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1970-11-24 第64回国会 参議院 本会議 第1号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
四十五年十一月二十四日(火曜日) 午前十時九分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第一号
昭和
四十五年十一月二十四日 午前十時
開議
第一
議席
の
指定
第二
会期
の件
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
日程
第一 一、新
議員
の紹介 一、故
議員吉江勝保
君に対し
弔詞贈呈
の件 一、故
議員吉江勝保
君に対する
追悼
の辞 一、故
議員瓜生清
君に対し
弔詞贈呈
の件 一、故
議員瓜生清
君に対する
追悼
の辞 一、
参議院規則
の一部を改正する
規則案
(
徳永
正利
君外七名
発議
)(
委員会審査省略要求事
件) 一、
日程
第二 一、
特別委員会
を設置するの件 一、
国家公務員等
の
任命
に関する件 ———
—————
—————
重宗雄三
1
○
議長
(重
宗雄三
君) 第六十三回
国会閉会
後の
諸般
の報告は、
朗読
を省略いたします。
—————
・
—————
重宗雄三
2
○
議長
(重
宗雄三
君) これより本日の
会議
を開きます。
日程
第一、
議席
の
指定
。
議長
は、本
院規則
第十四条により、
諸君
の
議席
をただいま御着席のとおり
指定
いたします。
—————
・
—————
重宗雄三
3
○
議長
(重
宗雄三
君) この際、新たに
議席
に着かれました
議員
を紹介いたします。
議席
第百六十一番、
地方選出議員
、
山梨
県
選出
、
星野重次
君。 〔
星野重次
君
起立
、
拍手
〕 ———
—————
—————
重宗雄三
4
○
議長
(重
宗雄三
君)
議席
第百五十八番、
沖繩選出議員
、
喜屋武真栄
君。 〔
喜屋武真栄
君
起立
、
拍手
〕 ———
—————
—————
重宗雄三
5
○
議長
(重
宗雄三
君)
議席
第百五十六番、
沖繩選出議員
、
稲嶺一郎
君。 〔
稲嶺一郎
君
起立
、
拍手
〕
—————
・
—————
重宗雄三
6
○
議長
(重
宗雄三
君)
議員吉江勝保
君は、去る九月十七日逝去せられました。まことに
痛惜哀悼
の
至り
にたえません。
同君
に対しましては、すでに
弔詞
を贈呈いたしました。 ここにその
弔詞
を
朗読
いたします。 〔
総員起立
〕
参議院
は
議員従三位勲
二等
吉江勝保
君の
長逝
に対しましてつつしんで
哀悼
の意を表しうやうやしく
弔詞
をささげます
—————
・
—————
重宗雄三
7
○
議長
(重
宗雄三
君)
楠正俊
君から
発言
を求められております。この際、
発言
を許します。
楠正俊
君。 〔
楠正俊
君
登壇
、
拍手
〕
楠正俊
8
○
楠正俊
君 私は、皆さまのお許しを得まして、
議員一同
を
代表
し、去る九月十七日逝去されました
参議院議員従三位勲
二等故
吉江勝保
君の御霊に対し、つつしんで御
冥福
をお祈り申し上げますとともに、君の生前の御
功績
をしのびつつ、心からなる
追悼
の
ことば
を申し述べたいと存じます。 君は、明治三十三年四月八日京都府に生まれ、齢七十歳、
参議院議員
として、また、円熟した
政治家
として、今後いよいよその御
活躍
が期待されておりましたのに、
不幸病魔
のおかすところとなり、
薬石効
なく、その生涯を閉じられたのであります。いま、私は君の生前の温顔を思い浮かべ、悲しみの胸に迫るを禁じ得ません。 七十年の生涯を通じ、
地方自治
の
刷新
、
教育
の
振興
などにささげられた君の情熱と崇高な精神に対し、深い
敬意
を表しますとともに、ここにつつしんで
哀悼
の誠をささげるものであります。 君は、
昭和
二年
東京帝国大学法学部卒業
後、直ちに内務省に入り、主として
地方
の
警察事務
に従事、
昭和
十六年
厚生省人口局
の課長となり、
昭和
十八年
陸軍司政官
に
任命
、その後
ジャカルタ特別市長
となり、さらに
司政長官
に任ぜられ、
終戦
後内地に引き揚げ、
昭和
二十二年
官選最後
の
山梨県知事
に任用されたのであります。 これにより、君と
山梨
県との間に深い
関係
が生じ、自来、君は
山梨
県を第三の故郷とし、
昭和
二十二年
山梨県民
として
地方自治法施行
第一回の
公選知事選挙
に立候補、めでたく
当選
、一期四年間
山梨県政発展
のため尽力されますとともに、特に富士山、富士五湖をはじめとし、幾多の
景勝地
を持つ
山梨
県の
観光行政
の
振興
につとめられるなど
地方自治
の
刷新
に大きな
功績
を残されました。 君と私との交わりは長く、私は
公私とも
に御指導、御鞭撻を賜わったのであります。 君は、まことに
謹厳実直
、利害を超越して筋を通すという
性格
であり、その点、一見近づきがたい面もありましたが、深く接しますと、親身にあふれ、人間味が強く感ぜられる方でありました。 君の
中学生時代
、教師から「鼈という
漢字
を知っている者があるか」と問われたとき、ただ一人手をあげて、あの難解な鼈という
漢字
を黒板に書くかと、クラス
一同
思っていたところ、平然と、かなで「
すっぽん
」と書き、皆をあ然とさせたことがあり、それ以来、「
すっぽん
」という
あだ名
をつけられたと聞きました。御承知のとおり、鼈は、一たん食いついたら離れないという激しい性質を持ちながら、その味はきわめて滋養に富んだ動物であり、この
あだ名
は君の
性格
の一面をよく物語るものと言えましょう。 実直である点は、
日程
を活字のような小さな字で克明に手帳に記載し、そのとおりきちょうめんに行動された事実からもうかがわれるのであります。 また、君は
柔道
に堪能で、旧制三
高時代
には、
柔道部
の主将をつとめられたほどであります。その上、弓道、書道にも精進されますとともに、囲碁は日本棋院五段の実力を持つ
趣味人
でもありました。 君の
国政参与
の足取りを見ますと、
昭和
二十七年
山梨
県において
衆議院議員当選
、同三十一年
山梨
県
地方
区から
参議院議員当選
、同三十七年及び四十三年の
参議院議員選挙
にも引き続き
当選
、
衆議院議員
一回、
参議院議員
三回にわたって
議席
を得られたのであります。 この間、
昭和
三十五年
内閣委員長
、同四十一年
物価対策特別委員長
に選任され、
国家公務員
、
行政機構
、防衛、
物価対策等
の重要な
国政
の
審議
に当たられました。また、
常任委員
としては、長らく
文教委員
をつとめられ、
教育立法
の
審議制定
、
教育
・文化の
振興
に尽力されました。
文教委員会
におきましては、古参として
委員会
の
運営
に協力されたのであります。 いま、君の
文教委員
としての御
活躍
の
あと
を振り返ってみますと、数々の御
功績
を残されましたが、
特殊教育
の
振興
には特段に努力を傾けられたのであります。特に
盲ろうあ三重苦
の生徒のいた
山梨県立盲学校
の
教育
のために種々お骨折りなされたのでありまして、この点頭が下がる思いがいたしました。私どもは、君のこの大きな御
功績
に対し、深い謝意と
敬意
を表してやみません。 さて、いまや
わが国
の
教育
は新
時代
を迎え、初等・
中等教育
及び
大学教育改革
の重要な課題をかかえております。このときにあたり、君のような
学識経験とも
に豊かな人材を失いましたことは、大きな損失と言わなければなりません。また、わが
文教委員会
としましても、今後、君の御
活躍
に待つところきわめて大でありましたのに、もはや
幽明境
を異にし、再び君の温容に接することができないことは、まことに残念であります。しかしながら、われわれはありし日の君をしのび、
わが国
の
文教
の
刷新振興
に一そう努力する決意であります。 ここに、君の御逝去に対し、心から
哀悼
の意を表しますとともに、君の御
冥福
と御遺族の御多幸を祈ってやまない次第であります。(
拍手
)
—————
・
—————
重宗雄三
9
○
議長
(重
宗雄三
君)
議員瓜生清
君は、去る十一月九日逝去せられました。まことに
痛惜哀悼
の
至り
にたえません。
同君
に対しましては、すでに
弔詞
を贈呈いたしました。 ここにその
弔詞
を
朗読
いたします。 〔
総員起立
〕
参議院
は
議員従四位勲
三等
瓜生清
君の
長逝
に対しましてつつしんで
哀悼
の意を表しうやうやしく
弔詞
をささげます
—————
・
—————
重宗雄三
10
○
議長
(重
宗雄三
君)
栗原祐幸
君から
発言
を求められております。この際、
発言
を許します。
栗原祐幸
君。 〔
栗原祐幸
君
登壇
、
拍手
〕
栗原祐幸
11
○
栗原祐幸
君 本
院議員瓜生清
君は、去る十一月九日、突然の
病魔
に襲われ、急逝せられました。ここに、
議員一同
を
代表
して、つつしんで
哀悼
の意を表したいと存じます。 君は
大阪
府枚方市の出身で、年若くして御母堂に死別されるなど、いろいろと御苦労が多かったと聞いております。
昭和
十七年、
関西大学専門部
を卒業し、直ちに兵役に従事されましたが、
終戦
となり、無事復員され、
大阪
府貝塚市にある織
布会社
に勤務されました。君が積極的に
労働運動
に挺身されたのはこのときからであり、自来、全繊同盟にあっては
中央執行委員
、副
会長等
の要職を歴任され、現在まで
顧問
として尽力されてこられました。そのほか、
大阪
府
地方労働委員会委員
、
社会保険診療報酬支払基金理事
、
社会保障制度審議会委員等
も歴任されたのであります。この間、
アメリカ国務省
の招待による
アメリカ視察
や
中国紡織工会
の招きによる
中国視察
に参加され、第七回
ILO繊維委員会
には日本の
労働代表
として、また
昭和
三十九年の銀行、
繊維関係者等
の
訪米使節団
に
顧問
として参加される等、終始、
労働界
の
代表
として意欲的に御
活躍
なされたのであります。
昭和
四十年の
参議院議員通常選挙
には、新人ながら全国区で
高位当選
の栄をかちとられ、以来、
民社党所属議員
として
大蔵
、
商工
、
社会労働
、予算、
決算等
の
委員
を幅広く歴任されましたが、最近は
大蔵委員会
の
理事
として
委員会
の
運営
に精力的な御尽力をいただいておりました。しかも、君は、きわめて研究心旺盛で、
委員会
における
財政
、
金融等
に関する
発言
なども、まことに卓越した見識をお示しになりました。 君が急逝されました当日、ちょうど
大蔵委員会
を
開会
中でございましたが、君はこの日も
大蔵大臣
、
日銀総裁等
に対し質疑を予定されておりましたのに、前夜来不慮の
病魔
に襲われ、
昏睡状態
であるとの連絡に接し、われわれ
一同
お案じ申し上げておりましたところ、
委員会
の
開会
後間もなく訃報に接し、まことに驚き入った次第であります。 君は資性きわめて明朗、濶達、広く人を容れるの雅量に富み、
同僚議員
や多くの人々から親しまれておりましたし、
民社党
の
西村委員長
は、君のすぐれた人格と識見に将来を嘱望されておられたようであります。しかも、齢いまだ
前途洋々
たる五十歳にして、これからの君の
活躍
を衆人刮目して御期待申し上げていたにもかかわらず、ここに短い生涯を終えられましたことは、
ひとり本院
のみならず、
国家
のためにまことに惜しみても余りあるものがあります。 君は昨年一月、最愛の令夫人に死別され、何かと御不自由を重ねられながら、
お子さま
と平和な家庭を守ってこられました。その君が、いま、まだ年若い
お子さま方
を
あと
に残されましたことは、さぞかし口惜しいことでございましょうが、君にはぐくまれた
お子さま方
は、必ずや君の御遺志を受け継がれ、いかなる艱難にもめげず、りっぱな
社会人
として成長なさるものと確信いたします。 ここに、つつしんで君の御
冥福
を祈り、
追悼
の
ことば
といたします。(
拍手
)
—————
・
—————
重宗雄三
12
○
議長
(重
宗雄三
君) この際、おはかりいたします。
徳永正利
君外七名
発議
にかかる
参議院規則
の一部を改正する
規則案
は、
発議者要求
のとおり、
委員会審査
を省略し、
日程
に追加して、これを
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
重宗雄三
13
○
議長
(重
宗雄三
君) 御
異議
ないと認めます。よって、
本案
を
議題
といたします。 まず、
発議者
の
趣旨説明
を求めます。
徳永正利
君。 ———
—————
—————
〔
徳永正利
君
登壇
、
拍手
〕
徳永正利
14
○
徳永正利
君 ただいま
議題
となりました
参議院規則
の一部を改正する
規則案
につきまして、提案の理由を御説明いたします。
本案
は、前
国会
において成立いたしました
沖繩住民
の
国政参加特別措置法
の
施行
により、本
院議員
の
定数
が二人増加いたしましたことに伴いまして、
常任委員
の
定数
を改めようとするものであります。
本案
につきましては、
議院運営委員会
において協議いたしました結果、
諸般
の事情を勘案いたしまして、
社会労働委員
及び
商工委員
を、それぞれ一人増加することといたしたのであります。 何とぞ御
賛成
を賜わりますようお願い申し上げます。(
拍手
)
重宗雄三
15
○
議長
(重
宗雄三
君) 別に御
発言
もなければ、これより
採決
をいたします。
本案
全部を問題に供します。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
重宗雄三
16
○
議長
(重
宗雄三
君)
総員起立
と認めます。よって、
本案
は
全会一致
をもって可決せられました。
—————
・
—————
重宗雄三
17
○
議長
(重
宗雄三
君) この際、
議長
は、本
院規則
第三十条により、
喜屋武真栄
君を
社会労働委員
に、
稲嶺一郎
君を
商工委員
に、それぞれ指名いたします。 これにて
休憩
いたします。 午前十時二十八分
休憩
—————
・
—————
午後零時四十八分
開議
重宗雄三
18
○
議長
(重
宗雄三
君)
休憩
前に引き続き、これより
会議
を開きます。
日程
第二、
会期
の件。
議長
は、
今期国会
の
会期
を二十五日間といたしたいと存じます。
会期
を二十五日間とすることに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
重宗雄三
19
○
議長
(重
宗雄三
君)
総員起立
と認めます。よって、
会期
は
全会一致
をもって二十五日間と決定いたしました。
—————
・
—————
重宗雄三
20
○
議長
(重
宗雄三
君) この際、
特別委員会
の設置につき、おはかりいたします。
災害
に関する諸問題を調査し、その
対策樹立
に資するため、
委員
二十名からなる
災害対策特別委員会
を、
公害
に関する諸問題を調査し、その
対策樹立
に資するため、
委員
二十名からなる
公害対策特別委員会
を、 交通安全に関する諸問題を調査し、その
対策樹立
に資するため、
委員
二十名からなる
交通安全対策特別委員会
を、 当面の
物価等
に関する諸問題を調査し、その
対策樹立
に資するため、
委員
二十名からなる
物価等対策特別委員会
を、
公職選挙法改正
に関する調査のため、
委員
二十名からなる
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
を、 沖繩及び北方問題に関する
対策樹立
に資するため、
委員
二十名からなる沖繩及び北方問題に関する
特別委員会
を、また
科学技術振興
に関する諸問題を調査し、その
対策樹立
に資するため、
委員
二十名からなる
科学技術振興対策特別委員会
を、それぞれ設置いたしたいと存じます。御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
重宗雄三
21
○
議長
(重
宗雄三
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
災害対策特別委員会外
六
特別委員会
を設置することに決しました。 本
院規則
第三十条により、
議長
は
特別委員
を指名いたします。その氏名を
参事
に
朗読
させます。 〔
参事朗読
〕
—————
・
—————
重宗雄三
22
○
議長
(重
宗雄三
君) この際、
国家公務員等
の
任命
に関する件につきおはかりいたします。
内閣
から、
原子力委員会委員
に
武田榮一
君を、
宇宙開発委員会委員
に
網島毅
君を、
中央公害審査委員会委員長
に
小澤文雄
君を、同
委員
に
五十嵐義明
君、
金澤良雄
君、
五島貞次
君、
田中康民
君、
藤崎辰夫
君を、
公正取引委員会委員
に
高橋勝好
君、
橋本徳男
君を、
国家公安委員会委員
に
藤井丙午
君を、
社会保険審査会委員
に
大村潤四郎
君を、
漁港審議会委員
に
家坂孝平
君、
黒田静夫
君、
高木淳
君、
林眞治
君、
伊藤由松
君、宮原九一君、
檜山袖四郎
君、
佐藤俊雄
君、
藤田友一
君を、
運輸審議会委員
に
石塚秀二
君、
堀口大八
君を、
電波監理審議会委員
に
杉村章三郎
君、
田中久兵衛
君を、
日本電信電話公社経営委員会委員
に
大野勝三
君を、
労働保険審査会委員
に
石館文雄
君、
百田正弘
君、四万陽之助君を、
地方財政審議会委員
に
岡本茂
君(五月十三日辞任の
久保田義麿
君の後任)、
新居善太郎
君、
岡本茂
君(十月十二日
任期満了
による再任)、
高木壽一
君、
武岡憲一
君、宮内彌君を
任命
したことについて、それぞれ本院の
承認
または同意を求めてまいりました。 まず、
宇宙開発委員会委員
、
中央公害審査委員会委員長
、同
委員
、
公正取引委員会委員
、
国家公安委員会委員
、
運輸審議会委員
、
電波監理審議会委員
、
日本電信電話公社経営委員会委員
、
地方財政審議会委員
の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり、いずれも
承認
または同意することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
重宗雄三
23
○
議長
(重
宗雄三
君) 過半数と認めます。よって、いずれも
承認
または同意することに決しました。
—————
・
—————
重宗雄三
24
○
議長
(重
宗雄三
君) 次に、
原子力委員会委員
、
社会保険審査会委員
、
漁港審議会委員
、
労働保険審査会委員
の
任命
について
採決
をいたします。
内閣申し出
のとおり、いずれも
承認
または同意することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
重宗雄三
25
○
議長
(重
宗雄三
君)
総員起立
と認めます。よって、
全会一致
をもっていずれも
承認
または同意することに決しました。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時散会
—————
・
—————