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1960-03-30 第34回国会 参議院 議院運営委員会 第23号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和三十五年三月三十日(水曜日)    午前十時六分開会   —————————————  出席者は左の通り。    委員長     高橋進太郎君    理事            塩見 俊二君            田中 茂穂君            光村 甚助君            向井 長年君            北條 雋八君            加賀山之雄君    委員            石谷 憲男君            徳永 正利君            松野 孝一君            村上 春藏君            米田  勲君            永末 英一君         —————    議長      松野 鶴平君    副議長     平井 太郎君         —————   事務局側    事 務 総 長 河野 義克君    事 務 次 長 宮坂 完孝君    議 事 部 長 海保 勇三君    委 員 部 長 岸田  実君    委員部副部長  若江 幾造君    記 録 部 長 佐藤 忠雄君    警 務 部 長 渡辺  猛君    庶 務 部 長 小沢 俊郎君    管 理 部 長 佐藤 吉弘君   法制局側    法 制 局 長 斎藤 朔郎君   —————————————   本日の会議に付した案件 ○職員に対する賄雑費支給に関する  件 ○参議院事務局職員定員規程の一部改  正に関する件   —————————————
  2. 高橋進太郎

    委員長高橋進太郎君) ただいまから議院運営委員会開会いたします。  まず、職員に対する賄雑費支給に関する件を議題といたします。  事務総長説明を求めます。
  3. 河野義克

    事務総長河野義克君) 国会職員に対しましては、国会職員給与等に関一する規程第十二条によりまして、議長一が議院運営委員会に諮って賄雑費を支一給することができることになっております。例年、年度末前後に一回これを支給いたしておるのでありますが、本年も、例年の例にならいまして、三百万円の範囲内で支給いたしたいと存じます。なお、支給にあたりましては、事前に衆議院と協議をいたしまして、同一歩調をもって行なうものであることを申し添えます。  何とぞ御承認をお願い申し上げます。
  4. 高橋進太郎

    委員長高橋進太郎君) 本件につ弐ましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 高橋進太郎

    委員長高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
  6. 高橋進太郎

    委員長高橋進太郎君) 次に、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関安員会会議関する件を議題といたします。  事務総長説明を求めます。
  7. 河野義克

    事務総長河野義克君) お手元にお配りしてあります参議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案について御説明申し上げます。今回、参議院事務局職員定員を新規に三十四人増員いたしまして、現行の千十九人を千五十三人に改正することにいたしましたものでございます。  以上の改正につきましては、附則により昭和三十五年四月一日から施行いたすことになっておりますが、予算の関係上、昭和三十五年六月三十日までの間は千三十四人、七月一日から九月三十日までの間は千四十六人、十月一日以降千五十三人と改めることにな、ております。  何とぞ御承認をお願いいたしたいと存じます、。
  8. 高橋進太郎

    委員長高橋進太郎君) 本件につきましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 高橋進太郎

    委員長高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  本会議の都合もございますので、暫時休憩とし、本会議散会後格別の問題もなければ、このまま散会いたします。    午前十時九分休憩    〔休憩開会に至らなかった〕