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船田議長 この際、
一言ご
あいさつを申し上げたいと思います。
私は、このたび
皆さま方の御
推挙によりまして、はからずも再び本
院議長の
要職につくことに相なりましたことは、まことに光栄に存ずる次第であります。
再度この重大なる
職責をになうことに相なりましたにつきましては、私に課せられました
責任のいよいよ大なることを痛感する次第でありますが、
国会の
権威を高め、その正常かつ円満な
運営をはかり、よき慣行を樹立することに最善の努力を払ってまいりたい
所存でございます。
私といたしましては、この重大なる
職責達成のためには、ひとえに
練達たんのう、経験豊かな
皆さま方の絶大なる御
支援を待たなければならないと存ずるのでございます。
何とぞ、
皆さま方の
特段の御
協力を切に
お願い申し上げる次第であります。
はなはだ簡単でございますが、これをもってご
あいさつといたします。(
拍手)