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小平委員長(小平久雄)
○
小平委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
緊急上程予定議案
についてでありますが、
委員会
の審査を終了した
議案
について、
事務総長
から御
説明
を願います。
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1961-05-18 第38回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号
公式Web版
会議録情報
0
昭和三十六年五月十八日(木曜日) 午後一時二十一分
開議
出席委員
委員長
小平
久雄君
理事
福永 健司君
理事
佐々木秀世
君
理事
塚原 俊郎君
理事
天野 公義君
理事
柳田 秀一君
理事
下平
正一君
理事
前田榮
之助君 飯塚 定輔君 田邉 國男君 服部 安司君 細田 吉藏君 毛利 松平君 安宅 常彦君 有馬 輝武君 兒玉 末男君
安井
吉典
君
佐々木良作
君
委員外
の
出席者
議 長 清瀬 一郎君 副 議 長
久保田鶴松
君 議 員
谷口善太郎
君 事 務 総 長
山崎
高君
—————————————
五月十七日
委員安井吉典
君
辞任
につき、その
補欠
として河
野密
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 同日
委員河野密
君
辞任
につき、その
補欠
として
安井
吉典
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
特別委員会設置
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
小平委員長(小平久雄)
1
○
小平委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
緊急上程予定議案
についてでありますが、
委員会
の審査を終了した
議案
について、
事務総長
から御
説明
を願います。
山崎事務総長(山崎高)
2
○
山崎事務総長
地方行政委員会
から、
市町村職員共済組合法
の一部を
改正
する
法律案
、
地方公営企業法
の一部を
改正
する
法律案
、新
市町村建設促進法
の一部を
改正
する
法律案
が上がって参っております。
社会労働委員会
から、
母子福祉資金
の
貸付等
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
が上がって参っております。
農林水産委員会
から、
愛知用水公団法
の一部を
改正
する
法律案
が上がって参っております。
商工委員会
から、商工会の
組織等
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
、なお、
科学技術振興対策特別委員会
から、
原子力損害
の
賠償
に関する
法律案
、
原子力損害賠償補償契約
に関する
法律案
がそれぞれ上がって参っております。
小平委員長(小平久雄)
3
○
小平委員長
それでは、ただいま
事務総長
から
説明
がありました各案は、本日の本
会議
に緊急上程するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平委員長(小平久雄)
4
○
小平委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
小平委員長(小平久雄)
5
○
小平委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
から
説明
を願います。
山崎事務総長(山崎高)
6
○
山崎事務総長
まず、
日程
の第一、第二を一括いたしまして、
外務委員長
の堀内さんから御
報告
になりまして、
日程
第一は
共産党
が棄権でございますが、
日程
第二は
共産党
が
反対
でございます。次に、
日程
第三でございますが、
文教委員長
の
濱野清吾
さんが
趣旨弁明
をなさいまして、これは
共産党
が
反対
でございます。次に、
日程
の第四、第五と一括いたしまして、
委員会
から上がって参りました
母子福祉資金
の
貸付等
に関する
法律
の一部
改正
を緊急上程願いまして、この三件につきまして、
社会労働委員長
の山本さんが御
報告
になります。
日程
第四、第五は
共産党
が
反対
でございますが、緊急上程願います分は、
共産党
は賛成でございます。次に、印刷物の
順序
によりまして、まず、
地方行政委員会
の三件につきまして緊急上程願いまして、
委員長
の濱田さんが御
報告
になります。
市町村職員共済組合法
の一部
改正
は
全会一致
でございますが、
地方公営企業法
の一部
改正
と新
市町村建設促進法
の一部
改正
は
共産党
が
反対
でございます。次に、
農林水産委員会
の
愛知用水公団法
の一部
改正
は、
委員長
の
坂田英一
さんが御
報告
になります。
反対
は
社会党
と
共産党
でございます。次に、
商工委員会
の緊急上程願います
法案
につきましては、
理事
の小川さんが御
報告
になりまして、
共産党
が
反対
でございます。それから
科学技術振興対策特別委員会
から上がって参りました二本につきましては、
委員長
の山口さんが御
報告
になりまして、この二本とも
共産党
が
反対
でございます。 以上でございます。
小平委員長(小平久雄)
7
○
小平委員長
それでは、本
会議
は、一時五十分予鈴、二時から開会することといたします。
—————————————
小平委員長(小平久雄)
8
○
小平委員長
次に、
特別委員会設置
の件について、引き続き御
協議
を願います。
下平委員(下平正一)
9
○
下平委員
ILO特別委員会
につきましては、昨日
自由民主党
の
佐々木理事
から、
条約
並びに
公労法
、
地公労法
を
付託
するために
特別委員会
を設置して、他の三
法案
につきましては、追ってこの
委員会
で
協議
して
特別委員会
に
付託
を希望する、こういう案が出されました。きのうお約束の
通り
、私
ども
はその案をそれぞれの機関にかけて検討いたしましたけれ
ども
、これは遺憾ながら振り出しに戻ったという私
たち
の解釈であります。御
承知
のように、当初は、
自由民主党
の方は
一括審議
、
社会党
の方は
特別委員会
を設けずにそれぞれ各
委員会
に
付託
する、こういうことで対立してきたわけであります。その間、きのうも申し上げました
通り
、三月二十五日以来
付託委員会
もきまらぬというようなことでは非常にまずい悪例を残すし、
国際条約
である
ILO条約
の問題でありますから、何とかしなければならぬということで、途中、
議長
さんから
委員長
を通じて、
お互い
に
互譲
の
精神
で早く
審議
を
軌道
に乗せるように
努力
せい、こういう
議長
さんの強い御
要望
もあったわけです。ところが、きのう出されました案を見てみますと、
議長
さんの言われた
互譲
の
精神
というものが生かされていないような気がするわけであります。と申しますのは、
一括審議
という線が全然くずれていない、単に
付託
の時間がずれるというだけでありまして、大きな争いの
問題点
になっておりました、
一括審議
か
分割
かというようなこと、これについては一歩も前進をしていないわけであります。そこで、遺憾ながら、私
ども
の方としては、この案につきましては、よろしゅうございますと言うわけにいきません。そこで、ぜひこの際、
会期
も切迫しておることでありますので、
議長
の言われたところの
互譲
の
精神
をすなおに解釈して、
お互い
に忍ぶべきは忍び、譲れない線でも再考慮してみるという謙虚な態度で、
条約
の
審議
が
軌道
に乗るように
自由民主党
さんの方でも御考慮をいただきたいと思うのです。なお、
日本社会党
の方も、当初主張いたしました
関係委員会
に全部
分割
せいということ、あるいは、
特別委員会
を作るならば、
公労法
の四条三項、
地公労法
の五条三項に限っては再提出しろ、こういう主張でありましたけれ
ども
、この
審議
の状態、特におくれてきて土俵のない状況、
会期
が切迫しておるということ、あるいは、
ILO条約
が非常に大切な
国際条約
であり、その
審議
あるいは
やり方いかん
によっては、
日本
が国際的にも信用を失うというような大へん重大な
法案
であります。そこで、私
ども
としては、
ILO条約
は通したいという観点に立っております。
政府
も同様だと思います。従って、私
たち
も、
議長
さんの強い御
要望
である、
互譲
の
精神
でこれを処理せいということについては、
議長
の真意を体して
互譲
の
精神
を十分発揮するつもりがあるわけであります。どうか一つ私
たち
の回答とともに、
自由民主党
さんの方でも、この
議長
の
互譲
の
精神
を生かすために再考慮していただきたいことをお願いいたしたいと思います。
佐々木(良)委員(佐々木良作)
10
○
佐々木
(良)
委員
民社の方の
考え方
は、すでにわが党の
提案
という形で出してありまして、
考え方
は御
承知
の
通り
であります。特に私
ども
は、第二の
提案
を正式に行ないました際には、
法案
が提出されてから
付託
されずにずいぶん長いことほったらかしてあるということについて、大きな遺憾の意を表しました。従いまして、三案を一括して
特別委員会
に
付託
すると同時に、残った三案についても、すみやかに
付託行為
の行なわれること、あるいは
政府
の
撤回行為
の行なわれることを、つまり、ペンディングの形で残らないことをほんとうは最も強く希望しておったわけであります。ところが、昨日出されました自民党の
提案
によりますと、残った三案はそのまままだ残っておるということになりますので、相当の問題がまだ残ることになろうかと思います。従いまして、私
ども
の方といたしましては、すでに、この問題に対しましては、正式の
意見
は
提案
の形で述べておりますし、
社会党
からも今
意見
が出ておりますように、
大会派
においていろいろな
意見交換
もあることでありますから、それ以上の
意見
は目下のところ差し控えさしていただきたいと思います。
佐々木(秀)委員(佐々木秀世)
11
○
佐々木
(秀)
委員
昨日、私からただいま
下平委員
の言われたような
提案
をしたのでございますが、
社会党
さんのいろいろな御事情もおありのようで、
お話
の
互譲
の
精神
ということはよくわかるのでありますが、われわれの党内におきましては、その
趣旨
を体しまして、昨日申し上げましたような案を提出したのであって、われわれが今まで主張しておった、
ILO
八十七号以外の五
法案
を直ちに一括して
特別委員会
を作って、採決まで強行しようというような
考え
は、ある程度今変えまして、できるだけ
話し合い
でいこうというところで、とりあえずこの三つならば
話し合い
ができるじゃないかということで
提案
申し上げ、また、残ったものもできるだけ
話し合い
で進めたい、こういう
考え
で申し上げたのであります。せっかく今
下平
さんから、もう
一段
の御
努力
をなさって下さるような
お話
でございましたから、いろいろめんどうな点もございましょうが、もう
一段
の御
努力
をお願いいたしまして、できるだけ早く私
たち
もこれをまとめたいと思っております。
会期
も切迫しておりますので、
お互い
の
話し合い
をできるだけ早く進めたい、こういうことをお願い申し上げます。
小平委員長(小平久雄)
12
○
小平委員長
それでは、本件は本日のところこの程度とし、次回の
委員会
においてさらに御
協議
を願うことといたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平委員長(小平久雄)
13
○
小平委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
小平委員長(小平久雄)
14
○
小平委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、明十九日金曜日定刻より開会することといたします、従いまして、次回の
委員会
は、同日午前十一時から
理事会
を開き、
理事会散会
後に
委員会
を開会することといたします。 本日は、これにて
散会
いたします。 午後一時三十二分
散会