○
松永忠二君
審議会の
兼職とか、あるいはそういう問題についてやかましく議論をされて、その
兼職の多い者については適当ではないだろうということがいわれているし、事実
閣議了解等でもそういう点がはっきりしているわけですから、やはり
承認を求める場合には、そのくらいの
資料は
整備をして出すべきだと思うのですよ。何にもそんなことを
報告もなしに、
承認等についての
関係資料もなしに――こまかいことを言えば、
出席なんかについても役人なんか
代理出席をしているものもあるわけですからね、こういう点、やはり
資料をきちっと
整備するとともに、そういう点に触れて
報告をして
承認を求める、こういうふうな措置を今後とっていただきたいと思います。