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1962-09-02 第41回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
三十七年九月二日(日曜日) 午後七時三十五分開会
—————————————
出席者
は左の通り。
委員長
小沢久太郎
君
理事
田中
茂穂
君
鍋島
直
紹君
岡
三郎
君
米田
勲君
加賀山
之雄君
委員
青田源太郎
君 栗原 祐幸君 竹中 恒夫君
徳永
正利
君 温水
三郎
君 野上 進君 長谷川 仁君 日高 廣為君 村上
春藏
君
—————
議 長 重宗 雄三君 副 議 長 重政
庸徳
君
—————
政府委員
内閣官房
副長官
八田
貞義
君
総理府総務副長
官
古屋
亨君
公正取引委員会
事務局長
小沼 亨君
首都圏整備委員
会事務局長
水野 岑君
経済企画政務次
官
舘林三喜男
君
法務政務次官
野本
品吉
君
法務大臣官房司
法法制調査部長
津田 實君
文部政務次官
田中
啓一
君
文部省社会教育
局長
齋藤 正君
農林政務次官
大谷
贇雄君
農林省畜産局長
森 茂雄君
通商産業政務次
官
上林
忠次
君
運輸政務次官
大石 武一君
運輸大臣官房長
廣瀬 眞一君
郵政政務次官
保岡 武久君
郵政省電波監理
局長
西崎 太郎君
労働大臣官房長
松永 正男君
事務局側
事 務 総 長
河野
義克
君 事 務 次 長 宮坂
完孝
君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長
岸田
実君
委員部
副
部長
若江 幾造君 記 録 部 長
佐藤
忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小澤 俊郎君 管 理 部 長
佐藤
吉弘
君
管理部
副
部長
浅井亀次郎
君 渉 外 部 長 森 純造君
法制局側
法 制 局 長 今枝 常男君
—————————————
本日の会議に付した
案件
○
図書館運営小委員会
の
設置
に関する 件 ○
国会議員互助年金法
の一部を
改正
す る
法律案
(
衆議院提出
) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
海外移住審議会委
員) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
売春対策審議会委
員) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
肥料審議会委員
) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
国立近代美術館評
議員会評議員
) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
米価審議会委員
) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
蚕糸業振興審議会
委員
) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
畜産物価格審議会
委員
) ○
公正取引委員会委員長
の
任命承認
に 関する件 ○
首都圏整備委員会委員
の
任命承認
に 関する件 ○
人事官
の
任命同意
に関する件 ○
臨時司法制度調査会委員
の
任命同意
に関する件 ○
国家公安委員会委員
の
任命同意
に関 する件 ○
公安審査委員会委員
の
任命同意
に関 する件 ○
商品取引所審議会会長
及び同
審議会
委員
の
任命同意
に関する件 ○
運輸審議会委員
の
任命同意
に関する 件 ○
電波監理審議会委員
の
任命同意
に関 する件 ○
労働保険審査会委員
の
任命同意
に関 する件 ○
議員
の
外国派遣
に関する件 ○本
委員会
の
継続審査要求
に関する件 ○各
委員会提出
の
継続審査要求
及び継 続
調査要求
の
取扱い
に関する件 ○閉会中における本
委員会所管事項
の
取扱い
に関する件
—————————————
小沢久太郎
1
○
委員長
(
小沢久太郎
君)
議院運営委員会
を開会いたします。 まず、小
委員会
の
設置
に関する件を
議題
といたします。
理事会
において協議いたしました結果、
国立国会図書館
の
運営
に関する
事項
について
審査
するため、新たに
委員
十名よりなる
図書館運営小委員会
を
設置
することとし、その
会派別構成
を、
自由民主党
五名、
日本社会党
二名、
公明会
、
民主社会党
、第
二院クラブおのおの
一名とすることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
2
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 それでは引き続き小
委員
の選任を行ないます。先例により
割当会派推薦者
の氏名を
報告
いたします。
委員部長
。
岸田実
3
○参事(
岸田実
君)
図書館運営小委員
といたしまして、
自由民主党
から
田中茂穂
君、
鍋島直紹君
、
青田源太郎
君、
鹿島俊雄
君、
徳永正利
君、
日本社会党
から
岡三郎
君、
米田勲
君、
公明会
から
白木義一郎
君、
民主社会党
から
天田勝正
君、第
二院クラブ
から
加賀山
之雄君がそれぞれ推薦されております。
小沢久太郎
4
○
委員長
(
小沢久太郎
君) ただいま
報告
のとおり
図書館運営小委員
を選任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
5
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さように決定いたします。 なお、小
委員
の方は、後刻御参集の上、小
委員長
の互選を行なわれるよう
お願い
いたします。
—————————————
小沢久太郎
6
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、本日
衆議院
から提出されました
国会議員互助年金法
の一部を
改正
する
法律案
を
議題
といたします。
事務総長
から
本案
の
内容
について
説明
を願います。
河野義克
7
○
事務総長
(
河野義克
君) それでは便宜私からその
内容
を御
説明
申し上げます。
改正
の
内容
は、 第一に、
本法実施
以来今日までの
収支状況等
にかんがみ、
互助年金
の
納付金
の率を
現行
の
歳費月額
の百分の三から百分の四に引き上げるとともに、なお、
納付金
の率については、
年金支給
の実績及び将来の
給付予想額
に照らし
収支
の均衡を保つととができるよう、必要に応じ検討されるべき旨の
規定
を設けようとするものであります。 第二に、
普通退職年金
につきまして、
恩給法等
との権衡と
互助年金
の
特殊性等
にかんがみ、いわゆる
若年停止
の取り扱いを緩和し、現在満五十五才まで全額停止しているのを改め、満五十才までは全額、満五十才をこえ満五十五才に達するまでは
年金額
の十分の三を停止することとするものであります。 第三に、最近の
経済事情
と
恩給法改正
の
事情等
にかんがみ、いわゆる
高額所得
による
支給停止
の
最低基準所得額
を
現行
の五十万円から五十五万円に引き上げるとともに、これに応じてその他の
基準所得額
を引き上げることにいたしております。 第四に、
互助年金
を受ける権利を国民金融公庫に担保に供することができるようにいたしております。 第五に、戦時中
召集
されたことにより
衆議院議員
の職を退き、
召集
が解除された際、
法律
の
規定
によって復職した者については、
召集
中の
期間
もそれが
恩給
の
基礎
となっている場合を除き、
互助年金
の
基礎
となる
在職期間
に通算するように改めるものであります。 なお、この
法律
は、
昭和
三十七年十月一日から施行することになっておりますが、今回の
改正
のうち、
高額所得
による
互助年金停止
の
基準所得額
の引き上げにつきましては、
昭和
三十八年七月分の
普通退職年金
から実施することにいたしております。 以上でございます。
小沢久太郎
8
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御質疑はございませんか。
——別
に御
発言
がなければ討論に入ります。御
発言
はございませんか。
——別
に御
発言
がなければ、
本案
について採決をいたします。
本案
を原案どおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
小沢久太郎
9
○
委員長
(
小沢久太郎
君)
全会一致
と認めます。よって
本案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、議長に提出する
審査報告書
の作成につきましては、慣例により
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
10
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
11
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件七件、
公務員
の
任命
につき
事後承認
の件二件及び
任命同意
の件八件、計十七件の
人事案件
を順次
議題
としてその
審査
を行ないます。 まず、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
海外移住審議会委員
)を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
古屋亨
12
○
政府委員
(
古屋亨
君)
海外移住審議会委員
の
任命
につき、両
議院
の
議決
を求めるの件でございます。
衆議院議員二階堂進
及び
参議院議員高橋衛
の二君を
海外移住審議会委員
に
任命
いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
両君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも
海外移住審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
13
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
海外移住審議会委員
に、
衆議院議員二階堂進
君及び本
院議員高橋衛
君の
両君
がつくことができると
議決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
14
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
15
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
売春対策審議会委員
)を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
古屋亨
16
○
政府委員
(
古屋亨
君)
売春対策審議会委員
の
任命
につき、両
議院
の
議決
を求める件でございます。 今般、
衆議院議員小林進
、同
中野四郎
、同
中山榮一
及び
参議院議員高野一夫
、同
藤原道子
の五君を
売春対策審議会委員
に
任命
いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。 五君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
売春対策審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
17
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
売春対策審議会委員
に、
衆議院議員小林進
君、同じく
中野四郎
君、同じく
中山榮一
君、本
院議員高野一夫
君、同じく
藤原道子
君の以上五君がつくことができると
議決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
18
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
19
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
肥料審議会委員
)を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
舘林三喜男
20
○
政府委員
(
舘林三喜男
君) 今回、
衆議院議員白濱仁吉
、
参議院議員北村暢
、同
河野謙三
の
主君
を
肥料審議会委員
に
任命
いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
主君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも
肥料審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるよう
お願い
いた
——
ます。
小沢久太郎
21
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
肥料審議会委員
に
衆議院議員白濱仁吉
君、本
院議員北村暢
君、同じく
河野謙三
君の三君がつくことができると
議決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
22
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
23
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
国立近代美術館評議員会評議員
)を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
田中啓一
24
○
政府委員
(
田中啓一
君)
国立近代美術館評議員会評議員
の
任命
につき、両
議院一致
の
議決
を求める件でございます。 今回、
参議院議員林屋亀次郎
君を
国立近代美術館評議員会評議員
に
任命
いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
国立近代美術館評議員会評議員
として適任であると存ずる次第でございます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
25
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
国立近代美術館評議員会評議員
に本
院議員林屋亀次郎
君がつくことができると
議決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
26
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
27
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
米価審議会委員
)を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
大谷贇雄
28
○
政府委員
(
大谷贇雄君
) 今回、
参議院議員白井勇
君を
米価審議会委員
に
任命
いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
米価審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
29
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
米価審議会委員
に本
院議員白井勇
君がつくことができると
議決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
30
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
31
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
蚕糸業振興審議会委員
)を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
大谷贇雄
32
○
政府委員
(
大谷贇雄君
) 今回、
参議院議員小山邦太郎
、同じく
中田吉雄
の二君を
蚕糸業振興審議会委員
に
任命
いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。 二君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
蚕糸業振興審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
33
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
蚕糸業振興審議会委員
に、本
院議員小山邦太郎
君、同じく
中田吉雄
君の
両君
がつくことができると
議決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
34
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
35
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
畜産物価格審議会委員
)を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
大谷贇雄
36
○
政府委員
(
大谷贇雄君
) 今般、
衆議院議員倉成正
、同じく
中村寅太
及び
参議院議員矢山有作
の三君を
畜産物価格審議会委員
に
任命
いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。 三君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
畜産物価格審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
せられるよう
お願い
を申し上げます。
小沢久太郎
37
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
畜産物価格審議会委員
に、
衆議院議員倉成正
君、同じく
中村寅太
君、本
院議員矢山有作
君の以上三君がつくことができると
議決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
38
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
39
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
公正取引委員会委員長
の
任命承認
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
古屋亨
40
○
政府委員
(
古屋亨
君)
公正取引委員会委員長
の
任命
につき両
議院
の
事後
の
承認
を求める件でございます。
公正取引委員会委員長佐藤基
君は七月三十日
任期満了
となりましたが、翌日付で再任いたしましたので、
私的独占
の禁止及び
公正取引
の確保に関する
法律
第三十条第四項の
規定
によりまして、両
議院
の
事後承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
法律
及び
経済
に関する
学識経験
を有するもので、
公正取引委員会委員長
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに御
承認
されるよう
お願い
いたす次第でございます。
小沢久太郎
41
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
公正取引委員会委員長
に
佐藤基
君を
任命
したことにつき、
承認
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
42
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
43
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
首都圏整備委員会委員
の
任命承認
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
古屋亨
44
○
政府委員
(
古屋亨
君)
首都圏整備委員会委員
の
任命
につき、両
議院
の
事後承認
を求める件でございます。
首都圏整備委員会委員金子源一郎
、
工藤昭四郎
、
島田孝一
及び
友末洋治
の四君は、六月八日
任期満了
となりましたが、翌九日付をもって再任いたしましたので、
首都圏整備法
第八条第三項の
規定
により、両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。 四君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも
首都圏整備委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるよう
お願い
いたす次第でございます。
小沢久太郎
45
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
首都圏整備委員会委員
に
金子源一郎
君、
工藤昭四郎
君、
島田孝一
君及び
友末洋治
君の以上四君を
任命
したことにつき、
承認
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
46
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
47
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
人事官
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
八田貞義
48
○
政府委員
(
八田貞義
君)
人事官
の
任命
につき両
議院
の
同意
を求める件について申し上げます。
人事官入江誠一郎
君は七月二十五日死亡いたしましたので、その
後任
として
佐藤達夫
君を
任命
いたしたく、
国家公務員法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。
人事官
は、人格が高潔で、民主的な
統治組織
と
成績本位
の原則による能率的な
事務
の処理に理解があり、かつ、
人事行政
に関し識見を有する年令三十五年以上の者の中から、両
議院
の
同意
を経て、
内閣
が
任命
することになっております。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
人事官
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
同意
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
49
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
人事官
に
佐藤達夫
君を
任命
するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
50
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
51
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
臨時司法制度調査会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
八田貞義
52
○
政府委員
(
八田貞義
君)
臨時司法制度調査会委員
の
任命
につき
同意
を求める件について申し上げます。
弁護士島田武夫
、同
長野國助
、同
山本登
、
今里廣記
、
阪田泰二
、
鈴木竹雄
及び
我妻榮
の七君を
臨時司法制度調査会委員
に
任命
いたしたいので、
臨時司法制度調査会設置法附則
第二項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 七君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも
臨時司法制度調査会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
同意
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
53
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
臨時司法制度調査会委員
に、
島田武夫
君、
長野國助
君、
山本登
君、
今里廣記
君、
阪田泰二
君、
鈴木竹雄
君及び
我妻榮
君の以上七君を
任命
するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
54
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
55
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
国家公安委員会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
古屋亨
56
○
政府委員
(
古屋亨
君)
国家公安委員会委員任命
につき両
議院
の
同意
を求める件でございます。
国家公安委員会委員高野弦雄
君は六月三十日
任期満了
となりましたが、
同君
の
後任
として
名川保男
君を
任命
いたしたく、
警察法
第七条第一項の
規定
によりまして、両
議院
の
同意
を求めるために
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
国家公安委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
同意
されるよう
お願い
をいたす次第であります。
小沢久太郎
57
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
国家公安委員会委員
に
名川保男
君を
任命
するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
58
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
59
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
公安審査委員会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
野本品吉
60
○
政府委員
(
野本品吉
君)
公安審査委員会委員阿部真之助
、
戸塚九一郎
及び
矢部貞治
の三君は、いずれも八月三十一日に
任期満了
となりましたが、
戸塚九一郎
及び
矢部貞治
の
両君
を再任いたしたいので、
公安審査委員会設置法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。
両君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも
公安審査委員会委員
として適任であると存じます。 何とぞ御
審議
の上、すみやかに
同意
されるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
61
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
公安審査委員会委員
に、
戸塚九一郎
君及び
矢部貞治
君の
両君
を
任命
するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
62
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
63
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
商品取引所審議会会長
及び同
審議会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
上林忠次
64
○
政府委員
(
上林忠次
君) 今回、
商品取引所審議会会長向井鹿松
、同
審議会委員石黒武重
、
同局剛
、同
日比谷平左衛門
及び同
藤田国之助
の五君は八月十七日
任期満了
となりましたが、同
審議会会長
に
石黒武重
君を
任命
し、また同
審議会委員
に
日比谷平左衛門
君を再任し、新たに
上林正矩
、
近藤止文
及び
深見義一
の
主君
を同
審議会委員
に
任命
いたしたく、
商品取引所法
第百三十九条第二項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 五君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと思いますが、いずれも同
審議会
の
会長
または
委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに御
同意
下さいますように
お願い
申し上げます。
小沢久太郎
65
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
商品取引所審議会会長
に
石黒武重
君、同
審議会委員
に
上林正矩
君、
近藤止文
君、
日比谷平左衛門
君及び
深見義一
君、以上五君を
任命
するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
66
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
67
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
運輸審議会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
大石武一
68
○
政府委員
(大石武一君)
運輸審議会委員
青柳一郎及び武田元の
両君
は、八月十日
任期満了
となりましたが、青柳一郎君を再任し、武田元君の
後任
として長井實行君を
任命
いたしたく、運輸省
設置
法第九条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。
両君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと思いますが、
両君
は広い
経歴
と高い見識を有するものでありますので、
運輸審議会委員
として適任であると存じます。 よろしく
お願い
いたします。
小沢久太郎
69
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
運輸審議会委員
に青柳一郎君及び長井實行君の
両君
を
任命
するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
70
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
71
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
電波監理審議会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
保岡武久
72
○
政府委員
(保岡武久君)
電波監理審議会委員
松方
三郎
君は八月十日
任期満了
となりましたが、
同君
を再任いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と豊富な知識を有するものでありますので、
電波監理審議会委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
同意
せられるよう
お願い
申し上げます。
岡三郎
73
○
岡三郎
君 松方
三郎
君自身については特別
異議
がございませんが、長期にわたって電波監理
委員会
委員
になっておることについては、やはり本
委員会
においてしばしば繰り返されたとおりに、あまり一人の人が長期にわたることは好ましくない、こういう趣旨からいって、いささか難点があると思うのです。しかし、人物が優秀なので、今回は
異議
を申さず
承認
したいと思いまするが、この件について政府の所見を一言聞きたいと思います。
保岡武久
74
○
政府委員
(保岡武久君) その点につきまして、私どももいろいろと考えたのでございますが、御承知のように、電波監理
審議会
は、
異議
の申し立て等のことについて準司的法な仕事もしなければなりませんし、さらにまた御承知のように、電波、無線あるいは放送、そういう関係につきまして、許可、認可の重大な諮問にこたえるという点もありますので、よほど公正であり・また真剣な人でなければなりませんので、この際だけはぜひ
お願い
のとおりにお認めいただきたいと思いますが、今後の問題につきましては、十分に考慮いたしたいと考えている次第でございます。
小沢久太郎
75
○
委員長
(
小沢久太郎
君) ほかに御
発言
もなければ、
電波監理審議会委員
に松方
三郎
君を
任命
するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
76
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
77
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
労働保険審査会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
八田貞義
78
○
政府委員
(
八田貞義
君)
労働保険審査会委員
上山顕君は、八月十日
任期満了
となりましたが、
同君
を再任いたしたく、労働保険
審査
官及び労働保険
審査
会法第二十七条第一項の
規定
に基づき、貴院の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の歴履書で御承知願いたいと思いますが、
同君
は人格が高潔であって、労働問題に関する識見を有し、また労働保険に関し豊富な
学識経験
を有するものでありますので、当
審査
会
委員
として適任であると存じます。 何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
下さるよう
お願い
いたします。
小沢久太郎
79
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 別に御
発言
もなければ、
労働保険審査会委員
に上山顕君を
任命
するにつき
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
80
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
81
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
議員
の
外国派遣
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
理事会
において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、 ブラジル合衆国ブラジリアにおいて開催の第五十一回列国議会同盟会議に出席のため、
議員
七名を派遣し、その構成を、第一班
——
自由民主党
二名、
日本社会党
一名、
公明会
一名、計四名。第二班
——
自由民主党
二名、
日本社会党
一名、計三名とする。 議長の欧米諸国訪問に同行するために
議員
二名を派遣し、その構成を
自由民主党
一名、
日本社会党
一名とする。 欧米各国における
議院
運営
の実情及び政治
経済事情
等調査のため、
議員
六名を派遣し、その構成を、第一班
——
自由民主党
二名、
日本社会党
一名、計三名。第二班
——
自由民主党
一名、
民主社会党
一名、第
二院クラブ
一名、計三名とする。 欧亜各国の政治
経済事情
等調査のため
議員
四名を派遣し、その構成を
自由民主党
三名、
日本社会党
一名とする。 以上のとおりでありますが、
右理事会申し合わせ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
82
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
83
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、
継続審査要求
の件についてお諮りいたします。 本
委員会
といたしましては、従来の例により、
議院
及び
国立国会図書館
の
運営
に関する件について
継続審査要求
書を議長に提出することにいたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
84
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
85
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、各
委員会提出
の
継続審査要求
及び継続
調査要求
の取り扱いに関する件を
議題
といたします。
委員部長
の
報告
を求めます。
岸田実
86
○参事(
岸田実
君) お
手元
の資料のとおり、各
委員会
から
継続審査要求
書及び継続
調査要求
書が提出されております。
小沢久太郎
87
○
委員長
(
小沢久太郎
君)
本件
につきましては、各
委員会
要求のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
88
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、今後において、
委員会
から継続
審査
または継続調査の要求書が提出されました場合には、その取り扱いを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
89
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
小沢久太郎
90
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 次に、閉会中における本
委員会所管事項
の取り扱いに関する件についてお諮りいたします。
本件
は、先例により、特に重要なものを除き、その処理を
委員長
または庶務関係小
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小沢久太郎
91
○
委員長
(
小沢久太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午後八時六分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕
——
——
・
——
——