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1970-01-14 第63回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    委員昭和四十五年一月十四日(水曜日)議長 の指名で、次の通り選任された。       小渕 恵三君    加藤 六月君       海部 俊樹君   小宮山重四郎君       坂本三十次君    田澤 吉郎君       竹下  登君    塚原 俊郎君       渡海元三郎君    中尾 栄一君       西岡 武夫君    長谷川 峻君       三原 朝雄君    武藤 嘉文君       山村治郎君    安宅 常彦君       勝澤 芳雄君    角屋堅次郎君       田邊  誠君    山口 鶴男君       桑名 義治君    広沢 直樹君       鈴木  一君    和田 春生君       林  百郎君 一月十四日  渡海元三郎君が議院において、委員長選任さ  れた。 ————————————————————— 昭和四十五年一月十四日(水曜日)     午後三時二十四分開議  出席委員    委員長 渡海元三郎君    理事 長谷川 峻君 理事 田澤 吉郎君    理事 海部 俊樹君 理事 三原 朝雄君    理事 山村治郎君 理事 安宅 常彦君    理事 勝澤 芳雄君 理事 広沢 直樹君    理事 鈴木  一君       小渕 恵三君    加藤 六月君      小宮山重四郎君    竹下  登君       西岡 武夫君    武藤 嘉文君       角屋堅次郎君    山口 鶴男君       桑名 義治君    和田 春生君       林  百郎君  委員外出席者         議     長 船田  中君         副  議  長 荒舩清十郎君         事 務 総 長 知野 虎雄君     ————————————— 一月十四日       長谷川 峻君    田澤 吉郎君       海部 俊樹君    三原 朝雄君       山村治郎君    安宅 常彦君       勝澤 芳雄君    広沢 直樹君       鈴木  一君  が理事に当選した。     ————————————— 本日の会議に付した案件  渡海委員長就任挨拶  船田議長及び荒舩副議長就職挨拶  議院運営委員会理事員数及び各会派割り当  ての件  理事の互選  立法事務費交付を受ける会派認定に関する  件  次回の本会議等に関する件      ————◇—————
  2. 渡海元三郎

    渡海委員長 これより会議を開きます。  この際、一言あいさつを申し上げます。  本日の本会議におきまして、不肖私がはからずも議院運営委員長選任されましたことは、まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたす次第であります。  今日、われわれに課せられました重大な任務は、国会の円滑な運営をはかり、もって議会制民主主義を確立し、国民の信頼にこたえることにあると思う次第であります。  私はまことに不敏不才でありますが、当委員会の円満なる運営をはかるため、今後、議長、副議長特段の御鞭撻と、議事運営に経験豊かなる皆さま方の格別の御指導と御協力によりまして、誠心誠意その任務遂行につとめてまいりたい所存でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。  以上、きわめて簡単でございますが、一音ごあいさつを申し上げます。(拍手)      、
  3. 渡海元三郎

    渡海委員長 安宅常彦君から発言を求められております。安宅常彦君。
  4. 安宅常彦

    安宅委員 はなはだ僣越でありますが、委員各位のお許しを得まして、委員一同を代表し、私から新委員長に対し一言あいさつを申し上げたいと思います。  渡海委員長は、皆さま御承知のとおり、さきに文教委員長をつとめられ、また長年当委員会理事として国会運営に当たられた経験豊かな方でございます。今回、衆望をにない、国会運営の中心でございます当委員会委員長に就任されましたことは、われわれ一同まことに御同慶にたえない次第でございます。  申すまでもなく、当委員会は、議会政治の確立と国会の正常な運営のため、今後一段と力を尽くさなければならないのでありますが、新委員長のような練達有能にして人格円満なる方を委員長にお迎えできましたことは、まことにその人を得たるものとわれわれ一同衷心より喜んでおる次第でございます。  簡単でございますが、一言お祝いことばを申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手
  5. 渡海元三郎

    渡海委員長 この際、船田議長から発言を求められております。船田議長
  6. 船田中

    船田議長 この際、一言あいさつを申し上げたいと思います。  私は、このたび皆さま方の御推挙によりまして、はからずも再び本院議長要職につくことに相なりましたことは、まことに光栄に存ずる次第であります。  再度この重大なる職責をになうことに相なりましたにつきましては、私に課せられました責任のいよいよ大なることを痛感する次第でありますが、国会権威を高め、その正常かつ円満な運営をはかり、よき慣行を樹立することに最善の努力を払ってまいりたい所存でございます。  私といたしましては、この重大なる職責達成のためには、ひとえに練達たんのう、経験豊かな皆さま方の絶大なる御支援を待たなければならないと存ずるのでございます。  何とぞ、皆さま方特段の御協力を切にお願い申し上げる次第であります。  はなはだ簡単でございますが、これをもってごあいさつといたします。(拍手
  7. 渡海元三郎

    渡海委員長 次いで、荒舩副議長から発言を求められております。荒舩副議長
  8. 荒舩清十郎

    荒舩副議長 ごあいさつを申し上げます。  不肖私、このたびはからずも皆さま方の御推挙によりまして、副議長要職につくことになりましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。  これからは、議長を補佐し、一体となって国会運営責任をになうこととなりましたが、ただいま議長からも申されましたように、その責任の重大さを痛感しておる次第でございます。  今後、議長の御指導と、委員長並びに委員各位の格別なる御支援をいただきまして、その職務の遂行に微力を尽くしてまいりたいと存じておる次第でございます。  何とぞ、よろしくお願いを申し上げます。(拍手
  9. 渡海元三郎

    渡海委員長 はなはだ僭越でございますけれども、当委員会各位を代表いたしまして、新議長並びに新副議長一言お祝いことばを申し上げさせていただきます。  議長並びに副議長におかれましては、このたびめでたくその栄職に御当選なされましたことを、われわれ一同心からお喜び申し上げる次第でございます。  議長、副議長ともに、議会政治について、長年にわたる豊富な経験と、また、りっぱな御見識をお持ちになっておられる方々でございます。われわれ一同、国権の最高機関たる国会権威の向上と、その正常な運営のため、誠心誠意努力いたしたいと存ずる次第でありますので、議長並びに副議長の御懇切なる御指導、御鞭撻を切にお願い申し上げる次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、心からお祝いを申し上げ、ごあいさつにかえる次第であります。(拍手)     —————————————
  10. 渡海元三郎

    渡海委員長 まず、各委員会理事員数及び各会派割当基準の件についてでありますが、本件につきましては、後日御協議願うこととし、とりあえず当委員会理事員数及び各会派割り当てについておはかりいたします。  当委員会理事員数は九名とし、各会派割り当て所属議員数の比率によることとし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 渡海元三郎

    渡海委員長 御異議なしと認めます。  それでは、委員長におきまして、       長谷川 峻君    田澤 吉郎君       海部 俊樹君    三原 朝雄君       山村治郎君    安宅 常彦君       勝澤 芳雄君    広沢 直樹君       鈴木  一君 の九名の方々理事に指名いたします。  なお、今会期中、理事から辞任の申し出がありました場合には、そのつど委員会にはかることなく、委員長において決することとし、その補欠選任並びに委員の異動に伴い理事に欠員が生じた際の補欠選任につきましても、委員長においてこれを指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  12. 渡海元三郎

    渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
  13. 渡海元三郎

    渡海委員長 次に、立法事務費交付を受ける会派認定に関する件についてでありますが、これについて事務総長説明を求めます。
  14. 知野虎雄

    知野事務総長 立法事務費交付を受ける会派認定は、国会における各会派に対する立法事務費交付に関する法律第五条の規定によりまして、当委員会の議決によって決定することになっておりますが、現在、自由民主党日本社会党公明党民社党及び日本共産党から、それぞれ所定の届け出が参っておりますので、当委員会認定お願いいたしたいと存じます。
  15. 渡海元三郎

    渡海委員長 それでは、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、自由民主党日本社会党公明党民社党及び日本共産党立法事務費交付を受ける会派認定するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  16. 渡海元三郎

    渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
  17. 渡海元三郎

    渡海委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる二十日火曜日午後二時から開会することといたします。  また、次回の委員会は、公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後三時三十二分散会