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船田議長 私の名古屋での話について、一部、新聞の記事が
誤解を招きまして、御迷惑をおかけしておるようでありますが、私が申しました
真意は、第一に、
議長は
日韓のときのような
強行採決をするかということを聞かれたので、そのような
強行採決をするつもりはないと申したのであります。第二に、
沖繩返還協定等は、その性格からいっても、また、国会に対する国民の信頼という点から申しましても、この
案件の
委員会、本
会議の審議のあり方について、各党で十分に話し合ってもらいたいと思っているという趣旨のことを申したのであります。
いろいろと
誤解を招いた点がありましたならば、私の
真意は、いま申したようなことでありますから、御了承をお願いいたしたいと存じます。今後、私も
誤解を招くようなことのないように
十分注意をいたしてまいるつもりでございます。
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