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1959-07-02 第32回国会 参議院 議院運営委員会 第3号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
三十四年七月二日(木曜日) 午後五時二十四分開会
—————————————
昭和
三十四年七月一日
議長
において委 員を左の
通り
指名した。
佐藤
芳男
君
村上
春藏
君
豊瀬
禎一
君
中村
順造
君
永末
英一
君 米田 勲君
—————————————
委員
の
異動
七月一日
委員伊藤顕道
君、
占部秀男
君、
藤田藤太郎
君及び常
岡一郎
君は辞 任した。 本日
委員大川光三
君、
勝俣稔
君、
佐藤
芳男
君、
斎藤昇
君、
柴田栄
君、
中野文
門君、
前田佳
都男君、
松平勇雄
君、山 本
利寿
君、
小林孝平
君、
大竹平八郎
君 及び
杉山昌作
君辞任につき、その
補欠
として
松野孝一
君、
徳永正利
君、
鈴木
恭一
君、
天埜良吉
君、
後藤義隆
君、佐
野廣
君、
河野謙三
君、
塩見俊二
君、石
谷憲男
君、
椿繁夫
君、
北條雋八君
及び
加賀山
之雄君を
議長
において指名し た。
—————————————
出席者
は左の
通り
。
委員長
高橋進太郎
君
理事
塩見
俊二
君
田中
茂穂君
阿部
竹松
君
光村
甚助
君
北條
雋八君
委員
天埜
良吉君
石谷
憲男
君 江藤 智君
大谷藤之助
君
村上
春藏
君
豊瀬
禎一
君
永末
英一
君
—————————————
議長
松野
鶴平
君 副
議長
平井
太郎
君
—————————————
政府委員
総理府総務副長
官
佐藤
朝生
君
経済企画政務次
官
岡部
得三
君
法務政務次官
中村
寅太
君
大蔵政務次官
前田佳
都男君
文部政務次官
宮澤
喜一
君
郵政政務次官
佐藤虎次郎
君
事務局側
事 務 総 長
河野
義克君 事 務 次 長 宮坂
完孝
君 委 員 部 長
渡辺
猛君 記 録 部 長 岸田 實君 警 務 部 長
佐藤
忠雄君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君
法制局側
法 制 局 長
斎藤
朔郎君
—————————————
本日の会議に付した
案件
○
理事
の
補欠互選
○
調査承認要求
の
取扱い
に関する件 ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
皇居造営審議会委
員) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
肥料審議会委員
) ○
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
国立近代美術館評
議員会評議員
) ○
首都圏整備委員会委員
の
任命承認
に 関する件 ○
中央更生保護審査会委員
の
任命承認
に関する件 ○
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命承認
に関する件 ○旧
軍港市国有財産処理審議会委員
の
任命同意
に関する件 ○
公安審査委員会委員
の
任命同意
に関 する件 ○
国家公安委員会委員
の
任命同意
に関 する件 ○
公正取引委員会委員長
の
任命同意
に 関する件
—————————————
高橋進太郎
1
○
委員長
(
高橋進太郎
君) これより
議院運営委員会
を開会いたします。 まず、
委員
の
異動
がありましたので、
報告
いたします。
渡辺猛
2
○
参事
(
渡辺猛
君)
自由民主党
の
大川光三
君、
勝俣稔
君、
佐藤芳男
君、
斎藤昇
君、
柴田栄
君、
中野文門
君、
前田佳
都男君、
松平勇雄
君、
山木利寿
君が辞任されまして、その
補欠
として
松野孝一
君、
徳永正利
君、
鈴木恭一
君、
天埜良吉
君、
後藤義隆
君、
佐野廣
君、
河野謙三
君、
塩見俊二
君、
石谷憲男
君が指名されました。同じく
社会党
の
小林孝平
君が辞任されまして、その
補欠
として
椿繁夫
君が指名されました。同じく
無所属クラブ
の
大竹平八郎
君が辞任されまして、その
補欠
として
北條雋八君
が指名されました。同じく
緑風会
の
杉山昌作
君が辞任され、その
補欠
として
加賀山
之雄君が指名されまし た。
—————————————
高橋進太郎
3
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
理事
の
補欠互選
の件を
議題
といたします。 ただいま
報告
いたしました
通り
、
斎藤昇
君、
小林孝平
君及び
杉山昌作
君がそれぞれ
委員
を辞任されましたので、
理事
に欠員を生じました。よって、これよりその
補欠互選
を行いたいと存じます。なお、昨日の
理事会
におきまして、従来
緑風会
に割り当てられておりました
理事
一名を
無所属クラブ
に割り当てることに決定いたしておりますので、この際御
報告
いたしておきます。それでは前例により、
割当会派推薦者
の氏名を
報告
いたします。
渡辺猛
4
○
参事
(
渡辺猛
君)
理事
の
補欠
といたしまして、
自由民主党
から
塩見俊二
君、
社会党
から
光村甚助
君、
無所属クラブ
から
北條雋八君
が推薦されております。
高橋進太郎
5
○
委員長
(
高橋進太郎
君) ただいまの
報告
通り
選任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高橋進太郎
6
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 御
異議
ないものと認め、さよう決定いたします。
—————————————
高橋進太郎
7
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
調査承認要求
の
取扱い
に関する件を
議題
といたします。まず、
委員部長
の
報告
を求めます。
渡辺猛
8
○
参事
(
渡辺猛
君) お
手元
の資料の
通り
、各
委員長
から
調査承認要求書
が提出されております。
高橋進太郎
9
○
委員長
(
高橋進太郎
君) ただいま
報告
の各
要求
に対し、
承認
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高橋進太郎
10
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 御
異議
ないものと認め、さよう決定いたします。
—————————————
高橋進太郎
11
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
人事案件
十件、すなわち、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
皇居造営審議会委員
)、 同じく(
肥料審議会委員
)、 同じく(
国立近代美術館評議員会評議員
)、
首都圏整備委員会委員
の
任命承認
に関する件、
中央更生保護審査会委員
の
任命承認
に関する件、
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命承認
に関する件、 旧
軍港市国有財産処理審議会委員
の
任命同意
に関する件、
公安審査委員会委員
の
任命同意
に関する件、
国家公安委員会委員
の
任命同意
に関する件、
公正取引委員会委員長
の
任命同意
に関する件、 以上、十件を
便宜一括議題
として
政府
より
説明
を聴取いたします。
光村甚助
12
○
光村甚助
君 ちょっとその前に申し上げておきます。
政府
からの
説明
について
帝国大学
を何年に卒業して、どこでどうで、まことに適任だというような、ここでその
履歴書
を読んでもらうと非常に迷惑します。この表を読めばわかりますから、要領よくやってもらいたい。
高橋進太郎
13
○
委員長
(
高橋進太郎
君) まず、
皇居造営審議会委員
について
説明
を求めます。 なお、
政府委員
に申し上げますが、ただいま
光村理事
からの
発言
のありました
通り
、大体書類も出ておるようでございますから、簡潔に要点だけを御
説明
願います。
佐藤朝生
14
○
政府委員
(
佐藤朝生
君)
皇居造営審議会委員
の
益谷秀次
君が、六月二十二日辞任いたしましたので、その
後任
として、
衆議院議員星島二郎
君を
任命
し、また、同
審議会委員村上義一
君は、今回
参議院議員
に当選し、同
審議会委員
を退職したことになりましたので、
同君
を再任いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
両君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
皇居造営
に関する
重要事項
を調査
審議
する
皇居造営審議会委員
として適任であると存じます。何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるようお願いいたします。
高橋進太郎
15
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
肥料審議会委員
について
説明
を求めます。
岡部得三
16
○
政府委員
(
岡部得三
君)
肥料審議会委員
たる
衆議院議員足立篤郎
、同
重政誠之
、同
永井勝次郎
、同
三宅正一
の四君は、六月三十日同
審議会委員
の
任期
が
満了
となり、また
参議院議員河野謙三
君は今回
参議院議員
に当選し、同
審議会委員
は退職したことになりましたので、以上の五君を
肥料審議会委員
に再任いたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
により、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
肥料審議会
は、
経済企画庁設置法
第十四条の
規定
により、
経済企画庁
の
付属機関
として設置され、
臨時肥料需給安定法
第十六条の
規定
により、
関係
各
大臣
の諮問に応じ、
肥料
の
需給
の調整及び価格の安定、並びに
日本硫安輸出株式会社
に対し
通商産業大臣
がする処分その他の行為に関する
重要事項
について調査
審議
するとともに、これらの
重要事項
について
関係
各
大臣
に建議する
機関
でありまして、
委員
は、
肥料
の
生産業者
、
販売業者
及び
消費者
をそれぞれ代表する者並びに
学識経験
のある者について、
内閣総理大臣
が
任命
することになっております。 五君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、いずれも
肥料審議会委員
として適任であると思います。何とぞ慎重に御
審議
の上、すみやかに
議決
されるようお願いいたします。
高橋進太郎
17
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
国立近代美術館評議員会評議員
について
説明
を求めます。
宮澤喜一
18
○
政府委員
(
宮澤喜一
君)
国立近代美術館評議員会評議員
たる
衆議院議員北村徳太郎
、同じく
佐藤觀次郎
、及び
参議院議員林屋亀次郎
の二君は、五月十七日
評議員
の
任期
が
満了
いたしましたので、再任をいたしたく、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
に基きまして、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。 三君いずれも適任であると存じますので、御
審議
の上
議決
をなされますようお願いいたします。
高橋進太郎
19
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
首都圏整備委員会委員
、
国家公安委員会委員
及び
公正取引委員会委員長
の三件について
説明
を求めます。
佐藤朝生
20
○
政府委員
(
佐藤朝生
君)
首都圏整備委員会委員
、次田六三郎、
西畑正倫
及び同
非常勤委員工藤昭四郎
、
島田孝一
の四君は、六月八日
任期満了
となりましたが、翌日付をもちまして、次田六三郎、
工藤昭四郎
、
島田孝一
の三君を再任し、また
西畑正倫
君の
後任
として
金子源一郎
君を
任命
いたしましたので、
首都圏整備法
の
規定
によりまして、両
議院
の
事後
の
承認
を求めるため
本件
を提出いたしました。 四君につきましては、いずれも
首都圏整備委員会委員
として適任であると存じますので、慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいたします。 次に、
国家公安委員会委員安井英二
君は、六月三十日
任期満了
になりましたが、
同君
を再任いたしたく、
警察法
の
規定
によりまして、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。
同君
は
国家公安委員会委員
として適任であると存じますので、すみやかに
同意
されるようお願いいたします。 次に、
公正取引委員会委員長長沼弘毅
君は、四月十七日辞任いたしましたので、その
後任
として
佐藤基
君を
任命
いたしたく、
私的独占
の禁止及び
公正取引
の確保に関する
法律
の
規定
によりまして、両
議院
の
同意
を求めるために
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
公正取引委員会委員長
として適任であると存じますので、すみやかに
同意
されるようお願いいたします。
高橋進太郎
21
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
中央更生保護審査会委員
及び
公安審査委員会委員
の二件について
説明
を求めます。
中村寅太
22
○
政府委員
(
中村寅太
君)
中央更生保護審査会委員久保田万太郎
君は、五月二十五日
任期満了
となりましたが、翌日付再任いたしましたので、
犯罪者予防更生法
第五条第三項の
規定
により両
議院
の
事後
の
承認
を求めるために
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
同君
は
社会各般
の問題に対する視野が広く、
犯罪者
の
更生保護等
の問題に深い理解と熱意を有する者でありますので、同
審査会委員
として適任であると存じます。何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいたします。
公安審査委員会委員挾間茂
君は、六月六日付退職しましたので、その
後任
として
戸塚九一郎
君を同
審査委員会委員
に
任命
いたしたく、
公安審査委員会設置法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるために
本件
を提出いたしました。
同君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、
同君
はその閲歴、識見から見まして団体の規制に関し公正な判断をすることができ、かつ
法律
または
社会
に関する
学識経験
を有する者でありまして、同
審査委員会委員
として適任であると存じます。何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
同意
されるようお願いいたします。
高橋進太郎
23
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、
日本電信電話公社経営委員会委員
について
説明
を求めます。
佐藤虎次郎
24
○
政府委員
(
佐藤虎次郎
君) ただいま
議題
となり、御
審議
願っております
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命
につき両
議院
の
事後
の
承認
を求める件。
井上富三
君及び
吉野伊之助
君は、五月十九日
任期満了
となりましたが、翌日付いずれも再任いたしましたので、
日本電信電話公社法
第十二条第二項の
規定
により両
議院
の
事後
の
承認
を求めるために
本件
を提出いたしました。
両君
の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、広い
学識
と豊富な
経験
を有する者でありますので、
日本電信電話公社経営委員会委員
として適任であると存じます。何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
承認
されるようお願いいします。
高橋進太郎
25
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 次に、旧
軍港市国有財産処理審議会委員
について
説明
を求めます。
前田佳都男
26
○
政府委員
(
前田佳
都男君) 私から御
説明
申し上げる前に、ちょっとご
あいさつ
をさせていただきたいと存じます。
議院運営委員会
に在任中は、大
へん議運委
の皆様からお世話をいただきまして、ありがとうございました。このたび、はからずも
大蔵政務次官
を命ぜられました。私、由来
浅学非才
、ことに
大蔵事務
につきましては、未知の世界でございますので、何かと皆
機方
にいろいろ御厄介になろうと存じます。どうぞ今後とも従前同様よろしくお引き立てを願います。
阿部竹松
27
○
阿部竹松
君
前田政務次官
は、自分の古巣へ戻ったから安易な気持でご
あいさつ
なさったと思うのです。しかし、
委員長
が指名もしないのに
発言
されるということはいかんです。
前田
さんの将来のために、
委員長
がちゃんと
前田
君と、こう言ってからでないと困る。
委員長
は、
あいさつ
のための
発言
は許していない。
高橋進太郎
28
○
委員長
(
高橋進太郎
君) それでは旧
軍港市国有財産処理審議会委員
について
説明
を求めます。
前田佳都男
29
○
政府委員
(
前田佳
都男君) それでは御
説明
申し上げます。 旧
軍港市国有財産処理審議会委員荒井誠一郎
、
田中治彦
、千金良
宗三郎
、
中村建城
及び
渡辺武次郎
の五君は、今月三十一日
任期満了
となりますが、いずれも再任いたしたく、旧
軍港
市
転換法
第六条第四項の
規定
により両
議院
の
同意
を求めるため、
本件
を提出いたしました。 五君の
経歴
につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知を願いたいと存じますが、いずれも旧
軍用財産
の
処理
及び
普通財産
の譲渡に関する
重要事項
を調査
審議
する同
審議会委員
として適任であると存じます。何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
同意
されるようお願いいたします。
高橋進太郎
30
○
委員長
(
高橋進太郎
君) ただいま
説明
を聴取いたしました
人事案件
は、いずれも
会派
にお持ち帰りを願い、御検討の上、明日の
委員会
において
審議
決定することにいたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高橋進太郎
31
○
委員長
(
高橋進太郎
君) 御
異議
ないものと認め、さよう決定いたします。
審議
を願う
案件
は以上の
通り
でございますが、この際特に御
発言
もなければ、本日はこれにて
散会
をいたします。 午後五時四十一分
散会