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1963-03-29 第43回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
公式Web版
会議録情報
0
昭和三十八年三月二十九日(金曜日) 午後一時二十九分
開議
出席委員
委員長
佐々木秀世
君
理事
鈴木
正吾君
理事
小平
久雄
君
理事
久野 忠治君
理事
天野 公義君
理事
前田榮
之助君 宇野
宗佑
君
草野一郎平
君 田邉 國男君
細田
吉藏
君
安宅
常彦君
肥田
次郎
君
井堀
繁男
君
委員外
の
出席者
議 長 清瀬
一郎
君 副 議 長 原 健三郎君 事 務 総 長
山崎
高君
衆議院参事
(
庶務部長
)
藤野
重信君
—————————————
三月二十九日
委員阪上安太郎
君及び
佐々木良作
君辞任につき、 その補欠として
肥田次郎
君及び
井堀繁男
君が議 長の指名で
委員
に選任された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件 故
伊藤幟
君に対する
追悼演説
の件
庶務小委員長
の
報告
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程等
の 一
部改正
の件
裁判官訴追委員旅費
及び
職務雑費支給規程
の一
部改正
の件
裁判官弾劾裁判所裁判員旅費
及び
職務雑費支給
規程
の一
部改正
の件
賄雑費支給
の件
国立国会図書館職員
に
賄雑費支給
の件
裁判官訴追委員会事務局職員
に
賄雑費支給
の件
日本銀行政策委員会委員
の
任命
につき
同意
を求 める件
事務局
の
人事承認
の件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 次回の本
会議等
の件 ————◇—————
佐々木秀世
1
○
佐々木委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
追悼演説
の件についてでありますが、故
伊藤幟
君に対する
追悼演説
は、前回の
委員会
で、明三十日の本
会議
において行なうことに御決定願いましたが、昨日の
理事会
におきまして、本日の本
会議
において行なうことになりましたので、御了承願います。 なお、
追悼演説
は、
日本社会党
の
八百板正
君か行なうことになっております。 なお、故
伊藤
君に対する弔詞を
議長
が朗読される際は、前例に従い、
議員
の方及び
議場
におられる方は、御起立を願うことになっておりますから、御了承願います。
佐々木秀世
2
○
佐々木委員長
次に、
庶務小委員長
から、
報告
のため
発言
を求められております。これを許します。
小平久雄
君。
小平久雄
3
○
小平委員
去る二十二日の
庶務小委員会
で、
字句整理
のため、私に一任されておりました、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程等
の一部を
改正
する
規程案
並びに
同小委員会
で協議決定いたしました、
裁判官訴追委員旅費
及び
職務雑費支給規程
の一部を
改正
する
規程案
、
裁判官弾劾裁判所裁判員旅費
及び
職務雑費支給規程
の一部を
改正
する
規程案
について御
報告
いたします。 まず、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程等
の一部を
改正
する
規程案
の内容について、御
説明
申し上げます。 第一は、
国家公務員等
の
旅費
に関する
法律
の一
部改正
により、国務大臣の
外国旅行
の
旅費額
が
改定
されましたので、副
議長
及び
議員
についても、同様の
改正
を行なうことといたしました。 第二は、
秘書
の
閉会
中
雑費
の
支給日
に関する
規定
を設け、また、
秘書
を採用したとき等における
届出
の
規定
を整備したことであります。 第三は、
国会議員
の
秘書
の
退職手当
の計算の
基礎
となる
給料月額
の特例でありまして、
退職
の日以前の六カ月以内に
給料月額
に異動があった場合には、
退職
の日以前六カ月間に受けた
給料
の
平均月額
を
基礎
として計算することとしたものであります。 なお、
規定
の附則におきまして、現に在職する
秘書
は、この
規程施行日
以後五日以内に別段の
届出
がない限り、
改正法
による
月額
三万五千九百円の
給料
を受けることといたしております。 次に、
裁判官訴追委員旅費
及び
職務雑費支給規程
の一部を
改正
する
規程案
でありますが、この
規程案
は、
閉会
中の
審査雑費
の定額の
改定
に伴いまして、
訴追委員
の
職務雑費
の
日額
三千円を四千五百円に改めようとするものであります。 次に、
裁判官弾劾裁判所裁判員旅費
及び
職務雑費支給規程
の一部を
改正
する
規程案
でありますが、この
規程案
は、
裁判員
の
職務雑費
の
日額
について、
訴追委員
と同様の
改定
を行なおうとするものであります。 次に、この際あわせて御
報告
申し上げたいと思いますことは、本
院職員
の
賄雑費支給
の件でありますが、これは
国会職員
の
給与等
に関する
規程
第十三条の
規定
によりまして、
国会開会
中の
事務
の繁閑の状況に従って、毎年、年度末に
議院運営委員会
の御
承認
を得て支給いたしておりますが、本年も昨年同様支給いたしたいと思います。 なお、
国立国会図書館職員
及び
訴追委員会事務局職員
についても、昨年と同様にこれを支給いたしたいと思います。 以上、御
報告
申し上げます。
佐々木秀世
4
○
佐々木委員長
ただいまの
庶務小委員長
の
報告
に対し、何か御
発言
はございませんか。
安宅常彦
5
○
安宅委員
国会図書館
の
方々
の
賄雑費
は、何か差があるということで、去年大へん問題になったんですが、ことしも
組合
の
要求
で何か問題になったようなことはないですか。
佐々木秀世
6
○
佐々木委員長
図書館運営小委員長
から話がありましたが、昨年通りということで一応話し合いをつけてあります。今度は
衆議院
のは予算の中に入れたのですが、
図書館
の方はまだ入っておりませんね。
藤野重信
7
○
藤野参事
図書館
で定額入っております。
佐々木秀世
8
○
佐々木委員長
それは
同額
でしょう。
藤野重信
9
○
藤野参事
額は違います。
小平久雄
10
○
小平委員
その
同額
というのは、
図書館
の内部は
同額
だという
意味
です。
安宅常彦
11
○
安宅委員
つまり去年と同率という
意味
ですか。
佐々木秀世
12
○
佐々木委員長
同額
です。
安宅常彦
13
○
安宅委員
それでは
職員組合
の方の
要求
とあまりかけ離れ過ぎて、将来何か問題が起きるのではないかと私心配なんです。 なお、こういうことに関連して、
超過勤務手当
の問題などで、
職場ごと
に、たとえば党に配属になっている自動車の
運転手
と
事務局
の分といろいろ違って、将来何か
改正
を相当配慮しなければならないじゃないかというふうなことをときどき聞いていますから、ここで問題にしようとは思いませんが、
一つ事務総長
の方でよくお調べ下さいまして、
庶務小委員会
で検討していただけようにお願いいたしたいと思います。
佐々木秀世
14
○
佐々木委員長
それでは、ただいま
庶務小委員長
から
説明
のありました、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程等
の一
部改正
の
件外
二件につきましては、お
手元
の案の通り
改正
すべきものと
議長
に答申するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木秀世
15
○
佐々木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 また、本
院職員
、
国立国会図書館職員
及び
訴追委員会事務局職員
に
賄雑費費支給
の件は、小
委員長報告
の通り決定するに御
異議
こざいませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木秀世
16
○
佐々木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
佐々木秀世
17
○
佐々木委員長
次に、
日本銀行政策委員会委員任命
につき
同意
を求めるの件についてでありますが、同
委員
に
大久保太三郎
君を
任命
するについて、
内閣
から本院の
同意
を求めて参っております。 本件は、これに
同意
を与えることとし、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木秀世
18
○
佐々木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
佐々木秀世
19
○
佐々木委員長
次に、本日
委員会
の
審査
を終了または終了する
予定
になっている
議案
で、各
委員長
から
緊急上程
の
申し出
のある
議案
について、
事務総長
から
説明
を求めます。
山崎高
20
○
山崎事務総長
内閣委員会
から、
厚生省設置法
及び
国立光明寮設置法
の一部を
改正
する
法律案
及び
運輸省設置法
の一部を
改正
する
法律案
の二件が上がって参っております。なお、
皇室経済法施行法
の一部を
改正
する
法律案
が上がることになっておりますが、このほかに
大蔵省設置法
の一
部改正
につきまして、
内閣委員会
におきまして今御協議中とのことでございます。なお、
社会労働委員会
で、
国民健康保険法等
の一部を
改正
する
法律案
が上がって参る
予定
になっております。
佐々木秀世
21
○
佐々木委員長
それでは、ただいま
事務総長
から
説明
のありました各案は、本日の本
会議
に
緊急上程
するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木秀世
22
○
佐々木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
佐々木秀世
23
○
佐々木委員長
次に、本日の
議事日程
第四及び第五に対し、
日本社会党
の
肥田次郎
君から
反対
、自由民主党の
細田吉藏
君から
賛成討論
の通告があります。
討論
時間は、おのおの十分以内とするに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木秀世
24
○
佐々木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
佐々木秀世
25
○
佐々木委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
から
説明
を求めます。
山崎高
26
○
山崎事務総長
まず、最初に、故
伊藤幟先生
に対する
追悼演説
をお願いいたします。次に、ただいま御決定願いました
日銀政策委員任命同意
の件でございますが、今お話し中でございますが、これがつきましたら、一つお願いいたしたいと思います。それから、
日程
第一、第二、第三は、
農林水産委員会理事
の秋山さんの御
報告
でございます。三件とも
共産党
が
反対
でございます。次に、
日程
第四、第五でございますが、一括いたしまして、
運輸委員長木
村さんの御
報告
がございます。
討論
は、
反対討論
を
肥田次郎
さん、
賛成討論
を
細田吉藏
さんがなさいまして、
採決
は、
社会党
と
共産党
が
反対
でございます。次に、
日程
第六、第七、第八、第九は、一括いたしまして、
決算委員会理事
の
鈴木仙
八さんの御
報告
でございますが、
採決
は、
日程
第六につきましてまず
採決
いたしまして、次に第七、第八、第九につきましては、
委員長
の
報告
はいずれも是認すべきものと決したものでありますから、ということで、別に御
採決
を願うことになっております。いずれも
共産党
が
反対
でございます。引き続きまして、
内閣委員会
の三件でございますが、すでに上がって参りました
厚生省設置法
及び
国立光明寮設置法
の一
部改正
と
運輸省設置法
の一
部改正
につきましては、
共産党
は棄権でございます。なお、
皇室経済法施行法
の一
部改正
につきましては、
共産党
は
反対
と承っております。その他
社会労働委員会
のことにつきましては、いずれ
議場
内におきまして御連絡申し上げたいと存じます。
佐々木秀世
27
○
佐々木委員長
それでは、本
会議
は、午後二時三十分予鈴、午後二時四十分から開会することといたします。
—————————————
佐々木秀世
28
○
佐々木委員長
次に、
事務局
の
人事承認
の件についてでありますが、
事務総長
の
説明
を求めます。
山崎高
29
○
山崎事務総長
このたび、
常任委員会専門員
である次の
方々
から、一身上の都合により
退職
いたしたいとの
申し出
がございます。
地方行政委員会
の
曽根隆
君、
法務委員会
の
小木貞一
君、
文教委員会
の
丸山稲
君、
社会労働委員会
の
川井章知
君、
農林水産委員会
の
岩隈博
君、
建設委員会
の
山口乾治
君、
決算委員会
の
黒田久太
君、以上七名からそれぞれ辞表が提出されましたので、この御
承認
をお願いいたしたいと思います。 次に、その後任及び現在欠員となっております
専門員
の補充についてでありますが、去る三月二十六日、
常任委員会専門員
・
調査員任用選考委員会
において御
選考
を願ったのでございますが、お
手元
に配付しております履歴の
方々
を、それぞれの
委員会
の
専門員
とすることに決定されました。
越村安太郎
君を
地方行政委員会
、
櫻井芳一
君を
法務委員会
、
田中彰
君を
文教委員会
、
安中忠雄
君を
社会労働委員会
、
渡辺一俊
君を
商工委員会
、
水田誠
君を
逓信委員会
、
熊本政晴
君を
建設委員会
、
茨木純一
君を
決算委員会
、以上の諸君をそれぞれ
専門員
に
任命
することについて御
承認
をお願いいたしたいと存じます。
佐々木秀世
30
○
佐々木委員長
それでは、ただいま
事務総長
から
説明
のありました
人事
の件は、これを
承認
するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木秀世
31
○
佐々木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、去る二十六日の
常任委員会専門員
・
調査員任用選考委員会
におきまして、
専門員
は満六十三才に達したときには退任すること、また、
一任期
は四年でありますが、任期中といえども解任を妨げないことを再確認しておりますので、御了承願います。
—————————————
佐々木秀世
32
○
佐々木委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、明二十日午後二時から開会することといたします。 また、次回の
委員会
は、同日午前十一時
理事会
、
理事会散会
後
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて
散会
いたします。 午後一時四十三分
散会