに遺憾に存じますが、今後はさらに正常な
国会運営
に一段と努力いたしたいと存じます。
田澤吉郎
3
○
田澤委員長
ただいまの
議長
の御
発言
に対して、
日本社会党
、公明党、民社党及び
日本共産党
の四党を代表して、
勝澤芳雄
君から
発言
を求められております。これを許します。
勝澤芳雄
君。
勝澤芳雄
4
○勝
澤委員
野党
四党を代表して、
議長
に一言申し上げたいと存じます。 昨年末の
国会
における自民党の
単独審議
による
運営
は、
議会政治
の上からまことに遺憾なことでありまして、いかなる理由があるにせよ、このような
行為
は許さるべきものではないと存じます。しかも、このような問題が起こる原因は、
議長
、副
議長
が
党籍
を持っているからでありまして、この際、副
議長
の
辞任
の
経過
をもあわせ考えるときに、また、
参議院議長
の例もあるように、
党籍
を離脱をして
国会
の公平な
運営
を期すべきだと存じまして、特に
議長
に要望いたしたいと存じます。
議長
のお考えをお聞きいたしたいと存じます。
船田中
5
○
船田議長
ただいま
勝澤理事
から御
発言
の件につきましては、承りまして、
議長
としても一応検討いたしたいと存じます。
—————————————
田澤吉郎
6
○
田澤委員長
この際、御
報告
申し上げます。 本日午後三時、
荒舩副議長
から辞表が提出されました。 つきましては、来たる二十九日の本
会議
において、副
議長辞職
の件をおはかりし、
辞職
が許可されましたならば、引き続き副
議長
の
選挙
を行なうこととするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田澤吉郎
7
○
田澤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
田澤吉郎
8
○
田澤委員長
次に、
開会式
に関する件についてでありますが、
開会式
の日取りにつきましては、
理事会
におきまして、来たる二十九日午前十一時から行なろこととし、式次第につきましては、従前の例によることに決定いたしましたので、御了承願います。 なお、式辞につきましては、
各党理事
に御一任願っておきたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田澤吉郎
9
○
田澤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
田澤吉郎
10
○
田澤委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
は、来たる二十九日の本
会議
において、
内閣総理大臣
、
外務大臣
、
大蔵大臣
及び
経済企画庁長官
の
演説
をそれぞれ行なうこととするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田澤吉郎
11
○
田澤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
田澤吉郎
12
○
田澤委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、来たる一月三十一日及び二月一日の両日行なうこととするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田澤吉郎
13
○
田澤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
田澤吉郎
14
○
田澤委員長
この際、
庶務小委員長
から、
報告
のため
発言
を求められております。これを許します。
中川一郎
君。
—————————————
昭和
四十七年度
衆議院予定経費要求書
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
中川一郎
15
○
中川
(一)
委員
昭和
四十七年度における
衆議院歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
昭和
四十七年度の
衆議院予定経費要求額
は、百四十四億三千九百四十三万六千円でありまして、これを前年度
予算額
百三十六億三千百十七万三千円に比較いたしますと、八億八百二十六万三千円の
増加
となっております。 その第一は、
国会
の
運営
に必要な
経費
でありまして、百三十一億三千七百八十八万円を計上いたしております。この
経費
は、
議員
、
議員秘書
及び
職員
の
給与
に関する
経費
、
旅費
、
庁費
、
議案類印刷費
、
通信費等
の
事務費
及び
庁舎等
の
維持管理
に必要な
経費
でありまして、前年度に比し七億九百二万円の
増加
となっております。そのうちおもなものは、
立法事務費
の
月額
八万円を十万円に改め、また、
議会雑費
の日額一千五百円を二千五百円に増額計上いたしております。 次に、
委員派遣
の
旅費
につきましては、
沖繩
の復帰に伴い必要な
経費
として五百七十二万七千円を計上いたしております。 なお、
証人等
の
旅費
につきましても、
沖繩
からの出頭に要する
経費
として八十六万七千円を計上いたしております。 次に、
外国旅費
につきましては、従来計上されていた
沖繩派遣旅費
を
内国旅費
に組みかえの上、新たに
各国政治経済事情調査班
の第二班として、一班分の
増加
を含め、九千五百三十三万九千円を計上いたしております。 次に、
乗用自動車
の更新でございますが、三十台分として二千七百万円を計上いたしております。 次に、
国会参観人等
に配布しておりますパンフレットの
作成
に要する
広報経費
につきましては、新たに
英文用
の
経費
をも含め五百九十三万円を計上いたしております。 なお、
議員互助年金
につきましては、
基礎歳費月額
十八万円の
年金受給者
の
月額
を二十四万円に改定することにいたしました。 また、このため、
納付金
は、現行の百分の六から〇・八
増加
して百分の六・八に改定することにいたしました。 次に、
議員秘書
につきましては、
健康診断
、
表彰等
に必要な
厚生経費
を
増加
して百九十六万四千円を計上いたしております。 なお、
秘書
は現在
政府管掌健康保険
に加入しておりますが、
給付内容
を改善するため、
健康保険組合
を設立することを検討しましたところ、既定の
保険料
で
組合
の
運営
が十分できることがわかりましたので、来年度発足を目途に鋭意準備を進めております。 次に、
職員関係
につきましては、
国会特別手当
、を〇・〇五カ月分増額して〇・八五月分といたしました。 また、行(二)
職員
の行(一)への
移行
は二十人といたし、行(二)
職員
の定数を六十人といたしました。 なお、必要な人員を確保するため、
初任給等
の
関係
もあり、行(二)
職員
の行(一)への
移行
は、これをもって一応打ち切りたいと思います。 次に、来たる一二月に開館を予定しております憲政記念館につきましては、通常の
管理運営費
と年二回開催する
特別展示会
の
費用
として、三千百七十四万四千円を計上いたしております。 第二は、
衆議院
の
施設整備
に必要な
経費
といたしまして十二億九千四百五十五万六千円を計上いたしております。このうちおもなものについて卑し上げますと、本館につきましては、
委員室等
の
照明設備
の改修を二年計画で行なう
経費
として四千九百七十七万円、
昇降機
のうち正玄関の三台を改修するため必要な
経費
として二千七百二十七万九千円、新たに
傍聴人用
の
昇降機
一台を設けるための
経費
として四千二百四十二万六千円、
予算委員室
その他のじゅうたんを取りかえるための
経費
として一千九百五十三万三千円を計上いたしております。 次に、第一
議員会館
の
昇降機
を増設する
経費
として五千百十二万円を計上いたしております。 次に、
議員宿舎
につきましては、本年度からの
継続工事
の九段
宿舎
の
改築費
として四十六年度
国庫債務負担行為
の
歳出化額
三億六千九百五十一万一千円のほか、
赤坂宿舎
、
青山宿舎
及び九段
宿舎アパート
の
冷房設備
に必要な
経費
として七千七百八十一万四千円を計上いたしております。 次に、
国会周辺整備
に必要な
土地購入費
につきましては、四十六年度
国庫債務負担行為
の
歳出化額
三億五千万円のほか、さらに第一
議員会館裏
と、
国会図書館
の必要とする
土地
の一部を買い増しするための
費用
として二億円を計上いたしましたが、
昭和
四十七年度において二カ年にわたる契約を結ぶために必要な九億円の
国庫債務負担行為
を
要求
いたしております。 なお、
事務局庁舎
の新営につきましては、
敷地整理
に必要な
経費
として三千万円を計上いたしております。 第三は、
国会予備金
に必要な
経費
といたしまして、前年度同額の七百万円を計上いたしております。 以上のとおりでありますので、よろしく御
審議
をお願いいたします。
田澤吉郎
16
○
田澤委員長
それでは、
昭和
四十七年度本
院予定経費要求
につきましては、小
委員長報告
のとおり決定するに
賛成
の諸君の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
田澤吉郎
17
○
田澤委員長
挙手
多数。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
田澤吉郎
18
○
田澤委員長
次に、
図書館運営小委員長
から、
報告
のため
発言
を求められております。これを許します。
海部俊樹
君。
—————————————
昭和
四十七年度
国立国会図書館予定経費
要朱書 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
海部俊樹
19
○
海部
委員
昭和
四十七年度の
国立国会図書館予定経費要求
につきまして、
図書館運営小委員会
における
審査
の
経過
並びに結果について御
報告
申し上げます。 まず、
昭和
四十七年度
予定経費要求
の
総額
は、二十五億一千七百二十九万二千円でございまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二億六千一百万七千円の増額となっております。 次に、
要求額
のおもなものについて、その概略を御
説明
申し上げます。 第一は、
国立国会図書館
の
維持管理
及び
業務
を
運営
するために必要な
経費
でありますが、その
総額
は、二十三億七千八百七十六万四千円でございまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二億三千一百八十八万五千円の
増加
となっております。
増加
のおもなものは、
職員
の
給与改定
、諸
手当
の改善に伴う
経費
、
立法調査業務
を充実するために必要な
経費
、
図書館資料
の収集、
整理
及び利用に要する
経費
、目録、
書誌等
の
印刷費
、
製本業務
、
印刷カード
の
作成等
の
業務
に要する
経費
、
図書館業務
の
機械化
に要する
経費
並びに
科学技術関係資料
の
整備
に要する
経費
その他でございます。なお、
職員
を
在外研究員
として派遣するための
外国旅費
を新たに計上いたしております。 第二は、
国立国会図書館
の
施設整備
に必要な
経費
でありますが、その
総額
は、二千七百五万二千円でございまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、一千九百五十六万七千円の
増加
となっております。この
増加
は、
敷地境界
の外さく取りつけに必要な
経費
であります。 なお、小
委員会
における
審査
の詳細につきましては、昨日の小
委員会
の
会議録
をごらん願うことといたしまして、
昭和
四十七年度
国立国会図書館予定経費要求
につきましては、
全会一致
をもってお手元の印刷物のとおりとし、
勧告
を付さないで
議長
に送付すべきものと決定した次第でございます。 以上、御
報告
申し上げます。
田澤吉郎
20
○
田澤委員長
それでは、
昭和
四十七年度
国立国会図書館予定経費要求
につきましては、小
委員長報告
のとおり決定し、
国立国会図書館法
第二十八条の
規定
による
勧告
は付さないで
議長
に送付するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田澤吉郎
21
○
田澤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
田澤吉郎
22
○
田澤委員長
次に、
昭和
四十七年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
予定経費要求
の件について、
便宜事務総長
の
説明
を求めます。
—————————————
昭和
四十七年度
裁判官訴追委員会予定経費要求
書
昭和
四十七年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求
書 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
知野虎雄
23
○
知野
事務総長
まず、
昭和
四十七年度における
裁判官訴追委員会歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
昭和
四十七年度の
裁判官訴追委員会予定経費要求額
は、三千三百七十五万円でありまして、これは、
裁判官訴追委員会
における
委員長
の
職務雑費
及び
事務局職員
の
給与
に関する
経費
並びに
訴追事案
の
審査
に要する
旅費
その他の
事務費
でありまして、前年度に比し
増加
となっておりますもののうち、おもなものは、
職員給与関係経費
の
増加
によるものであります。 次に、
昭和
四十七年度
裁判官弾劾裁判所関係歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
昭和
四十七年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求額
は、二千九百万一千円でありまして、これは、当
裁判所
の
裁判長
の
職務雑費
、
委員旅費
及び
事務局職員
の
給与
に関する
経費
並びに
裁判官弾劾法
に基づく
裁判官
の
弾劾裁判
に直接必要な
旅費
、
庁費
であります。 よろしく御
審議
のほどお願いいたします。
田澤吉郎
24
○
田澤委員長
それでは、
昭和
四十七年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
予定経費要求
、につきましては、
事務総長
から御
説明
のありましたとおりとし、
裁判官弾劾法
第四条の二の
規定
による
勧告
は付さないで
議長
に送付するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田澤吉郎
25
○
田澤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
田澤吉郎
26
○
田澤委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来たる二十九日土曜日午後一時から開会することといたします。 また、次回の
委員会
は、同日午前十一時三十分
理事会
、正午より
委員会
を開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時四十一分散会 ————◇—————