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1963-10-18 第44回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
公式Web版
会議録情報
0
十月十七日
佐々木秀世
君
委員長辞任
につき、その
補欠
とし て
福永健司
君が
議院
において
委員長
に選任され た。 ————————
—————————————
昭和三十八年十月十八日(金曜日) 午後零時三十分
開議
出席委員
委員長
福永
健司
君
理事
佐々木秀世
君
理事
小平 久雄君
理事
安藤
覺君
理事
天野 公義君
理事
柳田
秀一君
理事
下平 正一君
理事
前田榮
之助君 宇野
宗佑
君 大野 市郎君 竹下 登君 細田 吉藏君 毛利 松平君
佐々木良作
君
委員外
の
出席者
議 長 清瀬 一郎君 副 議 長 原 健三郎君 事 務 総 長
山崎
高君
—————————————
十月十八日
理事福永健司
君同月十七日
委員長就任
につき、 その
補欠
として
佐々木秀世
君が
委員長
の
指名
で
理事
に選任された。 同日
理事久野忠治
君同月十七日
委員辞任
につき、そ の
補欠
として
安藤覺
君が
委員長
の
指名
で
理事
に 選任された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
福永委員長
の
就任挨拶
佐々木
前
委員長
から
辞任
の
挨拶
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件
肥料審議会委員任命
につき
国会法
第三十九条但 書の
規定
により
議決
を求めるの件
科学技術会議議員任命
につき
同意
を求めるの件
社会保険審査会委員任命
につき
同意
を求めるの 件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
福永健司
1
○
福永委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
一言
ご
あいさつ
申し上げます。 昨日の本
会議
におきまして、全くはからずも私が
議院運営委員長
に選任されました。まことに光栄に存ずる次第であります。
議院運営
につきましては、
練達たんのう
な
皆さま
がおられますので、
議長
、副
議長
をはじめ
皆さま
の御
協力
をいただいて、
誠心誠意
その任務の遂行に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(
拍手
)
柳田秀一
2
○
柳田委員
はなはだ
潜越
でございますが、
委員各位
の
お許し
を得まして、
委員一同
を代表して、私から新
委員長
に対して
一言
ご
あいさつ
を申し上げたいと思います。 なお、
委員各位
に御了解を求めておきますが、
委員各位
の
お許し
を得て、私は多少
主観
にわたりますが、本院の正常な
運営
という線から逸脱しない範囲の
主観
だけは述べる自由を
お許し
いただきたいと思います。
福永委員長
は、かつて本
院内閣委員長
、また再度
議院運営委員長
の職にあって、
議院運営
についてはまことに経験豊かな方でありますことは、私から申し上げるまでもなく、
皆さま
すでに御承知のとおりであります。このたび、三たび当
委員会
の
委員長
に御
就任
なさいましたことは、われわれ
一同
御同慶にたえない次第でございます。ただ、昨日も私は
議長
にも申したとおり、本
国会
は
解散
が政治的にも常識になっておる
国会
であり、あるいは
常任委員会
、
特別委員会
ともほとんど開かれないままに
解散
されることも予測される今日において、新
委員長
になられて、しかも、そこで
解散
でその任を自然に解かれ、新しい
特別国会
において、また他の
委員長
におかわりになるというようなことならば、私は、新
委員長
御
就任
は、御本人にとってはむしろ御迷惑ではなかろうかと思うのであります。こういう
人事
は、決して
国会
の正常な
運営
でないということは、
ひとり野党
である私が申し上げるまでもなく、与党の
皆さま
も御了解いただけると思います。したがいまして、私がここに申し上げることは、この
練達
な
委員長
、特に
国会
の
正常化
については、自由民主党からも昨日
議長
にその試案が出ましたし、われわれ
社会党
も、また
民主社会党
も、
国会
の
正常化
に対しては異常な熱意を示しておるのでありますから、総
選挙
後の新しい
国会
からは、この
議院運営委員会
は、従来の態度よりさらに前進して、
国会正常化
について一そうの
努力
を傾けなければならない、こういうときであればこそ、私は、
国会正常化
に対するところの小
委員長
もつとめられ、また再度
議院運営委員長
をつとめられた
福永
新
委員長
のような
練達たんのう
な方が
議運
の
委員長
になられたと、かように理解するのでありまして、そういう意味において、私は心から新
委員長
の御
就任
にお喜びの
ことば
を申し上げたいと思うのであります。 はなはだ簡単でありますが、
一言お祝い
の
ことば
にかえます。(
拍手
)
福永健司
3
○
福永委員長
どうもありがとうございました。
—————————————
福永健司
4
○
福永委員長
まず、本日の本
会議
は、昨日決定いたしましたとおり、
内閣総理大臣
の
所信
に関する
演説
、
外務大臣
の
外交
に関する
演説
、
大蔵大臣
の
財政
に関する
演説
を行ないます。
—————————————
福永健司
5
○
福永委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
についてでありますが、来たる二十一日及び二十三日の両
日本会議
を開き、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を行なうことといたします。
—————————————
福永健司
6
○
福永委員長
次に、本日、
公職選挙法改正
に関する
調査特別委員会
から提出されました
衆議院議員
の総
選挙
に関する
臨時特例法案
及び
オリンピック東京大会準備促進特別委員会
の
審査
を終了いたしました
オリンピック東京大会
の
準備等
に必要な
資金
に充てるための
寄附金付き製造たばこ
の
販売
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
は、いずれも本日の本
会議
に
緊急上程
するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
7
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
8
○
福永委員長
次に、
肥料審議会委員任命
につき
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により
議決
を求めるの件についてでありますが、同
委員
に、
参議院議員大河原一次
君を
任命
するについて
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により
内閣
から本院の
議決
を求めてまいっております。 本件は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
福永健司
9
○
福永委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
福永健司
10
○
福永委員長
次に、
科学技術会議議員
及び
社会保険審査会委員任命
につき
同意
を求めるの件についてでありますが、御手元の印刷物のとおりの諸君を
任命
するについて、
内閣
からそれぞれ本院の
同意
を求めてまいっております。
福永健司
11
○
福永委員長
両件は、これに
同意
を与えることとし、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
前田榮之助
12
○
前田
(榮)
委員
両件とも
同意
を与えるのに
異議
はありません。ただ、わが党の中に、
科学技術会議議員
の
任命
について
一つ希望
があったことを申し添えておきたいと思うのであります。すなわち、梶井君、田代君、丹羽君の三名、人としては決して非難をすべき人でないことは承認いたしておるのでありますが、相当、七十何歳という年齢の
方等
が多いので、今後こういう方々の
任命
についてはできるだけ学識経験豊かな人であることはもちろんでありますが、もう少し若い、
近代科学
の上に進歩的な人が必要ではないかと思うので、今後は
内閣
のほうでもそういうことに留意しながら
人選等
を考えていただきたいということでありますから、申し添えておきたいと思います。
福永健司
13
○
福永委員長
前田委員
の御発言の御
趣旨
は、政府へ私からも伝えておくことにいたします。 結論において御
同意
ということでございまするから、先ほど申し上げたように決定いたします。
—————————————
福永健司
14
○
福永委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序につきまして、
事務総長
の説明を求めます。
山崎高
15
○
山崎事務総長
まず、第一に、
国務大臣
の
演説
でございますが、
総理大臣
の
所信
に関する
演説
、
外務大臣
の
外交
に関する
演説
、
大蔵大臣
の
財政
に関する
演説
がございます。終わりましてから、ただいま御決定を願いました
緊急上程
でございますが、まず、
オリンピック東京大会
の
準備等
に必要な
資金
に充てるための
寄附金付き製造たばこ
の
販売
に関する
法律
の一部
改正
につきまして、
島村委員長
から御報告がございます。
共産党
が
反対
でございます。次に、
衆議院議員
の総
選挙
に関する
臨時特例法案
につきまして、
小泉委員長
の
趣旨弁明
がございます。
共産党
が
反対
でございます。次に、ただいま御決定願いました
人事
をお願いいたしまして、まず第一に、
肥料審議会委員
に
参議院議員大河原一次
君を
任命
するについて
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により
議決
を求めるの件をお願いいたしまして、次に、
科学技術会議議員任命
の
同意
と、
社会保険審査会委員任命
の
同意
をお願いいたします。
—————————————
福永健司
16
○
福永委員長
ただいま
佐々木
前
委員長
がおいでになりましたので、この際、ちょっとご
あいさつ
を申し上げたいと存じます。 私は、はからずも
佐々木委員長
のあとに
委員長
に選任されたのであります。
佐々木委員長
は、御
就任
以来昨日まて非常に精力的に御活動をなされ、われわれの深く尊敬する
委員長
でございました。今回、全
委員長
が交代されるということで
委員長
を辞せられたのでありますが、引き続き本
委員会
の
理事
としてお残りいただくことは、われわれ非常に幸いに存ずる次第でありまして、
練達たんのう
な前
委員長
が、この上とも本
委員会
の
運営
に御尽力下さることをお願い申し上げる次第であります。 重ねてここに、昨日までの同
委員長
の御
努力
に対しまして心からなる敬意を表する次第でございます。(
拍手
)
佐々木秀世
17
○
佐々木
(秀)
委員
この際、
一言お礼
とご
あいさつ
を申し上げたいと思います。 私、不敏な者でございましたが、
衆議院
の
議院運営委員長
という大役を仰せつかりましてから、
皆さま方
の非常な御
協力
を得まして、お互いにほんとうに民主的な
国会
の
運営
をやろうということに御
協力
を賜わりましたことに対しまして、私は、この機会に厚く
お礼
を申し上げるものでございます。 今回の
委員長改選
にあたりまして、
福永
新
委員長
を迎えましたことは、いまさら私が申し上げるまでもなく、
福永委員長
は
練達たんのう
の士でありまして、そぞかしりっぱな
運営
ができることと大きな期待を持っておるものでございます。 私、また、
ふつつか者
でございますが、
議運
の
理事
として
国会運営
のために微力をささげていきたいと思いますので、何ぶん今後とも御指導あらんことをひとえにお願いいたします。 まことに簡単でございますが、いままでの
お礼
とまたこれからの御支援をお願いいたしまして、ご
あいさつ
にいたします。ありがとうございました。(
拍手
)
福永健司
18
○
福永委員長
それでは、本
会議
は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会することといたします。
—————————————
福永健司
19
○
福永委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来たる二十一日月曜日午後二時から開会し、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を行ないます。 また、次回の
委員会
は、同日午前十一時
理事会
、
理事会散会
後
委員会
を開きます。 本日は、これにて
散会
いたします。 午後零時四十四分
散会