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1967-07-11 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第27号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和四十二年七月十一日(火曜日)    午前十一時三十一分開会     —————————————    委員の異動  七月六日     辞任         補欠選任      宮崎 正雄君     柴田  栄君  七月八日     辞任         補欠選任      柴田  栄君     宮崎 正雄君  七月十一日     辞任         補欠選任      玉置 和郎君     田中 茂穂君     —————————————   出席者は左のとおり。     委員長         鍋島 直紹君     理 事                 沢田 一精君                 徳永 正利君                 加瀬  完君                 永岡 光治君                 多田 省吾君     委 員                 大森 久司君                 後藤 義隆君                 土屋 義彦君                 任田 新治君                 中津井 真君                 宮崎 正雄君                 山内 一郎君         ─────        議     長  重宗 雄三君        副  議  長  河野 謙三君         ─────    事務局側        事 務 総 長  宮坂 完孝君        事 務 次 長  岸田  実君        議 事 部 長  海保 勇三君        委 員 部 長  佐藤 吉弘君        記 録 部 長  若江 幾造君        警 務 部 長  西村 健一君        庶 務 部 長  上野山正輝君        管 理 部 長  二見 次夫君        渉 外 部 長  荒木多喜三君    法制局側        法 制 局 長  今枝 常男君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○議員木暮武太夫逝去につき弔詞贈呈等に関す  る件 ○国務大臣報告及びこれに対する質疑に関する  件 ○昭和四十二年七月豪雨による被災地慰問及び  実情調査のための議員派遣に関する件 ○本会議における議案趣旨説明聴取及び質疑に  関する件     —————————————
  2. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。  議員木暮武太夫逝去につき弔詞贈呈等に関する件を議題といたします。  事務総長報告を求めます。
  3. 宮坂完孝

    事務総長宮坂完孝君) 議員木暮武太夫君には、昨日午前三時二十五分、心筋梗塞のため、東京慶応大学附属病院において逝去されました。つつしんで御報告申し上げます。  本院といたしましては、院議をもって弔詞を贈呈し、本会議において哀悼演説が行なわれるのでございますが、弔詞文につきましては、お手元資料のとおり取り行なうこと。また、哀悼の辞につきましては、木暮君はさきに永年在職議員の表彰を受けられた方でございますので、特に、日本社会党大和与一君にお願いすることに理事会において決定しております。  なお、御遺族に対しましては、法律の定めるところにより、弔慰金を差し上げるのでございますが、これはお手元資料のとおり、おもに予備金から支出いたしたいと存じますので、国会予備金に関する法律第二条の規定により、本委員会の御承認をお願いいたす次第でございます。
  4. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 弔詞及び哀悼演説の件は、ただいま報告のとおりとし、予備金からの弔慰金の支出につきましては、これを承認することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  6. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 次に、国務大臣報告に関し、事務総長報告を求めます。
  7. 宮坂完孝

    事務総長宮坂完孝君) 本日、内閣総理大臣から、明十二日、本院の会議において塚原国務大臣が、昭和四十二年七月豪雨災害について発言いたしたい旨の通告に接しました。  以上御報告申し上げます。
  8. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、自由民主党及び日本社会党おのおの一人十五分、公明党一人十分の質疑を行なうこととし、その順序は大会派順とすることに意見が一致いたしました。  右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  10. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 次に、議員派遣に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議の結果、昭和四十二年七月豪雨による被災地慰問及び実情調査のため、次の要領により議員を派遣することに意見が一致いたしました。すなわち、  第一班は、広島県及び兵庫県に議員四人を派遣することとし、その構成は、自由民主党二人、日本社会党及び公明党おのおの一人とすること。  第二班は、長崎県及び佐賀県に議員三人を派遣することとし、その構成は、自由民主党二人、日本社会党一人とすること。  派遣期間は、いずれも七月十二日から十五日までの四日間とすること。  なお、第二班につきましては往路航空機の利用を認めること。  以上のとおりでございますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
  12. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 次に、本会議における議案趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議の結果、衆議院送付にかかる「防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案」につき、その趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党及び日本社会党おのおの一人十五分の質疑を行なうこととし、その順序は大会派順とすることに意見が一致いたしました。  右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  13. 鍋島直紹

    委員長鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十五分散会      ——————————