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1967-02-21 第55回国会 衆議院 決算委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    委員昭和四十二年二月十七日(金曜日)議長指名で、次の通り選任された。       石田 博英君    鍛冶 良作君       吉川 久衛君    小峯 柳多君       小山 省二君    篠田 弘作君       白浜 仁吉君    菅波  茂君       高橋清一郎君    丹羽 久章君       葉梨 信行君    水野  清君       村上信二郎君    村山 達雄君      山口喜久一郎君    淡谷 悠藏君       岡田 春夫君    田邊  誠君       田原 春次君    中村 重光君       安井 吉典君    山花 秀雄君       吉田 賢一君    浅井 美幸君       阿部 喜元君 二月十七日  鍛冶良作君が議院において、委員長に選任され  た。 ————————————————————— 昭和四十二年二月二十一日(火曜日)     午後一時十七分開議  出席委員    委員長 鍛冶 良作君    理事 吉川 久衛君 理事 小峯 柳多君    理事 小山 省二君 理事 高橋清一郎君    理事 佐藤觀次郎君 理事 華山 親義君    理事 吉田 賢一君       菅波  茂君    丹羽 久章君       葉梨 信行君    村上信二郎君       村山 達雄君    矢尾喜三郎君       浅井 美幸君    阿部 喜元君  委員外出席者         専  門  員 池田 孝道君     ————————————— 二月十七日  委員淡谷悠藏君、田原春次君及び山花秀雄君辞  任につき、その補欠として矢尾喜三郎君、佐藤  觀次郎君及び江田三郎君が議長指名委員に  選任された。 同月二十日  委員田邊誠君辞任につき、その補欠として華山  親義君が議長指名委員に選任された。     ————————————— 二月二十一日       吉川 久衛君    小峯 柳多君       小山 省二君    白浜 仁吉君       高橋清一郎君    佐藤觀次郎君       華山 親義君    吉田 賢一君 が理事に当選した。     ————————————— 二月十七日  昭和三十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十九年度政府関係機関決算書  昭和三十九年度国有財産増減及び現在額総計算  書  昭和三十九年度国有財産無償貸付状況計算書 は本委員会に付託された。     ————————————— 本日の会議に付した案件  理事互選  国政調査承認要求に関する件      ————◇—————
  2. 鍛冶良作

    鍛冶委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  今回、はからずも、不肖私が決算委員長に選任せられ、その職責の重大さを痛感いたしておる次第でございます。  申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国の予算執行等が適正に行なわれておるかどうかについて監視いたしますとともに、その是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。もとより、私ははなはだ微力でありますが、幸い練達なる各位委員となっていただきましたので、各位の御協力によりまして、円満なる委員会の運営を行ない、この職責を全うできますよう念願いたしております。何とぞ、よろしく御協力、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。      ————◇—————
  3. 鍛冶良作

    鍛冶委員長 これより理事互選を行ないます。
  4. 吉川久衛

    吉川委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
  5. 鍛冶良作

    鍛冶委員長 ただいまの吉川君の動議に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 鍛冶良作

    鍛冶委員長 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決定いたしました。  委員長は、理事に       吉川 久衛君    小峯 柳多君       小山 省二君    白浜 仁吉君       高橋清一郎君    佐藤觀次郎君       華山 親義君    吉田 賢一君 以上八名の諸君を指名いたします。      ————◇—————
  7. 鍛冶良作

    鍛冶委員長 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、決算の適正を期するため、本会議中において  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、公団等国資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する事項  五、国または公社が直接または間接に補助金奨励金助成金等を交付し、または貸付金損失補償等財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上各項につきまして、関係各方面よりの説明を聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を実施することとし、規則の定めるところにより、議長承認を求めることといたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  8. 鍛冶良作

    鍛冶委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十分散会